古賀市役所

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市長室ブログ


ファミリーシップ自治体サミットを初開催/2021年に感謝します(12月28日)

LGBTQなど性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を導入している全国11市町でオンラインサミットを27日に開催しました。「国が動かないならば、市町村にさらに制度を広げていかなければならない」との考えを共有し、「ファミリーシップ制度共同推進宣言」を採択しました。

ファミリーシップ制度を今年1月に初めて導入した兵庫県明石市の泉房穂市長の呼び掛けで実現。他に徳島市、東京都足立区、福岡県古賀市、愛知県豊田市、埼玉県入間市、徳島県三好市、岡山県総社市の各市長が意見を交換し、埼玉県鴻巣市、埼玉県狭山市、埼玉県川島町も担当者が参加しました。

1オンライン会議  2オンライン会議

私は市長室から参加し、メディアが現場で取材してくれました。読売新聞は早速、28日付朝刊で報じてくれています。

NHK取材  読売報道

私からは、個人の尊重と幸福追求の観点から誰もが生きやすい地域社会をつくるために取り組んでいること、パートナーシップ制度については福岡、北九州両市と都市間連携を図っており、ファミリーシップ制度でも全国の導入市町で都市間連携を進めたいこと、市役所の各窓口でレインボーフラッグを表示して安心につなげていることなどを申し上げました。

先駆的な制度のため、こうした形で首長がそれぞれの現状と課題を共有することはとても重要です。制度を広げていけるようにしっかり取り組んでいきます!

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古賀市役所は本日が仕事納め。

今年も新型コロナウイルスの影響で、危機管理モードの自治体経営が続きました。市民の皆さまの生活を守っていくため、現場で起きていることを即時的に的確につかみ、また、想像力を働かせ、様々な取り組みを展開してきました。特に、ワクチン接種は全庁的な体制で臨み、国からの供給が限られていた当初はご迷惑をおかけした面もありますが、医療関係者の皆さま、市民の皆さまのご協力で、全体として迅速に進めることができました。コロナ禍は継続しており、年明けにかけて社会不安が高まっていくことも予想されます。3回目のワクチン接種をはじめ今後も積極的に対策を講じていかなければならず、引き続き臨機応変に対応してまいります。

こうした危機の中でも、未来に向けたまちづくりを着実に進められています。産業力を強化すること、チルドレンファーストを徹底すること、健康・安心な暮らしを支えていくこと、これらの基盤となる様々な取り組みを進めていくこと。市内外の皆さまから多くの前向きな反応もいただいており、勇気づけられています。

来年は、2022年度から10年間のまちづくりの指針である第5次総合計画の基本構想の実現に向けて、これまでの営みをしっかりつなげていかなければなりません。

古賀市で暮らす、古賀市で働く、古賀市に関わる全ての皆さまに心から感謝申し上げます。良い年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします!

古河市を訪問 針谷力市長と懇談/クリスマスマーケット/工場直売!歳末大売り出し!(12月27日)

WE LOVE こが!

古賀市と古河市。いつも何となく気になる存在。そこで24日、茨城県古河市を訪問し、針谷力市長とお会いしました。

古河市長と

共通点は「こがし」という音だけでなく、江戸時代に街道の宿場が置かれたり、交通の要衝として多くの企業が立地するモノづくりのまちだったり。どちらにも山崎製パンさんの工場があります。

ちなみに、どちらの市役所にも間違いの電話が入ります。古河市に伝えようと思ったら、古賀市にかけていた。逆の現象も多数。

いろいろアイデアを出して新たな何かが動き出すといいですね。乞うご期待!

この前日の23日から上京しました。地域共生政策自治体連携機構の首長連絡会では、元内閣官房地方創生総括官の山崎史郎さん(前駐リトアニア特命全権大使)の講演から自治体が人口減少社会にどう対峙していくか、学ばせていただきました。さらに、日台共栄首長連盟の設立総会に参加しました。

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24、25両日、JR古賀駅西口でクリスマスマーケットが開催されました。魅力的な出店や企画がずらり。

1駅前  2駅前

3駅前  4駅前

5駅前  6駅前

7駅前

26日には工場直売イベントも。古賀市は工業製品出荷額の食品分野で福岡県内2位。市内外の多くの皆さんでにぎわっていました。

1直売イベント  2直売イベント


それぞれ、ご尽力いただいた皆さんに感謝します。

花見小学校に素敵なガーデン完成/ゴリけんさんが古賀市に!(12月23日)

花見小学校に素敵なガーデンが完成!

創立30周年を記念して、子どもたち、保護者の皆さん、地域の皆さんが力を合わせて造成に取り組み、地域の憩いの場ができあがりました。花壇とビオトープがあり、県樹芸組合連合会さまからの702本の木々を植栽。まさにSDGs。

1花見小  2花見小

3花見小  4花見小

5花見小  6花見小

7花見小

新型コロナウイルス禍で物理的な距離を取らなければならない中、人と人の心は近くありたい。花見小学校は古賀市で最も早くシトラスリボン運動を始めた学校ですが、今回のガーデン造成も多くの皆さんの温かなつながりがあってこそ。

20日、九州緑化促進協会、福岡県、福岡県水源の森基金、県樹芸組合連合会、福岡県の緑を考える会の皆さまをお招きして記念式典と植樹式を開催。ありがとうございました!

