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市長室ブログ


道徳副教材「温かい手」―新型コロナの差別をなくす/大塚製薬さまと健康づくりで包括連携協定を締結(7月30日)

新型コロナウイルスによる差別や偏見をなくすため、古賀市立花鶴小学校の先生が小学生の道徳の副教材を作成しました。8月3日から5年生と6年生の授業で活用していきます。

早速、NHKが29日夕方のニュースで報道してくれました。

NHK ニュース610

古賀市には、福岡県で唯一、エボラ出血熱などの1類感染症も受け入れる感染症指定医療機関である国立病院機構・福岡東医療センターがあり、新型コロナウイルスに感染した多くの患者さんも治療を受けています。古賀市としては患者さんや医療従事者への差別や偏見を許さない「シトラスリボン」を広げる活動も積極的に展開しています。

こうした中、花鶴小学校の芝尾先生が道徳の副教材「温かい手」を独自に作成。主人公の「わたし」と看護師のお母さんとの会話を通し、「医療従事者が、自分や家族が差別される可能性があるにもかかわらず働くのは、新型コロナウイルスの治療に当たることが、患者の命を救うとともに社会生活を支えるからであること(勤労と公共の精神の意義)」を理解できる内容となっています。

花鶴小学校の芝尾先生が独自に作成した道徳の副教材「温かい手」

やさしさの輪を広げる。働くこととは何か、この社会で共に生きていくこととは何か。古賀市の子どもたちに教え、伝えてくれている学校現場の皆さんに感謝します。

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古賀市は健康づくりなどをさらに推進するため、大塚製薬株式会社さまと包括連携協定を締結しました。30日に調印式を実施し、同社の笠間康久・福岡支店長と協定書を交わしました。

大塚製薬株式会社さまと包括連携協定を締結

古賀市は持続可能な都市に向けて、まちづくりの方針の柱に「健康・安心」を掲げ、様々な事業を展開しています。これまでも、市内事業所や近隣自治体と連携し、チームで歩数を競う「歩く王決定戦」や、自治会単位で住民の皆さんが主体的に健康意識を高める「ヘルスステーション」などに取り組んできました。

今回の協定締結は、超高齢社会を迎える中、いずれ高齢者になる働く世代の日常的な健康づくりや高齢者の介護予防などをさらに促進するため、公民連携で知恵を出し合い、新たな取り組みを生み出すきっかけになると考えています。こうした機会をいただいた大塚製薬さまに心から感謝いたします。

中川熊鶴線の車道拡幅が実現―「離合」可能に(7月29日)

長年の懸案だった「離合」が可能になりました。

古賀市の都市計画道路・中川熊鶴線の久保区内の整備が進み、車道が片側1車線幅(両側2車線幅)になりました。ちなみに「離合」は九州(西日本?)方面の方言らしく、車がすれ違うこと。

古賀市民の皆さんには周知ですが、私が子どもの頃から久保のテニスコート下の周辺は離合ができず、思いやりとゆずり合いで行き交っていました。

都市計画道路・中川熊鶴線整備の状況 都市計画道路・中川熊鶴線 

中川熊鶴線の整備は県の所管。2011年4月に私が県議に就任する前から筑紫野古賀線から西に200メートルの整備が進み、私の県議就任以降もさらにその先の当該エリアについて、県職員の皆さんの尽力で地元との合意形成、詳細設計や地権者の方々との交渉などが前進し、工事に着手していました。ご協力いただいた皆さんに感謝します。

現在は車道がほぼ終わり、歩道の整備が進められているようです。完成すると、車道と歩道を合わせて幅員16メートルになります。

都市計画道路・中川熊鶴線

さらに今後は、国道3号線との接続という重要な仕事が残っています。地元選出の吉田健一朗県議とともに、継続して県市連携で進捗を図っていきます。

古賀市の取り組みが国語(読解力)の問題に―高校生等支援事業(7月28日)

新型コロナウイルス対策で古賀市が独自に実施した高校生等支援事業。全てのご家庭に申請書類を郵送する際、「中学時代の恩師からのメッセージ」をリーフレットにして同封したことについて、西日本新聞が7月10日付朝刊で記事にしてくれていましたが、このたび、その記事が同紙の「小学生特別版」で読解力を鍛える特集に活用されました。

問1 古賀市の職員が編集したものを次から一つ選んでください。
①職員が高校生を励ます言葉を書いたリーフレット
②中学校の先生が高校生を励ます言葉を書いたリーフレット
③高校の先生が生徒を励ます言葉を書いたリーフレット

問2 古賀市の職員は、なぜリーフレットを作ろうと思ったのですか。

問3 受け取った高校生の反応が書いている部分を記事から抜き出してください。

小学生特別版がどのように配布されているかは分かりませんが、少なくとも小学生のお子さんがいらっしゃる古賀市のご家庭には学校から配布されているかと思います。わが家にも届きました。

