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市長室ブログ


核兵器廃絶と世界の恒久平和への決意を新たに―広島・長崎原爆の日(8月10日)

8月6日は広島、9日は長崎の原爆の日。


原爆ドーム  長崎


被爆81年。それぞれ原爆投下時刻に古賀市はサイレンを鳴らし、市民の皆さんと共に黙とうしました。この時間は、「今、私自身は平和のために行動できているのか」を内省する意味でも、とても大切です。

世界では、大国の指導者が核兵器の使用を示唆し、覇権的な動きが拡大しています。イランやウクライナ、ガザをはじめ各地で人が人の命を奪っています。戦争の記憶が風化し、時代の転換点にあることを実感します。

政治の究極目標は世界平和。このことを今一度確認し、全ての政治家がその実現のために全力を尽くさなければなりません。

古賀市は平和首長会議と日本非核宣言自治体協議会に加盟し、近年、平和行政を強化しています。

昨年、私は長崎で平和祈念式典に参加しました。平和祈念像を見上げながら、人類は核兵器をに二度と使用してはならないと強く思ったことが脳裏を過ぎります。同じ日に開催された平和首長会議では「平和教育」のセッションでスピーカーを務めました。古賀市内の全ての小中学校と教育支援センター、市役所に被爆クスノキを植樹し、日常生活に「象徴」が溶け込むことで、自然に平和を意識できる環境をつくっていることを説明しました。


長崎平和祈念式典  平和首長会議


平和首長会議2  パワーポイント


被爆クスノキ一覧


古賀市で青少年期を過ごし、パキスタン・アフガニスタンで活動した中村哲氏(1946-2019)の志と功績を伝えるため、古賀西小学校の児童が絵本を作成したことも紹介しました。この取り組みはいつも多くの皆さんに関心を持っていただけます。


中村哲氏の絵本  中村哲氏の絵本2


スケジュールの合間に山王神社の大クスも訪問。古賀市の被爆クスノキ2世はこの木の種から苗木が育てられています。


山王神社の大クス


被爆者の皆さんをはじめ戦争体験者から話を聞き、追体験し、平和の価値とその尊さを次代につないでいかなければなりません。

政治の最も重要な責務は人権保障。最大の人権侵害が戦争であり、平和の追求は「私たち一人一人を大切にすること」であるという原点を忘れず、これからも核兵器廃絶と世界の恒久平和をめざします。

   ◇

全国の有志の自治体から熊本地震の被災地に保健師さんたちが続々と到着し、活動を始めてくださっています。「災害関連死を防ぐ」。八代市の小野泰輔市長の強い思いを受けた首長の皆さんの決断。リエゾンとして現地で連絡・調整に当たっている古賀市職員さんから保健師さん到着の報告がくるたび、勇気付けられます。

「活力ある地方を創る首長の会」は、既存スキームでは被災地のニーズに応じられていない現実を踏まえ、先行して様々な支援活動を展開しています。発災直後は給水車の派遣、ペットボトルの水や簡易トイレをはじめとする物資輸送、トイレトレーラー、公用車用のガソリン・軽油などのプッシュ型支援。そして現在は保健師を中心とした人材の派遣。

被災自治体のニーズを把握し、全国有志の自治体の即時的な支援につなげる「ハブ機能」を担っている古賀市長として、刻々と変化する現地ニーズから災害現場の実情を学び、その情報を共有すると即応してくれる首長の皆さんの決断に感謝する日々です。

初動支援を実効性あるものにするには国家として既存スキームの制度のあり方、運用に改善が必要。そう痛感しますが、これはもう少し先の話として、引き続き首長の会としての被災地支援に全力を尽くします。

日常の公務も盛りだくさんの中で、先週は市内各地の行政区長(自治会長)さんたちが集まる区長会がありました。全国有志の首長・自治体の皆さんと連携して全力で被災地を支援していること、その中で古賀市職員の皆さんが本当に頑張ってくれていることをお伝えしました。


区長会



広島原爆の日―核兵器廃絶と世界の恒久平和への決意を新たに(8月7日)

核兵器廃絶と世界の恒久平和への決意を新たに。

8月6日、広島原爆の日。被爆81年。原爆投下時刻の8時15分、古賀市はサイレンを鳴らし、市民の皆さんと共に黙とうしました。この時間は、「今、私自身は平和のために行動できているのか」を内省する意味でも、とても大切です。