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ゴリけんさん、古賀市に!

上記、記念式典の開始前のこと。大住奈留美校長先生と一緒にいたところ、突撃取材を受けました。テーマは、古賀市民が愛する「〇〇めし」とは?これ以上は何も言いません!RKBの夕方の報道・情報番組「タダイマ!」で1月に放送予定!お楽しみに!

市長とごりけんさん  校長インタビュー

20211223-sicyou.jpg


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九州の自立を考える会(藏内勇夫会長)の定期総会へ。

日本獣医師会会長でもある藏内会長からワンヘルスの推進について。服部誠太郎知事は世界から選ばれる福岡県をめざした取り組みなどについて。多くの県議の皆さんともお話しさせていただきました。こうした機会は市政運営にとって大変重要です。

定期総会

新たな技術で持続可能な農業へ/農家直売!軽トラ市/アビスパ福岡の長谷部監督が市役所に(12月22日)

甘くて美味しい!

古賀市筵内の「夢とロマンのシトラスファーム安武」を地元の中野敦史市議と訪問しました。農家の安武清治さんが荒廃した元みかん農園を切り拓き、新たな技術で柑橘の複数品種の栽培に挑戦しています。今年初めて収穫された「みはや」をいただき、美味しさに感激!

安武さんと  

このような生産現場は多くの人が見慣れない風景ですよね。「根域制限・マルドリ(マルチドリップ)方式」といいます。畝は、整地した地面に防根シートを敷いて形成し、培土を覆うシートマルチの下に配管などのかん水設備を設置。新たな技術で省力化を図り、高品質の柑橘を生み出す。福岡県内ではかなり珍しく、注目が集まっています。
持続可能な農業へ。皆さん、新たな挑戦にご期待ください!

みかん  はたけ


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古賀産農産物の魅力満載のイベント「農家直売!軽トラ市」が12日開催され、多くの皆さんでにぎわいました。古賀竟成館高校の生徒さんたちも大活躍!ご尽力いただいた皆さんに感謝します!

軽トラ市1  軽トラ市2

軽トラ市3  軽トラ市4

軽トラ市5  軽トラ市6

軽トラ市7  軽トラ市8

自然薯

司会  演奏


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アビスパ福岡の長谷部茂利監督が古賀市役所へ!ありがとうございます⚽

史上最高のJ1年間8位。この1年の奮闘に敬意と感謝を申し上げました。古賀市もフレンドリータウンとして全力で応援してきました。

監督と


2022年もみんなで盛り上げていきましょう!

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古賀市は生理用品の無償配布を拡大しました。

市役所人権センターや社会福祉協議会、全ての児童館、小中学校に加え、リーパスプラザこが交流館、歴史資料館、図書館、隣保館。窓口でのお渡しや一部のトイレに生理用品やカードを配備。今月の市議会で方針を表明していました。こちらのページもご参照ください。

クロスオーバー進行中―むなかたシェアハウス&シェアラボ訪問/古賀竟成館高 卒業制作展/10万円一括給付へ(12月17日)

クロスオーバー進行中!

宗像市大穂の里山を共有する「むなかたシェアハウス」と、農作業用の納屋をリノベーションした交流&ワークスペース「むなかたシェアラボ」を訪問しました。祖父母から受け継いだ家や山林を有効活用し、多様な人材が暮らし、働き、交流する場を実現しています。山の中には手作りのツリーハウスも!

ツリーハウス

オーナーは、私と同い年でプロデューサー・ディレクター・デザイナーの谷口竜平さん。県議時代から交流があり、古賀市薬王寺に新たに開業した薬王寺温泉オフィス「快生館」のオープニングイベントにもパネリストとしてお越しいただきました。

谷口さんと  屋内1

屋内2


谷口さん曰く、「大穂と薬王寺は雰囲気が似ている」。私も同感です。これは連携して、なにか新たな価値を生み出すことができるかもしれない。いや、できる。ワクワクします。実は、谷口さんの人間関係のネットワークは既に古賀市に住む皆さん、古賀市にご縁ある皆さんとつながっており、「宗像日本酒プロジェクト」などで具体的な動きになっています。

中心市街地の古賀駅周辺活性化、薬王寺温泉における新ビジネスのプロジェクト。多様な人材の掛け算で、古賀市と周辺地域のまちづくりが進んでいきます!ご期待ください!

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古賀竟成館高校ベーシックデザインコースの生徒さんたちの卒業制作展が市立図書館2階で開催中!個性豊かな素晴らしい作品がずらり!19日まで!

作品展

さらに、隣のリーパスプラザこが交流館1階では、中学生たちの糟屋区中文連発表会受賞作品展も!こちらは21日まで!

皆さん、ぜひお越しください!

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子育て世帯への臨時特別給付金について、古賀市は10万円全額を現金で一括給付します。対象世帯のうちまずは中学生までについて12月24日に給付します。申請を要する高校生や公務員のご家庭にも年明けの早い時期に給付できるよう、事務を進めます。

17日午前、市議会臨時会が開催され、私から関連の補正予算案を提案しました。「新型コロナウイルスが長期化し、その影響が様々な人々に及ぶ中、子どもたちが志高く、たくましく生き抜くために、また経済的困窮に陥らないよう、この支援事業を一日でも早く行うことが必要であるとの強い思いから」と理由を説明。可決していただきました。市議会の皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。

寅の撮影スポットを設置―年賀状作成支援/子育て世帯10万円を一括給付へ(12月16日)

古賀市は皆さんの年賀状作成をサポートします!