西日本新聞「小学生特別版」

元の記事はウェブで読めますのでぜひご一読いただき、上記の問題に挑戦してみてください!(こちら

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27日、市内在住の方に新型コロナウイルス感染症の陽性患者が2名確認されました。前日に陽性が確認された方の接触者で、7例目、8例目となります。感染された方の回復を心よりお祈り申し上げます。

感染者や医療従事者の方々への差別や偏見を許さず、社会全体で守っていくことが大切です。古賀市はシトラスリボンプロジェクトに賛同し、感染された方などの人権への配慮を呼びかけています。シトラスリボンは市役所などで配布しています。

市民の皆さまにおかれましては、引き続き、3密の回避や距離の確保、マスク着用・手洗いの徹底など「新しい生活様式」を強く意識し、感染拡大防止のための行動をあらためてお願いいたします。

県からの連絡に基づく概要は市HPのこちらをご参照ください。

全ての中学3年生に学習支援ソフト入りのタブレットを配布へ(7月27日)

新型コロナウイルスの影響を乗り越えるため、古賀市は全ての中学3年生に対し、学習支援ソフト「スタディサプリ」を導入したタブレット端末を独自に配備しました。高校受験にも対応できるようにするもので、有事におけるチルドレンファーストの一環。

学習支援ソフト「スタディサプリ」を導入したタブレット端末を独自に配備

新型コロナによる様々な遅れについて、学校の授業に加え家庭での自学自習で効率的に取り戻し、万が一の休校などによるオンライン学習支援にもつなげることが目的。8月上旬の3者面談で趣旨を説明し、全ての3年生に渡します。通信環境を整備する経済的困窮家庭には通信料を補助します。5月臨時会で成立した補正予算に盛り込んだもの。

私も現物を確認しましたが、「もう一度勉強をしたい!」と思える内容でした。先生方が生徒の学習状況の実態を把握するためにも有効です。勉強は個々人が努力をするもの。全ての中学3年生に貸与するので効果的に活用してもらうことを期待します。

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26日、市内在住の方に新型コロナウイルス感染症の陽性患者が1名確認されました。古賀市での確認は4月29日以来約3カ月ぶりで、6例目となります。感染された方の回復を心よりお祈り申し上げます。

現在、全国的にも感染が拡大傾向にあります。市民の皆さまには冷静に受け止めていただき、引き続き、3密の回避や距離の確保、マスク着用・手洗いの徹底など「新しい生活様式」を強く意識し、感染拡大防止のための行動をあらためてお願いいたします。

なお、感染者や医療従事者の方々への差別や偏見を許さず、社会全体で守っていくことが大切です。古賀市はシトラスリボンプロジェクトに賛同し、感染された方などの人権への配慮を呼びかけています。シトラスリボンは市役所などで配布しています。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

シトラスリボンは市役所などで配布しています

概要は市HPのこちらをご参照ください。

感染拡大防止を意識した生活を/ベトナムのヴー・ビン総領事と会談/「おるね」に新型コロナ対策の特集記事(7月22日)

新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。

21日に福岡県内で確認された一日の感染者数が過去最多となり、感染拡大の傾向が顕著になっています。市民の皆さんにおかれては、23日から4連休であること、古賀市内の小中学校は夏休みが始まることも踏まえ、3密の回避や距離の確保、マスク着用・手洗いの徹底など「新しい生活様式」を強く意識した生活をあらためてお願いいたします。

22日に発信したメッセージはこちらになります。

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22日、在福岡ベトナム総領事館のヴー・ビン総領事と会談しました。昨年の総領事の着任後、レセプションなどで何度かお会いしており、意見交換を約束していました。

在福岡ベトナム総領事館のヴー・ビン総領事と会談

近年の福岡県とベトナムとの交流の活発化により、都市近郊の古賀市もベトナム人の居住者が200人を超え、中国に次ぐ二番目の規模となっています。多くの企業が立地していることから働く方も増えています。このため、古賀市として企業や自治会の皆さんと連携し、コミュニティにおける共生を積極的に図っていく必要があると考えています。

この日の会談では、産業力に富んだ古賀市の実情をお伝えしながら、貿易促進や企業進出、在住ベトナム人の支援のあり方を中心に意見を交わすことができました。また、海や山、温泉、食などの地域資源に恵まれた古賀の魅力もお伝えしました。

ベトナムは新型コロナウイルスの感染拡大の抑え込みに成功している国でもあります。シトラスリボンもお渡ししました。

私の公約でもあった国際交流と多文化共生の推進は、今年度から新たに係を設けたことで機動性を増しています。引き続き、多くの国・地域の皆さんとの交流を促進していきます。

