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市長室ブログ

国際ソロプチミスト大会―女性の生き方、子どもの夢の実現を支える/市長テレワーク(4月28日)

国際ソロプチミストの九州・沖縄地区(アメリカ日本南リジョン)の皆さんの大会が24、25両日、福岡市内で開催されました。女性の生き方、子どもの夢の実現を支える活動にご尽力いただいています。

開会  シンボル

今回、大会を中心的に担うのが古賀市、福津市、宗像市、新宮町の皆さんでつくるSI宗像(古場みどり会長)ということで、私も開会式に来賓として出席。服部誠太郎知事と共にご挨拶の大役をいただきました。

1市長あいさつ  2市長あいさつ

私からは、ジェンダー平等に向けた男性の意識改革と具体的な行動の重要性について。さらに、コロナ禍における古賀市の国に先んじたひとり親支援や子ども子育て支援団体さんなどの民間の皆さんと連携した食料支援などをご紹介したうえで、国際ソロプチミストの皆さんの活動への感謝を申し上げました。

挨拶の中では、わが家が共働き家庭で、今夜は子どもの晩ご飯を私が担当することについても。晩ご飯のことはお昼くらいから頭の中がいっぱいになりますよね。こうした感性がジェンダー平等につながるのではないかとの考えをお話すると、皆さんの反応から共感の輪が広がったような実感が!

会場では県内企業さんの出店も。古賀市からは左衛門さん、如水庵さん、ピエトロさん、日本食品さん、林久右衛門商店さん。魅力ある商品の数々もPRさせていただきました。

3商品PR  4商品PR

5商品PR  6商品PR

26日は朝から「市長テレワーク」を。薬王寺温泉オフィス「快生館」で快く働きました。資料読み込みなど事務が進みますね。コワーキングスペースでは、なんとFacebookでつながっていた関東からの利用者さんとも話ができました。

市長テレワーク

この日午後は九州地方整備局の藤巻浩之局長の講演を拝聴。社会資本整備は確実に進めなければなりません。古賀市が福岡県内で先駆けて導入した「ゾーン30プラス」も紹介されました。子どもたちの通学路の安全対策も重要です。引き続きしっかり取り組んでいきます!

九州地整  ゾーン30プラス


   ◇

古賀市が男性トイレへのサニタリーボックス設置を決めたことについて、FacebookなどのSNSで発信したところ、これを見てくださった筑後市の鶴佑季子市議から市行政に設置を提案したとのご報告をいただきました。ありがとうございます!

サニタリーボックス

誰もが生きやすい社会へ。全国の友人の皆さん、みんなで広げていきましょう!

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