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世界では、大国の指導者が核兵器の使用を示唆し、覇権的な動きが拡大しています。イランやウクライナ、ガザをはじめ各地で人が人の命を奪っています。戦争の記憶が風化し、時代の転換点にあることを実感します。

政治の究極目標は世界平和。このことを今一度確認し、全ての政治家がその実現のために全力を尽くさなければなりません。

古賀市は平和首長会議と日本非核宣言自治体協議会に加盟し、近年、平和行政を強化しています。昨年8月9日の長崎原爆の日は、私自身が長崎の平和祈念式典に参列し、平和首長会議で古賀市の平和教育を報告しました。市内全ての小中学校と教育支援センター「あすなろ教室」、市役所には長崎の被爆クスノキ2世を植樹しています。

被爆者の皆さんをはじめ戦争体験者から話を聞き、追体験し、平和の価値とその尊さを次代につないでいかなければなりません。ともに頑張ってまいりましょう。

熊本地震1週間ー全国の首長連携で「走りながら考える」即応支援(8月6日)

熊本地震から1週間。

現地ニーズに即応した初動支援を実現している「活力ある地方を創る首長の会」として、被害の大きな熊本県八代市の小野泰輔市長との緊急オンライン会合を4日に開催しました。リアルタイムで実情を捉え、すぐに次の行動につなげる。既存スキームを超えた力があります。


緊急オンライン会合1  緊急オンライン会合2


緊急オンライン会合3


小野市長からは「災害関連死を防ぐ」という強い決意が示されました。避難所はもちろん、車中泊や在宅避難の高齢者への声掛けを徹底しなければなりません。首長の会は既に全国の会員自治体に保健師派遣を要請しており、呼応する動きが広がっています。その他にも被災自治体の職員は発災以来極限状態にあり、人的支援の拡充が求められます。

「走りながら考える」。いち早く被災自治体を回り、首長と意見を交わした岡山県総社市の片岡聡一市長のこの言葉が災害対応の本質。ニーズは必ずある。

ちなみに私はこの日、地域共生政策自治体連携機構の理事会・総会で、日帰り東京。このため東京・市ヶ谷の会場から、首長の会の田中幹夫会長(富山県南砺市長)、迅速な支援に動いてくださっている愛知県みよし市の小山祐市長と共に参加しました。


東京・市ヶ谷の会場から


被災自治体と全国の支援自治体のハブ機能を担っている古賀市長として、首長の会事務総長代行として、引き続き全力で被災地を支えていきます。皆さんのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

   ◇

熊本地震の発生3日後の7月31日に福岡で開催されたシェアリングシティフォーラムで登壇し、首長の会の被災地支援を報告。西日本新聞と朝日新聞が報じてくれました。


新聞1  新聞2


そのためにやっているわけではありませんが、全国の首長・自治体がつながり、住民生活を支え合っていることが伝わる意義はあると思っています。



地域共生政策自治体連携機構の理事会・総会。


地域共生政策自治体連携機構の理事会・総会1  地域共生政策自治体連携機構の理事会・総会2


代表理事は都竹淳也・岐阜県飛騨市長。厚生労働省とのつながりが強く、いつも有意義です。古賀市が熊本地震の被災地支援自治体のハブを担っているので、多くの激励のお声掛けをいただきました。

公民連携の地域エネルギー会社「コガネイロ」始動/未来福祉会さんアリーナ完成(8月5日)

地域エネルギー会社を設立!

古賀市は持続可能な社会をめざし、エネルギーと経済の域内循環を実現する地域エネルギー会社「コガネイロ」を設立しました。製造業や運送業など多くの地元企業の皆さん、金融機関の皆さん、古賀市が出資。それぞれの企業さんの「経営×環境保全」にかける熱意がとにかくすごい、ありがたい。


資料


全国に先駆けて、古賀市は昨夏、公民連携による脱炭素経営支援プラットフォーム「脱炭素ブリッジこが」を立ち上げました。企業活動の過程のどこでどれほどのCO2を輩出しているのかの「見える化」の実証から始まり、環境省のモデル事業としてのプラットフォーム構築、そして今回の地域エネルギー会社へ。生み出される利益を企業活動や市民生活の充実につなげていきます。

