古賀市役所

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市長室ブログ


退任式―まちの発展へのご尽力に感謝し、未来につなぐ(3月29日=田辺)

 今年度末をもって古賀市役所を退職される皆さまの退任式と、教職員の皆さまの転退任式をそれぞれ行いました。

古賀市退任式 教職員転退任式

 私から辞令を交付し、感謝状を贈呈。長年、古賀市の行政運営にご尽力いただき、まちの発展に大きく寄与していただいたことに敬意を表し、深く感謝申し上げました。

辞令交付 見送りのアーチ  

 春は別れの季節であると同時に、新たな出会いに感謝し、人生の新たな一歩を踏み出す時でもあります。

 まもなく始まる平成31年度(2019年度)の古賀市のまちづくりも、これまでに古賀を築いてきてくださった人生の先輩方、先人の皆さまのご尽力に感謝し、継ぐべきものを確実に継ぎ、新たな発想を加え、子どもたち孫たちの未来につないでいけるよう、全力で取り組んでまいります。

古賀竟成館高校、商工会、観光協会、古賀市で相互連携協定を締結(3月28日=田辺)

 古賀市では、産学官の力を合わせ、地元における人材育成を促し、地域活性化をめざしています。26日、古賀竟成館高校、商工会、観光協会、古賀市の4者で相互連携協定を締結しました。古賀市を取り巻く様々な課題の解決や地域活性化の取り組みに、古賀竟成館高校の教育課程を連動させ、まちづくりを推進していくことを申し合わせました。

連携協定締結① 連携協定締結②

 古賀竟成館高校は全国的にも珍しい古賀市、福津市、新宮町の2市1町による組合立の公立高校で、「地域とともにあり、子どもを育てる」という理念の実践が素晴らしい学校です。私は古賀市長として組合長も務めています。

 同校ではボランティア活動に学校全体で積極的に取り組んでいます。部活動生を中心としたJR古賀駅の清掃活動、全国レベルで活躍するチアリーディング部、軽音楽部、吹奏楽部などの小学校行事や「まつり古賀」への参加をはじめとする校外での積極的な活動は、生徒の皆さんの成長につながっています。先日の春爛漫桜まつりでも活躍してくれていました。こうしたことから、昨年、福岡県が青少年の健全育成を目指して取り組む「アンビシャス運動」で優れた功績が認められ、表彰もされています。

 このように地域振興にともに取り組んできていること、古賀市内の商工業者さんが授業に協力するなどしていること、生物多様性古賀戦略の策定をはじめ古賀市の様々な取り組みで連携していることを踏まえ、これまで以上に連携を強いものとするため、協定を結びました。

連携協定締結③ 連携協定締結④

これからも古賀竟成館高校への応援をよろしくお願いいたします!


2019年度当初予算や子ども・子育て支援条例など全ての議案に可決・同意をいただきました(3月27日=田辺)

 古賀市議会定例会の最終本会議が27日開催され、私が市長として初めて編成した総額213億5400万円の2019年度一般会計当初予算案や子ども・子育て支援条例案、景観条例案、屋外広告物条例案などを可決していただきました。

 2月28日の定例会開会以降、当初予算案をはじめ各議案について本会議や委員会での慎重なご審議を経て、提案した全26議案について可決・同意をいただき、諮問1件については市の判断を認める答申をいただきました。いずれの議案も市政運営上、重要なものであり、心から感謝を申し上げます。

 2019年度当初予算については、市民の皆さまとともにまちづくりを進めていくために、予算編成の「見える化」の第一歩として新たに作成した「持続可能な都市に向けた経営方針」の概念図とともに予算概要資料を公表していますので、ぜひご参照ください。(資料はこちら

 この定例会でも、議員の皆さまからは多くの貴重なご提案をいただきました。定例会を終えるにあたり、地方自治の「二元代表制」を念頭に、私から副市長や部長をはじめ幹部職員に対し、議員の皆さまからのご提案をしっかりと意識し、これからの市政運営につなげていくように伝えました。

 閉会後は、この定例会が現在の議員の皆さまの任期最後の定例会となることから、私から皆様に今期4年間の市政発展にお力添えをいただいたことへの敬意と感謝を申し上げ、結城弘明議長に感謝状を贈らせていただきました。

議長へ感謝状

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 SNSで古賀市を世界に発信!

 Instagramで古賀の魅力を拡散するフォトコンテストを開催しました。古賀すたいるさんと古賀市の共催。26日、グランプリや市長賞、古賀すたいる編集長賞の皆さんを表彰させていただきました。素晴らしい作品の数々、ありがとうございました!

受賞者の皆さんと

<ダイスキ古賀フォトコン>
グランプリ:麻生陽介さん
ダイスキグランプリ

古賀市長賞:立石猛さん
ダイスキ古賀市長賞

古賀すたいる編集長賞:太田晃司さん
ダイスキ古賀すたいる編集長賞


<モノクロ古賀フォトコン>
グランプリ:宮田一弘さん
モノクログランプリ

古賀市長賞:眞鍋貴憲さん
モノクロ古賀市長賞

古賀すたいる編集長賞:市川和幸さん
モノクロ古賀すたいる編集長賞

古賀市は民法の改正後も成人式を「20歳」で実施します(3月26日=田辺)

 2022年4月に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられることに伴い、古賀市では成人式の対象年齢などの今後のあり方について検討を進めてきましたが、これまで通り、成人式は「20歳」で実施することに決定しました。本日、記者会見で公表しました。(記者発表資料はこちら

