令和4(2022)年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の基本構想案について、本日、審議会の南博会長(北九州市立大学教授)と稲永健太郎副会長(九州産業大学教授)から答申をいただきました。2月に私から諮問していたもの。
委員として熱心にご審議いただいた市民の皆さん、市内の企業・団体の皆さん、学識者の皆さんに心から感謝を申し上げます。
基本構想案は全40ページ超。「第1編 序論」と「第2編 基本構想」で構成し、序論で策定の目的や社会状況、分野別の現状と課題を詳述。そのうえで、基本構想でこの先10年とその先の未来を見据えた将来像を提示しています。まちづくりのあらゆる分野を網羅しつつ、古賀市の特性を踏まえた内容となるよう意識しました。
ここでは、基本構想の根幹となる「都市イメージ」と「基本目標」「基本構想の推進のための指針」をお示しします。
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【都市イメージ】
「ひと育つ こが育つ」
人がまちを支え まちが産業を支え 産業が人を支え
みんなが育つ
未来に向かって育ち続けるまち
【基本目標】
<すべての人が尊重し合い 未来を拓く子どもたちが輝くまち>
一人ひとりが個性を認め合い
子どもたちの育ちと学びをまちぐるみで支え
誰もが心豊かに 自分らしく生きられるまちをめざします
<すべての人が地域で支え合い 健やかに暮らせるまち>
子どもも高齢者も障がいのある人もない人も
誰もが生きがいを持ち 住み慣れた地域で 支え 支えられ
健康で安心して暮らせるまちをめざします
<産業が暮らしを支え 地域をつなぎ すべての人が豊かさとにぎわいを感じられるまち>
豊かな自然や優れた交通利便性を活かし 産業が地域経済を支え
まちに活力を生み出すとともに 人々の交流が新たな魅力を創り出し
活気とにぎわいにあふれるまちをめざします
<都市基盤と環境が調和し すべての人が快適で安心して暮らせるまち>
都市と自然が調和した土地利用のもと
居心地がよく利便性の高い暮らしを実現し 安全な都市基盤に支えられ
将来にわたり 誰もが安心して暮らせるまちをめざします
【基本構想の推進のための指針】
すべての人が つながり 考え 創る
みんなが主役のまち
「自分たちのまちは自分たちでつくる」という意識のもと
多様な主体が 互いを信頼し 協力し合い まちづくりを進める
みんなが主役のまちをめざします
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今後、7月19日からパブリックコメントを実施します。基本構想案の全文については、そちらでぜひご確認ください。パブリックコメントを経て、議案として市議会に提案させていただきます。
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13日、福岡県議会の農林水産委員会の皆さんが古賀市を含むエリアの現況調査に入りました。地元市長として出向き、農業のさらなる振興に向けた支援を要望。具体的には「高収益型園芸産地育成事業に係る継続的な予算措置等」について申し上げました。
市町村のまちづくりを推進するうえで、福岡県のご理解とご支援は必要不可欠。こうした機会を捉え、意見を申し上げることは極めて重要であり、最優先でスケジュールを調整しました。
ちなみに、私は県議時代に農林水産委員会を率先して希望し、所属していました。第1次産業は国家の根幹。吉松源昭・前議長(糟屋郡)をはじめその時にお世話になった皆さんともお話しできました。しかも、現在の委員長は人生の先輩で初当選同期でもある近隣・宗像市選出の吉武邦彦議員。今後もよろしくお願いいたします!
投稿者:【mayor2010】
2021年07月16日 19時35分
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