市長と

来年の干支は寅。ということで、市役所にトラさんたちと一緒に写真が撮影できるスポットを用意しました。広報担当職員さんたちの力作。ぜひ、ご家族やご友人と一緒に。

とら1  とら2


もちろん年賀状作成だけでなく、SNSでの発信など何にでもご利用ください!

年賀状といえば郵便局。古賀市は日本郵便と包括連携協定を締結しました。15日、お隣の新宮町と合同で締結式を開催。今後、市民の皆さまの安全安心な暮らし、地域経済の活性化、子どもの育成などで連携します。

協定締結式


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子育て世帯への臨時特別給付金について、古賀市は10万円全額を現金で一括給付する方針を決めました。対象世帯のうちまずは中学生までについて、12月24日に給付予定。15日夕方に方針を決定し、16日の市議会議会運営委員会で説明。17日の臨時会で補正予算案を提案します。

これに先立ち、15日午前の市議会定例会の最終本会議で、現金で給付する方針を表明していました。その後、政府の指針が示され、一括給付するための条件が整ったため、これを決定しました。

子育て世帯 10万円全額を現金で給付へ/スポーツを通じたまちづくり/「やさしい日本語」を広めよう(12月15日)

市議会定例会の最終本会議で、子育て世帯への臨時特別給付金について、古賀市は10万円全額を現金給付とする方針を正式に表明しました。

最終日提案

こうした給付は民法(贈与契約)に基づき、対象のご家庭に受給の意思確認をしなければなりません。具体的には受給辞退の届出を求めます。先行の5万円については既にこれを郵送で実施しており、辞退しなければ12月24日に給付できます。

10万円の一括給付も検討しています。追加の5万円を給付するなら、通常は再び受給意思の確認作業が必要ですが、これをすると年を越します。ただ、政府が先行分の意思確認をもって追加分もOKとするなら、年内に全額給付できる可能性もあります。この趣旨で答弁しました。

答弁

なお、報道されている政府の指針は本会議の時点で古賀市に届いておらず、当然、上記受給意思確認の件も含め詳細は不明なままなので、本会議でも「現時点の考え方」を明らかにしました。この間の政府方針の変転について、市長の立場からは市町村行政の実務の実情を国が分かっているのか疑問を呈せざるを得ませんが、それを言っても仕方がないので、できることに全力を尽くします。また、この日の本会議で、地域公共交通ネットワークや新型コロナウイルス対策の強化などを盛り込んだ総額約5億9494万円の補正予算案など私から提案していた全ての議案を可決していただきました。ありがとうございました。

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元プロ野球選手で九州古賀ボーイズ出身の小林亮寛さんをメインスピーカーにお招きし、スポーツを通じた子育てを考える交流会を開催しました。

小林さんと

私より一つ年上の小林さん。PL学園から千葉ロッテ、中日を経て渡米し、海外5カ国で活躍した投手です。世界の野球の現場での経験を生かし、野球を通じた青少年育成に力を尽くされています。

さらに、子どもたちの自信を育む総合型の運動教室を開催する「ルートプラス」代表の伊藤一哉さんと、長年にわたりジュニアバレーボール監督を務め子どもたちを育ててきた古賀市スポーツ推進委員の矢野ひとみさんのお話、そしてプロスポーツトレーナーの吉原剛さんの理論に裏打ちされた素晴らしいコーディネートで、これからの社会のあるべき姿が見えてきました。

なにより、皆さんのお話はスポーツと子育てだけでなく、企業や団体における人材育成につながる普遍的なものでした。個人の主体性と能動性をどのように引き出していくのか。組織内のマネジメントのあり方。他の組織との連携を円滑にしていくには。

こうした皆さんが古賀市にゆかりがあり、スポーツを通じた子どもの未来づくりに関わっていただけていることに心からありがたく思いました。交流会の前後に控室で私も一緒に語らった時間もとても有意義でした!ありがとうございました!またよろしくお願いいたします。

控室にて


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古賀市は「多文化共生」を推進中!

同じ地域で共に暮らす外国人の皆さんとコミュニケーションを図っていくため、私たち日本人が「やさしい日本語」を具体的にどのように使っていくといいか。市民の皆さん、吉田健一朗県議と共に学びました。自己紹介も意外と難しいですよ。思いやりが大切です。

吉田県議と


講師は地域国際化推進アドバイザーで兵庫県国際交流協会の村松紀子さん。ありがとうございました!

村松講師と

ちなみに、写真の缶バッジは古賀市独自にやさしい日本語を普及するために制作したもの。古賀竟成館高校のベーシックデザインコースの皆さんに作品を募り、技能実習生の皆さんに選んでもらいました。この営みそのものが古賀市が進める多文化共生の基本姿勢です。

缶バッチ

吉田県議は現在開会中の県議会定例会の一般質問で、ベトナム総領事館、JICA九州、福岡県、古賀市が連携して先月開催した技能実習生対象のオンライン講習会など、古賀市の多文化共生の取り組みを取り上げ、服部誠太郎知事は答弁で、古賀市の日本語教室の設置・運営など先行事例のノウハウを県内全域に広げるとともに、県民の皆さんの外国人への理解促進を図っていく考えを示しています。

カンボジア地雷撤去キャンペーン/一般質問/もちつきと交通安全(12月14日)

カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC)の大谷賢二理事長が古賀市役所にいらっしゃいました。福岡高校の大先輩でもあります。今年、外務大臣表彰を受けられたばかり。おめでとうございます!

