近年、火災だけでなく、集中豪雨や地震といった災害時も出動し、活動が多様化。地域における消防団の重要性が高まっています。あわせて、この一年余りは新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、地域に根差し、人と人とのつながりを生かし、私たち市民の命を守るために献身的に活動していただいており、心から感謝を申し上げます。
入退団式では、退任される副団長の三輪俊晶さんと藤本耕次郎さん、各分団長に感謝状を贈呈。新たに副団長に任命された居石大さんと川池史彦さん、各分団長、入団された皆さんに活躍への期待をお伝えしました。
古賀市は昨年度、指令車の更新や移動系防災行政無線のデジタル化などを実施。さらに、今年度は避難所用パーテーションの配備、防災ワークショップのファシリテーター養成などハードとソフト両面で防災体制の強化を図ります。
防災の肝は自助・共助とこれを支える公助の充実であり、今後も市行政として消防団の皆さん、市民の皆さんと共に防災体制の強化を図っていきます。
□
新型コロナウイルス対策で、国の薬事承認を受けた抗原検査キットを備蓄し、福祉施設で活用する古賀市の独自策について、3日放送されたTNCのニュース情報番組「CUBE」で報道していただきました。
古賀市の事業のポイントは、陽性者が確認された福祉施設における事業継続の支援と、無症状の陽性者の早期発見によるクラスターの発生抑止。導入した抗原検査キットは今年1月22日に厚生労働省の医薬品承認(薬事承認)を受けたもので、昨年度中に先行して1,000人分を備蓄、追って2,000人分を確保します。
現在、保育所・幼稚園や小中学校、高齢者施設、障がい者施設などの福祉施設で陽性者が確認されても、県の保健所によるPCR検査の対象とならない(濃厚接触者等と判断されない)職員がおり、無症状であっても安心して事業継続ができません。そこで、こうした対象外の方が陽性の有無を確認できるよう、抗原検査キットを活用。万一、キットで陽性が確認された場合、古賀市から市内の協力医療機関を紹介し、PCR検査を実施したうえで保健所につなぐ体制を整えています。
古賀市としてはこうした感染症対策が広がることが社会全体の安全と安心につながると考えており、今回の取材に感謝します。引き続き、必要な対策をしっかりと講じていきます。
投稿者:【mayor2010】
2021年04月05日 16時49分
Trackbacks
Trackback URL