古賀市議会は22日も本会議で私への一般質問を継続。5人の議員さんから質問・提案があり、市政の前進につなげる答弁もさせていただきました。
中心市街地であるJR古賀駅周辺の活性化。西口エリアの「本質的な再生」に向けたプロジェクトについて、さらに多くの市民の皆さんが興味と関心を持ち、共に取り組んでいけるよう、駅の自由通路や商店街の空き店舗、SNS・回覧板などを活用したプロジェクトの発信が提案され、私から前向きに検討する方針を示しました。まちづくりを長く続けていくためには、より広範に多くの皆さんが関わる「人の輪」をつくっていかなければなりません。
西口エリアは、今年度から宮崎県日南市の油津商店街を再生させた実績のある木藤亮太さんらプロフェッショナルの力を得て、私たち市民が主体的に関わり、共に本質的な再生に向けたビジョンを描き、具体策を実践していく3年がかりの事業がスタート。大事なのは、様々な立場の私たち一人一人が力を合わせていくこと、さらには私たちの力で取組を長く継続していくこと。なお、令和3年度は西口の空き店舗のリノベーション、市内での創業や経営革新などの新たな事業展開を支援していきます。
西鉄宮地岳線跡地については、中川区や花見南区で詳細な設計に入り、道路や遊歩道などの整備に向けた取組を進めています。今後、地元の皆さんの声を聴きながら設計図面の成案につなげます。また、他の地域も設計を進められるよう、引き続き対話集会で安全安心な空間形成のための考えを説明しながら、最終的には私の責任で判断をしていきます。なお、未整備の区間の一部個所について、地元のご要望を踏まえ、防災や生活利便性向上の観点から歩行者や自転車が行き来できる小道を整備する考えを明らかにしました。
財政力の強化の観点から、ふるさと応援寄附もテーマになりました。古賀市は今年度は7億円超(2月末現在)の実績となっており、多くの皆さんのお支えに心から感謝しています。一方、近年の8~9億円の実績からは減少しており、令和3年度はふるさと納税ポータルサイトの広告の新たな実施や返礼品の拡充などを図り、よりよい結果につなげていく決意を申し上げました。
古賀市は令和3年度から「デジタル推進課」を新設。市政運営全体を俯瞰し、デジタル導入のあり方をマネジメントする重要な役割を担います。ここを中心として全庁的に、国が進める自治体情報システムの標準化・共通化、マイナンバーカードの普及促進、行政手続のオンライン化、AI・RPAの利用、テレワーク、セキュリティ対策の徹底などに取り組みます。さらに、5Gサービスへの対応など地域社会のデジタル化、高齢者等のデジタル活用支援などのデジタル格差対策を推進していきます。
新型コロナウイルス感染症対策では、ワクチン接種を進めるにあたって市民の皆さんにその意義と副反応等の情報を提供していくこと、飲食店など事業者の皆さんへのさらなる支援のあり方を検討していることを明らかにしました。
このほか、気候変動など地球規模の問題を意識しながら総合計画の策定を進めること、ワークショップなど多様な手法で市民の皆さんの声を市政運営に反映していくこと、夜間中学の設置促進なども提起がありました。ありがとうございました。
投稿者:【mayor2010】
2021年03月23日 14時30分
Trackbacks
Trackback URL