 2018年6月に成人年齢を18歳に引き下げる民法の一部を改正する法律が成立し、2022年4月に施行されます。市長として、「私の時の成人式はどうなるのだろうか」といった若者やその保護者の皆さまの不安、美容や着物の需給などに関する事業者の皆さまの懸念などがあると認識しており、地方自治体としては早期に意思決定することが責任であると考え、この判断に至りました。
 
 この間、古賀市では若者を含む市民の皆さま、事業者の皆さまなどのお声を聴かせていただき、慎重に検討を進めてきました。その結果、①高校3年生に当たる18歳は進学や就職に向けた準備が多忙である②家庭(保護者)にも子どもが18歳の同時期は時間的制約や経済的負担がある③飲酒や喫煙など20歳のままのものも残る④美容室や貸衣装などの事業者にも大きな影響を与える――などの理由から、新成人やご家族、地域の皆さまに配慮しながら有意義な成人式を実施するため、「20歳」での実施を決めました。名称は「20歳のつどい(仮称)」などを検討しています。

30年度成人式

 なお、改正民法の施行後は、18歳を迎える皆さまに対し、成人としての心構えなどを含め、市としてのメッセージの発信や必要な情報の提供については行う方針です。

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【ししぶ児童センターの愛称は「Funknock(ファンノック)」に決定!】

 子どもたちの育ちと学びにとても重要な役割を担っている児童センター(児童館)。古賀市内には3カ所あり、このうち最も新しい「ししぶ児童センター」の愛称を募集していましたが、このたび、古賀竟成館高校2年の松本千恵理さんが考案した「Funknock(ファンノック)」に決定しました。25日、私から松本さんに表彰状と記念品を贈り、感謝を申し上げました。

松本千恵里さん 松本さんを囲んで

 千鳥児童センター「COSMOX(コスモックス)」を利用しているという松本さん。児童センターは楽しい(=fun)場所という実感があり、気軽に児童センターのドアをノック(=knock)して遊びに来てほしい、という思いを込めて考案してくれたといいます。

 今回の愛称募集には多くの作品が寄せられました。さまざまな思いを込め、作品を考えてくださった皆さまに心から感謝いたします。今後も子どもたち、子育て中の保護者の皆さんにとって心地よい児童センターをめざし、取り組んでまいります。

春爛漫 桜まつり―ルーマニアの郷土料理チョルバも登場(3月25日=田辺)

 春爛漫桜まつりが24日、開催されました。市内外からの多くの皆さまで大盛況。とても盛り上がりました。商工会をはじめご尽力いただいた皆さんに心から感謝します。

春爛漫桜まつりで挨拶

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、古賀市は福津市とともにルーマニアのホストタウンになっています。桜まつりでは、市民有志の皆さまと職員有志で、これまでのルーマニアとの交流を紹介するブースを設置し、ルーマニアの郷土料理・チョルバを提供。とても好評でした。冨永フロレンティナさんもお子さんを連れて駆けつけてくださり、盛り上がりました。

冨永フロレンティナさんもお子さんを連れて  ルーマニアとの交流ブース

引き続き、古賀市として東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げていきます!

 会場では、多くの魅力的な出店がありました。私も第2回に乗船した「少年の船」のブースでは、即席で似顔絵を描いてもらいました。少林寺拳法も体験。コガジョの皆さんの出店やウォーキングとコラボしたヨガ、太鼓の演奏も好評でした。

少年の船ブース  似顔絵

少林寺拳法体験  青空の下でヨガ

 古賀竟成館高校、玄界高校の生徒さんたちも頑張ってくれていました。すべてを書き切れませんが、多くの皆さんに古賀の魅力を発信していただき、感謝します。

 同時に開催された古賀恵比須神社の招福祭では、拝殿で祈願をしていただきました。その後の福引では、地元農家さんがつくられた「あまおう」をいただきました。新年度スタートを間近に控え、うれしい一日でした。

古賀恵比寿神社招福祭  招福祭にて

 古賀市でも桜が咲き始めています。写真は久保の若宮八幡宮です。満開が楽しみですね。

若宮八幡宮の桜

市民の皆さまとの「共働」のための「情報共有」の重要性―市議会一般質問(3月22日=田辺)

 古賀市議会定例会の本会議が本日開かれ、一般質問が行われました。2人の市議の方からごご質問をいただき、真摯に答弁をさせていただきました。

田辺市長 田辺市長2

 市民の皆さまとともに「共働」でまちづくりを進めていくための行政のあり方について、貴重なご意見をいただきました。その大前提として、市民の皆さまと「情報の共有」を図っていかなければなりません。市まちづくり基本条例でもこのことをうたっています。
 この日の答弁では、私の市政運営の基本理念である「みんなで力を合わせ、まちづくりを進めていく」ことについて、あらためてお示ししたうえで、「私たち一人一人が当事者意識を持ち、様々な課題について認識を共有できるようにすることは非常に大切であると考えており、今後、政策づくりや予算編成過程に市民の皆様が関われる仕組みを速やかに検討してまいりたい」と申し上げました。平成31年度の当初予算案の公表に際して、これからのまちづくりの概念図とわかりやすい概要資料を新たに作成、公開したのは、こうしたことを念頭に置き、「予算の見える化」の第一歩として取り組んだものです。(資料はこちら)
 また、市長に就任以降、この市長室ブログやSNSなどで日々の市政の動きをできる限り発信するよう努めており、メディアに対する市政情報の発信もこれまで以上に積極的に行っています。20日に公表した「10連休中の『特別休日保育』の実施」についても一部メディアが報じてくれました。(特別休日保育の詳細についてはこちら)
一方、共働の実現のためには、まちづくり基本条例の第9条に「市民等、議会及び行政は、信頼関係の構築のため、情報共有の推進に努める」とうたっているように、市民の皆さまがこうした「市が発信する情報」を積極的に受け取っていただくことも必要です。市民の皆さまと行政の双方向のコミュニケーションが図れるよう、今後も努力していく決意を申し上げました。