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古賀市と新宮町の地域密着型生活情報誌「おるね」の最新号が、古賀市のこれまでの新型コロナウイルス対策をまとめてくれています。両市町の皆さんはご自宅に届きますのでご一読ください。インタビューに感謝します。

「おるね」の最新号が、古賀市のこれまでの新型コロナウイルス対策をまとめてくれています


台湾との交流を促進―陳処長と会談(7月21日)

古賀市は国際交流を推進しています。

20日、台湾の九州・山口をエリアとする台北駐福岡経済文化弁事処(総領事館に相当)の陳忠正・処長と会談しました。今年度から古賀市役所に「国際交流・多文化共生」の係を新設したことをお伝えし、経済・文化・人的な交流のさらなる促進に向けて意見を交わしました。

台北駐福岡経済文化弁事処の陳忠正・処長と会談

私は県議時代に福岡県台湾友好議員連盟に所属。古賀市は、農家さんが台湾輸出用の「あまおう」を生産しているといったご縁もあり、私の市長就任後、陳処長は、台湾貿易センター台北本部の黄志芳会長(元外交部長=外務大臣)や音楽訪問団、高校生・大学生ゴルファーを連れてきてくださるなど、何度も古賀市を訪問してくださっています。

何度も古賀市を訪問してくださっている陳処長

しばらくは新型コロナウイルス感染症の影響で国境を越えてお互いに行き来するような交流はなかなか困難ですが、これからに向けて考えを共有し、取り組んでいくことはできます。私からは新型コロナによる差別や偏見を許さない「シトラスリボン」もお渡ししました。

なによりも、国際交流は長年の積み重ねとそこから醸成される人間関係が大切です。これらがあってこそ、重要な局面で大きな成果が生まれます。県議の時に本当に学ばせていただきました。本日は、戎義俊・前処長の著書「日本精神 日台を結ぶ目に見えない絆」もいただき、感謝します。

戎義俊・前処長の著書「日本精神 日台を結ぶ目に見えない絆」をいただきました

古賀市はこれから多くの国・地域の皆さんと交流をさらに促進していきますので、よろしくお願いいたします!

中学・高校3年生の部活動に集大成の場を/「コロナと闘う応援村」オンライン会議(7月20日)

古賀市内の中学校3校(古賀・古賀北・古賀東)と高校2校(古賀竟成館・玄界)の吹奏楽部の演奏会「School Brass band Festival in Koga」が8月1日、古賀市文化協会さんのご尽力と多くの皆さんのご協力で開催されることになりました。

School Brass band Festival in Koga

新型コロナウイルスの影響でコンクールが中止となる中、3年生の集大成の場になります。会場は、この日から利用を再開するリーパスプラザこが大ホール。観客は保護者など関係者のみとし、1校ずつの演奏後は換気・消毒を徹底するなど感染防止策もしっかり講じます。出演した3年生全員に記念品としてDVDを作成し、配布します。

また、中学校の運動部についても、新型コロナの影響で中学校総合体育大会が中止となっていることから、古賀市立中学校3年生交流試合を開催します。3中学校が参加し、7月23日と24日、9種目で実施します。

古賀市は市民の皆さんのおかげで子どもたちの育ちと学びを支えられていると実感します。心から感謝します。

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公民連携の全国プロジェクト「コロナと闘う応援村」のオンライン会議が18日に開かれ、参加しました。古賀市長の私も実行委員会のメンバーであり、ロゴマークが入ったビームスジャパンプロデュースのポロシャツを着て臨みました。

「コロナと闘う応援村」オンライン会議にロゴマークが入ったビームスジャパンプロデュースのポロシャツを着て臨みました

ウィズコロナ(コロナとの共生)の社会の中で、また大規模災害が発生している今、私たちにできることは何か。実行委員会メンバーで音楽プロデューサーの松任谷正隆氏、放送作家の小山薫堂氏からの提案は刺激的でした。みんなを笑顔に!次につながる有意義な時間に感謝します。

新型コロナウイルスの感染拡大が、私たちの暮らす地域と一人一人の生活に大きな影響を与えています。急激に社会が変容し、様々な現場が極めて厳しい状況に置かれる中、私たちは「人を孤独にしない社会」をめざし、地域活性化とコミュニティの再生の具体的な取り組みを進めていかなければなりません。力を合わせて頑張りましょう!「コロナと闘う応援村」のHPはこちらです。ぜひご参照ください。

日本非核宣言自治体協議会に加盟/新たな体制で学校の消毒作業(7月17日)

政治の究極目標は世界平和。

古賀市は平和首長会議に加え、今年度から日本非核宣言自治体協議会(事務局・長崎市)にも加盟しました。昨年、私が長崎市を訪ねた際、田上富久市長と会談したことがきっかけ。核兵器廃絶と恒久平和の実現に向けて、他の自治体の皆さんと共にさらに歩みを進めます。市HPのこちらもご参照ください。