7月23日の式典には環境省の番匠克二・九州環境局長や宮内秀樹衆議院議員(代理)、地元の吉田健一朗県議、市議会から中野敦史・市民建産委員長、井之上豊・同副委員長も来賓として出席。近年の古賀市の環境行政の展開は国や県も大注目、市議会にご協力いただいています。


記念式典  挨拶


パネルディスカッションでは、私がファシリテーターを務め、代表企業の皆さんから脱炭素経営に取り組む意義や今後の展望を語っていただきました。新たなアイデアも続々。とても盛り上がりました。なんと他県の自治体からのご視察も。


パネルディスカッション


次世代に健全な地球環境をつなぐため、「オール古賀」で「未来への責任」を果たす。この大きな一歩から、まちの持続可能性をさらに高めていきます。

   ◇

独力でアリーナを建設!すごい!

社会福祉法人未来福祉会さんの「MIRAI ARENA」の落成式が25日に開催されました。未来福祉会さんは古賀市を中心に多くのこども園や保育園、発達支援センターなどを運営し、子どもたちの多様なニーズに応え、育ちと学びを支えてくださっています。


MIRAI ARENA  落成式1


落成式2


このたび古賀市のお隣・福津市に完成したアリーナは、薄秀治理事長の熱意とリーダーシップのたまもの。バスケットやバレー1面分の広さがあり、エアコンを完備。スポーツを軸に法人の子どもたちの活動を豊かにすると共に、地域にも開かれ、誰もが健康づくりやコミュニティ活動で利用できます。素晴らしい。

チルドレン・ファーストを掲げ、子ども・子育て支援の強化、教育環境の充実を推進している古賀市としても感謝の念に堪えません。薄理事長とは平時からコミュニケーションを密にして意見を交わし、政策展開につながっており、新型コロナウイルス禍でも様々な先駆けた判断ができました。本当に心強い存在です。

そして、未来福祉会さんの営みはいつも「楽しさ」がありますね。この日の式典でも、世界各国で活躍するプロマジシャンのSHUさんが登場。独創的なパフォーマンスに驚きの連続でした。いやー、すごい時間でした。

この新たな拠点が、古賀市や福津市など多くの皆さんが集い、つながり、地域の未来を築いていくと確信します。期待しています!

   ◇

夏祭り本格化!


夏祭り1  夏祭り2


夏祭り3  夏祭り4


夏祭り5  夏祭り6


夏祭り7  夏祭り8


夏祭り9  夏祭り10


夏祭り11


7月25日は日吉台区→町川原2区→米多比区→千鳥タウンコート区→千鳥東区→花鶴丘1丁目区(片付け中)へ。それぞれの地域でご尽力いただいている皆さんに感謝いたします!

被災地支援の自治体ハブ機能、保健師も先行派遣―活力ある地方を創る首長の会(8月4日)

保健師を被災地に先行派遣。

熊本地震支援で八代市の小野泰輔市長と連日やり取りをする中、保健師の重要性が増しているとの切実な話が。全国有志の「活力ある地方を創る首長の会」(会長=田中幹夫・富山県南砺市長)で、被災自治体と支援自治体の「ハブ機能」を担っている古賀市として、8月1日、保健師2名を先行して派遣しました。早速、現地の避難所などで活動してくれ、3日午後には第2陣と交代しています。


八代市災害対策本部  保健師を派遣


そして、八代市の独居高齢者の訪問活動と大規模避難所の要医療支援を行うための保健師の派遣要請を踏まえ、1日夜、首長の会として、全国の自治体に派遣のお願いをさせていただきました。宇城市と氷川町の支援も念頭にあります。既に多くの自治体が続々と呼応してくださっており、派遣が決まった自治体も複数あります。

また、全国の自治体からトイレカーの派遣も実現しています。

古賀市としては、3日現在、全国の自治体支援のハブ機能の実効性を高めるためのリエゾンとして部長級職員と若手職員の2名、給水車と担当職員2名、保健師2名、下水の管渠調査担当2名の計8名を派遣しています。それぞれ本当に頑張ってくれており、ありがたく思います。


政治家である首長の責務は、危機管理においてその瞬間その瞬間を的確に捉え、前例に関わらず判断していくこと。被災地のフェーズがどんどん変わっていく中、引き続き全国の皆さんと共に全力を尽くします。