 河川や海岸の愛護についてもご質問をいただきました。子どもも大人も、だれもが遊びたくなる川の環境づくりとして、平成23年度から県の事業を活用し、大根川の旧河道(市役所裏)で親水空間整備を進めています。これについては、九州大学のご協力もいただき、市民の皆さまが参加するワークショップ形式で、人と自然とが共存し、憩える水辺づくりを一緒に考えながら進めてきました。私も県議時代から関わっていますが、事業を引き続き推進していく考えをお示ししました。また、私もできる限り参加している大根川クリーンネットの皆さまが中心となった一斉清掃や、海岸の一斉清掃を行う「ラブアース・クリーンアップ」といった取り組みに感謝し、「今後も、市民、地域、企業、行政が相互に連携した環境保全活動の環を全市的に広げていきたい」と申し上げました。

 男女共同参画、男女がともに能力を発揮できる社会づくりについては、「古賀市男女平等をめざす基本条例」や「第2次古賀市男女共同参画計画」等に基づき取組を進め、審議会などの女性委員の割合が40%を超え、女性起業家が誕生するなど一定の成果が挙がっています。しかし、平成27年度に実施した市民・事業所意識調査では、「男は仕事、女は家庭を守る」といった固定的性別役割分担意識について「賛成」が「反対」を上回っており、男女共同参画の理念が広く浸透しているとは言い難い状況です。私も共働きで子育てをしている者として、こうした状況は変えていきたいと思い、活動してきました。そのため、「今後も、男女はもちろん誰もが家庭、学校、職場、地域社会において人権が等しく尊重され、対等な立場であらゆる活動に積極的に参画でき、互いに個性を認めあい、支え合う社会の構築に取り組んでまいります」と申し上げました。

 古賀市の魅力を引き出し、広域的な観光振興を図っていく重要性についてのご提起もありました。古賀市は、海・山・川の豊かな自然に恵まれ、薬王寺温泉、国史跡・船原古墳に加え、「食のまち」として食品工業団地の直売所、コスモス広場、いちご狩りをはじめとした観光農園など、魅力的な観光資源が多くあります。また、「食の祭典」や「なの花まつり」、「JRウォーキング」などの季節に合わせたイベントが行われています。これらを最大限生かすためには、私は宗像市や福津市、糟屋郡などの近隣市町との連携を重視しています。この日の答弁では「世界文化遺産に登録された『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群をはじめ、それぞれの地域の魅力ある資源を広域的につなぎ、地域全体の振興を図っていくことが必要」との考えを申し上げました。また、このブログでも既に報告していますが、台湾をはじめ海外へのトップセールスも始めており、インバウンドの拡大に向けて、古賀市の魅力をさらに発信すべく、一層力を入れていく考えをお示ししました。

 超高齢社会の中で移動手段を確保するため、市内の公共交通網の充実・強化のご提案もいただきました。古賀市では、市民の皆さまの移動手段を確保するため、西鉄バス古賀市内線に補助を行うとともに、公共施設等連絡バス(コガバス)を運行しています。平成31年度は西鉄バス古賀市内線の充実(系統の振り替え)を図り、コガバスについても、バス停の増設や便数の増加、路線の変更等を行い、利便性の向上を図っていきます。また、市内にお住まいの70歳以上の方々を対象に、西鉄バス古賀市内線及びコガバスが100円で乗車できる「70歳お出かけバス事業」や、重度障がい者の方々を対象にタクシーの基本料金を助成する「福祉タクシー料金助成」を実施。このほか、花鶴丘3丁目区では「お出かけサポート」事業、高田区・筵内区・薦野清滝地区では「お出かけタクシー」事業により住民の移動支援に取り組んでいただいており、こうした制度も継続してまいります。さらに、平成31年度は、将来にわたって持続可能な公共交通体系の確立をめざし、地域公共交通網形成計画の策定に着手します。
福祉の側面から、市社会福祉協議会に指定管理している介護予防支援施設「しゃんしゃん」について、利用者さんの買い物支援などのための送迎を検討していることも明らかにしました。

このほかにも多くのご提起をいただきました。ありがとうございました。今後の市政運営につなげてまいります。

田辺市長答弁

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 古賀市議会の予算審査特別委員会も本日開かれ、ご審議いただいていた平成31年度の当初予算案について可決をしていただきました。心から感謝を申し上げます。


10連休に「特別休日保育」を実施へ 子育て支援を強化/市議会本会議・一般質問(3月20日=田辺)

 古賀市議会定例会の本会議が開かれ、一般質問が始まりました。本日20日は5人の議員の皆さんのご質問にお答えしました。これからのまちづくりの前進を念頭に、真摯に答弁させていただきました。

一般質問① 一般質問②

 皇位継承に伴い4月27日~5月6日が10連休になることを受け、古賀市として、「特別休日保育」を実施することを表明しました。私が掲げている「チルドレン・ファースト」の理念に基づく、子育て支援策の強化になります。10連休の期間中、1園(久保保育園)で実施する通常の休日保育に加え、当初は休日ではなかった4月30日~5月2日の3日間について、3園(花見光保育園、ほづみ保育園、花鶴どろんこ保育園)で休日保育を特別に実施します。市内の各園のご協力があって実施できます。心から感謝を申し上げます。
 対象は、4月1日以降に古賀市内の認可保育園等に通園する児童で、保護者全員が就労等の理由により特別に休日保育が必要となった児童。今年の10連休で休日が長期にわたることになったため、通常の休日には勤務を必要としない保護者であっても勤務をしなければならなくなる事態が想定され、安心して就労できるよう保育サービスを提供します。なお、受入人数には限りがあります。(詳しくはこちら

