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市長室ブログ


緊急事態宣言の解除決定を受けて(9月29日)

 政府は28日、福岡県などを対象区域としている緊急事態宣言について、期限の30日で全面解除することを決定しました。今日の感染状況の改善は、市民の皆さまの多大なるご理解とご協力のおかげであり、心から感謝を申し上げます。

政府の決定を受け、古賀市として新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、感染拡大防止策を徹底することを前提に、様々な制限を解除することを決めました。10月1日から全ての公共施設を開館し、貸館も再開します。市主催行事は原則開催します。

これから、ウィズコロナ(コロナとの共生)を意識しながら、社会経済活動を徐々に回復させていくことになります。今は感染拡大が抑えられていますが、日々の生活で気を引き締めておかなければ、リバウンド(再拡大)による「第6波」につながります。引き続き、私たち一人一人が、マスクの着用、手洗いや消毒、換気、「3密」回避といった感染拡大を防ぐための基本的な行動を徹底しましょう。

 事業者の皆さまは、安全安心な事業継続のため、事業所や店舗などにおけるエアコンや空気清浄機、サーモカメラ、アクリル板など感染拡大防止のために必要な備品の購入や設置、改修などを進める際、古賀市の支援制度をぜひご活用ください。また、テレワークや時差出勤、分散勤務の継続もお願いいたします。

 この間、古賀市はワクチン接種を順調に進めてきました。現在、12歳以上の全年代の接種を行っており、希望者の11月までの接種完了に目途が付いたところです。ご協力いただいている医療関係者の皆さまに心から感謝を申し上げます。3回目接種についても、政府から基本的な考え方が示され始めました。古賀市として現段階で確定的なことは言えませんが、既に入手している情報を基に検討を始めています。これまで同様、所与の条件のもと、最善を尽くしていきます。なお、接種をしても感染する可能性はあることを意識し、行動につなげてください。

今後もウイルスは存在し、感染はゼロにはなりません。感染した方やそのご家族、医療従事者への差別や偏見を許さないという姿勢を堅持しましょう。これからもシトラスリボン運動でやさしさの輪を広げていきます。

自分と大切な人の命を守るため、私たち一人一人が日々の生活の中での感染拡大防止を強く意識し、引き続き慎重に行動していく。みんなでこのことをあらためて確認し、新たな段階を迎えましょう。

2021年9月29日
古賀市長 田辺一城

東京パラリンピックのメダリスト・浦田理恵選手が古賀市へ―笑顔で自分らしく生きる大切さ(9月29日)

東京パラリンピックの日本選手団副主将で、ゴールボール女子日本代表として銅メダルに輝いた浦田理恵さんが古賀市に!

25日に開催した第2回みんなの人権セミナーで、「自分らしくキラキラ生きる」と題してご講演いただきました。オンライン開催でリーパスプラザこが交流館から中継。私は市長として現場でお祝いと感謝を申し上げました。

浦田さんと

20歳のころに難病で視力を失い、どのように向き合い、気持ちがどう変化していったのか。ゴールボールとの出合い、世界と戦うアスリートとしての心構え。私たちがどのように生きていくべきか、とても学ばせていただきました。ぜひ多くの子どもたちにも聴いてほしい!

実は、浦田さんとは県議時代にもお会いしています。2012年のロンドンパラリンピックでは金メダルを獲得しており、県民スポーツ栄誉賞・感謝状贈呈式でお話を聞かせていただきました。

とにかく笑顔が素敵な方!私も笑顔を心がけます!

セミナーは、古賀市社会「同和」教育推進協議会、古賀市小・中学校PTCA連合会の主催。ご尽力いただいた皆さんに感謝いたします。

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27日午後、福岡県議会を訪問。市長就任前、30歳から8年間お世話になった場所です。自民党、民主県政、緑友会、公明党の主要4会派を回り、多くの先輩方をはじめ議員の皆さんに激励をいただきました。感謝いたします。

県議棟

市長就任以来、古賀市のまちづくりを着実に進めるため、地元の吉田健一朗県議と共にしっかりと「県市連携」を実践し、様々なテーマで課題解決に取り組んでいます。

県議の皆さんから「新型コロナ対策、よく先駆けてやっていた」「うどん(MAP)で見たぞ」「テレビや新聞で古賀市が頑張っているのが分かる」などのありがたい言葉をいただきました。引き続き頑張ります!

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新型コロナワクチンの3回目接種について、政府から基本的な考え方が示され始めました。古賀市として現段階で確定的なことは何も言えませんが、既に入手している情報を基に庁内で検討を始めています。これまで同様、所与の条件のもと、最善を尽くして着実に接種を進めていきます。

25、26両日もワクチン集団接種会場の福岡東医療センターとサンコスモ古賀へ。いつものように、ご協力いただいている医療従事者の皆さんに感謝を込めてご挨拶を。12歳以上の全世代、在住外国人の皆さんの接種も進んでいます。

ワクチン接種

RKB「まちプリ」で連日発信/台湾のマスクを修学旅行生や受験生へ/「シニア元気づくりTV」公開!(9月27日)

今日からRKBテレビの情報番組「まちプリ」のコーナー「コレ9(無いん?)」に古賀市が連日登場!