表敬訪問

カンボジアでの地雷撤去や被害者支援、地雷原だった場所への学校設立などに尽力されてきました。国際貢献による世界平和をめざす大谷さんの活動は、次世代を担う子どもたちにぜひ知ってもらいたいと思います。

なお、私は2012年1月、地雷原のバンテアイミエンチェイ州コーントライ村の「CMCコーントライ夢中学校」を訪ねました。飛行機でプノンペンから北西250キロのシェムリアップへ。マイクロバスに乗り換え、西方102キロの同州のシソポンを経由し、さらに舗装されていない道を進み、約2時間半後、中学校に到着。現地では先生方や子どもたちから実情をきかせていただいた後、日本から持参したシャープペンや蛍光ペン、教科書などを手渡しました。

過去訪問  未舗装道路


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古賀市議会は私への一般質問を継続。13日は、まもなく完成する都市計画道路・浜大塚線の安全対策、将来世代のための公共施設の今後のあり方、若い世代に魅力を伝えるまちづくり、都市イメージ「ひと育つ こが育つ」などがテーマに。新たな取り組みにつながる答弁もさせていただきました。

一般質問1  一般質問2


【都市計画道路・浜大塚線が完成へ】

長年にわたった都市計画道路・浜大塚線の建設事業が今年度で完了します。車道部分はJR鹿児島本線の線路をまたいで国道495号と国道3号を結び、さらに九州自動車道古賀インターチェンジにつながる東西の重要幹線道路です。2002年に単独立体交差化を開始し、踏切除却による円滑な交通と歩行者の安全確保をめざしています。

車道の高架橋部分は昨年度に完成し、今年度は国道495号と接続する交差点改良工事や地下歩道の整備工事などを実施しています。

質問では、利用者の安全安心のための環境整備が提起され、横断歩道や信号機、防護柵など交通安全施設の確実な設置、地下歩道の警報設備や防犯カメラ、排水ポンプによる浸水対策などを説明。子どもの見守りでご尽力いただいている地元の皆さんとの密な連携を図りたいとの考えもお示ししました。また、高架橋下を駐車場などとして有効に活用する方針も明らかにしました。そのうえで、地元の皆さん、関係者の皆さんに感謝を込めて記念式典も開催することも答弁でお示ししました。

【将来世代のための公共施設のあり方を検討】

中長期的な視点での公共施設のあり方と、これを市民の皆さんの理解を得ながら進めていく重要性も提起されました。

全国どの自治体も直面しているのが高齢化による社会保障費の増加。さらに、生産年齢人口も減少しています。こうした中、例外なくコストがかかり、老朽化が進む公共施設をどうすべきなのか。単純に一定の周期で大規模改修・建て替えを行うと、今後は現在よりも更新費用が多額になります。財政に大きな影響を与えることが予想され、将来世代の負担軽減を考慮し、公共施設の「総量」を適正にすべく、施設のあり方を検討しています。

正直に言って、どの公共施設も現在利用している皆さんがいるので、この問題を提起すること自体が相当に厳しいものがありますが、提起をしないと次世代に無責任になってしまうため、誰かがやらなければならない。今は私がこのまちの首長なので提起する責任を負っています。

まず、既存の施設(建物)を廃止することになっても、その施設で提供している機能は市内のどこかの施設に移転し、維持することを前提に検討を進めています。例えば、市民体育館について機能の移転等をする場合は、今以上の機能となるよう検討を進めていきます。また、市民の皆さんにとって身近な施設である小中学校の体育館等の有効活用も検討していきます。社会福祉センターの千鳥苑や米多比児童館も同様です。このまちから当該施設の機能が失われるのではなく、当該施設の機能を別の施設(単体の施設かもしれないし、複数の施設になるかもしれない)に移転し、維持することを考えています。それぞれ、今利用されている皆さんにとっては仮に機能移転になった場合、移動の距離や手段が変化することなどが想定され、心苦しい面がありますが、まちづくり全体を俯瞰しながら個々の施設の今後のあり方を検討し、説明を尽くしながら進めてまいります。

【若い世代に魅力を伝えるまちづくり】

古賀市のチルドレンファーストのまちづくりもテーマになりました。

特に若い世代に魅力を伝える重要性が提起され、「まちの持続性を高めていくためには若い世代を意識した政策展開が求められ、チルドレンファーストは今後も市政運営の根底に置いて取り組んでいきたい。そのうえで、企業誘致などによる働く場の確保やJR古賀駅周辺のにぎわいづくりなどにより、若い世代にとっても魅力が感じられるまちづくりを行っていく。また、豊かな自然環境や高い産業力、薬王寺温泉や国史跡船原古墳などの魅力的な地域資源をより知ってもらえるよう、SNSなどを活用して情報発信していく。さらに、次代を担う若い世代の意見や考えに触れ、気づきを得、その感性を市政運営につなげる取り組みも引き続き行っていきたい」と申し上げました。