   ◇

そして、こういう場面、見られ、しかも写真を撮られているとは。


被災地支援に関しての電話をする様子


でも、真剣に務めを果たそうとしているところを以下のように受け止めていただけるのは、率直にうれしいです。市長、政治家としてますます頑張ろうと決意を新たにします。全国シェアリングシティ協議会共同代表の甲田恵子さんのFacebookでの発信。ぜひご一読ください。

今週末はシェアエコ協会主催フォーラムで福岡へ。

熊本での発災直後で、開催自体も実施すべきか中止すべきかの議論が協会内でありましたが、被災された方への哀悼と、避難者への救済が1日も早く行われることを願い義援金の募集などを行う一方で、過度な自粛で経済そのものを止めてしまう事もまた大きな被災地と被災すらしていない地域への二次被害だと思い、決行される事になりました。

その様子はゆっくり紹介するとして…
すごいヒーローを発見しました☆

日本中から国会議員の先生や首長が集う中、おひとり、気がついたら、控え室で携帯やパソコンと睨めっこをしている市長がいました。

福岡県古賀市、田辺一城市長。 

単に公務で忙しいだけでなく、全国で支援を申し出る400の自治体の首長とLINEつながり、本当に被災地で求められている情報や人、支援物資を取りまとめるハブ役になっている、とのことでした。能登の時には小松市がその役を担われたそうで、今度は自分がその役を担う、と。 

フォーラム内では古賀市のプロモーションを力強く発信されつつ、終わったら控え室で真顔で災害支援の事務総長を担う、すごいメンタリティだな、と。

普段の公務に加えて、古賀市の職員のボランティア支援も勘案されていて、さぞ大変だろうと思って声をかけたら

「こんなことを言うのは変だけど、もちろん災害なんてないに越したことはないけど
万が一古賀市に何かあったら今度はきっと全国の志ある首長が古賀市を助けてくれる」

と田辺市長がポロリと口にしたその言葉が、なんだかとても力強くて、ホンモノのリーダーとは、を垣間見させてもらった気がしました。元新聞記者というご経歴も活かされているんだと思います。

古賀市を以前訪問した時には道を歩いて出会う人たちみんなが遠い親戚か友達のように挨拶したりされまくっていて横浜では考えられない距離感にいる首長だなと思ったものです。

写真はこっそり控え室での真顔を撮ったもの笑。
あとで市長に見せたら、照れ笑いされてましたが、
SNSも了承済みです!

熊本で被害に遭われた方の日常が1日も早く戻ってくることを願いつつ、支援に粉骨砕身する人たちにも穏やかな日常が戻ってきますように

   ◇

これまで報告しているように、熊本地震を受け、古賀市は被災地自治体と全国の支援自治体とのハブとなり、現地ニーズに即応した支援を展開しています。私自身、全国の首長の皆さんの支援にかける思いに触れ、心強く思う毎日です。連絡・調整の電話やLINE、Messengerなどでスマホは揺れ続け、文字通り熱を帯びています。

そうした中、被災地支援以外の公務も続けています。先週は、8月2日開催の糟屋地区消防ポンプ操法大会に出場する古賀北分団の展示訓練へ。素晴らしいものでした。熊本地震をはじめ大規模災害が発生する中、消防団の重要性は増しており、しっかり支援をしていきます。


古賀北分団の展示訓練


市内各地で有志の皆さんが開いてくださっている夏の寺子屋や子ども食堂は、久保西区、日吉台区、舞の里校区、花鶴校区、薬王寺区、庄北・庄南区へ。


久保西区  日吉台区1


日吉台区2  花鶴1


花鶴2  薬王寺1


薬王寺2  庄北区


子どもたちがそれぞれ勉強に励み、おしゃべりし、レクリエーションも。まさに地域力。ご尽力いただいている皆さんに心から感謝いたします。同級生も頑張ってくれていました。それにしれも子どもたちが元気いっぱい。すぐにくっついてきてくれますね(笑)

「立花宗茂と誾千代」の大河ドラマ招致員会の総会が柳川市で開かれ、私からも機運醸成に向けた決意をあらためて。


「立花宗茂と誾千代」の大河ドラマ招致員会の総会1  「立花宗茂と誾千代」の大河ドラマ招致員会の総会2


「立花宗茂と誾千代」の大河ドラマ招致員会の総会3


高校生リバースメンターのこの2年間の合同発表会。いずれも提案された政策がブラッシュアップされ、素晴らしいものに。

地元の日本食品社長を務められた柿本憲治さんのお別れの会では、地域エネルギー会社をはじめ現在の古賀市との様々な連携につながった交流が思い出され、感謝の念に堪えませんでした。