番組は午前10時25分から。10月中旬まで続くようです。古賀の魅力がどんどん登場し、私もどこかで冨士原圭希アナとの掛け合いで出演しますよ。ご注目ください。よろしくお願いいたします!

市長まちプリ  RKB紙面

まちプリのHPはこちら


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台湾から古賀市に寄贈していただいた不織布マスクについて、古賀市として、市内小中学校の修学旅行生、受験生、妊婦の皆さんにお渡しする方針を決めました。24日、記者会見で発表。早速、読売新聞が翌25日付朝刊で報道。ありがとうございます!

台湾マスク  マスク報道

庁内で検討した結果、チルドレンファーストの理念のもと、国際交流、友好親善の意義を次世代に伝えたいと考えました。

古賀市に届いたマスクは1万6000枚。日本政府が今年6月以降、新型コロナワクチンが不足している台湾に対し、ワクチンを順次供給しており、そのお礼として日本に124万枚が寄贈されたものです。なお、「124万」という数字はワクチン供給第1弾が「124万回分」だったことにちなんでいます。

全国の有志の首長で今年立ち上げた「日台共栄首長連盟」(発起人代表=宮元陸・石川県加賀市長)に私が入会しているご縁で古賀市にもいただきました。日本と台湾の絆の証。子どもたちに伝わってほしいですね。

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西日本新聞の社説に古賀市の取り組みが!

「福岡県古賀市は昨秋から、子どもたちがメッセージを手書きしたカードを高齢者に渡している。コロナ禍で対面の世代間交流ができなくなり、職員が発案したという。この話を聞いた福岡工業大では学生ボランティアが1200枚を手書きした。」

西日本社説

こちらで読むことができます。

チルドレンファーストを掲げていますが、高齢者の皆さんを支える取り組みも当然に展開しています。特に、今年度から地域包括支援センターを中学校区ごとに設置したり、「8050問題」も意識して包括的な相談支援体制(断らない相談窓口)をスタートしたり、デジタル格差対策を講じたり。

そして、社説に取り上げていただいたコロナ禍におけるコミュニケーションの持続も。心身ともに健康であること。現場の職員の皆さんの発意で様々な取り組みが進められています。

さらに、私がキャスターを務めた古賀市がお届けする情報番組「シニア元気づくりTV」が完成しました!こちらもぜひご覧いただき、広めてください!

市長YOUTUBE

チルドレンファーストのまちは、シニアファーストも展開中!ぜひご覧いただき、広めてください!

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古賀市は在住外国人の皆さんの新型コロナワクチン接種を支援しています。約3カ月前から取り組んでおり、西日本新聞が24日付朝刊で報じてくれています。ありがとうございます。ウェブ版はこちらで読むことができます。

再黒人接種

外国人の皆さんを確実に支援するにはどうしたらいいか。担当の国際交流・多文化共生係が検討し、スマホのワンタッチで簡単に情報にアクセスできる「すまっぽん! 」を活用。 ここからダイレクトに予約画面や副反応の説明などにつながるようにしました。さらに、市独自の「指さしコミュニケーションシート」や多言語対応の音声翻訳サービスを集団接種会場に配備しています。

こうした具体的な支援策が講じられているのは、昨年度から毎週「やさしい日本語」を伝える教室を開き、生活密着型のコミュニケーションを図ってきていることが大きいですね。

船原古墳で新発見―「最高ランクの武人」の鉄製かぶとか/台湾から友好親善のマスク(9月21日)

またも重要な発見!!

古賀市の国史跡・船原古墳(6世紀末~7世紀初め)から出土した遺物の中に、朝鮮半島の特徴を持つ極めて希少な鉄製の冑(かぶと)が九州で初めて確認されました。外交や交易に関わる「最高ランクの武人」(専門家)など社会的地位の高い有力者が使用したとみられます。17日、記者会見で発表しました。

記者会見1  あいさつ

この冑は「竪矧板革綴冑(たてはぎいたかわとじかぶと)」。22枚の縦長の鉄板(竪矧板)が革紐で綴じられ、頭頂部に伏板が取り付けられている構造。伏板には、冠帽と呼ばれる烏帽子形の装飾が施されていた可能性があり、これは社会的地位の高さを示すといいます。

船原古墳調査指導委員会の副会長で、記者会見に同席した桃﨑祐輔・福岡大学教授は「朝鮮半島の新羅や百済のみならず、中国の北朝や隋の使節が見ても、一目で最上位の武人とわかる冑だったと考えられる」との見解を示しています。

