国際女性デー(3月8日)にあわせ、古賀市役所ではパネルを展示しています。市長室の入口には通年でミモザが、室内にはミモザを抱くウサギさんが。
近年、古賀市のジェンダー平等の取組は古賀市男女共同参画審議会から高くご評価いただいています。福岡県ジェンダー平等フォーラムや、北九州や長崎での日本BPW連合会さんの企画をはじめ私自身への講演のご依頼も多く、こうした機運をさらに広げていかなければならないと決意を新たにするところです。
古賀市として山本カヨさんなど県内外の識者をお招きしての講演会の開催やパパたち写真展などを積極的に開催しています。とりわけ特長的なのは、多様な生き方を保障する働き方改革と強く関連付けて取り組んでいることかもしれません。男性職員の育休取得率100%はその象徴ですが、新たに「子どもサポート休暇」の創設をめざすなど、男女が共に能力を発揮できる基盤づくりにご注目いただいています。引き続き頑張ります!
なお、施政方針演説の人権とジェンダー平等の項は以下になります。ご参照ください。
6.恒久平和希求と人権保障の徹底
人権保障は政治と行政の最も重要な責務です。昨今の差別主義や排外的風潮の拡大に強い憤りと危機感を覚えています。長年、市民の皆さまと共に「いのち輝くまち☆こが」を掲げ、部落差別をはじめあらゆる差別を許さず、誰もが生きやすい社会をめざしている古賀市として、まちづくりのあらゆる分野で人権保障を徹底する決意を新たにします。
(中略)
ジェンダー平等で男女が共に能力を発揮でき、LGBTQをはじめとする性的マイノリティの皆さまも生きやすい社会をめざします。家事や育児を特別なことではなく日常の営みとして捉えるきっかけとなる写真展の開催や小中学校での当事者講師による授業、高校生の声を反映した啓発物の作成・配布などで実効性を高めます。
8.組織経営と多様な生き方を保障する働き方改革
快く働き、快く生きる。多様な生き方を保障する働き方改革は、今を生きる私たちの市民サービス向上はもちろん、生産年齢人口が減少の一途をたどり、とりわけ公務員が志望されなくなる中で、優秀な人材獲得により将来の良質な市民サービス提供を担保するために必須の営みです。この観点から、職員のウェルビーイングを高める健康経営を推進し、働く現場における業務効率化と生産性向上、政策立案機能の強化をさらに実効性あるものとしていきたい。
(中略)
子どもを取り巻く環境が大きく変化する中、登校などに困難な事情を抱える家庭への社会的な支援が求められており、保護者が子育てを原因にキャリアを断念することなく安心して職務に専念できる職場づくりは、行政自らが率先して取り組むべき重要な課題と考えます。このため、義務教育終了までの新たな特別休暇として「子どもサポート休暇」を創設します。テレワーク、時差出勤、フリーアドレスデスク、リモート会議、ペーパーレス、男性育休取得率100%、カスタマーハラスメント対策などを今後も展開すると共に、国や県の機関・民間企業との人事交流や派遣にも取り組みます。
※施政方針全文のPDFファイルを古賀市HPに公開しています。令和8年度予算案の概要とあわせ、ぜひご参照ください。
https://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/work/kikaku/masterplan/shisei/
投稿者:【mayor2010】
2026年03月09日 15時00分
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