古賀市役所

背景色変更

文字サイズ

市長室ブログ


鹿の湯シネマ―あらゆる差別解消、多様性の尊重/「るるるる」盛況!(6月5日)

誰もが生きやすく、自己実現を図れる社会へ。

LGBTQなど性的マイノリティの皆さんと共に生きていく社会をめざす世界的な「プライド月間」の6月。コワーキングスペースやサテライトオフィスを備えた薬王寺温泉の「快生館」で、「鹿の湯シネマ」第5弾が3日に開催され、ドキュメンタリー映画「ハーヴェイ・ミルク」を上映。参加者の皆さんと人権保障の本質に迫りました。

プライド月間1  プライド月間2


プライド月間3


アメリカの政治家で、ゲイを公表して初めて公職に就いたハーヴェイ・ミルク(1930-1978)の生き様と社会的意義を記録した作品。公職就任約1年で射殺され、その犯人は極めて軽い刑となったことで暴動が起きます。量刑の背景には、LGBTQへの差別意識、否定的な価値観(ホモフォビア)があったとされます。

人間は自身が生きるこの社会の中で自己を相対化し、他者とは異なる自己を他者よりも優位なものと信じたいという欲求があり、その価値相対化の材料として、多数派であることを利用する傾向があります。いわれなき部落差別しかり、障がい者差別しかり、外国人差別しかり。そうした根源的な衝動を乗り越えることができるか、問われ続けています。だから多様性を尊重しなければならない。

映画鑑賞の後は、参加者の皆さんと、筵内の「回転焼33mimi」の美味しい回転焼きと八女茶をいただきながら、意見を交わしました。こうした時間はとても大切。プライド月間の6月は、あらゆる差別を許さないということをあらためて共有し、共生社会への歩みを確かなものにしていきたいですね。

プライド月間4  プライド月間5



   ◇

古賀駅西口商店街の食の交流拠点「るるるる」へ。

私たちの暮らしに「食」と並んで重要なのが「衣」。建物2階に「リフォームの白木」さんが新たにオープンしました。入口にある昔のミシンが素敵。「長年頑張ってきた母にお店を構えさせたい」との息子さんの思いで実現したお店です。

るるるる3



るるるる1  るるるる2


さらに、シェアキッチンには毎週日曜日に「くつろぎ珈琲」さんが出店。福津市の若木台と宮司にお店を構えており、古賀市に初進出。水出しコーヒーを美味しくいただきました。さらに先週の土曜日は「まいこのカレー」さんの出店で次々と市内外からお客さんが。最近、連日伺っていますが、いつも多くの人でにぎわっていてうれしいですね。

珈琲



西口エリアへの視察も増えており、先日はシェアスタジオ「kogaballroom」で大手企業さんに私もまちづくりの理念をプレゼン。居心地よく、「私の時間」「私たちの時間」を満喫できますよ。皆さんもぜひ西口エリアをそぞろ歩いてください~。

   ◇

医療的ケア児者を応援する市区町村長ネットワークを結成します。

5月31日、発起人会をオンライン開催。代表は都竹淳也・岐阜県飛騨市長で、私もメンバーです。これから全国の市区町村長の皆さんに加入を呼びかけていきます。こちらのHPに趣旨や入会申込書などを掲載しています。

ネットワーク



   ◇

古賀市出身のシンガーソングライター、iCHiHOさんのお母さまが始めた「私ん家のごはん」へ。角煮定食がボリュームたっぷりで美味しく、お腹いっぱいに!

定食1  定食2



実家のようなあたたかさのあるごはん。日替わりなど他のメニューもあり、朝と昼に営業されています。古賀市庄34-1-E。皆さんもぜひ。

定食1  定食2

DoubleDが世界大会で優勝/古賀市のChatGPT導入「アサデス。」登場/子ども・子育て取材(6月2日)

古賀市を拠点に活動するチアダンスチーム「DoubleD(ダブルディー)」の皆さんが米国フロリダで開催された世界大会のダンスサミット2023で優勝!すごい!

ダブルD


監督の浜口弘子さん、北村祐理子さん、選手の浜口陽菜さん、北村碧乃さん、北村来実さんが5月31日、市役所に報告に来てくださいました。挑戦したのはポン・ヒップホップ・ジャズの3つのカテゴリーが入ったハイレベルの部門。昨年10月に国内予選を突破し、4月の世界大会へ。過去に世界大会出場権を獲得したものの高校受験と重なり断念した経験もあり、今回は7年越しの夢を叶え、栄光をつかみ取りました。そして、連覇を狙っていくとのこと!