記者展示たて

ヤマト王権の時代から古賀が交通の要衝であり、朝鮮半島との外交や交易で重要な地だったことを示唆しており、いまだ分かっていない船原古墳の被葬者の「謎」の解明に向けて、さらに前進しました。昨年11月に発表した国内初確認の玉虫装飾馬具に続き、調査・分析の重要な成果といえます。この玉虫装飾馬具も朝鮮半島の王陵級古墳のみで見つかっており、最上位階級の者の馬を飾った最高級品とされます。

資料1  記者資料2

なお、これまで船原古墳から出土した多くの馬具について調査・分析の成果を公表してきましたが、今回初めて、人が身に着けていた遺物で朝鮮半島とのつながりが確認できました。また、今回の冑と同じ構造のものは朝鮮半島でも5例しかありません。完成品に近く全体像が分かる状態で発掘されたことも資料として希少です。

かぶと断片

記者会見では、文化課の職員さんたちが丹精込めて復元した模型を私自身が被ってみました。はっきりとしたおかっぱ頭のような形状が国内では他に見られない特徴です。また、頭頂部の出っ張りの上に装飾が施されていた可能性も。その装飾があれば、誰もが一目見て「すごいやつだ!」と分かったようです。

市長とかぶと  展示横

船原古墳の被葬者は誰なのか。これまでの玉虫装飾杏葉など希少な馬具とあわせ、その人物像に迫る発見。古賀が古来から交通の要衝だったからこそ、朝鮮半島とヤマト王権をつなぐ必然性があったのではないか。考古学界が大注目の船原古墳。今後も歴史の扉を開く発見が期待されます。引き続きご注目ください!

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台湾から古賀市にマスクを寄贈していただきました。ありがとうございます!

古賀市に届いたマスクは1万6000枚。日本政府が今年6月以降、新型コロナワクチンが不足している台湾に対し、ワクチンを順次供給しており、そのお礼として日本に124万枚が寄贈されたもの。なお「124万」という数字はワクチン供給第1弾が「124万回分」だったことにちなんでいます。

台湾からのマスク

全国の有志の首長で今年立ち上げた「日台共栄首長連盟」(発起人代表=宮元陸・石川県加賀市長)に私が入会しているご縁で古賀市にもいただきました。

日本と台湾の友好親善、絆の証。古賀市民のために使わせていただきます。

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福岡県がLGBTQなど性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ宣誓制度の導入に向けた検討をついに決断しました。私が県議の時代から広域行政を担う県として制度をつくるように提案していました。よかったと思います。16日の県議会本会議における代表質問に服部誠太郎知事が答弁。TNCのニュース報道は先行市町村として古賀市にも触れていただき、感謝します。(こちら


まちづくりの基本構想を提案―市議会本会議(9月16日)

本日の市議会本会議で、2022年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の基本構想を議案として提出しました。

全46行政区を対象とした市民の皆さんとのタウンミーティングや、小中学生に作文を募った「みんなで描く古賀市の未来」提案コンクールや入賞者との対話集会「コガトーク」、市民・事業者アンケート、有識者や公募市民の皆さんによる審議会、パブリックコメントなど市民参画を経ての基本構想。しっかり説明してまいります。

基本構想案は全40ページ超。「第1編 序論」と「第2編 基本構想」で構成し、序論で策定の目的や社会状況、分野別の現状と課題を詳述。そのうえで、基本構想でこの先10年とその先の未来を見据えた将来像を提示しています。なお、市議会でご審議いただく議案は第2編の部分になります。

まちづくりのあらゆる分野を網羅しつつ、古賀市の特性を踏まえた内容となるよう意識しました。以下に基本構想の根幹となる「都市イメージ」と「基本目標」「基本構想の推進のための指針」をお示しします。また、全文はこちらをご参照ください。


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【都市イメージ】

「ひと育つ こが育つ」

人がまちを支え まちが産業を支え 産業が人を支え
みんなが育つ
未来に向かって育ち続けるまち

【基本目標】

<すべての人が尊重し合い 未来を拓く子どもたちが輝くまち>

一人ひとりが個性を認め合い
子どもたちの育ちと学びをまちぐるみで支え
誰もが心豊かに 自分らしく生きられるまちをめざします

<すべての人が地域で支え合い 健やかに暮らせるまち>

子どもも高齢者も障がいのある人もない人も
誰もが生きがいを持ち 住み慣れた地域で 支え 支えられ
健康で安心して暮らせるまちをめざします

<産業が暮らしを支え 地域をつなぎ すべての人が豊かさとにぎわいを感じられるまち>

豊かな自然や優れた交通利便性を活かし 産業が地域経済を支え
まちに活力を生み出すとともに 人々の交流が新たな魅力を創り出し
活気とにぎわいにあふれるまちをめざします