答弁では、産前・産後ヘルパー制度を利用しているご家庭から「近くに頼れる親族がおらず助かった」「きょうだい児の世話をしてもらうことで育児負担が軽減された」などの声をいただいていること、多胎児は通常産後1年の期間のところを1年半とし、回数についても通常年20回のところを40回としていることも説明。地域や民間の子育て支援団体の皆さんとの連携、世代間交流の推進についても認識を共有し、さらなる子育て支援の充実に向けて決意を申し上げました。

【ひと育つ こが育つ―第5次総合計画の基本構想の都市イメージ】

2022年度から10年間の指針となる第5次総合計画の基本構想が11月30日の市議会本会議で可決、成立しました。この基本構想の都市イメージがテーマになりました。都市イメージのフレーズはどこの自治体でも通用するようなものでなく、古賀らしさを織り交ぜながら端的に将来の都市イメージを表すもの、市民の皆さまの印象に残るものがふさわしいと考え、「ひと育つ、こが育つ」としました。検討にあたっては、これまで様々な市民参画の取組の過程で得られたキーワードなどを参考にし、庁内の策定本部会議のメンバーでアイデアを出し合いながら熟議を重ねる中で、私が発案し、最終的には策定本部会議での議論を経て、基本構想審議会でもご審議いただいたうえで成案となりました。

「ひと」「こが」は、ひらがなを使用することで、優しく、柔らかな印象を感じさせること、「こが」は市の名称はもちろんのこと、古賀市がまちづくりで大切にしている子どもの「子」など幅広くイメージしていただくことを意図しています。「育つ」という言葉には、子どもが成長して大きくなる、物事が順調に発展する、内容が豊かになるといった意味があり、様々な政策分野に当てはまると考えています。

また、「ひと育つ こが育つ」の後に続く、「人がまちを支え まちが産業を支え 産業が人を支え みんなが育つ 未来に向かって育ち続けるまち」は、私たち一人一人が支え合う、助け合う、共に生きていく、共にまちをつくっていく、そして持続可能性を高め、次世代により豊かな社会をつないでいく。そうした思いも込めています。ひとづくりによるまちづくりに力を入れてきた歩みを大事にしながら、このまちの良さや強みをさらに引き出し、「未来に向かって育ち続けるまち」を市民の皆さまと共にめざすという意志を「ひと育つ こが育つ」に託しました。

このまちに生きる市民の皆さま、すべての人が、それぞれの価値観で10年後に「育った」と感じることができるよう、しっかり取り組んでいきます。

このほかにも、様々な事情を抱える子育て家庭への支援の強化▽高齢者の生きがいづくり▽商店街の広告付き街路灯と中心市街地のにぎわい創出――について提起がありました。これからの市政運営につなげていきます。ありがとうございました。

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久々にもちつき!

12日、花見東1区で感染対策を講じながら開催され、地元の皆さんや吉田健一朗県議と一緒に気合いを入れてつかせていただきました。

もちつき1  もちつき2

また、もちつきに先立ち、交通安全年末街頭啓発へ。古賀市は今年2月に飲酒運転撲滅都市を宣言しており、交通安全協会や粕屋署の皆さんと啓発のチラシやもちを配りました。皆さん、交通安全、飲酒運転ゼロに向けて力を合わせて頑張りましょう!

街頭啓発

新たな価値観で私らしい働き方を/新年のご挨拶を収録!(12月13日)

これからの新しい時代、私たちそれぞれのライフスタイルに合わせた働き方を進めたい。

柔軟な働き方の保障は、それだけ個々の力が発揮されることにつながり、複雑化・多様化する社会の中で様々な課題の解決の可能性が高まる。つまり、みんなが暮らしやすくなり、社会が持続していく。

だから、多様性を尊重することが大切なんですね。

新型コロナウイルス禍で急速に進むデジタル化やテレワークの普及は、これまで社会の働き方に対する考え方が相当程度固定的だったことで働くことをあきらめていた方々が、その力を発揮していくチャンスをつくってくれているともいえます。

ということで、古賀市は薬王寺温泉オフィス「快生館」を舞台に、社会の変容を捉え、多様な人材が交流して新たな価値観を生み出す「クロスオーバー」のプロジェクトを推進中。

快生館  3人で

オフィス

その一環としてのイベント「誰でも簡単!STUDIOを活用したホームページ制作講座」が開催されます。事業者さんや団体さんの活動は、SNSはもちろんHPというウェブ上の「拠点」があると信頼感醸成の意味でもいいですね。詳しくはこちらをご参照ください。参加無料です!

有吉さんと

上の写真は、快生館へのサテライトオフィス設置第1号「あわえ」さんのコミュニティマネージャー、有吉稚さんが市長室を訪ねてきてくださったので一緒に。パソコンを使って爽やかに働いていきましょう。

   ◇

ニュースをお伝えします。

ではなく、あけましておめでとうございます。2022年の年頭挨拶の収録です。J:COMさんで元旦から1月9日まで放送される予定です。お楽しみに!