応接室  ダブルD2


DoubleDはもともと花鶴校区の文化祭のために作られたチーム。現在は幼稚園から一般まで100名ほどが在籍しているとのこと。今後もさらなる活躍に期待しています。みんなで応援していきましょう!

   ◇

6月1日朝のKBC報道番組「アサデス。」に古賀市が登場!生成AI「ChatGPT」を導入する市役所の現場を取材していただきました。

取材1  チャット

古賀市は5月に「ChatGPT」の業務利用を認めています。今回の取材が入ったのは、5月24日に開催したDXマネージャー会議。各部の担当者で構成し、DX推進についての全庁的な意識の共有、様々な取り組みを庁内に広げることを目的としています。

この日は「ChatGPT」の利用における個人情報保護など留意点を共有し、それぞれ政策形成の具体的なケースを想像して使ってみたうえで、積極的に業務に取り入れるように求めました。秋にも利用状況を確認することにしています。内裕治・デジタル推進課長をはじめ職員の皆さんがしっかり取材に応じてくれました。

デジタル課長  職員


DX推進で業務効率化を生み出し、まちづくりの創造性を高め、市民サービスを向上できます。人間の知性をもって、リスクを踏まえながら、まずは取り入れていくこと。KBCさん、ご取材ありがとうございました。

   ◇

RKBさんの夕方の情報番組「タダイマ!」の取材!テーマは古賀市のチルドレン・ファースト。ありがとうございます。また、今日は子育て真っ最中の市民の方から古賀市の子ども・子育て支援についてとても前向きなご評価のメッセージもいただき、職員共々、本当に励みになります。

RKB


放送は来週の予定です。詳細分かり次第またお知らせします~。お楽しみに!

   ◇

先日、薦野区の公民館に行くと、玄関にどーんと掲示してくださっていました。ありがとうございます!

LINE


梅雨に入っています。皆さん、防災情報を得る観点からも古賀市公式LINEの友だち登録をお願いいたします。周りのお知り合い、友人の皆さんにもお伝えいただけるとありがたいです。


古賀東中学校でランチミーティング/Web会議用の個室を新設/ChatGPT業務利用(6月1日)

古賀市は市長と教育長が給食の時間に学校に現れます。5月30日は古賀東中学校の2年生の教室へ。子どもたちに日々の暮らしと政治・行政がつながっていることを知ってもらうことが目的。主権者教育です。

ということで、この日は古賀東中学校の大規模改造工事について話しました。昨年度に設計を終え、今年度から3年間をかけてトイレの洋式化・多目的化や地域開放室の設置も含めて整備をしていきます。

東中1


いつも「いくらかかると思う?」と問いかけます。子どもたちの金銭感覚では大きくても概ね百万円や千万円台からスタート。オークションのようなやり取りを経て、最後は10億円を超え、驚きの結末。そこで、「そのお金はどこから出る?市長の財布?」と聞くと、何人かから「税金」と返ってくる。そう、みんなのお金を使わせてもらっている。この展開から、無数の社会課題解決のための予算分配、つまり優先順位付けの話をします。

さらに加えて、彼ら彼女らが小学生の時に全ての教室にエアコンが設置されたこと、デジタル化に対応するための大型モニターが配備されたこと、これらにも億単位のお金が投じられたこと、なぜかというと古賀市は子どもたちを大切に思い、育ちと学びを支えているから。こうしたことを伝えていきました。

質問タイムでは、私がなぜ市長になったのか、教育長とはどんな存在なのか、ほかの中学校と違いはあるのかなどがテーマになりました。有意義な時間をありがとうございました。

質問


献立は豚丼とキャベツナサラダでした。古賀市の給食はおいしい!

給食



   ◇

Web会議用の個室を新設!

個室1  個室2


個室3  個室4


個室5  個室6

行政の実務でもオンライン方式の活用が普及し、職員はWeb会議やWebセミナーなどの機会が増えています。ところが、市役所内の仕事をしている自席では、市民対応の窓口が近かったり、他の職員も働いていたりして、ちょっと落ち着かない。とはいえ、会議室を一人で借りるのは申し訳ない。

ということで、古賀市は新たにWeb会議用の個室ブースを2つ設置しました。私は市長室があるので本来大丈夫ですが、せっかくならと思い、使ってみました。これは快適!ちなみに、5月31日はここで福岡県市町村長防災危機管理ラボを受講。小松政・佐賀県武雄市長のお話がとても参考になりました。

WEB会議

古賀市は職員に自宅やコワーキングスペースなどでのテレワークを推奨するなどこれまでも積極的にデジタルを活用したよりよい働き方を追求しています。こうした一つ一つの改善が大切ですね。デジタル推進課に感謝!