<都市基盤と環境が調和し すべての人が快適で安心して暮らせるまち>

都市と自然が調和した土地利用のもと
居心地がよく利便性の高い暮らしを実現し 安全な都市基盤に支えられ
将来にわたり 誰もが安心して暮らせるまちをめざします

【基本構想の推進のための指針】

<すべての人が つながり 考え 創る みんなが主役のまち>

「自分たちのまちは自分たちでつくる」という意識のもと
多様な主体が 互いを信頼し 協力し合い まちづくりを進める
みんなが主役のまちをめざします。

議場

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本日の市議会本会議で、私から提案していた補正予算案や2020年度決算など全ての議案を可決していただきました。ありがとうございます。

補正予算には、新型コロナ対策として公共施設へのサーマルカメラや二酸化炭素濃度測定器の追加配備、デジタル格差対策としてスマホ教室開催の運営委託料、脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの導入可能性を探る調査費などを盛り込んでいます。しっかり取り組んでいきます。

秋季戦没者追悼式―不戦を誓い、恒久平和への決意を新たに(9月15日)

本日、古賀市秋季戦没者追悼式を挙行しました。

市役所慰霊塔前で、市長として、戦没者の皆さま、戦災死没者の皆さま、すべての先人の皆さまに敬意を表し、感謝し、御霊の安らかならんことを祈り、哀悼の誠を捧げました。そして、不戦を誓い、恒久平和への決意を新たにしました。

慰霊塔

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令されている状況ですが、先の大戦の記憶が薄れゆく今、戦没者追悼式は中止すべきでないと判断しました。出席者は市議会の結城弘明議長、遺族会の安川敏行会長、市長の私、副市長、教育長、保健福祉部長と担当の福祉課職員に限定するなど規模を大幅に縮小し、感染拡大防止策を徹底しました。

市長式辞  参列者


以下、市長としての式辞を全文掲載します。

   ◇

 本日ここに、戦没者ご遺族並びにご来賓の皆様のご列席のもと、古賀市秋季戦没者追悼式を挙行するに当たり、市を代表し、謹んで式辞を申し上げます。

 先の大戦が終わりを告げてから、早くも七十六年の歳月が過ぎました。

 祖国の平和と発展を願い、愛する家族を案じつつ、苛烈を極めた戦いの中で傷つき倒れられた方々、あるいは戦後、遠い異郷の地で亡くなられた方々のご無念を想うとき、今なお深い悲しみが胸に迫ってまいります。

 今日の平和と繁栄は、戦争によって心ならずも命を落とされた方々の犠牲の上に築かれていることを、私たちはひとときも忘れてはなりません。

 戦没者の皆様に哀悼の誠を捧げますとともに、ご遺族の皆様のご苦労に対し、心から敬意を表します。

 戦争は、一人一人の自由を奪い、幸福の追求を阻むものです。個人が尊重される平和で安定した社会に向け、ここに不戦を誓い、世界の恒久平和への決意を新たにします。

 現代は、戦争を体験した方々から話を聴き、その本質を知る機会が急速に失われています。先の大戦を追体験することで戦争の悲惨さと愚かさを真に理解し、次の世代へ伝えていくことが私たち戦後世代の責務であります。

 非核・平和恒久都市を宣言している古賀市は、平和首長会議に加え日本非核宣言自治体協議会に加盟するとともに、平和の願いを次の世代へとつなげる取り組みとして、すべての小中学校に長崎の被爆クスノキ二世を植樹し、修学旅行での長崎訪問や遺族会による平和学習などを行っています。

 これからも、ふるさと古賀の明るい未来を切り拓き、市民が安心して暮らせるまちづくりの実現に向け、全力を尽くしていくことを、今ここにお誓い申し上げます。

 結びに、戦没者の御霊の永久に安らかならんことを、そして、ご遺族の皆様の今後のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、式辞といたします。  

令和3年9月15日
古賀市長 田辺一城 

   □

遠賀信用金庫さんがLGBTQなど性的マイノリティの皆さんを対象とした住宅ローンの取扱いを始めたことについて、毎日新聞が本日付朝刊で報道。ウェブ版はこちら

毎日新聞

古賀市のパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度に賛同し、古賀市が発行する宣誓書受領証や受領カードを証明書類と位置付け、しんきん保証基金の保証付住宅ローンについて、配偶者の定義に同性パートナーを加えたもの。

約2カ月前の発表だったので、まさかこのタイミングで載るとは思いませんでした。遠賀信用金庫の発表後、県内の他の金融機関にも広がっていますね。感謝!


   □

早朝と夜になんとしても歩く、歩く。14日は1万7427歩。

ポイントアプリ


みんなで楽しく健康づくり。スマホに「ふくおか健康ポイントアプリ」を入れて、市町村対抗ウォーキングラリーを頑張りましょう!