JCOM取材


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現金かクーポンか。全国的な話題になっていますが、市町村の実状を踏まえ、NHKの取材に答えました。(こちら

NHK取材

一般質問スタート―生理用品の無償配布、医療的ケア児、新型コロナワクチン接種など(12月10日)

古賀市議会定例会は本日、一般質問が始まりました。生理用品の無償配布、医療的ケア児の支援体制強化、韓国との友好交流促進、旧役場跡地への碑の建立、新型コロナワクチン3回目接種など盛りだくさん。答弁では新たな方針も示しました。

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まず、生理用品の無償配布。古賀市は女性の健康と尊厳を守ることを重視し、今年3月から市役所や小中学校などで配布しています。小中学校では全校のトイレに配備し、保健室の先生の「生理用品で困ったときは使ってください。体のことなど困ったことや心配なことがあったら、保健室に相談に来てくださいね」といったメッセージも添えています。

本日の答弁では、今後、リーパスプラザこが交流館などのトイレにも追加配備する方針をお示ししました。なお、経済的に厳しい方にとっては生理用品の配布だけで課題が解決するわけでなく、直接手渡す場面でその方の実情を把握し、具体的な支援につなげることが本来的に重要です。このため、窓口での配布を継続するとともに、配布場所や相談窓口カードの設置場所も増やします。

私がこの問題に取り組むことを決めたのは、経済的に厳しい状況への支援だけが理由ではなく、女性特有の生理の課題を社会全体で共有し、女性がより生きやすい、働きやすい社会にしていきたいと考えたからです。引き続きしっかりと取り組んでいきます。

医療的ケア児の支援体制の強化も提起されました。私は県議時代から医療的ケア児の支援に力を入れており、コロナ禍の当初には、器具の衛生状態を保つために不可欠な消毒液が不足した際、市が保有している手指消毒用アルコールジェルなどを医療的ケア児のご家庭にお送りしました。今年6月、国や自治体の支援が「責務」として明文化された医療的ケア児支援法の成立も受け、市立小中学校を希望されるお子さんを確実に受け入れられるよう、必要な看護師を配置する考えも教育委員会に伝えています。古賀市は2020年1月から、在宅の医療的ケア児の看護や介護を行う家族の負担軽減を図るためのレスパイト事業も実施しているところですが、今後、防災の観点も含め、さらなる支援の充実を検討していきます。

韓国との友好交流の促進もテーマに。古賀市の国史跡・船原古墳から朝鮮半島との関係を示す玉虫装飾馬具などの大量の遺物の発見を受け、今年1月、私が駐福岡大韓民国総領事館を訪問し、李熙燮(イ・ヒソプ)総領事と会談し、交流のきっかけをつくっています。そして、古賀市に隣接する新宮町の相島は江戸時代に朝鮮通信使をもてなした地として知られます。古賀市や福津市も接待のための食材などの物資、人員で関係していたとされ、こうした歴史も踏まえた広域連携の必要性を共有しました。

旧役場跡地への碑の建立も提案されました。古賀市はもともと青柳村、小野村、席内村でした。昭和13年4月、席内村が古賀町となり、昭和30年4月に古賀町、青柳村、小野村が合併して新たな古賀町が誕生。平成9年(1997年)10月に市制を施行して現在の古賀市になっています。この歩みのうち、青柳村と小野村の旧役場跡地には碑がありますが、席内村と古賀町の役場跡地に碑がありません。実は席内村役場はその場所も特定できていませんでしたが、今年、皇石神社の官民協働の調査で、神社内の額に席内村役場の地番が記載されていることが分かりました。こうしたことも踏まえ、本日の答弁で「歴史的事実として市民に伝えていくことは重要。市民に周知し、後世につないでいく手法として、旧役場跡地に碑を設置することも含め検討したい」と申し上げました。

新型コロナワクチンの3回目接種の申し込みについては、1・2回目接種の予約の際に、高齢者の皆さんから「接種日時や場所をあらかじめ決めてほしい」との要望をいただいており、8月1日までに2回目接種が終わった人に対し、予約設定希望調査を実施し、すべて市に一任すると希望されれば、接種日時や場所を設定しお知らせすることにしました。また、接種会場への移動支援も1・2回目接種と同様、避難行動要支援者のうち、接種会場までの交通手段の確保が困難な方に対するタクシー初乗運賃相当額の補助や、JR古賀駅とサンコスモ古賀間の無料バスを運行します。なお、身体の状況により接種場所に行くことができない人には、訪問等で接種できる体制を整えています。

このほか、様々な事情を抱える子育て家庭への支援の強化▽太陽光発電と蓄電池など再生可能エネルギーの利用促進▽AIオンデマンドバス導入など高齢者の移動手段の確保▽コロナ禍における防災訓練の実施と防災意識向上▽西鉄宮地岳線跡地の整備――もテーマになりました。ありがとうございました。今後の市政運営につなげていきます。

博多人形の干支の置物/SDGsと古賀のまちづくり/魅力溢れるルーマニア(12月9日)

来年の干支は寅!

博多人形師・鶴田加奈子さんの工房を訪問し、来年に向けて寅の人形を。鶴田さんとは2019年のラグビーワールドカップからご縁があり、古賀市出身の福岡堅樹さんたちのラガードールやコロナ禍を乗り越えるアマビエの人形を市に寄贈していただき、市役所など公共施設に飾っています。

鶴田さんと

さらに、アマビエの人形は私から国内外の古賀市ゆかりの皆さんにお渡ししており、国内や世界の各地に展開中です。

皆さんもぜひ身近な場所に。問い合わせは工房(0940-42-8014)まで。

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SDGsの視点から、古賀市のまちづくりを紹介していただきました。九州の経済・企業・まちづくり情報を発信するデータ・マックスさんの公式サイトに記事が掲載されています。(こちら

多彩な人材のクロスオーバーで新たな価値の創出をめざす薬王寺温泉オフィス「快生館」のスタートや、JR古賀駅周辺の本質的再生による活性化、LGBTQなど性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度、コロナ禍におけるひとり親支援や受験生である中学3年生のデジタル環境先行整備といったチルドレンファーストの理念に基づく独自策など。ぜひご一読ください!