16日は日本非核宣言自治体協議会の「首長メッセージ」の写真を撮影しました。古賀市は市内全ての小中学校に長崎の被爆クスノキ2世を植樹しており、撮影は私の母校でもある古賀中学校で行いました。

日本非核宣言自治体協議会の「首長メッセージ」の写真を撮影しました 市内すべての小中学校に植樹している長崎の被爆クスノキ2世

戦後75年。先の大戦を体験された方々から、私たち戦後世代が話を聴かせていただき、「追体験」しておく重要性が一層高まっています。そして、子どもたち孫たちにつないでいかなければなりません。

戦争の惨禍を二度と繰り返すことのないよう、決意を新たにする夏にしましょう。

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小・中学校の新型コロナウイルス対策で、子どもたちの学習環境の安全・安心のため、古賀市は多くの保護者の皆さん、地域の皆さんのご協力いただき、各学校の消毒作業を行っています。

消毒作業はこれまで先生方のみで実施していましたが、7月1日から、新たな体制をスタート。臨時の会計年度任用職員として72人の方を雇用し、放課後の2時間、教室の机やイス、廊下の手すり、ドアノブなど校内の消毒作業を行っています。

臨時休校の影響で年間のスケジュールがきつくなる中、この体制の構築で、先生方がしっかりと授業の準備をし、子どもたちに向き合える時間を確保することができるようになりました。ご協力いただいている皆さんに心から感謝します。


今年度4回目の補正予算が成立―チルドレンファースト(7月15日)

〇修学旅行の「密」を避けるためのバス台数増の費用助成
〇全児童・生徒への端末配備と教室に大型モニター設置
〇経済的困窮対策でひとり親家庭への追加の家計支援

古賀市議会の臨時会が15日午前、開催されました。私から新型コロナウイルス対策を中心に編成した今年度4回目となる補正予算案を提案し、可決していただきました。修学旅行の費用助成などを柱としたもの。議員の皆さんに感謝を申し上げます。

古賀市議会第4回臨時会

今回の補正予算は、市政運営の理念である「チルドレンファースト」の推進と経済的困窮対策を強化する観点から編成しました。総額は4億6091万円です。

小中学校の修学旅行で「密」を避ける新型コロナ対策として、借り上げバスの2人掛けの座席に児童・生徒が1人ずつ座ることで必要な台数が増える経費について、市が負担する内容を盛り込んでいます。「子どもたちの経験(思い出)+感染防止策+保護者支援+需要喚起(事業者支援)」を目的とする施策です。

小中学校におけるICT教育を推進する環境を整備するため、年内に全ての児童・生徒に1人1台の端末を配備します。元々は4年かけて学年ごとに段階的に配備する予定でしたが、新型コロナの影響で臨時休校などの際のオンライン学習の必要性が高まり、前倒しを決めました。端末配備に先行して、校舎に無線LANを設置する工事の手続きには着手しており、こちらも年内に全校で完了する見込みです。さらに、現在は各教室に私が子どものころにも使っていた旧式のブラウン管テレビがありますが、この機会にこれらを更新して全教室に大型モニターを設置し、ICT教育の実効性を高めます。

なお、これとは別に、全ての中学3年生に先行配備する学習支援ソフトを導入した端末については本日までに全員分を確保しました(2回目の補正予算に計上)。今後、各学校で配布しますので、コロナ禍での受験に向けて家庭学習に存分に活用してもらいたいと思います。また、これで万が一再び臨時休校や分散登校になっても、中学3年生はオンラインによる学習支援が可能となりました。

さらに、ひとり親世帯への「追加支援」として、基本給付で1世帯当たり5万円、第2子以降1人当たり3万円、さらに追加として新型コロナで収入が減少した場合に1世帯当たり5万円を給付します。古賀市は独自策として6月に既に5万円を給付していましたが、今回の措置は、市の独自策の後に国が補正予算に同趣旨の事業を盛り込んだため追加的に講じるものです(国の予算を使った取り組み)。

本日可決していただいたこれらの取り組みに速やかに着手、実行していきます。

本日可決の取り組みに速やかに着手、実行していきます

次回の市議会は8月26日開会の定例会になります。引き続き、市民の皆さんの生活を守るための支援策、ウィズコロナ(コロナとの共生)やアフターコロナ(コロナ後)のまちづくりを意識したさらなる取り組みを検討していきます。



古賀竟成館高に巨大モザイクアートが登場―コロナを超える!(7月14日)

私たちの想いは自粛しない!