このほかにも地元農業者の皆さんとの対話集会、福岡女学院看護大学との連携協議会、会長を務める粕屋地区防犯協会の理事会・総会、鹿部学童安全見守り隊さんの表彰と懇談。


鹿部学童安全見守り隊さんの表彰


さらには、古賀市に開設されるホスピス住宅の内覧・意見交換、定例記者懇談会、市町村長特別セミナー、全国青年市長会オンライン総会、日韓親善協会なども。この中の一部は時間を作って別に報告します。


ホスピス住宅


フル回転の日々ですが全力を尽くします。筋トレやウォーキングも何とか続けています。皆さんも暑さに気を付けながら共に頑張りましょう!

熊本地震の被災地支援でリエゾンを派遣、給水車活動も展開(7月31日)

被災地・八代市にリエゾンを独自派遣。

古賀市は今回の熊本地震で、被災自治体のニーズを把握し、全国有志の自治体の即時的な支援につなげる「ハブ機能」を担っています。7月30日、八代市との連絡・調整を円滑にするため、部長級と若手の職員計2名をリエゾン・オフィサーとして現地に派遣しました。早速、現地の情報共有会議に参加し、小野泰輔市長とも面会したとの報告がありました。


八代市  リエゾン・オフィサー


このハブ機能は、私が事務総長代行を務める「活力ある地方を創る首長の会」による被災地の初動支援を実現するもの。発災直後から全国各地の多くの首長の皆さん、自治体の皆さんから私や古賀市役所に続々と支援のご連絡をいただき、水や衛生用品など多くの物資が発送されています。

そのお一人である奈良県吉野町の中井章太町長は「困ったときはお互いさま」の気持ちを大切に、との思いをSNSで発信されていました。他にも多くの首長の皆さんからメッセージをいただき、その熱意に触れ、心強く思います。

また、これとは別に29日から給水車と職員2名を派遣しており、連日早朝から精力的に給水活動に従事してくれています。30日朝のNHKニュースでは、その古賀市の給水車による活動が生中継されました。被災者の皆さんの生活に少しでもお役に立てればと思います。力を尽くしてくれている職員さんたちに感謝します。


給水車  報道


さらに、民間ヘリコプターを活用した災害支援を担う「航空防災協議会」と連携することも決まりました。同協議会の田中幹夫会長(富山県南砺市長)と私が協議し、被災地に迅速に物資を運ぶヘリコプターの給油のため、古賀グリーンパークと小野公園を場外離発着場として使用する方向です。使用に当たっては事前に市民の皆さんに周知し、安全に配慮します。

防災・危機管理は主体性、能動性、積極性。特に災害発生時の初動は首長と自治体の覚悟と判断が問われることは、これまでの災害や新型コロナウイルス禍で実感し、行動してきました。今回も全国の皆さんと共に全力を尽くします。

熊本地震の被災地を支援(7月29日)

7月28日午後4時27分に発生した熊本を震源とする地震について。

古賀市は震度3でした。市長室も強く揺れました。直ちに警戒、情報収集に当たり、市内で人的・物的被害の報告はありません。ただし、本震・余震で今後も揺れる可能性があるため、市民の皆さんはそれぞれ警戒し、安全を確保してください。落ち着いて行動しましょう。

熊本県を中心とした被災地の状況に心が痛みます。支援活動のため、発災直後、古賀市と新宮町でつくる粕屋北部消防本部から緊急消防援助隊が出動しました。

29日朝には臨時庁議を招集し、古賀市として「令和8年熊本地震支援対策本部」を設置しました。私が直接、八代市の小野泰輔市長と電話で話し、現地ニーズを踏まえ、古賀市の給水車と上下水道課職員2名を派遣し、29日午後に到着しました。また、備蓄しているペットボトルの水や簡易トイレ・排便処理セットなどの衛生用品を届ける予定です。

さらに、全国の首長有志でつくり、私が事務総長代行を務める「活力ある地方を創る首長の会」(会長=田中幹夫・富山県南砺市長)として、被災自治体を支援することを決定。古賀市がハブとなり、前述の現地ニーズに合わせた支援を行います。

また、現地で活動する粕屋北部消防本部からの要請を受け、古賀市の蓄電池1台とソーラーパネル1台を貸し出しました。

引き続き、関係機関と連携して情報を収集し、支援のあり方を検討します。

企画展「昭和の道具~昭和30年代から50年代を中心に~」必見です!(7月27日)

必見!懐かしの昭和の道具たち!

