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市長室ブログ

「地方創生2.0×シェア」―フォーラムで登壇へ/窓口受付時間短縮の意義/ランチミーティングでうまかっちゃん(5月9日)

全国シェアリングシティフォーラム2025!


シェアリングフォーラム1  シェアリングフォーラム2


東京で5月12日に開催。アーカイブ配信されるのでオンライン視聴も可能です。私も「地方創生2.0×シェア」のセッションで登壇します。テーマは「公民連携による新たな価値創造〜シェアが切り拓く地方創生の未来〜」。

自治体経営における働き方改革やシェアワーカーなどの人材育成、多様な生き方を保障する重要性についてお話ししようかなー、といろいろ思案しています。

ぜひぜひご注目ください。詳しくはこちら!
https://project.sharing-economy.jp/cityforum2025

   ◇

佐賀!


佐賀


九州地区道路利用者会議の総会が8日、佐賀市で開かれました。道路は重要な社会基盤であり、私たちの命と暮らしを守るため、その整備を確実に進めていかなければなりません。国への提案要望を確認し、民間の運輸や医療の現場からの道路整備に関するご意見をいただきました。有意義。

この日、九州各地の首長の皆さんと交流する中で、常に話題になったのが、古賀市が今年1月から始めた窓口受付時間の短縮。最近、首長の皆さんとお話しする際は必ずこの話題になり、視察や問い合わせ、講演のご依頼も多々。直近では、7日に筑豊エリアの市長さんたちでつくる「筑豊ルネッサンス」にお招きいただき、講演。ありがとうございます。


筑豊ルネサンス


市役所や町村役場の窓口受付時間の短縮は確実に広がると確信しています。ポイントは仕事の時間をクリエイティブな営みに振り向け、政策立案機能を強化し、市民サービス向上につなげること。そして何より、生産年齢人口が減少し、公務員人気も低まる中、中長期的に公共が有為な人材を確保するため、快く生きられる魅力的な職場づくりは必須。広げていきたいですね。

   ◇

商工政策課でランチミーティング。今回のテーマは即席袋麺食べ比べ。九州のソウルフード「うまかっちゃん」と「マルちゃん正麺」。どちらも美味しい〜。


ランチミーティング1  ランチミーティング2


ランチミーティング3


上の写真の私の手元にあるのは、うまかっちゃんの博多からし高菜風味。トッピングした職員さん手製の鶏ハムが絶品!なお、奥は星野孝一・建設産業部長で市役所の働き方改革の先導者の一人。こうした職場内コミュニケーションの機会をつくるのも働き方改革ですね。

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