 財政に関してご質問があり、これから「予算編成過程の見える化」を進め、市民の皆さまとともにまちづくりを進めていく観点から、「今後作成する中期財政見通しについては公表することを想定し、検討してまいりたい」との新たな方針をお示ししました。

 政策立案についてのご質問もありました。古賀市として2019年度に、2022年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次古賀市総合振興計画の策定作業に具体的に着手することから、「市民の皆さまの声をしっかりと聞かせていただき、計画策定を進めていかなければならない」との大前提を申し上げたうえで、「私自身が市民の皆さまとの対話集会を各地で開催することはもちろんのこと、まちづくり全体に関する市民アンケートを広く実施する予定。2019年度当初予算案に、次期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定するにあたってのアンケートの実施を盛り込んでいるが、第5次古賀市総合振興計画の策定にあたっても、市民の皆さまの声を政策に反映していくための重要な資料にしていきたい」との考えを示しました。
 そのうえで、「今後も、第4次古賀市総合振興計画の基本目標達成に向けた政策推進を強く意識するとともに、私が施政方針の中で示した『産業力』『子ども』『健康・安心』の大きく3つの観点から個々の政策の実効性を高めるとともに、それぞれの政策が相互に作用し合い、相乗効果で好循環をもたらすためのまちづくりを進め、第5次総合振興計画の策定にもつなげていく」との決意を申し上げました。自治体シンクタンクを設ける重要性についても貴重なご提言をいただきました。

 障がい者福祉の向上に関しては、誰もが生きやすい、暮らしやすい地域社会を実現していくために、障がい者の皆さまの「声」を市政に反映していく重要性についてのご提言もありました。私も市長としてこれを率直に受け止め、特に公共施設のあり方について「今後も引き続き、障がい者、高齢者などに配慮した公共施設とするため、ご要望やご利用の実態を踏まえて、バリアフリー化等を検討していくとともに、障がいについての啓発などソフト面の課題についても、障がい者が地域で安全に安心して生活し社会参加できるよう、今後も継続して関係機関や関係団体等と連携し、取り組んでいく」との姿勢をお示ししました。

 また、子どもの権利についてのご質問には、この定例会で提案している「古賀市子ども・子育て支援条例」案の第17条にある「市は、子どもの人権を尊重する心を育むため、幼児期からの継続した人権教育を推進しなければならない」も引きながら、その重要性についての認識を申し上げました。なお、古賀市では、小学校で2006年度から市独自の人権教育副読本「いのちのノート」を活用し、「子どもの権利条約」をわかりやすいカルタにした市独自の「こどけんカルタ」で楽しく学ぶことができるようにしています。

 西鉄宮地岳線跡地の活用については、あらためて「市を南北に縦断する広大な財産であり、有効に活用していくべき。活用においては、地域の実情に合わせて、道路や歩道・遊歩道、緑地などといった空間を、市民の皆様の意見を取り入れ、合意形成を図りながら進めてまいりたい。将来にわたって地域の皆さまに愛される空間、親しんでいただける空間となるような整備を目指したい」との考えを申し上げました。そのうえで、対話集会などで現場の皆さまの「声」を聞かせていただくことを前提としたうえで、「今後、対話集会を継続して実施しながら用地買い戻しを進めるとともに、地元と協議が整い次第、詳細設計に取り掛かる。また、工事の時期については、詳細設計が出来上がり次第、用地を買い戻している区間から順次実施していきたい」との考えを申し上げました。

 古賀駅周辺の再整備についても、まずは今年4月中に地権者向けに提示できる古賀駅東側の開発イメージを作成し、2021年度までに必要な都市計画決定の手続きを進める考えを申し上げたうえで、駅西側についても真摯に検討していく考えをお示ししました。

 市長選挙や市議会議員選挙の選挙公営に関するご質問もありました。現在、古賀市としては選挙運動に係る費用の公費負担がないことから、その必要性をご提案いただいたものです。私自身も当事者ですので、あくまで一般論として、若者も含め多様な人が議員などに立候補でき、政治に参加する機会が保障されることが望ましいとの考えを申し上げました。

なの花まつり/アビスパと連携し、子どもの体力づくり(3月19日=田辺)

 古賀市筵内には菜の花が咲き誇り、「黄色のじゅうたん」が広がっています。春の訪れを実感しますね。

なの花まつり① なの花まつり②

 毎年恒例の「なの花まつり」が17日、開催されました。JR九州ウォーキングの立ち寄りルートにもなっており、古賀市内外からとても多くの皆さんにご来場いただきました。快晴のもと、菜の花の香りが漂い、皆さんも自然と笑顔に。撮影した写真を個人のSNSなどで紹介してくださった方々も多かったようで、ありがたく思います。

なの花まつり③ なの花まつり④

 地元の筵内区をはじめ企画・運営や出店にご尽力いただいた皆さんに心から感謝します。

 鶏のかわいらしい帽子が活躍していた古賀の郷土料理・鶏すきも大人気でした!

鶏すき① 鶏すき②

 菜の花はまだ咲いていますので、まつりに来られなかった皆さんもぜひ!

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 アビスパ福岡さんと連携し、子どもの体力づくり!