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明治31年から続く慶應義塾の伝統の機関誌「三田評論」の最新号に掲載されました。「三人閑談」のコーナーに登場しています。

三田評論

テーマは「魅力溢れるルーマニア」。東京オリンピック・パラリンピックで古賀市がホストタウンを務めたことから、私にもお声掛けいただきました。ルーマニア訪問時のエピソードも。三田評論ONLINEで最新号について紹介されています。(こちら

ルーマニア

世界をつなぐ、世界とつながる―安田菜津紀さん講演会、中村哲さん企画展へも(12月7日)

世界をつなぐ、世界とつながる。

戦争と難民、貧困、被災地などの現場で生きる人に寄り添い、私たちに伝えてくれるフォトジャーナリスト、安田菜津紀さんの講演会を5日に開催しました。私自身、かなり楽しみにしていました。

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講演会の後は、古賀市で青少年期を過ごした名誉市民の中村哲さんの企画展をご案内しました。

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講演はとてもわかりやすく、私たち聴く者が想像力をめぐらせ、深く考えるきっかけになったと思います。取材に基づき、中東シリアの人々が置かれた現実と、東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市の人々の歩みから、私たちが世界とつながり、支え合うことができるということを伝えてくれました。

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日本はもちろん世界各地の課題を解決するために、私たち一人一人ができることは何か。きっと、「私の役割」があるはず。私たちは世界とつながっている。

安田さんが副代表理事を務める「特定非営利活動法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)」にもぜひご注目ください。

講演会は、みんなで人権について考え、学び合う「いのち輝くまち☆こが2021」の一環として開催。私は主催者挨拶で、個人の尊重と幸福追求権に触れながら、多様性を認め合う社会づくりに向けた決意を申し上げました。

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子どもたちの人権作文の発表も素晴らしかったです。司会を務めてくれた皆さんもありがとうございました。

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これからも、私たち一人一人が大切にされる古賀市に向けて、さらに歩みを進めていきましょう。

さをり織りの寅!/古賀駅西口にクリスマスイルミネーション(12月6日)

毎年楽しみにしているのが、さをり織りの干支の置物。地元の社会福祉法人福岡コロニーさんの障がい福祉サービス事業所「なのみ工芸」さんを訪問すると、かわいらしい個性豊かな寅たちがずらり。選ぶのが悩ましい。

1さをり織  2さをり織

年の瀬に市長室と秘書係の窓口に飾ります。

皆さんもご家庭や職場にぜひ。ご購入などのお問い合わせは、なのみ工芸(092-944-4419、古賀市新久保1343-3)まで。

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JR古賀駅西口にイルミネーション点灯!

クリスマスが近づいてきました。ふれあい広場は昨年の倍の電飾、板金加工会社ナダヨシさんのハートのオブジェは必見です。博多駅では見られませんよ~。植木剛彦社長、吉田健一朗県議とおじさん3人で一緒に記念撮影。

社長たちと  駅前広場

さらに、今年の電飾は栄町商店街にも延伸。こがみらいさんをはじめ市民の皆さん、協賛企業の皆さんに感謝します。

商店街イルミ  ハートイルミ

企画も多彩。「ハートを見つけてSNSにアップしよう!」では、古賀駅西口や古賀神社、国史跡・船原古墳、歴史資料館、西鉄バス古賀市内線の車内の5つのスポットから3カ所を巡り、ハートの形をしたものを探し、FacebookやTwitter、Instagramに投稿を。フォトコンテストは「#古賀クリスマスマーケット2021」のハッシュタグで素敵な風景写真をInstagramに投稿を。

24~25日はクリスマスマーケットが開催されます。詳しくはこちらをご参照ください。

皆さん、よろしくお願いいたします!

企画展「中村哲さんと古賀~アフガンへの導き~」/子どもたちや子育て中の皆さんとの対話(12月3日)

名誉市民の中村哲さんの生涯をたどる企画展「中村哲さんと古賀~アフガンへの導き~」を古賀市立歴史資料館で開催しています。5日まで。ペシャワール会さまにもご協力いただいています。

企画展

中村哲さんは古賀西小学校の卒業生。大学までの青少年期を古賀で過ごし、この頃の経験が後にアフガニスタンなどで活動する原点になりました。特に古賀の清滝や西山に代表される豊かな自然は「山」への関心につながったといわれます。

西小ゆかり

今回の企画展は歴史資料館の杉村幸一館長が関係者の皆さんに話を聞くなど調査を進め、新たな発見も。皆さん、ぜひお越しください!