古賀駅西口「koga ballroom」始動!/大学生オンライン取材―デジタル格差対策(9月14日)

中心市街地の新たな交流拠点としてシェアスタジオ「koga ballroom」が13日、JR古賀駅西口にオープン!

商店街で親しまれてきたダンス教室が、シェアスタジオに生まれ変わりました。市民の皆さんと一緒にペンキを塗り、リノベーションした素敵な空間です。

入口で3人と  2人でダンス

取材

毎日新聞の14日付朝刊でも報道されています。「街の培ってきた歴史、風土を生かし、人々が交流する新しいまちづくりをめざしたい」。商店街に両親の洋装店があった私のコメントも掲載されています。

毎日掲載

踊る、学ぶ、魅せる。この新たな社交場で、人と人の交流が生まれ、アイデアが生まれ、まちがさらに元気になっていくこと間違いなし!皆さん、よろしくお願いします!

   ◇

メディアでインターンシップ中の大学生からオンライン取材を受けました。テーマは高齢者のデジタル格差対策。これから社会人になる若い皆さんの学びに協力できることを、とてもありがたく思います。

オンライン取材1  オンライン取材2

大学生が注目してくれたのが、古賀市が今年5月、高齢者の新型コロナワクチン接種でインターネット予約支援の臨時窓口を早期に開設した取り組み。私のTwitterの発信が取材のきっかけになったとのこと。うれしい!

私からは、コロナ禍前から市役所でテレワーク導入の準備を進めていたこと、デジタル推進課を発足させたねらい、デジタル導入による市民サービスの向上や行政の業務効率化、市民の皆さんに生活にデジタルを取り入れていくことの意義を伝えていく公としての責務などを説明しました。

そのうえで、現在が「過渡期」であるため、どうしてもデジタルになじめない方々、特に高齢者をフォローする取り組みが不可欠であり、スマホ教室やテレビのdボタンを活用した情報発信などに取り組んでいることを紹介しました。多文化共生の観点からも現場での対話を重視した先駆的なケースを申し上げました。

ネット予約支援

あまり詳細を書くとインターン発表に差し支えると思うのでこの辺で。成果を楽しみにしています!頑張ってください!

古賀神社がハートの縁結びで新たなスポットに!/稲刈りの風景(9月13日)

江戸時代中期のハート形の手水鉢で知られ、ドラマの撮影現場にもなった古賀神社。12日、新たにハートの絵馬掛処が除幕しました。そして、絵馬もハートの形をしています。私は「みんなの縁がつながってまちが盛り上がりますように!」と願いを書いて奉納しました。

手水鉢  除幕  

絵馬かけ  絵馬書き込み  

ハートの御守りも新たに登場。ハンドメイドなので、どれも世界に一つだけ。ハート形の陶器に水晶を模した玉と鈴のストラップが付いていて、かわいらしいですよ。

ハート御守り

おみくじ掛処も「赤い糸を連想させる」つくりにリニューアルされました。

絵馬掛処は国内屈指の技術を誇る地元の板金加工会社ナダヨシさんの製作で、設置は三輪工務店さん。絵馬は平玲子さん。御守りの陶器の部分はやよい窯さん、ストラップ部分はお隣・新宮町のアーティスト・富永さん。イラストは梅谷さん。ありがとうございます!

植木社長と

さらに、こがみらいさんもコラボ。古賀のあまおうや卵を使ったハート形のオリジナルワッフル「恋ッフル」が誕生しました。

恋っふる

このプロジェクトを企画立案し、実現していただいた古賀神社の船越章一代表をはじめ総代の皆さんに心から感謝を申し上げます!

集合1  集合2

古賀市の国史跡・船原古墳からは国内で初めて玉虫装飾馬具が確認され、この馬具(杏葉)もハートの形をしています。ということで、古賀市はもはや「ハートのまち」なんですね~。

皆さん、古賀神社にぜひお越しください。絵馬や御守りは、毎月1日と15日の午前中と神社の催しがある日に入手できます。

   ◇

稲刈りが始まっています。

12日、新型コロナワクチン集団接種会場から田んぼ道を歩いて移動していると、休憩中の地元の皆さんと遭遇。即席の青空ミニ市政報告会に。今在家地区における20年ぶりの工業団地拡張などをお話ししました。

稲刈り

ちなみに上の写真の奥に見えているのは立花山です。「立花宗茂と誾千代」の大河ドラマ招致も頑張ろう!

   ◇

インターネットメディア「やさにちウォッチ」で古賀市が古賀竟成館高校の皆さんと一緒に取り組む「やさしい日本語」のプロジェクトが紹介されました。私のTwitterにまで触れていただき、恐縮です。(こちら

また、9月8日のRKBラジオ「歌のない歌謡曲」でもこの取り組みをご紹介いただきました。

缶バッジでやさしい日本語を広げていきましょう!