 17日は古賀市として「健康づくり地域交流フェスタ」を古賀東中学校体育館で開催しました。古賀市は学校教育と社会教育ともに体力向上、健康増進に取り組み、体力テストでも成果をあげています。

アビスパ福岡と連携① アビスパ福岡と連携②

 会場では、福岡県議会のサッカー部員だった時、練習でお世話になったアビスパ福岡育成普及部長さんとも再会。Jリーグの社会連携本部からも視察にいらっしゃっていました⚽

 引き続き、子どもの体力向上はもちろん、全世代型の健康づくりの推進にしっかりと取り組んでまいります。

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 開会中の古賀市議会定例会に提案している2019年度当初予算案について、市議会の予算審査特別委員会が本日19日開かれ、市長質疑が行われました。

 同特別委は13日以降、開催されており、市行政として2019年度当初予算案について、市幹部をはじめ担当職員からその趣旨や目的を丁寧に説明させていただいています。これまでの特別委での議論を踏まえ、本日は2人の議員の方から私に対する質疑を受けました。

 西鉄宮地岳線跡地の利用については、現在、市土地開発公社が所有している用地を買い戻す必要があり、予算案に計上しています。私から「買戻しにあたっては、地元の住民の皆さまとの『対話』や説明の中で、事業の趣旨に一定のご理解をいただくことで進めている」との基本的な姿勢をあらためてお示しし、今後も対話集会などを経て買い戻していく考えを申し上げました。また、事務の効率化などを意識した予算書等の一部変更について、事前説明が不足しているなどのご指摘があり、私から「行政運営をしていくうえで、議会の皆さまへの事前説明をこれまで以上に丁寧に行っていく」という考えを申し上げました。

 明日20日からは本会議で一般質問が行われます。議員の皆さまのご質問にしっかりとお答えしてまいります。

小学校の卒業式/おとな健康塾/シティ情報ふくおかの取材(3月18日=田辺)

 古賀市内の8小学校で卒業証書授与式が15日行われました。卒業生の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます。

 私は古賀西小学校へ。お祝いの言葉では、感謝の気持ちを言葉で伝えることの大切さ、小学校で育んできた生きていくうえでの基礎を中学校でさらに伸ばし、社会に出る準備をしっかりとしてほしいということ、そして、この社会にはいろいろな考えの人、いろいろな状況で生きている人がいるので、他の人の考えを聞き、他の人を思いやり、生きていくこと(民主主義と多様性の尊重)の大切さを伝えました。

古賀西小卒業式① 古賀西小卒業式②

 未来を切り拓いていくため、中学校でも頑張ってください!

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 健康づくりを推進中!

 古賀市では一人一人の市民の皆さまに自分自身の健康について意識していただけるよう、様々な取り組みを展開しています。「健康チャレンジ10か条」も市民参加のワークショップで作成し、広げています。

健康チャレンジ10か条

 「古賀市おとな健康塾 市民公開講座」を16日に開催し、生活習慣病である「糖尿病」をテーマに学問・教育分野と医療分野から2人の講師の先生にご講演をいただきました。私も主催者としての挨拶で、「健康チャレンジ10か条」を一つ一つ確認しながら、古賀市の「歩く王決定戦」や「ヘルスステーション」といった先駆的な取り組みも紹介し、健診の重要性も申し上げました。

おとな健康塾市長

おとな健康塾松尾先生 おとな健康塾赤司先生

 市民の皆さまが主体的、積極的に健康増進を図れるよう、引き続き取り組んでまいります。

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 福岡県民おなじみのタウン情報誌「シティ情報ふくおか」さんに取材をしていただきました。子どもの頃から親しんでいるのでうれしいですね。

 きれいな菜の花が咲き誇っている筵内で写真撮影。リーパスプラザこが交流館のラグビーW杯コーナー前でインタビューを受けました。古賀市の魅力をしっかりPRしました!4月20日発売号に特集予定とのことです。

シティ情報ふくおか撮影① シティ情報ふくおか撮影②

古賀の魅力を再発見!コンテストの受賞者の皆さまを表彰(3月13日=田辺)

地域の魅力を掘り起こし、発信しよう!

 私たちは自分自身が暮らす地域のすばらしさに意外と気づいていないということがありませんか。私も古賀市内をひたすら歩き続けていますが、いつも新たな発見があります。

 そうしたことから、古賀市では、私たちの暮らしに身近な風景を写真や絵画で表現する「古賀の魅力再発見コンテスト」を開催し、今年度も市民の皆さまから多くの作品を応募していただきました。どれも素敵な作品ばかりです。12日は市役所で授賞式を行い、私から感謝の思いを込めて表彰状をお渡ししました。その後、意見交換もさせていただきました。

受賞者の皆さんと 受賞者の皆さんと2

受賞者の皆さんと3 受賞者の皆さんと4

 授賞式にご参加いただいた皆さまの作品を紹介します。

<写真部門>
最優秀賞=浅川武夫さん「大樹の土俵入り」
浅川武夫さん「大樹の土俵入り」

優秀賞=衛藤伸一郎さん「潮流は芸術家」
衛藤伸一郎さん「潮流は芸術家」

佳作=平山一夫さん「夕日に向かって」
平山一夫さん「夕日に向かって」

特別審査員賞=中屋允雄さん「湖畔の親子」「ミラーの中のにぎわい」
中屋允雄さん「湖畔の親子」 中屋允雄さん「ミラーの中のにぎわい」

<絵画部門>
最優秀賞=内田真佐子さん「印象派風夕陽」
内田真佐子さん「印象派風夕陽」

 なお、小中学校の児童・生徒さんには、それぞれの学校で授与していただくようにお願いしています。

作品を応募してくださった皆さまに感謝します。そして、受賞者の皆さん、おめでとうございます!