   ◇

古賀市は生成AI「ChatGPT」の業務利用を認めることを既に今月決定し、各部の担当者でつくるDXマネージャー会議で留意点を共有しながら、全庁的に利用を促進するよう求めました。DXによる業務効率化と市民サービス向上の一環。秋にも利用状況を確認することにしています。

なお、私からは人間のリテラシー能力が重要であることを強く伝えています。これはなにも「ChatGPT」に限った話ではなく、今この瞬間の業務もそうですね。人間の知性があってこそのデジタル技術の活用。

先日、西日本新聞が九州の自治体の動きをまとめていました。

西日



   ◇

九州北部が梅雨入りしました。近年の傾向を踏まえ、災害への備えをお願いします。なお、古賀市の防災ページはこちらになります。全戸配布している古賀市総合防災マップのデータもあります。事前にご確認ください。古賀市公式LINEへの友達登録もお願いします。(こちら



古賀市小倉百人一首競技かるた大会を初開催!(5月31日)

第1回古賀市小倉百人一首競技かるた大会を28日に開催しました。一般社団法人全日本かるた協会の後援と福岡県かるた協会さんの全面的なご協力で素晴らしい大会になりました。ちなみに、大会前日の5月27日は、藤原定家が百人一首を選定した「百人一首の日」。

選手宣誓


先月に全日本選手権大会を制し、名人位をねらう古賀市出身で九州大学4年の自見壮二朗さん(七段)と、第67期準クイーンの三笘成さん(六段)によるエキシビジョンマッチを開催し、白熱した戦いに。試合会場はもちろん、観覧で多くの人が集まった中継先のリーパスプラザこが交流館も緊張感ではりつめた空気。さすが全国最高峰のお二方。なお、自見さんは福岡高校、三笘さんは日田高校の卒業生。

モニター


熱戦

読手(どくしゅ)は、古賀市出身の元クイーン・北野律子さん。古賀西小、古賀中、福岡高の卒業生で、以前3期連続でクイーン位を獲得されています。現在は奈良県在住。そして、中継会場で解説を務めていただいたのは、全日本かるた協会企画部長で、北野律子さんの夫の北野嘉文八段。司会進行は声優・ナレーターとして活躍中の木本景子さん。なんとも豪華な布陣!

私も解説席の端っこに。古賀市は多くの中学生が小倉百人一首競技かるたに親しんでいます。私も中学生の時に10首くらいは覚えたような。エキシビジョンマッチを観ていても、「ももしきや古き軒ばの忍ぶにも なほあまりある昔なりけり」をはじめ何首かはピンときました。子どもの頃に記憶したことは鮮明に残りますね。

解説席

エキシビジョンマッチの後は、小中学生が参加した「リレーかるた」を開催。驚きのスピードで札を取るお子さんもいて、将来に期待大ですね。

リレーかるた


今大会は、ジェイコム九州さん、ナダヨシさんにご協賛いただきました。会場は浄土真宗泉林寺さんにご協力いただきました。お昼のお弁当は古賀産農産物を使った特製品。全ての皆さんに心から感謝を申し上げます。今回、古賀市として初めての競技かるた大会の開催となり、「かるたのまち」をめざすシティプロモーションの新たな挑戦でした。今後につなげていきたいと思います。

両選手と  集合写真


なお、エキシビジョンマッチは福岡県かるた協会さんのYouTubeチャンネルで配信されています。(こちら

また、この日の様子は映像を編集したうえで、後日、古賀市公式YouTubeチャンネル「ここ古賀チャンネル」で公開する予定です(こちら)。お楽しみに!


タイフェスティバル―国際交流・多文化共生を推進/小学校運動会(5月29日)

タイフェス!

