多胎家庭の支援を強化へ。
2025年度の施政方針では「6.誰もが生きやすい社会とチルドレン・ファースト」で、多胎支援について多くの字数を割いて書きました。その中で双子を育てる牛島智絵さんのケースを紹介。リンク先の朝日新聞の記事でも牛島さんの活動が取り上げられています。
こちら。
この間、牛島さんをはじめ双子などを育てるお母さんたちと私自身が交流する中で、多胎家庭の実情を知りました。昨夏には多胎シンポジウムに登壇し、私から男性の育休取得促進の重要性をお伝えするとともに、パネルディスカッションでピアサポートの重要性を学ばせていただきました。
施政方針の当該部分は以下になります。
<多胎支援>
昨年7月、福岡市内で開催された「多胎シンポジウム」で登壇しました。当事者である多胎経験者の皆さんと意見を交わす中で、多胎家庭に伴走、傾聴、助言するピアサポートの体制をつくる重要性について理解を深めることができました。
多胎家庭を支える一般社団法人「tatamama」の牛島智絵代表理事や一般社団法人日本多胎支援協会の太田ひろみ理事によると、双子の早産リスクは単胎の10倍、低体重が7割とされ、医学的リスクが高く、まずは「無事に出産すること」を強く意識することになります。
そして、育児にかける時間が驚異的です。一般的に産後1年の場合、1人の赤ちゃんの授乳や抱っこ、おむつ替えを合わせると1日で8時間25分かかるとされます。双子の場合、それぞれの赤ちゃんでそれぞれのペースでこれらが訪れるので、倍の時間の約17時間、さらに沐浴1時間を入れると1日約18時間を育児にかけていることになります。さらに、夜泣きもばらばらなので、特に母親の負担は大きく、自身も双子を育てる牛島さんの産後26日目の24時間の記録を見ると、睡眠時間はわずか1時間が3回取れた程度です。まさに文字通り寝食を忘れて家事・育児に奔走している厳しい状況が分かります。加えて、外出時などの安全面のリスクも高いとされます。
このため、古賀市として独自に産後ケアの利用者負担軽減や産前産後ヘルパーの支援内容を拡充するとともに、民間団体と連携したピアサポートの実施を検討します。
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施政方針演説の全文はこちらをご参照ください。
https://note.com/tanabe_kazuki/n/n81120217ccb1
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焦がし商品、認定!生中継!
まさにダジャレですが、私が市長に就任する前から存在する正真正銘の古賀市ブランド。2月27日、新たにTOMO Lab.さんの「炭薫る鶏そば」を認定しました。
今回、FBSさんの情報番組「めんたいワイド」が生中継。市長が現地で実食の上、認定の可否を判断してほしい!とのご依頼をいただき、出演しました。私もランチでよく食べており、もちろん認定!美味しいので皆さんもぜひ!
放送後、とても多くの反響をいただき、ありがとうございます。高校演劇部、大学放送研究会の政治家としてなんでもやります。盛り上げます。オファーお待ちしています(笑)
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古賀市公式YouTubeを紹介しながらのシティプロモーションの意義から始まり、ジェンダー平等に向けた男性の意識改革の重要性、さらには市民サービスを向上させるための働き方改革推進へと話を展開。まだまだ続きます。
3日夜、対話集会を鹿部区で開催。成人学級にお招きいただきました。
古賀市内の6カ所で進めている工業・物流団地の形成&居住機能の強化のための都市開発と、農業基盤整備の拡大について詳しく解説。さらには、古賀駅周辺活性化に向けての東口エリアの開発の進捗状況、千鳥駅東口のロータリー整備がまもなく完了することもお伝えしました。
いずれのテーマも参加者の皆さんが強く関心を持っていただき、私の報告に続く質疑応答も活発。自治会をはじめとするコミュニティの活性化と「場」の多様化の大切さ、学校教育の現場におけるデジタル導入、都市開発と農業振興の調和、上下水道などのインフラの老朽化対策、脱炭素推進をはじめとする環境行政、市民体育館の千鳥ヶ池公園への新築移転、公民連携による地域活性化、地元の具体的な課題など盛りだくさん。予定時間をオーバーする2時間超。今後の市政運営につなげていきます。ありがとうございます。
なお、この対話集会は「古賀市まちづくり出前講座」の一環。これまでも自治会や商工会の部会、子育て中のお母さんグループなど様々なケースでご利用いただいています。講座一覧の「No.1」です。ぜひお申し込みください。(
こちら)
そして、紹介した古賀市公式YouTubeチャンネル「ここ古賀チャンネル」はこちらです!皆さんもぜひチャンネル登録といいねをお願いします!(
こちら)
投稿者:【mayor2010】
2025年03月05日 09時44分
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