政府は28日、福岡県などを対象区域としている緊急事態宣言について、期限の30日で全面解除することを決定しました。今日の感染状況の改善は、市民の皆さまの多大なるご理解とご協力のおかげであり、心から感謝を申し上げます。
政府の決定を受け、古賀市として新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、感染拡大防止策を徹底することを前提に、様々な制限を解除することを決めました。10月1日から全ての公共施設を開館し、貸館も再開します。市主催行事は原則開催します。
これから、ウィズコロナ(コロナとの共生)を意識しながら、社会経済活動を徐々に回復させていくことになります。今は感染拡大が抑えられていますが、日々の生活で気を引き締めておかなければ、リバウンド(再拡大)による「第6波」につながります。引き続き、私たち一人一人が、マスクの着用、手洗いや消毒、換気、「3密」回避といった感染拡大を防ぐための基本的な行動を徹底しましょう。
事業者の皆さまは、安全安心な事業継続のため、事業所や店舗などにおけるエアコンや空気清浄機、サーモカメラ、アクリル板など感染拡大防止のために必要な備品の購入や設置、改修などを進める際、古賀市の支援制度をぜひご活用ください。また、テレワークや時差出勤、分散勤務の継続もお願いいたします。
この間、古賀市はワクチン接種を順調に進めてきました。現在、12歳以上の全年代の接種を行っており、希望者の11月までの接種完了に目途が付いたところです。ご協力いただいている医療関係者の皆さまに心から感謝を申し上げます。3回目接種についても、政府から基本的な考え方が示され始めました。古賀市として現段階で確定的なことは言えませんが、既に入手している情報を基に検討を始めています。これまで同様、所与の条件のもと、最善を尽くしていきます。なお、接種をしても感染する可能性はあることを意識し、行動につなげてください。
今後もウイルスは存在し、感染はゼロにはなりません。感染した方やそのご家族、医療従事者への差別や偏見を許さないという姿勢を堅持しましょう。これからもシトラスリボン運動でやさしさの輪を広げていきます。
自分と大切な人の命を守るため、私たち一人一人が日々の生活の中での感染拡大防止を強く意識し、引き続き慎重に行動していく。みんなでこのことをあらためて確認し、新たな段階を迎えましょう。
2021年9月29日
古賀市長 田辺一城
投稿者:【mayor2010】
2021年09月29日 17時24分
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