タイフェス


在福岡タイ王国総領事館が主催する「THAI FESTIVAL FUKUOKA & VISIT THAILAND YEAR」が27、28両日、福岡市の天神中央公園貴賓館前で開催されました。テーマは「キットゥン(好き、恋しい)」。私の市長就任後、古賀市はタイとの交流を深めており、初日に会場へ。タイミングよく、ソールット・スックターウォン総領事や服部誠太郎知事とも会えました。

知事らと


福岡県・県議会はバンコク都・都議会と友好提携を締結し、青少年育成や観光、環境など様々な分野で交流しています。私は県議時代、県タイ友好議員連盟の事務局長でした。現在、福岡県に設置されている総領事館は、事務局長を務めていた際、県議会が一丸となって誘致運動に取り組み、実現した大きな成果でもあります。

タイフェスの会場では、事務局長としてお支えしたタイ議連の吉村敏男・前会長をはじめ県議会の皆さん、総領事館やタイ国政府観光庁福岡事務所、県職員の皆さんとも話ができました。そして、タイ料理食べすぎました。

タイ料理1  タイ料理2


タイ料理3  tuktuk


タイと古賀市の交流は、直近では今年4月にソールット・スックターウォン総領事のご尽力で、バンコクのマハーチュラロンコーンラージャヴィドゥャラヤ大学の僧侶や学生、卒業生、自治体の首長など約30人の視察団の訪問が実現。古賀市の農業の生産現場や清掃工場を見ていただきました。これをきっかけに、国際交流・多文化共生係がタイ語の古賀市PRパンフレットも作成しています。

国際交流と多文化共生は古賀市のまちづくりの重要なテーマ。これからもタイをはじめ世界の国々との交流を推進していきます。

   ◇

古賀市立小学校の運動会が27日に開催されました。子どもたちの頑張る姿から元気がもらえます。

運動会1  運動会2


さらに、古賀竟成館高校の文化祭「鶴翔祭」へも。生徒の皆さんの笑顔と歓声にこちらも元気をもらえます。子どもが小学校時代に一緒にPTCA役員をした方や小中学校の同級生、高校の先輩など多くの皆さんとも会え、話ができました。こういう対面交流のイベントが戻ってきて本当にうれしいですね。

   ◇

28日、遠賀信用金庫さんの「おんしんさわやかコンサート」にお招きいただきました。

コンサート<br />
<br />

古賀市にも支店があり、「おんしんさん」の愛称で私も子どもの頃から身近に感じてきました。市長就任後も岡部憲昭理事長と親しくさせていただき、SDGsやLGBTQをはじめとする古賀市の様々な取り組みで連携させていただいています。

素敵な演奏を楽しみながら、県議時代からご指導いただいている遠賀郡選出の松本國寛県議(自民党県連代表代行)、門司晋・岡垣町長をはじめ多くの皆さんと交流。そして、毎年楽しみにしているのが、岡垣町在住の木版画家・えもときよひこさんの作品を使ったおんしんさんのカレンダー。この日、えもとさんから2024年版が発表されました。とても素敵です。皆さんもお楽しみに。

私は中締めの挨拶を務めさせていただきました。おんしんの皆さん、ありがとうございました。

古賀東中の山崎さん 空手で日本一/政府の会議資料に古賀市が登場/ESG投資/るるるる♪(5月26日)

空手道で日本一!

古賀東中学校3年の山崎架音さんが今年3月に開催されたJOCジュニアオリンピックカップの全国中学生空手道選抜大会・女子個人組手(当時は2年)で優勝!さらに、全日本強化選手にも選ばれ、12月のアジア大会(中国)に日本代表で出場する予定です。すごい!

山崎さんと


24日、所属する「常志館」の森敏浩代表と一緒に市役所に報告に来てくれました!みんなで応援しましょう!

山崎さん2



   ◇

子ども・子育て政策の強化を検討する政府の「こども未来戦略会議」の資料に古賀市の取り組みが登場。この会議の議長は岸田文雄総理。光栄です。

資料1  資料2




「スタンドアローン(一人で立つ)支援事業」。子どもたち一人一人の自己実現に向けた意欲を引き出し、「夢」を持って将来を展望できるようになることをめざしています。

資料3


家庭学習の支援、社会体験活動、食事の提供、居場所づくり。私も県議時代、夏の特別企画で「政治家とは、新聞記者とは」をテーマに話をしました。熱心に聴いてくれた子どもたちのまなざしを覚えています。社会経済環境の変化で家庭の置かれる状況が多様化する中、こうした場の重要性は増していると思います。広げていきたいですね。

5月17日に首相官邸で開催されたこども未来戦略会議の第3回会合の資料7になります。全国市長会から推挙いただきました。内閣官房のHPに公開されていますのでこちらもご参照ください。



   ◇

持続可能な社会へ、ESG投資!福岡県と連動!