対話集会を開催―予算編成の「見える化」に向けて(3月12日=田辺)

 対話が原点。

 9日夜、市長として対話集会を開催しました。双方向のコミュニケーションを政策につなげていく姿勢は県議時代から変わりません。ご参加いただいた皆さまに感謝します。

 市民の皆さまにお約束していた予算編成の「見える化」を進めるための第一歩として、現在開会中の市議会定例会に提案している2019年度当初予算案と、その基礎となる「持続可能な都市に向けた経営方針」の概念について、資料を使いながら紹介しました。(資料はこちら

当初予算案 概念図

 そして、この日の大きなテーマは前市政時代から検討してきている「道の駅」の構想と産業振興。「道の駅」については、私自身が市内全域を回る中で、なぜ検討しているのか、その経緯と現状を市民の皆さまとまずは共有する必要性を感じていたので、しっかりと説明させていただきました。このテーマでの対話集会は、新年度の早い時期に次回を開催したいと考えています。決まり次第、市民の皆さまにお知らせいたします。

 これまで、政治家個人としてこうした対話集会を200回以上開催してきましたが、私たちは顔を合わせて話をすることで、お互いに理解し合える、共感できることが多くあると実感しています。数多ある市を取り巻く他の課題についても対話集会を開催していきますので、よろしくお願いいたします。

東日本大震災から8年(3月11日=田辺)

 東日本大震災から今日で8年になりました。

 お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

 古賀市では14時46分にサイレンを吹鳴し、公共施設等で半旗を掲揚。市役所2階玄関ホールには献花台を設置しました。

 一人一人が防災について考える一日。

 私は新聞記者や県議の時代から、地域防災力の向上を最重要テーマのひとつに位置付けてきました。この間、古賀市でも県事業を活用した自主防災組織の設立、高齢者や障がい者など避難行動要支援者の方々を支援するための個別計画策定、指定緊急避難場所・指定避難所の周知の推進、県備蓄基本計画の策定、大規模盛土造成地の所在把握とマップ作成、原子力災害対応など多くの取り組みを進めてきています。昨年は県の総合防災訓練を古賀市筵内の玄望園で開催しました。また、東日本大震災や西日本豪雨などの被災地に入り、ボランティアとして活動してきました。

こうした経験も生かし、開会中の市議会定例会でお示しした2019年度の施政方針では、「地域防災・減災体制の強化も推進します。地域防災の要である消防団の将来にわたって持続可能なあり方を検討するとともに、機能向上のための備品配備等を継続して行います。また、自主防災組織の運営を引き続き支援するとともに、災害時に高齢者や障がい者などの避難行動要支援者の安否確認及び避難支援を可能にするため、必要な環境整備を行ってまいります。併せて、地域防災計画の見直しや防災訓練における学校や地域との連携強化にも取り組んでまいります。さらに、災害対策におけるドローンの活用や、IT環境の整備についても検討を進めてまいります」と申し上げています。

いつどこで起きるか分からない大規模災害に対応できるよう、古賀市として、しっかりと取り組んでまいります。

半旗市役所 献花市役所ロビー

中学校で卒業式/台湾貿易センターのトップが古賀の農業現場を視察 (3月8日=田辺)

 古賀市内の3中学校で卒業証書授与式が行われました。卒業生の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます。

市長挨拶 卒業証書授与


 私は古賀東中学校で卒業生たちにお祝いの言葉を贈りました。この中で、保護者の皆さん、地域の皆さん、先生方に「感謝」を言葉で伝えてほしいと伝えました。そのうえで、進学や就職といった新たな一歩を踏み出すにあたり、これから様々な決断や判断は人のせいにはできず、自分自身の責任であると自覚すること、社会に生きるすべての人は自分とは異なり、多様で、いろいろな考えを持った人がいるので、他者に対する思いやりと配慮が大切であり、お互いを理解するコミュニケーションが重要であることを伝えました。

卒業生の皆さん、頑張ってください!


お祝いの言葉 卒業生の皆さん


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 台湾貿易センター台北本部の黄志芳会長(元外交部長=外務大臣)をトップとして、日本のJAに当たる台湾各地の農協責任者の皆さんたち総勢23人の訪問団が7日、古賀市にいらっしゃいました。私は市長として歓迎。古賀市として新たな国際交流の推進を図っており、こうした機会をいただき、感謝します。


台湾からの皆さん あまおう


 古賀市の農家さんは特別な生産手法で確実に台湾に輸出できる「あまおう」を生産しており、この日は、若手農家の安武浩輝さんのハウスを視察していただきました。経済・観光面における古賀市の地理的優位性などについても、私から説明させていただきました。


ハウス視察 記念写真


 施政方針でも、「農産物の販路拡大のさらなる推進のため、あまおうの海外輸出に向けた農検疫対策支援を拡大します」と申し上げています。しっかりと取り組んでいきます。


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広報こがの最新号が完成!

 巻頭特集で、献血と骨髄バンクへのドナー登録を呼び掛けています。実際に骨髄を提供した市民の方のお話や、古賀市として取り組んでいる骨髄ドナー助成制度も紹介(こちら)。まちとして「一人一人の命を守りたい」という強い思いが込められています。ご自宅に届きましたらぜひご一読ください。なお、最新号の紙面をデータでもご覧いただけます(こちら)。

国際理解教育を推進―給食でルーマニア料理/アクタ本社を訪問(3月7日=田辺)

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、古賀市は子どもたちへの国際理解教育を推進中です。

 お隣の福津市さんとともにルーマニア柔道選手団の事前キャンプ地であり、同国のホストタウンにもなっていることから、6日は古賀市内の小中学校の給食の献立にルーマニア料理のチョルバなどを取り入れました。私は長谷川教育長とともに、母校の花鶴小学校へ。卒業が近づく6年生の皆さんと一緒に美味しくいただきました。

チョルバの給食 花鶴小①

花鶴小② 花鶴小③

 給食の後は即席の質問コーナーを開催。地方自治はどのような仕組みになっているのか、限られた予算の中でみんなの要望に応えていくとはどういうことなのかなどについて分かりやすく説明しました。私はまちづくりに子どもたちの感性を生かしていくことを大切にしながら、主権者意識の涵養も図っていきたいと考えています。こうした機会をどんどん作っていきたいと思います。

花鶴小④ 花鶴小⑤

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 地元企業さんを応援しています!