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、古賀竟成館高校の生徒の皆さんが「コロナに負けない!」との願いを込めたモザイクアートを完成させました。縦3メートル、横4メートルの布を使った巨大な作品で、正門から見た校舎の風景が浮かび上がっています。

古賀竟成館高校の生徒が制作したモザイクアート 伊藤啓一校長と

校内に展示しており、高校を訪ねて申し出ていただければどなたでも観ることができます。私も13日朝に訪問し、伊藤啓一校長先生から話を聞かせていただきました。

きっかけは、3年生の大倉万依さんが、臨時休校中に全国の高校生34人がオンラインでスタートしたプロジェクト「#君の想いは自粛するな!」に参加したこと。分散登校が始まった5月下旬、学校側にこの企画を提案し、「コロナを超えて、前を向いて元気を出して頑張ろう」と、生徒や先生に自らの想いを込めた絵や文字の作品を募ったところ、コロナ(567)を超える573枚が集まりました。これを写真に撮ってデータ化し、モザイクアートを完成させました。

古賀竟成館高校は、古賀市・福津市・新宮町の2市1町による組合立で、私は組合長を務めています。生徒たちの「志」を大切にしており、今回のモザイクアートの取り組みは、自主性、主体性、積極性が育まれていることをあらためて実感する機会になりました。これからも応援していきます!

読売新聞と毎日新聞に掲載していただきました

既に読売新聞と毎日新聞が報道してくれています。毎日新聞の記事はこちらで読むことができます。


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古賀市は13日夜から14日明け方にかけて大雨が降りました。今回、大雨警報が発表され、市として警戒本部を設置し、警戒を続けました。14日午前3時過ぎに土砂災害警戒レベルが緩和され、朝には大雨警報が注意報となり、警戒本部の体制は解除しています。

梅雨は続いています。まだ大雨も想定されますので、特に土砂災害警戒区域や浸水想定区域にお住いの方々をはじめ市民の皆さんは、降雨の際は情報を収集し、周囲の状況の変化を捉え、必要な行動をお願いいたします。

なお、洪水・土砂災害ハザードマップの軽量版を公開しましたので、こちらもぜひ事前にご確認ください。(こちらから)

大雨警戒の継続を/テレワークの本格導入に向けて実証中(7月13日)

梅雨は空けておらず、今週も降雨が予想されています。防災を強く意識してください。

古賀市として発令していた避難準備・高齢者等避難開始については、市HPや防災メールでお知らせした通り、11日朝に解除しています。一方、福岡管区気象台によると、福岡地方は13日夜から14日にかけて大雨警報を発表する可能性が高いとされています。

あらかじめ、ハザードマップを掲載した総合防災マップなどをご確認の上、情報を収集し、周囲の状況の変化を捉え、必要な行動をお願いします。

古賀市【災害・防災】(こちらから)

福岡管区気象台はこちら

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古賀市はテレワークの本格的な導入に向けて実証に取り組んでいます。

行政が導入するには様々な課題がありますが、フリーアドレスデスクやフレックスタイム制に向けた時差出勤を実施している上下水道課で先行し、成果が見られたため建設産業部に拡大。全庁的な導入のための検証を行っています。

テレワークの実証については、そもそも新型コロナウイルスの感染拡大前から今年度に取り組む予定でしたが、新型コロナで予定を前倒し、加速化させました。このほど、古賀市の対策本部会議で最新の取り組み状況の報告を受けました。また、災害現場からのリモートによる報告も実践し、成果と課題が分かりました。先端技術を生かした市政運営につなげていきます。

テレワークの実証 報告

チルドレンファーストで今年度4回目の補正予算を編成(7月10日)

〇修学旅行の費用を助成―新型コロナの感染拡大防止策
〇小中学校の全学年に1人1台端末を配備、大型モニターも
〇ひとり親世帯の経済的困窮対策で家計を追加支援

新型コロナウイルス対策で、今年度4回目となる補正予算案を編成しました。古賀市は「チルドレンファースト」を大きな柱のひとつとして取り組んでおり、今回は市内11小中学校の修学旅行の費用を独自に助成します。また、全ての中学3年生に学習支援ソフトを導入したタブレット端末を今月中旬に先行配備しますが、年内に小中学校の全学年への端末配備や全ての普通教室に大型モニターを設置するための予算も盛り込みました。ひとり親家庭の追加支援も実施します。

修学旅行は小学6年生と中学2年生にとって人生の一大イベント。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止策として「新しい生活様式」を強く意識しなければなりません。修学旅行を実施するには、移動するバスに乗車する児童・生徒の数を減らす必要があるため、借り上げるバスの台数を増やす必要があります。修学旅行の費用は各ご家庭が負担するものですが、バスの台数増加分は平時であれば生じない負担であり、市として支援するべきと判断しました。