古賀市立歴史資料館が粋な企画展をスタート。昭和30年代から50年代を中心に、私たちの身の回りの道具の移り変わりを学べます。というか、楽しめます。


企画展


私の実家にもある足踏みミシンからダイヤル式黒電話、プリントゴッコやワープロ、ベータのビデオデッキ、オープンリール式テープレコーダーなどなど。


足踏みミシン  アイロン


扇風機  テープレコーダー


ビデオデッキ  ワープロ、プリントゴッコ


ダイヤル式黒電話   製麺機


英文タイプライターや手回し計算機なんて初めて使いました。子どもたちは製麺機に興味津々。あらゆる世代が夢中になること必至、かくいう私もはまりました。

8月30日まで10時〜18時、月曜休館(祝日の場合は翌平日)。期間中、ガリ版印刷などを使ってみる体験会もあります。あ、夏休みの自由研究もありか?!

詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.city.koga.fukuoka.jp/news/d/6641

ハマボウとランタン、星空観察のゆうべ―古賀西校区コミュニティ/やまびこ幼稚園マルシェ(7月23日)

ランタンが幻想的で美しい。

18日夜、古賀西校区コミュニティ運営協議会 の皆さんによるアンビシャスひろば夏の陣「ハマボウとランタン、星空観察のゆうべ」へ。

花鶴ケ浜公園にハマボウが咲き、地元のランタンアーティスト・三上真輝さんのご指導でみんなで作ったランタンが夜に浮かび上がり、望遠鏡で星空の観察も。今年25周年の太鼓原人さんの演奏が素晴らしい。


ハマボウ  ランタン1


ランタン2  ランタン3


ランタン4  太鼓原人の皆さん


花火


地元産のお米10キロと玉ねぎたくさん、しっかり自宅に持ち帰りました。


お米と玉ねぎ  綺麗な星空


地域力に感謝、感謝です。ありがとうございました!

   ◇

やまびこ幼稚園さんの恒例のマルシェ「Yb marchē」へ。

古賀市の自然の魅力が満喫できる小野地域にあります。薄秀治園長をはじめ先生方のご尽力でステキな企画、出店が満載。同世代の農家の皆さんは焼きトウモロコシを。ハンバーガーやブルーベリースムージーも美味しい。子どもから大人までみんな笑顔、笑顔。


薄秀治園長と  出店の前で


薄秀治園長から新聞紙レースなる競技への出場要請を快諾し、挑んだら…!
https://www.facebook.com/reel/2216632299172811

認知症カフェ&みんなの居場所―「地域ささえ隊」訪問(7月22日)

認知症カフェ、そしてみんなの居場所に。

福岡聖恵病院さんが古賀市花鶴丘1丁目に開設した「地域ささえ隊」。同病院が担う地域包括支援センターと連携し、様々な生活の困りごとに多職種連携で対応されています。認知症の初期集中支援の役割も担っており、古賀市内5カ所の認知症カフェのうち平日常設はこちらだけ。とても心強く思います。





17日に現地を訪問し、意見交換させていただきました。気軽に立ち寄れてほっとできる空間になっています。相談支援が必要な人や通りがかりの人だけでなく、市内各地の自治会長さんら役員の皆さん、福祉会や民生委員の皆さん、介護施設のケアマネジャーさんたちもいらっしゃるとのこと。さらには子どもの居場所にも。


意見交換1  意見交換2


そしてお隣は、障がいある皆さんの就労を支えるハコタス古賀さん。私が地域ささえ隊の皆さんと意見交換をしていると、ちょうどハコタスの上田浩司さんもいらっしゃいました。


皆さんと撮影


人は誰しも誰かに寄り添ってもらってこそ、安心して生きていけます。そのためには「場」が重要。古賀市として地域共生社会をめざし、様々な立場の皆さんと共にさらなる福祉の充実を図っていきます。



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