スイーツコーンを収穫♪
古賀市の新たな特産品として定着したスイーツコーン。糖度が高く、メロンよりも甘いとも。この十数年でファンがどんどん増えています。
毎年恒例の「朝どりこがスイーツコーン祭」が6月22日に開催されました。私はいつものように、午前5時から同世代のJA粕屋青年部の皆さんの圃場で収穫。みずみずしい!選別、袋詰め作業まで一緒に。
そして、午前10時からサンリブ古賀店で販売。数百人の大行列が。先頭は福岡市南区の方で午前7時から並んだとのこと。すごい。ありがたい。
青年部の皆さんによる焼きコーンも。
そして忘れてはならないのが、スイーツコーンを世に広めることを使命として誕生した農業振興ヒーロー「ヨメニコーン改」。もちろんこの日も登場し、皆さんと交流を深めていました。
古賀市のスイーツコーンを特産品化した取り組みは、JA青年部の全国大会で最優秀に輝いています。こうして毎年盛り上がっているのは、地元で頑張ってくださっている農家の皆さんのおかげです。今年もありがとうございました!
投稿者:【mayor2010】
2025年06月30日 17時04分
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さあ、今年も「古賀市応援デー」がやってきます!
古賀市はアビスパ福岡のフレンドリータウン。勝利に向けて盛り上がろう!ということで、古賀市役所ロビーではユニフォームを展示中です。なんとサイン入り。背番号は「28」。そのわけは?!
6月28日のヴィッセル神戸戦は19時キックオフ。私は毎年恒例のフルスペックで参戦予定。みんなで全力応援よろしくお願いします!詳しくはこちら!
https://www.avispa.co.jp/news/post-79046
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本日の古賀市議会本会議で、私から提案していた学校給食費の公会計化の条例案や関連経費を盛り込んだ補正予算案など全ての議案を可決していただきました。給食費管理の透明性向上、徴収・管理業務の効率化、教職員の負担軽減などが目的。
また、7月1日で浄水場を廃止し、全量受水により事業を運営するための補正予算も成立しました。議員の皆さんに感謝いたします。
投稿者:【mayor2010】
2025年06月25日 16時30分
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一般質問3日目。
循環型社会へ。公民連携で廃棄物の利用をさらに推進したいですね。現在、ボイラー燃料等になる廃食用油を古賀市として積極的に回収しています。場所は市役所、サンコスモ、ひだまり館、サンリブ、千鳥苑、ししぶ交流センター。23日の一般質問では、回収場所を増やすこと、環境教育として学校現場と連携することが提案され、私と教育長から前向きに検討する考えを示しました。
また。食品加工業が盛んなまちとして家庭や企業と共に食品残さやし尿によるバイオマス発電の提案がありました。さらに、放置竹林対策ではボランティア団体さんがメンマを実現しているとことですが、市としても市民の皆さんと連携しながら竹チップや竹炭など様々な利活用を検討していきたいですね。
地域共生社会の重要性もテーマに。古賀市は、すべての人が地域で支え合い、健やかに暮らせるまちをめざしており、そのための交流の場づくりも大切です。これから進む大型の都市開発や公共施設の新設・リニューアルでは、ユニバーサルデザインが当然。民間企業の皆さんとも理念を共有します。
子どもを産み育てやすい社会へ。少子化・人口減少は国家の重要課題であり、国家全体で取り組むべき。以前から議会でも「現在の状況は過去の営みの結果であり、その意味で政治・行政の責任は極めて重い」と申し上げ、この日もその認識を答弁しました。現世代の私たちが長期思考で未来への責任を果たせるか、問われています。決意を新たに。
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古賀駅西口商店街のノミヤマ酒販さんとそのお向かいの旧酒井畳店さんをリノベーションした「GOJŌ(ゴジョー)」前で、21日に「ask me now!」が開催され、夕方前に駆けつけました。
お酒と音楽のイベント。筑前町の多田匠さんが造るクラフト麦焼酎の「天盃」が美味しい。そして、夏にもGOJŌで料理店や花屋を開く方々ともお会いでき、盛り上がりました。オープンが楽しみです!
この日も朝から怒涛。糟屋地区身体障がい者福祉協会さんのボッチャ大会で挨拶し、地元の宮内秀樹衆議院議員の国政報告会では県議時代からご指導いただいている細野豪志元環境大臣と久々に再会。続いて福岡県教職員組合粕屋支部の定期総会では中学時代の担任の先生が。充実していました!