ESG

古賀市はゼロカーボンシティとしてSDGsを推進するため、福岡県が発行する環境保全に向けた資金調達の債権「グリーンボンド」を購入することを決定し、投資表明しました。ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)。

投資額は1億円、発行日は5月30日。県が気候変動に適応するための河川・海岸整備、温室効果ガス削減を前提とした福岡武道館整備、生物多様性保全、再生可能エネルギー導入や緑地空間整備の促進などに充てられます。

古賀市のESG投資は今年2月のNEXCO西日本発行債権の購入に続くもの。引き続き、世界の持続可能性を高めるために自治体としての役割を果たしていきます。

   ◇

火曜日の昼下がり、古賀駅西口商店街の新たな食の交流拠点「るるるる」へ。シェアキッチンではCHEER UP CURRYさんが「チアプバル」を開店されていました。スパイスチキンカレーを美味しくいただきましたよ。

るるるる1  るるるる2


るるるる3


さらに、パンストックさんのハニートーストも食べちゃいました。

るるるる3

素敵な時間が過ごせますよ。皆さんもぜひ。

その後、小倉へ。北九州市で開催された九州国道協会の総会に出席しました。九州はひとつ。広域的な観点から、社会経済活動、防災を意識した道路整備を推進することが必要です。技術革新と新たな時代の価値観を捉えることも重要ですね。決議を採択しました。

国道協会

食の祭典 大盛況/道路は命と暮らしを守る―東京で全国大会(5月25日)

食の祭典!

のぼり


21日、古賀市の食品加工団地で食の祭典が開催されました。古賀市は工業製品出荷額の食品分野で福岡県内2位を誇ります。その魅力が集結する一大イベント。古賀市内外から多くの皆さんでにぎわいました。

あいさつ  にぎわい

ダンス  演技1


LINE  通り


イベント1  イベント2

地元の古賀竟成館高校の皆さんも大活躍。新たに開発した「推し色クリームソーダ」は見た目が楽しく、美味しく♪生徒さんデザインのTシャツも買いました♪

クリームソーダ1  オリジナルTシャツ


吉田県議と


クリームソーダ


会場では舞の里おやじバンドさんとの共演も。歌は思いを伝え、みんなを幸せにできる。これからもみんなで歌うことを大切にしていきたいですね!

おやじバンド1  おやじバンド2


観光協会さんや企業さんをはじめ開催にご尽力いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。

   ◇

道路は私たちの命と暮らしを守る。社会経済活動の維持・発展はもちろん、防災・減災の観点からも重要です。国家の持続可能性を強く意識しながら、予算を確保していく必要があります。

16、17両日、上京。全国の地方自治体や道路利用者などでつくる道路関係の総会と全国大会が東京・平河町の砂防会館で開かれました。政府・国会を動かすため、首長自らが行動する。福岡県からも多くの市町村長が参加しました。写真は席が近くだった原﨑智仁・福津市長、髙木典雄うきは市長と。

福津市長らと

全国道路利用者会議では古賀誠会長が「道は命、道は国家の力」の理念から力強く挨拶。道路整備促進期成同盟会全国協議会の「命と暮らしを守る道づくり全国大会」には斉藤鉄夫・国土交通大臣にもご出席いただきました。

古賀会長

昔から交通の要衝としての役割を担い、企業立地による産業基盤形成と職住近接をまちづくりの柱としてきた古賀市にとって、未来を切り開いていくうえでも極めて重要なテーマ。全国の皆さんと連携し、しっかりと取り組んでいきます。



自治体DX推進―「地域×Tech九州」で講演/九州市長会 in 沖縄市(5月23日)

最新技術をまちづくりに実装するためには、地方自治体と企業などが結び付き、「共創」することが必要。九州初のEXPO「地域×Tech九州」が18~19日、福岡市内で開催されました。私は二日間のトップバッターとして登壇し、「自治体DX」をテーマに講演しました。

講演1


DXの導入に必要なことは、やれることをやっていく、面倒くさがらない、先送りしない。この主体性、積極性が重要です。そして、古賀市がまちづくりの理念としているクロスオーバーによる「共創」。多様な主体の経験や知見、感性が交差することで、社会課題解決のための新たな価値が創造されていく。

国と地方が連携して進めていくことがとても重要であり、先月実現した河野太郎デジタル担当大臣との面会と、大臣からいただいた「地方からDX推進を盛り上げてほしい」とのメッセージも報告しました。