 古賀市鹿部の工業団地に本社を置く食品容器・お弁当容器・折箱の総合メーカー「アクタ(ACTA)」さんが、その商品の技術力を高く評価され、公益社団法人中小企業研究センターの「グッドカンパニー大賞」と、経済産業省が選定する「地域未来牽引企業」を受賞しました。

 5日午後、市議会本会議での施政方針への代表質疑などの後、同社本社を訪問。工場内で製造工程などを見学させていただきました。柴田伊智郎社長自ら説明してくださり、心から感謝します。

ACTA① ACTA②

ACTA③

童謡まつり/ぐりんぐりんフェスタ―環境保全を推進!(3月6日=田辺)

 古賀市では文化・芸術をまちづくりにつなげています。3日は「童謡まつり」を開催し、子どもたちから人生の先輩方まで多くの市民の皆さんとともに、歌い継ぐこと、歌うことで心を通わせることの素晴らしさを共有しました。

童謡まつり① 

 童謡まつりでは、子どもたちの独唱コンクールを実施します。今回、3歳から中学1年生までの参加者の中でグランプリの市長賞に輝いたのは、花見小学校4年の中村杏珠さん。私から賞状とトロフィーを贈りました。おめでとうございます!

童謡まつり市長賞

 また、会場の皆さんと一緒に古賀の歌「コスモスお花は」も歌いました♬なお、古賀市の花はコスモスです。

童謡まつりコスモスお花は

 開催に向けてご尽力いただいた古賀市文化協会の皆さんに心から感謝いたします。

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 これからのまちづくりで「環境」は重要なキーワードです。

 2日は毎年恒例の「ぐりんぐりんフェスタ」にも参加しました。古賀市内で環境保全活動に取り組む個人・団体さんでつくる古賀市環境市民会議「ぐりんぐりん古賀」の主催。いつも勉強させていただいています。

 もちろん、「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」の展示も。私も所信表明や施政方針で触れています(施政方針の全文はこちら)。古賀市は「生物多様性古賀戦略」の策定も大詰めで、2019年度からは多様な主体と連携した環境教育等のさらなる推進を図りたいと考えており、会場ではその可能性の大きさを実感できました。

ぐりんぐりんフェスタ①

 1月の市議会定例会で伊東洋子議員からご提起いただいたマイクロプラスチック問題について、九州大学応用力学研究所の磯辺篤彦教授(海洋物理学)から世界の現状を詳しく学ぶこともできました。さらには、県による水素を燃料とするFCV(燃料電池自動車)の展示も。古賀市内にも水素ステーションがあります。

ぐりんぐりんフェスタ② ぐりんぐりんフェスタ③

 なお、施政方針では「循環型社会の形成をめざし、ごみ減量、廃棄物のリサイクルを推進します。汚泥再生処理センターの整備に向けた基本計画を策定するとともに、3Rのさらなる推進を図るため、剪定枝リサイクル等の取組拡大や、食品ロス削減などの意識啓発を行ってまいります」と申し上げています。しっかりと取り組みを進めていきます。

2019年度の施政方針に対する代表質疑(3月5日=田辺)

 古賀市議会の本会議が開かれ、私の施政方針(全文はこちら)に対する各会派の皆さんからの代表質疑が行われました。私が新たに掲げた「持続可能な都市に向けた経営方針」(概念図はこちら)に示している「産業」「子ども」「健康・安心」を中心に、それぞれのお立場からご質問ご提案をいただき、できるだけ詳しく真摯に答弁させていただきました。

議会2日目①

 障がい者福祉の向上に関しては、新たに、高度難聴者のための人工内耳の体外器の買い替えに対する助成制度の導入について、前向きに進めていく考えを明らかにしました。特に、子どもにとってはその成長の過程で人工内耳を装用し、しっかりと聞こえていることが重要です。私は保護者など当事者の方々との対話を通じ、県議時代からこの課題を認識しており、福岡県議会の2017年9月定例会本会議で、知事に対して市町村で助成制度が創設されるよう取り組みを促していました。こうした経緯もあり、県内市町村での制度導入が進み始めており、古賀市としても制度導入を前向きに検討していきます。
 また、この日の答弁で、2020年度に第4期の「古賀市障害者基本計画」を策定するにあたり、よりきめ細やかに障がい者の皆さまの生活実態を把握するため、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの全ての方約3千人を対象に調査を実施し、QOL(生活の質)の向上を目指す考えをお示ししました。

 文化・芸術の振興によるまちづくりについてもご質問をいただきました。
 施政方針で詳しく申し上げられていなかった分野ですが、今日の本会議で、私の演劇経験なども踏まえた認識として、「文化・芸術は、私たちの暮らしの根っこにあり、一人一人の生きがいづくり、地域づくりにとって、なくてはならないもの。様々な芸術はその作品を通じ、作り手と受け手の感性が共鳴し合って『ひとつの世界』が成立する。作品に込められた作り手が伝えたいメッセージがあり、そのメッセージを受け取った人が自分自身の感性と融合させる。まさに芸術を成立させるのはコミュニケーションであり、ここに文化の価値がある。そして、私たちの暮らしも他者とのコミュニケーションがなければ成立しない。そうした意味で、まちづくりに文化・芸術の振興を位置づけることはとても重要」との考えをお示ししました。