投稿者:【mayor2010】
2025年06月25日 10時23分
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市議会本会議での一般質問はかなり集中します。このため、かなり険しい顔になっています。
それぞれの議員さんから様々なテーマで提起があり、それを受け止め、どのような「言葉」でお返しするか。私も議員でしたから、できるだけ前向きに、その瞬間の「言葉」で答弁をしたい。なので、頭フル回転で、一日終えると心身ともに疲労困憊となります。ただし、それだけ得るものもあります。市長として地方自治における行政と議会の「二元代表制」を強く意識し、大切にしています。
20日も有意義なやり取りをさせていただけました。
西鉄宮地岳線跡地について、私が市長就任後、各エリアに私自身が入り、対話集会を経て決断し、車道と歩道を分離した道路整備を進めています。現在、古賀南区と中川区のエリアで工事が完了し、花見南区は今年度に完了予定で、花見東エリアも順次進めていくことを決めています。本日の一般質問では、地元で登下校などの見守り活動もされている議員さんから、特に通学の安全確保の観点から、未整備の古賀北区も含む整備促進が提起され、私からは早期に判断したいとの考えを申し上げました。
エコノミック・ガーデン。地域を「土壌」として、地元の中小企業を「植物」に見立て、育み、地域経済活性化を図る。米国発祥の考え方。自らも事業者である議員さんから提起され、勉強になりました。この観点から、キャッシュレス商品券「こがpay」でより多くの小規模店舗さんの売上増をめざすこと、また、物価高騰対策に加え中長期を見据えた人材確保策などの必要性が提起されました。同感です。
事業承継(アトツギ)は重要課題です。後継者不在を理由に事業者さんの社会的価値や技術が途絶えることのないよう、事業承継を推進するため、早め早めの対策が重要と考えています。議員さんから、市民の皆さんに「次世代につなぎたいお店」を募集することが提案されました。私も含めみんな消費者。社会全体で「自分事」と捉えることが大切ですね。私からは、市内外から多くのアトツギ候補を見出せるよう、情報発信も重要との認識もお示ししました。
今年度から分団を再編し、新たな体制でスタートした古賀市消防団。地域防災とコミュニティの要として重要な存在です。消防団員の経験者、さらには新たに制度として導入した機能別団員にもなってくださっている議員さんからご質問があり、まずは感謝を申し上げました。
これまで提案があった水利情報デジタル化に関して、市が導入している地理情報システム(GIS)活用し、火災時にスマートフォンなどで迅速に確認できるよう、準備を進めていることを明らかにしました。あわせて、商工会や料飲店組合などに協力していただきながら、「消防団応援の店」の制度の検討も進めています。
また、首長の最も重要な責務は危機管理です。市民の皆さんの生命、身体、財産を守る立場として、私の決意も申し上げました。
このほか、公共施設のユニバーサルデザイン化、国・県・大学などと連携した海岸浸食対策の推進、公演再整備基本方針に基づく千鳥ヶ池公園への新たな体育館建設と他の公園や小中学校体育館のさらなる充実・活用によるスポーツ機能の維持・拡大などもテーマになりました。一般質問は23日も続きます。頑張ろう!
投稿者:【mayor2010】
2025年06月23日 13時00分
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内閣官房デジタル行財政改革会議事務局で総括・スタートアップを担当する小林剛也参事官が18~19日、古賀市の共創拠点をご視察。さらに、閣議決定されたばかりの「地方創生2.0基本構想」や、スタートアップをはじめ民間企業との連携のあり方についてご説明を受け、私を含む幹部職員との意見交換の機会をいただきました。とても有意義な時間でした。
「場」があってこそ「人」が集い、交差し、新たな価値が生まれる。二地域居住などの多拠点ライフ、移住定住や関係人口を推進し、地方分散型社会をつくっていくためには「場」が不可欠です。
政府が今回打ち出した「地方創生2.0」は、古賀市がめざしてきているこうした理念、社会像を同じくしています。国と地方が連携し、ぜひ実現していきたい。
新型コロナウイルス禍をきっかけとして、2021年10月から運営している薬王寺温泉のインキュベーション施設「快生館」は、サテライトオフィスやコワーキングスペースを市内外から多くの皆さんにご利用いただき、ワーケーションや企業合宿、行政や議会の視察も盛況。オンラインのスキルを身に着けたシェアワーカーの養成講座も開催し、ライフスタイルに合わせた新たな働き方を実現した人も出てきています。
古賀駅西口商店街には、エリアマネジメントの結果、シェアキッチンを備えたまちの食交場「るるるる」に象徴されるように、市内外からの新たな人の流れが生まれ、飲食店などの新規開業も相次ぎ、民間の動きが活発になっています。そうした中、新たな共創拠点づくりとして、酒井畳店さんの建物もリノベーションされつつあります。「GOJO」と名付けられ、古賀市から食文化などを発信していくとのこと。楽しみ!