大臣と

古賀市は2020年の新型コロナウイルス禍の始まりと共にテレワークを導入。全国的に見ても自治体での導入は当時かなり珍しく、総務省の事例になりました。2021年度にはデジタル推進課を立ち上げ、自治体経営全体を俯瞰しながら、全ての事務事業を詳細に棚卸するBPR(Business Process Re-engineering)や業務の自動化・効率化を図るRPA(Robotic Process Automation)などに取り組んできています。

さらに、2022年度からデジタル庁に職員を派遣し、最前線でデジタル臨時行政調査会など政府の動きを捉え、市政運営につなげています。今年度からはデジタル庁と連携してアナログ規制見直しに着手。これは全国15のモデル自治体に選定されたものです。また、道路台帳などをデジタルデータ化して市民の皆さんに公開、活用してもらえるよう、公開型GIS(地理情報システム)の導入も図ります。生成AI「ChatGPT」についても、既に今月11日の庁議を経て、組織としてセキュリティ対策やリテラシーの重要性を踏まえたうえでの業務利用を認めることを決定しています。

こうしてデジタルを市役所に取り入れていく意義は、業務の効率化を図り、人的資源を真に人にしかできない対話的、創造的な仕事などに振り向け、市民サービスを向上させていくことにあります。

過渡期の今、デジタルを取り入れていく前提を整える作業を積極的にやっていかなければなりませんが、どうしても市役所内部の動きが多くならざるを得ず、市民の皆さんにとって「デジタル推進で何が起きているのか」が伝わりにくい。このため、あえて分かりやすく、「見せていく」ことも必要です。

こうしたことから、古賀市は市民ニーズの高い分野である地域公共交通網の充実の一環として、AIオンデマンドバス「のるーと古賀」を導入しています。また、薬王寺温泉の旅館をリノベーションし、新たな時代の働き方や生き方の価値観を捉えたビジネス拠点「快生館」として運営。私も意識的にテレワークで利用するようにしています。これらは、政府のデジタル田園都市国家構想とも連動しています。

これらに加え、デジタル活用による「共創」をめざし、公民連携も推進しています。AIに代表されるようにものすごいスピードで技術革新が起きている今、市役所だけで取り組むこと自体に無理があります。OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション(OZCaF)さんと包括連携協定を結び、多くの企業さんとの連携による脱炭素社会をめざす「GX×DX」に着手。福岡工業大学さんとは仮名加工情報の活用、量子コンピュータやAIなど先端テクノロジー活用に知見のあるグルーヴノーツさんともデータ活用による政策立案で連携しています。凸版印刷さんとも市役所手続きのオンライン化など市民の皆さんの利便性向上を図っています。

今回の講演では、こうしたお話をさせていただきました。デジタルネイティブの感覚に合わせて行政も動かないとダメ、という話もしましたね。これには1980年生まれの私も相当努力を要しますが、そうしないと時代に置き去りにされてしまいます。もちろん、これは行政の姿勢の話で、デジタル格差を生まないよう、スマホ導入など寄り添ってサポートしていくと共に、誰一人取り残さないための市民サービス提供はやっていきます。

講演2  講演3

講演は約30分、質疑応答を含めても約40分でした。ボリューム満点でかなりの駆け足になったため、「スライドの展開が早すぎたよ!」というお声もありそうなので、スライドで使った資料のPDFデータも公開しています。古賀市HPのこちらをご参照ください。

「地域×Tech九州」を主催し、講師にお声掛けいただいた「あわえ」の吉田基晴社長をはじめ開催にご尽力いただいた皆さん、ご参加いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。これからもみんなで力を合わせ、よりよいデジタル社会を切り開いていきましょう!

あわえ社長と


   ◇

毎日新聞のオピニオン欄「論点」。社会課題について様々な立場の識者が意見を述べます。全国共通の紙面です。このたびお声掛けいただき、インタビューが掲載されました。

紙面掲載


19日付朝刊のテーマは「多頭飼育崩壊」防ぐには。私は古賀市が部局や官民を越えた連携で取り組む「ペットと暮らすシニアの備えサポート」について話しました。県議時代に問題意識を持ち、市長1期目の公約に掲げ、職員さんの現場での尽力あって実現している政策です。

超高齢社会となり、全国どの地域でも同じ課題に直面していると思います。さらに、世界中で。この政策をスタートさせたときもニュースとなりましたが、英文でも発信されました。普遍的な課題。今回の「論点」がよりよい社会に向けた一助になればと思います。

ウェブ版でも読むことができます。(こちら


   ◇

沖縄入り!