議会2日目② 議会2日目③

 地域防災力の強化については、多くの議員の皆さまからご質問をいただきました。防災の基本は、「自らの命は自らで守る」という市民の皆さまお一人お一人の主体的な意識を涵養していくことが何よりも重要であり、発生時の避難の際に率先して行動できるよう、また周囲の人たちと支え合って行動できるよう、自助、共助の実効性を高めるための公助に取り組んでいく姿勢をあらためてお示ししました。その中で、地域において、高齢者や障がい者など避難行動要支援者の個別計画策定を積極的に進めていく考えを申し上げました。
 あわせて、「古賀市総合防災マップ」(全戸配布済み)には、災害の種別に応じた避難所一覧を掲載し、各指定避難所には対応可能な災害種別を示した看板を設置しており、こうしたことを市民の皆さまに意識をしてもらうことが重要です。また、災害の種類ごと、季節や発災時間などに応じた訓練の視点もご指摘をいただきました。これらについては、机上訓練などの手法により行うことも含め、防災訓練のあり方について地域コミュニティや自主防災組織とともに検討していきたいと考えています。
 また、現在見直しを検討している古賀市地域防災計画については、熊本地震や九州北部豪雨の経験をもとに改定された福岡県地域防災計画の内容に沿って作業を進めていますが、近年の豪雨を踏まえた大根川の浸水想定区域も現在福岡県において見直しがなされており、その結果も踏まえて改定を行う考えをお示ししました。

 前市政時代から検討を進めている「道の駅」については、現在、コンサルタントに委託し、道の駅基本計画案を策定しているところであり、並行して庁内でも検討を進めています。今日の本会議でもご質問があり、私から「今後については、基本計画案で示される道の駅の機能、売上規模、施設規模等の内容や3月9日にリーパスプラザこが交流館で開催する市民の皆さまとの対話集会等でのご意見等も踏まえ検討し、議会の皆さまへのご説明を行いながら決定していく」との考えをお示ししました。

 政治的立場についてもご質問がありました。
 民主主義は、この社会に生きるあらゆる立場の人々の思いをくみ取りながら、その調和を図る営みであると理解しています。だから、私は政治家として、民主主義を健全に成立させるために、国民の皆さまの「道具」となることに徹する立場をとっています。「道具」は必要な時に手元になければ使えません。このため、一人でも多くの古賀市民の皆さまにとって「田辺が手元にある」と実感していただける、つまり身近な政治家となれるよう、ひたすらに地元をくまなく回り、誰とでも顔を合わせて話をする「対話」と「交流」を重ねてきました。
 市民の皆さまと様々な現場で「対話」と「交流」を図ることによって、私たちの暮らしを取り巻く社会課題を見出すことができます。さらに、それらの課題を解決する政策を立案していくために、それぞれの市民の皆さまのご経験に基づく知見が有意なことも多くあり、そうした知見をいただくためにも、「対話」と「交流」は重要です。市行政だけでなく、広く市民の皆さまのお力をいただき、古賀市の様々な課題を解決していく、まちづくりを進めていく、その思いを込めて「オール古賀」というキャッチフレーズを掲げさせていただきました。
 こうした立場とあわせて、私は自由と寛容を重んじるリベラリストであり、保守主義者であると自分自身を規定していることについても申し上げました。

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 本日の本会議では、副市長に横田昌宏氏を再任する議案、教育委員に米倉彰氏を再任する議案について、市議会に同意をしていただきました。ありがとうございます。


東京オリンピック・パラリンピックでルーマニアのホストタウンに決定/台湾の九州・山口トップが古賀市を訪問(3月4日=田辺)

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、福岡県古賀市と福津市がルーマニアのホストタウンに登録されました。国際交流と多文化共生をまちづくりの重要な取り組みのひとつに位置付けている古賀市にとってうれしい知らせです。

 ホストタウンとは、2020年の東京大会を契機として、日本の地方自治体と参加国・地域が人的、経済的、文化的な相互交流を図り、大会後の交流も見据えた取り組みを推進することで、地域活性化につなげていくもの。

 昨年11月、ルーマニアの柔道選手団の事前キャンプ受け入れで既に基本合意書に調印し、古賀市内の小中学校でも交流が始まっています。また、古賀市内のイベントでもルーマニアのブースを設置し、ルーマニア料理なども紹介して機運を高めてきました。今回のホストタウン登録で、相手国との交流事業に国の特別交付税措置などの支援が行われることになり、今後、相互交流の動きに弾みがつくことになります。

キャンプ受け入れ調印① キャンプ受け入れ調印②

舞の里小との交流 古賀中との交流

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国際交流を積極的に推進しています。

台湾の総領事館にあたる台北駐福岡経済文化弁事処の陳忠正・処長(総領事)が1日、古賀市にいらっしゃいました。県議時代のネットワークがきっかけになりました。陳さんは九州・山口の責任者。経済・観光振興はこうした交流が極めて重要です。

陳処長と

この日は古賀市の「あまおう」の生産現場を訪問。台湾に輸出しているあまおうです。私も県議時代から推進してきましたが、台湾に確実に輸出できるあまおうの生産は古賀市の農家さんが先駆者。2015年度から台湾独自の残留農薬基準をクリアするため、県の輸出促進対策費や国の事業を活用し、県内で唯一、古賀市の2農家でアブラムシの天敵(コレマンアブラバチなど)を使った生産に挑戦。今ではお隣・新宮町も含む10農家に拡大しています。

あまおう農家さんと 


さらに、薬王寺の快生館さんで温泉を楽しんでいただき、筵内の菜の花も現地で見ていただきました。来週には、さらに台湾との交流を図る機会もあります。

快生館さん 筵内菜の花畑

古賀市の魅力を世界へ!頑張ります!



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