小中学校におけるICT教育を推進する環境を整備するため、全学年の全ての児童・生徒に1人1台の端末を購入します。既に全校舎無線LANを設置する工事の手続きには着手しており、これが完了する12月末までの端末の確保をめざします。家庭にインターネット環境がない場合の貸出用無線LANルーターも購入し、再びの感染拡大による臨時休校にもオンラインで対応できる体制を整えます。さらに、全ての普通教室に大型モニターを設置し、ICT教育の実効性を高めます。

ひとり親世帯等の経済的困窮対策として、古賀市は独自に児童扶養手当受給世帯に5万円を給付する支援を既に6月に実施しています。古賀市のこの支援策の決定後、国も同趣旨の支援策を決定。このため、古賀市としてはひとり親世帯への「追加支援」になります。基本給付として、1世帯当たり5万円、第2子以降1人当たり3万円、さらに追加として新型コロナで収入が減少した場合に1世帯当たり5万円を給付します。

15日開催の市議会臨時会で議案として提案します。ご理解をいただけるよう、説明をしていきます。補正予算案の総額は4億6091万円です。

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古賀市として、9日18時、土砂災害警戒区域を対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令しました。警戒レベル3です。小野小学校、古賀東小学校、千鳥小学校の3か所を避難所として開設。10日午前の段階で大雨警報が継続し、今後も降雨が予想されているため、災害警戒本部としてこの対応を継続しています。

土砂災害警戒区域にお住いの高齢者や障がい者など避難に時間を要する皆さんは先行しての行動をお願いいたします。その他の皆さんも避難の準備をお願いします。飲食物やマスクなど必要な物資をご持参ください。新型コロナウイルス感染症対策として、安全な場所の親戚や知人がいれば縁故避難も検討してください。避難行動の際は危険を回避してください。

なお、降雨の状況によっては、土砂災害警戒情報(警戒レベル4)が発表される可能性もあります。特に土砂災害警戒区域の皆さん、また浸水想定区域の皆さんは、今後、周囲の状況の変化を捉え、必要な行動をお願いいたします。それぞれの区域については洪水・土砂災害ハザードマップをご参照ください。(こちら

災害はどのような態様で発生するか分かりません。全ての市民の皆さんは情報収集を継続し、警戒をよろしくお願いいたします。防災対策や避難行動について、気象台や市のHPなどもご参照ください。

◇福岡管区気象台(こちら

◇古賀市【災害・防災】(こちら

7月15日に臨時会を開催へ/防災対策と避難行動の準備を(7月9日)

古賀市議会の臨時会が7月15日に開催されることになりました。

8日、市長として招集を告示し、今年度4回目となる新型コロナウイルス対策などを盛り込んだ補正予算案をはじめ議案を議員の皆さんに発送しました。補正予算案の詳細については、今週予定される議会運営委員会の後にお知らせします。

   ◇

九州北部で降ったこのたびの大雨で、古賀市は私を本部長とする災害対策本部を立ち上げ、7月7日深夜から8日早朝にかけて、土砂災害警戒区域と浸水想定区域を対象に避難勧告を発令しました(警戒レベル4)。これに先行し、7日夕方には土砂災害警戒区域を対象に避難準備・高齢者等避難開始を発令しました(警戒レベル3)。

避難勧告発令前には職員全員を招集。市内8か所の小学校を避難所として開設し、市民の皆さんを受け入れました。今回の大雨では、幸い、大きな被害はありませんでした。災害警戒の対応をする中で、行政として新たに認識できた課題もあり、今後に生かしていきたいと思います。

そして、古賀市として市民の皆さんにあらためてのお願いです。防災対策と避難行動について、それぞれ事前に確認をしてください。そして、実際に避難が必要になる際は、主体的に考え、行動をお願いします。

ハザードマップも掲載している古賀市総合防災マップについては、避難準備・高齢者等避難開始や避難勧告、避難指示が発令される前に、あらかじめご一読いただき、ご自身がお住まいの地域について確認してください(こちら)。なお、災害は想定以上の状況が生じる可能性もありますので、ハザードマップが絶対的に安全を保障するものではないという前提に立ち、実際に自らが置かれている状況を踏まえ、主体的に判断し、行動をしてください。
9日から10日にかけても大雨が予想され、夜間に警報が出される可能性もあります。情報収集を継続し、周囲の状況の変化を捉え、必要な行動をよろしくお願いいたします。

洪水・土砂災害ハザードマップ

◇福岡管区気象台


◇古賀市【災害・防災】


   ◇

福岡県議会の第82代副議長に就任された江藤秀之副議長(飯塚市・嘉穂郡)が8日、古賀市役所にいらっしゃいました。私は県議時代から委員会や議員連盟などでお世話になっており、お心遣いに感謝します。吉田健一朗県議も同席いただき、結城弘明・市議会議長とともにお祝いを申し上げました。