さらに、RKBラジオは10日の「ウィ・ラブ・ヒューマン」で、LGBTQなど性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度についても取り上げてくださいました。いずれも誰もが生きやすい地域社会をつくっていくための取り組み。引き続きしっかり取り組んでいきます。

下水道のヒミツを大公開―9月10日は下水道の日/人工内耳の助成制度(9月10日)

9月10日は「下水道の日」です。

私たちの暮らしの「縁の下の力持ち」である下水道。炊事やお風呂、トイレの水、庭先や道路の雨水は、いつの間にか流れていきますね。

下水道といえば、マンホール。古賀市は昨年12月、全国初の下水道施設をデザインしたマンホールカードを発行しました。描かれているのは下水処理場「古賀水再生センター」。大根川の河口にあり、玄海国定公園内に位置します。白砂青松の美しい景観と調和するよう、外壁全面がレンガ張りの全国でも類を見ない下水処理場です。

市役所前マンホール

現在、緊急事態宣言が発令されているため配布をしていませんが、対象区域から外れれば、再開する予定です。さらに、新たにマグネットも登場。今後、「水」に関するイベントで配布したいと考えています。

マグネット

そして、下水道の重要な役割とはなにか。①街を清潔にする②トイレを水洗化し生活排水の処理を行う③浸水から街を守る――と4つありますが、その役割の大きさにもかかわらず、意外とその実情が知られていません。

そこで、最新の広報こが「こがんと。」9月号では下水道を大特集しています!既に市内のご家庭には配布しており、市HPのこちらにPDFデータもありますので、皆さんぜひご一読ください!下水道事業の厳しい「ふところ事情」も明かしています。
https://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/work/kikaku/koho/koho/

広報

下水道を含め「水」を担当する古賀市上下水道課は、近年、視察が相次ぐなど注目が集まっているセクションです。行政としては先駆的にフリーアドレスデスクを導入して働き方改革を実践。水の大切さを広げていくため、マンホールカードだけでなく、古賀市出身で活躍中のボートレーサー・小野生奈さんに「水の特命大使」を任命し、頑張っていただいています。今後もご注目ください!

マンホールカード


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9月9日は人工内耳の日!

古賀市は人工内耳の体外器の交換(買い替え)に助成をしています。私の公約だったことを受け、令和2年度から市単費で制度化。医療保険の適用外となる交換について支援しています。公約では「誰もが生きやすい地域社会」の中に位置付けていました。

8日午後、福祉課から現状を聞き取り、制度の継続を確認しました。なお、県議時代から取り組んでいるテーマです。

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毎日新聞の社説。これは重要な視点。

毎日社説


古賀市は昨年の最初の緊急事態宣言の時から、乳幼児と保護者の居場所「つどいの広場『でんでんむし』」を開き続けています。家庭が孤立してはいけない。子どもを社会から見えなくしてはいけない。リスクの潜在化を回避する目的です。

また、市内の「子どもパートナーズHUGっこ」さんと連携し、個別のご家庭の見守りや食料支援の活動も展開しています。

社説はこちらでも読むことができます。
https://mainichi.jp/articles/20210903/ddm/005/070/100000c

緊急事態宣言を延長する政府決定を受けて(9月9日)

緊急事態宣言を延長する政府決定を受けて

 政府は9日、新型コロナウイルスの感染状況をさらに改善する必要があることから、福岡県などを対象区域として発令している緊急事態宣言について、9月30日まで延長することを決定しました。

 福岡県も含め全国の陽性確認は減少傾向にありますが、医療体制の状況をさらに改善していくため、市民の皆さんの引き続きのご理解とご協力が必要です。不要不急の外出自粛、「3 密」回避などの基本的な行動を徹底し、テレワークを推進するなど、人と人との接触機会の低減を強く意識して行動しましょう。

 緊急事態宣言延長の動きを受け、古賀市として対策本部を開催し、現在の対応方針の継続を決めました。9月30日まで、公共施設を原則として閉館し、貸出を中止します。市主催行事は原則中止または延期とし、オンラインの活用など感染防止策が講じられるものに限って開催します。子どもや子育て家庭に生じやすいリスクの潜在化を回避するため、乳幼児と保護者の居場所である「つどいの広場『でんでんむし』」を開き、相談支援業務も継続するなど、セーフティネットを機能させます。

 若年層への感染拡大が懸念されています。夏休み明け以降、小中学校の現場ではこれまで以上に感染防止策を徹底しています。国の動きに先行して、全校に国の薬事承認を受けた抗原検査キット(高精度)を配備し、早期発見とクラスターの発生抑止のために活用し、ご家庭の安全・安心につなげます。また、以前より、登校できなかった日数は欠席日数として記録しない対応を取っており、希望があればオンラインによる授業への参加も可能です。