18~19日、九州市長会の総会が沖縄市で開催されました。「地域×Tech九州」の講演を終え、そのまま福岡空港に向かい、沖縄入りしました。

九州市長会1  九州市長会2

「地方自治体が独自に実施する現行の子ども医療費助成制度では、自治体格差を生じることとなっており、18歳までの子ども医療費については、国において全国一律となる新たな医療費助成(無料化)制度を創設すること」。九州としても18歳までの子ども医療費無料化を国に求めることを決めました。

総会では、大西一史・熊本市長を新たに会長に選出しました。また、私が県議時代に国会議員で、今年新たに市長となられた方々とも再会。参議院議員だった足立信也・大分市長と、衆議院議員だった宮島大典・佐世保市長。こうして一緒に市長として切磋琢磨できるのはうれしいですね。

足立氏と  宮島氏と

そして、会場の沖縄市ではこの夏、バスケットボールのワールドカップが開催されます。みんなで応援しましょう!

バスケット




チルドレン・ファーストのまちづくり―うきは市で講演/新たな市議会が始動(5月16日)

チルドレン・ファーストのまちづくりを考えよう!

うきは市の「うきはみらいゼミ」が12日に開催され、講師としてお招きいただきました。行政が、地域が、社会全体が、子どもと子育て家庭にいかに寄り添えるか。そのためには、個々の実情を把握することはもとより、起きているだろうことを「想像」し、決断し、行動してくこと。財政を投じることはもちろん大切ですが、それだけではないということについて、古賀市の取り組みを紹介しながら説明し、皆さんと一緒に考えました。

講師1  講師2

きっかけは、以前から交流・連携し、このゼミを主宰している権藤英樹・うきは市議からのお声掛け。権藤市議、高木亜希子市議、高松幸茂市議のご尽力があり、市役所職員や子ども子育てに関わる市内外の多くの皆さんにご参加いただきました。

チルドレン・ファーストの理念をお伝えするには、新型コロナウイルス禍の初期段階、国や県の対応に関わらず、古賀市独自に迅速に様々な対策を講じたことが分かりやすいと考え、まず紹介しました。その象徴が緊急事態宣言下、あらゆる自治体で公共施設が閉鎖される中、乳幼児と保護者の居場所を開き続けたこと。子育て家庭が社会から隔絶されるリスクを回避するためでした。また、市中にアルコールが不足している状況から日常的に機器の消毒が必要な医療的ケア児がいるご家庭に市の備蓄分をプッシュで送り、平時から貧困率が高いひとり親家庭の状況を踏まえ、現金給付を速やかに実施しました。その他にも多々。

ボード1  ボード2

これらはすべて、現場が見えない中で「想像力」をベースに実施を決めたものです。そしてその背景には、まちづくりの中で子どもと子育てを重視するチルドレン・ファーストの理念があります。

妊娠・出産・乳幼児期に求められるきめ細かなアプローチ。古賀市はコロナ禍前から「伴走」を強く意識し、全ての初産婦・希望する経産婦に出産前から専門職が訪問し、関係性を構築しています。出産後には「社会が祝福し、これからの子育てを応援する」というメッセージを伝えるため、おむつなど赤ちゃん用品などを詰め合わせた「こがたからばこ」も贈っています。フィンランドのベビーボックスから着想を得ました。

古賀市取組1  古賀市取組2

教育現場では、コロナ禍前から独自の予算措置で、小中学校の全学年で原則35人以下学級や子どもを支える多様な人的配置を実現しています。さらに、制服や書道セットのリユース、数のおけいこセットや計算カードの市費での確保なども実施し、家計負担を軽減しています。

子どもの「声」を聴き、市政に反映させること、主権者意識を育てていくことも常に意識しています。給食の時間に学校を訪問するランチミーティングや、総合計画策定における小中学生への作文募集と対話集会、「1日市長」体験。多文化共生分野でも日本語教室や「やさしい日本語」の普及促進で高校生たちに関わってもらっています。

そもそも、みんなで子育てをしていくには、ジェンダー平等の推進と働き方の改善が必要。古賀市役所は男性職員の育休取得率が福岡県内でトップ。男性が家事・育児をする当たり前の社会に向けて、スウェーデン大使館と連携して「スウェーデンと古賀のパパたち写真展」も開催し、機運醸成も図っています。

そして、財源論も提起しました。サービスの強化には、財源が不可欠。先行世代が、未来を担う次世代、その先の世代のために、共に負担をしていただけないか。政治は国民負担を増やす提起と議論を避けがちですが、政府が「異次元の少子化対策」を検討する今、政治家は覚悟を持って提起していかなければなりません。