いずれも、「場」をつくることによって、「人」の流れを生む地方創生を先駆ける挑戦と位置付けられます。そして、DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創を理念として、まちづくりを進めているからこそ、実現できているもの。
今回、内閣官房デジタル行財政改革会議事務局にご注目いただき、こうしてご紹介できたことは光栄でしたし、これからの歩みを考えるうえで貴重な機会になりました。ありがとうございました。引き続き、皆さんと共にまちづくりを頑張ってまいります!
投稿者:【mayor2010】
2025年06月22日 12時00分
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私の重要な公約であるJR古賀駅東口と古賀中学校周辺のエリアでの都市開発の手続きを進めており、2030年代には人口増を見込んでいます。合わせて約2800人の増加と推計し、人口は市全体で6万人を超えるとみています。
古賀駅東口については、最大地権者であるニビシ醤油さまと、駅にアクセスするための道路の法線について合意に至り、5月26日に末松繁雄社長と協定を締結しました。これにより、開発エリアが事実上確定しました。極めて重要な一歩であり、ニビシ醬油さまに心から感謝いたします。これから、今年度中の都市計画決定に向けた具体的な作業を進めます。なお、2027年度の国の事業認可をめざしています。
古賀中学校周辺の新久保南地区については、2026年度末の都市計画決定をめざし、地元や県との調整を進めています。
市長に就任して6年余り。居住機能の強化が具体化しつつあり、暮らしの環境整備を考える段階に入っています。19日の市議会の一般質問では、このテーマが取り上げられました。
教育環境は重要です。教育委員会と連携し、予想される児童生徒数の推計などを基に、教室など学校施設を計画的に整える方針を明らかにしています。特に影響を受ける古賀東小学校、古賀中学校で増築や普通教室を増やす改修を具体的に進めていきます。あわせて、保育、道路などのインフラ、公共交通、就労支援も強化していきます。
公園再整備基本方針もテーマになりました。既に、新たな市民体育館を千鳥ヶ池公園に建設し、駐車場も広げる方針を決定、公表しています。多目的広場が縮小しますが、その機能は、小野公園と古賀グリーンパークの再整備、小中学校のグラウンドの利用促進を図ることなどで代替できると見込んでいることを明らかにしました。
具体的には、小野公園ではLEDナイター照明施設を整備し、夜間利用ができるようにするとともに、古賀グリーンパークでは現多目的広場を2コートに分割することで複数団体利用の利便性を向上させる方針です。 また、スポーツ施設を有する各公園については、駐車場の拡張を行い、駐車場不足に対応していきます。
全国で上下水道管の老朽化に起因する道路陥没事故が発生していることを受け、古賀市の調査の現況を報告し、計画に基づき維持管理と改修を推進する考えも申し上げました。全量受水に伴い浄水場を廃止するため、予算を水道管更新に振り向けることも可能とみています。国の更なる財政支援も必要です。
このほか、戦後80年・被爆80年の平和行政、女性支援新法を受けた行政の対応などもテーマになりました。一般質問は20日、23日も続きます。頭フル回転で頑張ります。
投稿者:【mayor2010】
2025年06月20日 16時53分
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ランチミーティング!
いつもは月1回ペースですが、先週9日は古賀北中学校、11日は古賀東中学校へ。それぞれ2年生たち。質問も活発で楽しい時間を過ごせました。
テーマは、なぜ市長になったのか、市長の仕事とは何かから、1日5時間授業と夏休み短縮、スポーツをしやすい環境づくり、商業の活性化など。対話と交流を通じて健全な民主主義を成立させたいという私の思いが伝わったようでうれしいですね。
古賀東中の教室にはなんと私が30年前の古賀中学校時代にお世話になった先生も。生徒の皆さんに私が生徒会長やテニス部で頑張っていたことを伝えてくれていました。感謝です!