先日は吉松源昭議長にもご来訪いただいています。こうした機会に、福岡県議会で政治家として一歩目を踏み出し、当時所属した会派を超えてご指導いただきながら多くを学べたことのありがたさを実感します。

県議会江藤副議長、吉田県議、古賀市議会結城議長と一緒に





熊本南部に緊急消防援助隊/今週は雨ー防災対策と避難行動の確認を(7月6日)

熊本県南部の球磨川が氾濫した豪雨災害で、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表し、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

4日午後、古賀市・新宮町の粕屋北部消防本部から6名の派遣が決まり、緊急消防援助隊の福岡県大隊として被災地で活動するため、出動しました。同消防組合の副組合長として、救助救援活動に従事する隊員の皆さんに感謝します。

大雨に起因する大規模災害がどこで起きてもおかしくない時季です。福岡も6日朝から雨が降っています。今週は雨が続きそうですので、気象情報や周囲の状況に注意し、防災対策と避難行動を常に意識しながら過ごしましょう。新型コロナウイルス対策も意識する必要があります。

古賀市HPの災害・防災のページ(こちら)や福岡管区気象台のHP(こちら)などをあらかじめご参照ください。既に全戸配布している「総合防災マップ」のデータも掲載しています。(こちら


総合防災マップ

古賀市緑のまちづくりの会に知事表彰/輝き☆KOGAびと―男女共同参画(7月3日)

園芸福祉や市民が親しめる森づくりに取り組んできた「古賀市緑のまちづくりの会」の皆さんが、福岡県の環境保全功労者として知事から表彰されました。長年のご尽力に心から敬意を表し、感謝を申し上げます。

福岡県の環境保全功労者として知事から表彰された「古賀市緑のまちづくりの会」の皆さん

7月1日、代表の宿理英彦さんから市役所でご報告をいただき、お祝いを申し上げました。会の皆さんは、千鳥苑に近い「はなちどり」を拠点としながら、JR古賀駅前や市立図書館前など多くの花壇を維持・管理してくださっており、私もよくその場面に出合います。健康福祉まつりなどの市のイベントにも出店され、市民の皆さんと積極的に触れ合われています。かわいらしい苔玉も評判です。

また、自然と健康をテーマとした公園「古賀グリーンパーク」内で植林し、育てる「古賀市10万本ふるさとの森づくり」の実行委員会にも参画。ここでは、学校教育の一環として、青柳小学校の子どもたちがどんぐりを拾い集め、苗を育て公園内に植えもどす取り組みにもご協力いただいています。

これからも、緑のまちづくりの会の皆さんのご経験に学ばせていただきながら、古賀市として、私たちの地域の緑を守り育て、市民が自然や植物に親しめる、豊かで住みやすいまちづくりを進めてまいります。

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男女や性自認に関わらず、誰もが生きたいように生き、能力を発揮できる社会づくりは、私が県議時代から取り組んできているテーマです。

6月23日~29日は男女共同参画週間で、古賀市もつどいを予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で今年度は開催できませんでした。このため、7月1日に市役所で、男女共同参画を実践している「輝き☆KOGAびと」の皆さんに表彰状を贈らせていただきました。

今年度の表彰者は▽古賀市商工会(建設産業部・青年部・女性部)さん▽こが写遊会さん▽松本由美子さん▽髙橋千里さん。清掃のボランティアやイベントの開催、子ども・子育て、シニアの生きがいづくりなど様々な現場でご活躍され、私も地域を回るなかでお世話になってきています。皆さんに敬意を表し、感謝を申し上げます。

男女共同参画を実践している「輝き☆KOGAびと」の皆さん

性別による固定的な役割分担ではなく、それぞれの個性を生かすことができる環境の整備が重要です。引き続き、古賀市として市民の皆さんとともに取り組んでまいります。

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古賀市は新型コロナウイルス対策で「心」を大切にしています。ITの活用促進も重視して取り組んでいますが、アナログ手法で創意工夫し、市民の皆さんとつながることも大切です。

市独自の高校生生活支援金の申請書を全家庭に送付する際は、中学時代の恩師からの応援メッセージのリーフレットを同封しました。外出抑制が続く高齢者世帯とのやり取りには双方向の「お元気ですか」メッセージカードを活用。シトラスリボンを全市に広げるプロジェクトも展開しています。いずれも、有事だからこそ「心と心がつながっておかなければ」と考えた職員の皆さんからの提案がきっかけ。

毎日新聞が3日付朝刊で直近の取り組みをまとめて報じてくれました。公式サイトにも掲載されていますのでぜひご一読ください。(こちら

「月刊おるね」取材―新型コロナ対策を紹介/シトラスリボン配布中(7月2日)

地域密着型の生活情報誌「月刊おるね」さんからインタビューをしていただきました。テーマは古賀市の新型コロナウイルス対策。この5か月間の取り組みを振り返り、ウィズコロナ(コロナとの共生)も意識したこれからについてお話ししました。