 自宅療養者や自宅待機を指示された濃厚接触者で、親族や知人などから支援を受けられない方々に対しては、買い物やごみ出しを代行し、生活を支援しています。県の保健所との連携を強化し、市の保健師を派遣して疫学調査などの業務を支援しています。

 ワクチン接種も順調に進んでいます。9月8日現在、12歳以上の全体の接種状況は1回目60.7%、2回目44.7%となっています。妊婦への優先接種も実施しています。今後も国からのワクチン供給を踏まえ、11月までの希望者の接種完了に向け、着実に取り組んでいきます。

 そして、感染した方やそのご家族、医療従事者への差別や偏見を許さないという姿勢を堅持しましょう。これからもシトラスリボン運動でやさしさの輪を広げていきます。

 本日決定された政府の方針で緊急事態宣言等の対象区域において行動制限を緩和する考えが示されるなど、社会経済活動の回復に向けた動きも見えてきましたが、今はまだ私たち一人一人が感染防止のための行動を徹底し、この状況を乗り越えていかなければなりません。決意を新たにし、共に頑張ってまいりましょう。

令和3年9月9日
古賀市長 田辺一城


古賀駅西口が踊り出す!シェアスタジオが誕生へ/やさしい日本語を発信!(9月7日)

ペンキ塗り!

中心市街地のJR古賀駅西口を活性化するプロジェクト。商店街で親しまれてきたダンス教室がシェアスタジオにリノベーションされ、新たな社交場「koga ballroom」に生まれ変わります。

ダンス教室

踊る、学ぶ、魅せる。素敵な空間、みんなで一緒に生み出そう!ということで、ペンキ塗りワークショップが開かれ、私もいつもは小学校の草刈りで着ている作業着で参加しました。

スタジオたて


市民の皆さん、学生さん、プロデューサーの木藤亮太さんやアーキテクトの田村晟一朗さん、そして運営者の橋口敏一さんたちと共に、踊りながら(?)作業しました。汗だくで、テレビや新聞の取材も受けました。

取材  集合写真

早速、KBCニュースで報じられています。(こちら

9月13日にオープンの予定!皆さん、ご注目ください!

サイン


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「やさしい日本語」を広める古賀市の取り組みを西日本新聞さんがやさしい日本語で紹介してくれました。古賀竟成館高校の生徒さんがデザインしてくれたバッジのお話です。(こちら

缶バッチ

公式YouTube「ここ古賀チャンネル」スタート!/RKB「まちプリ」取材/「ふくおか経済」に温泉×新ビジネス(9月6日)

古賀市公式YouTubeチャンネル「ここ古賀チャンネル」が9月から始まりました!(こちら

古賀市YouTube

これから魅力をどんどん発信していきます!チャンネル登録をよろしくお願いします!

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RKBの情報番組「まちプリ」から突撃取材を受けました。

若手の冨士原圭希アナウンサーが、取材しようとする市町村のことを「予習」したうえで現地を回る「コレ9(無いん?)」というコーナー。「古賀市のことは市長が一番詳しいに違いない!」ということで、市長室まで乗り込んでこられました。

まちプリ1  まちプリ2

放送は9月下旬ごろとのことで、やり取りの詳細は秘密。私が学生時代にアナウンサー志望だったことは明らかにしましたよ。お楽しみに!

市長インタビュー


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経済誌「ふくおか経済」最新号の28ページにご注目を!

ふくおか経済

古賀市が薬王寺温泉で進める「温泉×新ビジネス」のプロジェクトが写真付きで特集されています。サテライトオフィスやシェアオフィス、コワーキングスペースの新たな拠点が今秋スタートします。

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健康づくりは一歩一歩から。

ふくおか健康ポイントアプリを活用した市町村対抗ウォーキングラリー。私も会議や打ち合わせなどで日中歩く時間がなかか作りにくいですが、早起きしたり、時間の使い方の効率化を図ったりして、1日8000歩以上を目標に歩いています。4日は過去最高の1万8700歩に。

ウオーキング過去最高

皆さん、ぜひご参加ください!詳しくはこちら

通学路の安全と西鉄跡地整備、子育て世代を意識した古賀駅東口開発へ/市町村対抗ウォーキングラリー(9月3日)

長年の懸案となっている西鉄宮地岳線跡地の整備について、子どもたちの通学路の安全を確保する観点からも、可能な限り早い時期に整備の方向性を決断する考えを明らかにしました。2日の市議会一般質問への答弁。

全体

西鉄跡地は現在、中川区と花見南区のエリアで、車道と歩道を分離して安全性を確保した道路整備に向けて詳細設計に入っています。歩行者と車両の通行が混在した状況はできるだけ改善していかなければなりません。