それにしても給食はお腹いっぱいになります。9日は胚芽食パン、チキンカツ、野菜のマリネ、卵スープ、中濃ソース。11日はミルクパン、ミートソースペンネ、かぼちゃのポタージュ。牛乳を6本飲んでいる男子生徒がいて驚愕!
主権者教育と子どもアドボカシーの一環で続けているランチミーティング。次回は7月!
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新たな時代のまちづくりへ。オンライン登壇します!
https://kanminkyosomiraiconsortiumevent001.peatix.com/
官民共創未来コンソーシアムさんの主催。全国の自治体職員の皆さん、ぜひご参加ください!議員さんや公共関連企業さんもご参加いただけるとのこと!
DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創を軸に、新たな価値観を捉えたまちづくり、働き方改革、行政改革、シェアエコの具体例などをお話ししたいと考えています。コンソーシアム代表理事の小田理恵子さん、登壇のお声掛けに感謝します。
投稿者:【mayor2010】
2025年06月17日 15時45分
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学校給食は国の責任で無償化すべきです。市長として従来から議会をはじめ様々な場面で申し上げています。その意味で、先の衆院選以降、小学校を2026年度に、中学校も速やかに実施する方針が示されたことはありがたく思います。
なお、今月開催された全国市長会議では、国への要望をまとめた決議の中で、地方自治体によって様々な状況があることを踏まえ、実施に当たって混乱などの大きな影響が出ないようにすることを前提として、「慎重に検討すること」を求めています。私は「慎重に」の文言はいかにも官僚的で不要と考えますが、組織としての議論の積み上げの結果の文章ですので、決議に賛同しています。
市議会定例会が10日に開会しました。
初日の本会議で、私から学校給食費の公会計化の条例案や関連経費を盛り込んだ補正予算案等を提案。給食費管理の透明性向上、徴収・管理業務の効率化、教職員の負担軽減等が目的です。
12日の大綱質疑では、公会計化がテーマに。そもそも従前より、教職員の働き方改革の観点から公会計化をすべきと考えて検討を進めてきており、給食費だけでなく校納金を含めた会計システムを導入する方針で現在詳細を詰めていることをお伝えしました。
今回の定例会では、7月1日で浄水場を廃止し、全量受水により事業を運営するための補正予算案なども提案しています。
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これはよくまとめてくださっています。ジチタイワークスさんに感謝です。ぜひご一読ください。
https://jichitai.works/article/details/3069
デジタル技術の実装から、変革を生み出す。窓口受付時間の短縮はまさにそのシンボル。働く時間を政策立案機能の強化に振り向け、市民サービスを向上させます。多くの首長さんに関心を寄せていただいており、全国に広がっていくことを期待。
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梅雨入りし、大雨への警戒を強める時期に入りました。
先の日曜日には、古賀市消防団のポンプ操法大会も開催。新たな体制での初めての大会でしたが、それぞれの分団の操法に勇気づけられました。市民の皆さんもそれぞれ防災を意識し、自らの周囲の状況に応じた行動をお願いいたします。
投稿者:【mayor2010】
2025年06月12日 15時56分
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全国市長会議の続き。なによりも、こうした対面の場で多くの市区長の皆さんと意見を交わせることが、とても有意義です。森澤恭子・品川区長、小川晶・前橋市長ともお話しできました。お互い都議・県議から首長に。同世代の活躍はとても励みになりますね。
政治家の全国ネットワークは私の財産です。新たな政策形成や自治体間連携、国と自治体の連携は、当然に個々の政治家の属人性があり、私自身がこれまでに培ってきている全国の首長・議員の皆さんとの関係性を大切にして、これからもよりよき社会づくりにつなげていきます。
ご指導いただいている野田義和・東大阪市長が全国市長会副会長に就任。その野田市長が会長を務める「全国手話言語市区長会」では、今年11月に東京で開催されるデフリンピックに向けての活動強化を確認しました。なお、古賀市は今年度、手話言語も含め、多様な立場の人の情報にアクセスする権利を保障し、円滑にコミュニケーションできる社会をめざして条例を制定します。