「月刊おるね」さんからインタビュー

2020年も折り返しましたが、そのほとんどが新型コロナ対応でした。半年があっという間で光陰矢の如し。インタビューでは▽チルドレンファースト▽中小企業・小規模事業者支援▽経済的困窮対策――を柱とした対策を振り返りました。多過ぎて、とてもすべてを語りつくせません。

この間、社会・経済活動を縮小させざるを得ない緊急事態でしたから、1人10万円の特別定額給付金、中小企業等への応援金、ひとり親家庭への支援金、感染防止対策を特に講じなければならない福祉施設への支援金といった給付措置が極めて重要との認識で迅速に取り組んできました。

一方で、臨時休校という経験したことのない事態の中で頑張る子どもたちの「心」を大切にした取り組みも積極的に行い、これらもインタビューで紹介しました。小学1年生を元気にするサクラサクプロジェクトや、臨時休校明けの小・中学生を勇気づける11校連携「1文字×11」のプロジェクト「えがおでげんきにあおう」、高校生を応援する恩師からのメッセージを集めたリーフレットなどなど。いずれも職員のアイデアから生まれ、ほとんど予算を要しないソフト事業です。

そして何より、多くの市民の皆さん、市内外の事業者の皆さんのご理解とご協力、ご支援があって、古賀市はこの難局に向き合えています。心から感謝を申し上げます。引き続き、古賀市として全力を尽くしてまいりますのでよろしくお願いいたします!

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新型コロナウイルスによる差別や偏見を生まない社会をめざすシトラスリボン。古賀市としてこれを広めるプロジェクトに賛同し、積極的に取り組んでいます。市役所正面入り口でも配布していますので、皆さんもぜひ!

シトラスリボン 皆さんもぜひ!


福岡県議会議長に吉松源昭氏が就任―古賀市と同じ糟屋地区から/シトラスリボン報道(7月1日)

福岡県議会の第70代議長に就任された吉松源昭議長が6月29日、古賀市役所にいらっしゃいました。吉松議長の地元・糟屋郡と古賀市は昔からつながりの深い同じ「糟屋地区」。お心遣いに感謝します。吉松議長には、私は県議時代からお世話になっており、心からお祝いを申し上げます。

福岡県議会第70代議長吉松源昭議長が古賀市役所に

古賀市は私が高校2年生だった1997年(平成9年)10月の市制施行まで「糟屋郡古賀町」でした。現在も古賀市は糟屋郡7町の皆さんとともに糟屋地区で取り組んでいることが多くあります。このため、県議として古賀市選出だった私は、吉松議長から糟屋地区の活動の様々な場面や、県議会の農林水産委員会、事務局長を務めたタイ友好議員連盟をはじめ各種議連の活動などでご指導をいただいてきました。

この日は、結城弘明・市議会議長とともに企業誘致や古賀駅周辺開発を中心に古賀市の現状や課題などについてもお伝えしました。古賀市選出の吉田健一朗県議にも同席していただきました。まちづくりの推進のためには県と市の連携が重要です。引き続き、しっかり取り組んでまいります。

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古賀市のシトラスリボンの取り組みについて西日本新聞が7月1日付朝刊で報道してくれました。公式サイトでも記事全文を紹介しており、市で取り組むきっかけとなった花見小学校がクローズアップされています。ありがとうございます。福岡出身で発起人の一人、甲斐朋香・松山大准教授のインタビューも読めます。(こちら

シトラスリボンを広めるプロジェクトには、新型コロナウイルスによる差別や偏見を許さず、「感染しても、地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せるように」(記事から)との思いが込められています。ぜひご一読ください。

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古賀市は、新型コロナウイルスとの共生を意識し、感染拡大防止策を講じながら社会・経済活動を回復させる取り組みを進めています。

市内の小・中学校では、教室の机やイス、廊下の手すり、ドアノブなど各所の消毒を先生方が行っていましたが、子どもたちへの教育に専念できるよう、7月1日から市として会計年度任用職員を雇用し、消毒作業を実施することにしました。この取り組みには地域の皆さんなどから多くのご協力をいただいており、心から感謝します。

また、公共施設を段階的に再開していますが、7月1日から、リーパスプラザこが交流館の開館時間を通常通りの9時から22時までとし、屋内体育施設は都度利用・市外団体による利用・試合の利用を可能とします。

市職員の飲食店における組織的な会食(課単位以上の会合)の自粛を続けてきましたが、7月1日からこれを解除します。既に県職員(教職員含む)については6月下旬に解除されており、社会・経済活動の回復をめざしている市としても、職員それぞれが感染防止を意識しながら飲食店を利用することは差し支えないと判断しました。市民の皆さんのご理解のほどよろしくお願いいたします。



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