日帰り上京。9日、古賀市のまちづくりにおける複数の重要プロジェクトについて、国の協力を得るために動きました。きめ細かなこうした活動が大切。
開会中の市議会定例会の一般質問では、様々な重要プロジェクトのうち、公園再整備基本計画の進捗と今後の展開についても問われました。特に古賀グリーンパークの観光・物産・情報発信の機能強化について。
古賀市は公園再整備基本計画を昨年7月に策定。まずは古賀グリーンパークと千鳥ヶ池公園の基本設計に着手し、概算工事費の把握等を進めてきました。今後、2027年度以降に国の交付金申請を行い、段階的に事業を実施したいと考えています。
特に、古賀グリーンパークの再整備にあたっては、公園の魅力や利用者の利便性を高めるとともに、駐車場の拡充や園内の安全な動線の確保を図り、スポーツ、遊び、自然やペットとの共生など多様な利用ニーズに対応し、施設の安全性・維持管理性の向上、周辺の路上駐車対策や防災機能の強化を図るなど、既存の自然や地形を生かしながら、幅広い世代に親しまれ、安心して利用できる公園としての機能の充実をめざしていきます。
さらに、古賀グリーンパークの地産地消の拠点「コスモス館」の機能強化については、これまで、観光・物産・情報発信の拠点としてのあり方について、庁内のプロジェクトチーム会議とコスモス館機能強化会議で、現状や課題を踏まえながら検討を進めてきました。現在、その検討内容を踏まえ、コスモス広場利用組合や市観光協会と、空調設備などの施設の老朽化対策や、今後のコスモス館の運営のあり方などについて、意見を交換しています。
今後、公園再整備基本計画に基づき、古賀グリーンパークを含む周辺施設間の回遊性を高める方策を検討していきます。その中で、コスモス館が地域の拠点としてさらに発展し、より魅力のある公共施設となるよう、ハード・ソフトの両面から必要な取組を具体化していきます。
そして、公園再整備で大切なことは、日常の憩いや多世代の交流、健康づくりを支える、身近で魅力ある公園づくりを進めるという考え方。さらに、まちづくり全体を俯瞰しながらその役割を捉えること。古賀駅など駅周辺や生活拠点とのつながりを意識し、公園を単独の施設として捉えるのではなく、徒歩や自転車、公共交通などによる地域の回遊や交流、賑わいを生み出す、まちの拠点の一つとして活用することも重要です。
また、公園の持つ自然や景観、地域ならではの魅力を生かすことで、市民の皆さんの利用に加え、市外から訪れる人にとっても魅力ある場所となるよう、観光とのつながりも意識していく必要があります。さらに、誰もが安全・安心かつ快適に利用できるよう、バリアフリーやユニバーサルデザインに配慮するとともに、緑地や水辺などの自然環境を保全・活用し、環境との共生や生物多様性にも配慮していかなければなりません。
こうした取組を通じて、健康寿命の延伸や地域の賑わい、防災機能の向上にもつなげながら、公園の役割や価値を高め、将来にわたり市民に愛され、地域の中で持続的に活用される公園の実現をめざしていきます。
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古賀市の漂着物展示室。12日朝のFBS「まちが★スキー」で取り上げていただきました。
古賀東中学校の余裕教室を改装し、全国の漂着物学会の創始者で元古賀市立歴史資料館長の石井忠さんが収集した貴重な漂着物を展示しています。
地球環境の課題解決を図っていくため、私たち一人一人が将来の人類のことを意識し、行動できるかどうか。環境問題に向き合ううえで重要なのは、まさに古賀市がまちづくりの理念にも位置付ける「長期思考」。海岸漂着物からその思考と実践につなげていきたいですね。
皆さんもぜひ。お問い合わせは古賀市立歴史資料館(092-944-6214)まで。
投稿者:【mayor2010】
2026年09月15日 15時02分
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