岡山県総社市の片岡聡一市長が会長の「子ども基点で考える子育て研究会」では、こども家庭庁の担当者さんと意見交換。古賀市が今年度から先行して取り組んでいる「こども誰でも通園制度」の現状を報告し、国基準の月10時間では不十分であることをあらためてお伝えしました。なお、古賀市は独自に月20時間としています。
全国青年市長会では、自民党の森山裕幹事長の講話から学ばせていただきました。政治家としての長年のご経験に裏打ちされた素晴らしいお話でした。防災・危機管理のトップセミナーにも参加しました。
最終日はこの界隈で活動。
ちょっと一息で立ち寄ったカフェで偶然ある方と出会い、語らい、また新たな発想でまちづくりを進められる予感。政治家はとにかくウロチョロすることが大切だ。私は政策立案派と自認していますが、机の上で勉強するよりも、ひたすら動いてきっかけをつくってきているように思います。
全国街路事業促進協議会と無電柱化を推進する市区町村長の会の総会へ。古賀市は中心市街地の古賀駅周辺開発や工業・物流・居住機能強化に向けた都市開発を多数進めており、重要です。
東京滞在の6月2日~5日の4日間、ノンストップでめまぐるしく過ぎ去りました。内外からの連絡、調整、報告も大量で、用件を次々とハシゴしながら、合間にひたすらメッセージを書き続け(笑)そして、古賀市の市長室シェアと働き方改革、窓口受付時間の短縮が全国からご注目いただけていることを実感しました。素直にうれしいですね。ますます頑張ろう!
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阿部俊子・文部科学大臣から「大変有意義な取り組み」との答弁!
私が県議時代からお世話になっている伊藤孝恵・参議院議員(愛知県選出、国民民主党)が、参議院の文部科学委員会の質疑で、古賀市が独自に進める1日5時間授業や水泳授業民間委託による子どもの学びの実効性向上、教職員の働き方改革、保護者の皆さんの負担軽減などについてご紹介いただきました。感謝いたします。
地方自治体にとって、その取り組みについて公の場で政府のご評価をいただけるのは大変ありがたいことです。引き続きしっかり取り組んでいまいります。全国に広がってほしい。
参議院インターネット審議中継で6月5日の文教科学委員会からぜひご覧ください。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
◇
梅雨に入りました。それぞれ大雨に注意をしながら過ごしましょう。
気象庁の古賀市の防災情報はこちらです。ご参照ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=class20s&area_code=4022300
投稿者:【mayor2010】
2025年06月10日 16時33分
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全国市長会議!
全国の792市長と東京23区長が一堂に集まる総会。ホテルニューオータニで6月4日に開催され、石破茂総理の代理として橘慶一郎・内閣官房副長官、村上誠一郎・総務大臣もご臨席。国への要望を盛り込んだ決議を採択しました。
なによりも、こうした対面の場で多くの市区長の皆さんと意見を交わせることが有意義。思いのほか市長室シェアがご注目いただけていて、素直にうれしいですね。
このタイミングに合わせ、様々な会合も集中的に開催されます。このため、私は6月2日から上京し、4日間の長期滞在中。
まずは、「医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワーク」の総会へ。会長の都竹淳也・岐阜県飛騨市長のリーダーシップのもと、国とも連携。私は2023
年の設立時から参加し、監事を務めています。政府・国会の動きも活発になりつつあり、県議時代から取り組んでいる者として心強く思います。
首長有志でつくる「みなづき会」の会合では、元内閣府特命担当大臣の自見英子・参議院議員と面会。地方創生2.0や医療的ケア児者の支援、外国人の税・社会保険料の未納付防止などについて意見交換できました。毎日新聞記者時代に取材していたお父様の自見庄三郎・元郵政大臣(当時は国民新党幹事長)ともお会いでき、よかったです。さらに、「教育再生首長会議」では、萩生田光一・元文部科学大臣から文部科学行政の直近の動きを学ばせていただきました。
それにしても盛りだくさん過ぎて全て報告しきれません。次回に続く!
◇
新宮酒蔵まつりが6月1日に開かれ、とても盛り上がりました。
お隣・新宮町の酒のナガサキさん主催。全国各地の美味しいお酒がずらり!
新宮町はもちろん、古賀市や福岡市など周辺の多くの皆さんと交流でき、有意義でした。古賀市出身のシンガーソングライター、Yuzukiさんも熱唱♪
投稿者:【mayor2010】
2025年06月05日 16時49分
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