今回のうきは市での講演と意見交換は、私自身あらためて「これからも子どもと子育てに関わる全ての皆さんと共にチルドレン・ファーストの理念を広げていきたい」と思える時間でした。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

なお、高木亜希子市議が早速、当日の様子をご自身のnoteで報告してくださっています。こちらもご参照ください。


   ◇

古賀市議会臨時会が15日に開催されました。改選後最初の本会議の冒頭、私から議員の皆さんに祝意をお伝えしたうえで、「地方自治は二元代表制であり、引き続きオール古賀の理念のもと、市議会の皆さまと共にまちづくりを推進し、未来への責任を果たしてまいりたいと考えております」と申し上げました。

臨時議会


福岡県市長会総会―全国一律の子ども医療費助成など要望決定/さつき祭り(5月15日)

第144回福岡県市長会の総会が12日に開催されました。

集合写真  席札


「全国一律の子ども医療費助成制度を設けること。その際、自己負担及び所得制限を設けないこと」。国への要望の中にしっかりと盛り込んでいます。「異次元の少子化対策」に取り組むべき今、政府・国会が実現できないことはないと信じます。

来賓の服部誠太郎知事には、私から、万が一にも国が18歳までの子ども医療費の無償化を実現できない場合、市町村格差が生じないよう、福岡県独自に市町村への助成を強化すべき旨を進言しました。県市長会としても「国の制度創設まで県の責任として、所得制限廃止等の補助基準の見直しにより市町村の負担軽減を図ること」を求めています。

あいさつ


また、ご講演いただいた福岡地域戦略会議の石丸修平事務局長とは同世代でいつもお世話になっています。今日のお話も、価値観が変容し、不確実性が高まる社会の中でデジタルをはじめとする技術革新も捉えながら、公民連携や市民の皆さんとの「共創」でまちづくりを進めていく意義が存分に伝わり、大いに共感。社会を前進させるためには実証実験・社会実験をどんどん重ねるべきと私も思います。イノベーション(新結合)が新たな社会を開いていきます。

石丸氏

今回は飯塚市での開催でした。がん治療を経て復帰された片峯誠市長と職員の皆さんのご尽力に感謝します。

総会では、私も「再選市長」としてご挨拶を。県内の市長の皆さんと様々に意見交換でき、有意義な時間でした。いつも通り、中間市の福田健次市長とは抜群のツーショットを。ありがとうございました。

中間市長と


   ◇

さつき祭り♪

障がい者福祉への理解と支援の輪を広げていきたいですね。宗像市の社会福祉法人さつき会さんのイベントが14日に開催されました。理事長の上田大地さんは高校の後輩。さらに、お兄さんの上田浩司さんは先輩。さつき会さんは、地元はもちろん県内の企業さんとも連携し、特産品などを使った肉まんや焼酎、ドレッシングをはじめとする様々な商品を開発。私もいつも美味しくいただいています。

皆さんと  商品

開会式の挨拶では、みんなで支え合い、多様性を尊重して共に生きていく社会づくりの大切さについて申し上げました。ありがとうございました。

あいさつ


   ◇

14日夜は、全国の首長有志でつくる「活力ある地方を創る首長の会」のオンライン総会。生成系AIの「ChatGPT」をテーマに有意義な学びの時間でした。デジタルを推進している古賀市として、しっかり対応していきます。

オンライン会議




カテゴリ:General
過去のアーカイブ月別一覧RSS/WebFeed
Powered by Nucleus CMS.


このページに付箋をつける
LINEで送る

ページトップに戻る

翻訳ウィンドウを閉じる
Multilingual Living Information website【多言語生活情報サイト】
日本の生活で困ったことはありませんか?必要な情報を正確に届けるため13もの言語で、安心して暮らすためのたくさんの情報を提供します。

【Multilingual Living Information website】
Do you have any trouble with your life in Japan? We are going to provide you a lot of information for your safety Japanese life using 13 languages .

Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba> 【福岡県国際交流センター<こくさいひろば>】
福岡県民と在住外国人の情報交換・交流の場です。海外からの留学生の窓口、アジア若者文化の発信拠点として様々な事業を行うほか、安心して暮らすための情報提供をします。

【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
“Kokusaihiroba” is kind of organization for all Japanese and foreigner in Fukuoka prefecture.
“Kokusaihiroba”offers various activities as information center for foreign students and young Asian culture in addition to safety and comfortable Japanese life.