館長と  アフガン


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1日は子どもたちとたくさん話しました。赤ちゃん育て真っ最中のお母さんたちとも話しました。

夕方から夜の「たまりんば」へ。子どもたちがつながり、自由にのんびりと過ごせる居場所です。「子どもパートナーズHUGっこ」さんが毎週水曜日に開き、運営してくださっています。

たまりんば


中高生との対話がかなり充実。硬い言葉でいうと、「民主主義の本質とは何か」を探るトークに。丁寧にちゃんと話せば、とてもよく理解してくれます。質問や提案、要望もたくさんしてくれました。「古賀市っていいまちだよね」も共有できたかな。帰るとき、みんなから「また来てください!」と言ってもらえるのがうれしい。

この日の午前中は「離乳食教室」の現場へ。お母さんたちと色々な話ができました。保育から古賀市の全小中学校全学年の原則35人以下学級、緊急事態宣言が発令されても乳幼児と保護者の居場所「でんでんむし」を開き続けたことへの前向きなご評価。「古賀は子育てしやすい!」とのお声も。製造品出荷額の食料品分野で県内2位を誇るモノづくりのまちの特性も話題に。

それにしても、お母さんたちと対話をしている中、泣いたり笑ったり眠ったりしている、さらには私に絡んだりしてくる赤ちゃんたちがとにかくかわいいですね~。

チルドレンファーストな一日。ありがとうございました!

銭湯をリノベーションして本社に―美波町「にぎやかそ」視察(12月2日)

古賀市の薬王寺温泉オフィス「快生館」にサテライトオフィスを設置した「あわえ」さんの徳島県美波町の本社は、明治時代からの銭湯「初音湯」の建物を生まれ変わらせたもの。

入口にて  吉田社長からの説明

吉田基晴社長と私の写真を見ると分かりますが、オフィスは元の湯舟に机を設け、足を湯につけているかのように座ります。脱衣所は地域の交流スペースとしての機能も。面白い!素晴らしい!

吉田社長と  説明

銭湯を本社とする会社さんが温泉旅館をリノベーションした施設に進出してくださったことは、両市町に「薬王寺」があることに続き、「お湯」つながりでこれまたご縁を感じないわけにはいきませんね。

11月27日の美波町の視察では、ITベンチャーなどの企業が進出し、移住者や働く人が地域に溶け込み、生活ニーズが生まれるから新たな飲食店もできるなど、地方が元気になっている様子を目の当たりにしました。古民家が次々リノベーションされています。

再生交流オフィス  まめぼん

HIWASA

美味しい自家製パンとワインを楽しめる「Milleun(ミルアン)」さんは、ここは欧州か?!と思ってしまう素敵な店内。訪ねた土曜のお昼、子どもを連れた家族の楽しそうな声が響いていました。東京から進出したサテライトラーメン店「藍庵」さんの阿波尾鶏の中華そばも美味しい!

店内  長屋

中華そば1  中華そば2

人口減少は進むけれども、若い世代は流入している。まさに、にぎやかな過疎の町。まさに「にぎやかそ」です。

私たち一人一人が豊かな暮らしをしていくために、多様な働き方を保障する社会でありたい。その実現のチャンスは地方にこそある。そう確信する訪問でした。さあ、古賀市からもみんなで盛り上げていきましょう!

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2日、市議会本会議で大綱質疑。

補正予算案の大綱質疑では、私から、新型コロナワクチンの3回目接種について国の方針や国からのワクチン供給の見通しを踏まえ、これまで同様、迅速に進めていく考えをお示ししました。また、AIオンデマンドバスは実証運行に向けて準備を進め、市全体として公共交通の最適化を図っていく方針を申し上げました。

大綱質疑

「薬王寺」でつながるご縁―徳島県美波町の影治信良町長を訪問(12月1日)

徳島県美波町を訪問しました。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、古賀市にも美波町にも「薬王寺」があります。古賀市は薬王寺温泉のあるまさにその場所の地名。美波町には遍路の四国八十八箇所霊場23番札所の寺院として。

薬王寺

今回ご縁ができたのは、薬王寺温泉の旅館をリノベーションしたビジネス拠点「快生館」のサテライトオフィス進出第1号であり、古賀市への企業誘致を手掛けてくださることになった「あわえ」さんがきっかけです。全国の地方自治体と企業をつなぐあわえさんの本社は美波町。つながってみたら「お互いに薬王寺があるじゃないか」とびっくり。

ということで、あわえの吉田基晴社長に取り持っていただき、11月27日、影治信良町長とお会いしました。美波町は海に面して漁業や海運業で栄えてきた素敵なまちです。人口が減少する中、近年はITベンチャーなどの企業進出が盛んで若い世代の流入による新たなまちづくりが進んでいます。まちのキャッチフレーズは「にぎやかそ」。にぎやかな過疎の町。

美波市長と  まちなみ

古賀市の魅力ある地域資源やまちの特性と、美波町の魅力ある地域資源やまちの特性を「掛け算」すれば、新たな可能性を引き出し、価値を創造できる。影治町長や吉田社長とお話しさせていただき、みんなでそう確信しました。クロスオーバーのまちづくり。お二人と一緒の写真で腕をクロスさせているのはそんな思いからです。

クロス

もちろん薬王寺も訪問しました。

薬師如来が本尊の厄除けのお寺で、ちょうど本厄の私にはうってつけ。1円玉を階段の1段1段に1枚ずつ置いて厄払い。観光ボランティアガイドの岸美津男さんたちに大変お世話になりました。

階段  ガイド

今回の美波町視察、かなり時間が限られていましたが、多くの皆さんのおかげでとても有意義なものとなりました。ありがとうございました。かなり濃密だったので、あわえ本社訪問などは次回報告します。

ちなみに、日の出は海から。古賀市は山からなので、新鮮でした。

日の出



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