今後、古賀北区などの他のエリアも、これまでの住民の皆さんとの対話に加え、具体的にお話をできていない方々のご意見も聞かせていただきながら、整備の方向性を決めていきたいと考えています。私は市長就任当初から、10年以上も整備されてこなかった状況を放置するというスタンスではなく、決めるべき時に決めることが負託を受けた者の責任と申し上げてきています。

2日も市議会本会議が開かれ、2日目の一般質問でした。5人の議員さんとやり取りしました。

全体答弁

国家的に人口が減少する中で、緩やかな人口増加策を打つべきという提起もありました。古賀市としては福岡都市圏である強みを生かし、持続可能性を高めていくことができると考えています。中心市街地の古賀駅周辺活性化はそのための「1丁目1番地」。古賀駅は博多駅まで約20分。駅東口開発は、働く世代が子どもを育てやすい環境づくりを強く念頭に置き、推進する方針を示しました。

答弁

除草剤や殺虫剤の適正使用もテーマになりました。周辺の生活環境に悪影響を及ぼし、健康被害を生じさせる恐れがあり、使用する人がしっかりと意識を持つことが求められます。そこで、適正使用や周辺への配慮の必要性について、市民の皆さんに分かりやすく周知をしていく考えを明らかにしました。市HPなどを活用します。

防災では、私たち一人一人が取るべき防災行動を時系列で整理した「マイ・タイムライン」の重要性が提起されました。年度内に全戸配布予定の総合防災マップに盛り込み、市民の皆さんへの周知を図る考えを示しました。議員さんからは市民の皆さんが具体的に書き込めるものとすることで、防災意識向上の実効性を高めるべきという提案もありました。また、女性や性的マイノリティの皆さんの視点を意識した防災をさらに進めていく考えも申し上げました。

2022年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の策定を進めています。現在、基本構想案がパブリックコメントを経てほぼまとまったところです。さらに、これに加え、市長である私の責任のもと、社会経済情勢の変化に即応するためのアクションプランを作成しています。これまでのタウンミーティングなどでいただいた市民の皆さんの声もこのアクションプランにつなげていく考えを示しました。

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9月1日から福岡県内60市町村対抗ウォーキングラリーが始まりました!

このイベントは「ふくおか健康ポイントアプリ」を使用し、平均歩数などを競います。対抗戦ですので勝たなければなりません!闘志を燃やしながら、健康づくり!

私は従来からこのアプリを使っており、1日の目標を8000歩にしていますが、日々の市長業務を言い訳になかなか達成できずにいました。しかしこの対抗戦は勝たねばならないと、先週から「歩くこと」の生活上の優先順位を高めてきました。昨日は目標を超え、1万歩に!

1万歩

このアプリに新規登録すると素敵な県産品プレゼント企画に応募できます。牛肉やフルーツなどが当たるかも!今回の対抗戦の詳細はこちらから!

ということで、みんなで楽しく、歩きましょう。暑さに気を付けながら、それぞれのペースで大丈夫ですよ。健康は自己管理。頑張りましょう!なお、1位になると県の「ふくおか健康づくり県民会議」総会で表彰されます!

一般質問―マイ・タイムライン周知へ、チルドレンファースト、ワクチン接種も(9月2日)

9月1日は防災の日。

台風の接近や大雨の長期化など災害が予見される時、私たち一人一人が取るべき防災行動を時系列で整理した「マイ・タイムライン」について、年度内に全戸配布予定の総合防災マップに盛り込み、市民の皆さんへの周知を図る考えを示しました。市議会本会議の一般質問への答弁。

1日から一般質問が始まりました。議員さん1人当たり約1時間。2日間で10人とやり取りします。

一般質問初日

経済的困窮が子どもの学びや育ちに影響を与え、格差が生まれてはいけません。古賀市はコロナ禍もチルドレンファーストを念頭に様々な対策を講じているところですが、今後のまちづくりでも子ども子育て支援の強化を図っていく考えを示しました。

質問  答弁

新型コロナワクチン接種について、古賀市は現在、12歳以上の全ての年代を対象に予約を受け付けています。感染が拡大し、医療提供体制が逼迫する状況を打開するためにも、ワクチン接種を着実に進めていきます。また、保健所の業務を支援するため、市の保健師を応援で派遣していることを報告しました。

2023年2月は戦国武将・立花宗茂の重要家臣で古賀市ゆかりの薦野増時の没後400年の大きな節目となります。「立花宗茂と誾千代」のNHK大河ドラマ招致に向けて古賀市は運動をリードする柳川市と連携協定を締結しており、招致実現に向けてしっかりと取り組んでいく決意を答弁しました。

長年の懸案である西鉄宮地岳線跡地の活用もテーマになりました。私は市長就任後、沿線地域の住民の皆さんと対話集会を重ねており、現在、中川区と花見南区で安全安心な道路整備に向けた詳細設計に入っています。今後も住民の皆さんと話をしながら事業をしっかり進めていく考えを申し上げました。




カテゴリ:General
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