古賀市に住む外国人の皆さんが日本語を楽しく学び、安心して生活できる地域社会へ。古賀市は今年度、国際交流・多文化共生を推進するプロジェクト「楽しい日本語」をスタート。毎週、講座を開いており、9日夜は「防災」をテーマに盛り上がりました。
みんなが笑顔でコミュニケーションを図れる機会をつくることが最大の目的です。古賀市は約900人の外国人の方々が暮らし、働いていますが、住まいと職場の往復だけになっていないか、私たち日本人との交流が図れているか、実は「共に生きる」ことが実践できていないのではないか。そんな問題意識から、私は公約で国際交流・多文化共生の推進を掲げ、今年度から新たに国際交流・多文化共生推進係を設置、具体策を進めています。
この日も、ベトナムやフィリピンから訪日し、古賀市内の企業で働いている皆さんと共に有意義な時間を過ごすことができました。総務課危機管理係の職員の皆さんも「先生」として参加し、みんなで台風10号の自分自身の行動を思い出し、どんな備えがあったらもっと安心できたのか、「私のタイムライン」を作成しながら振り返りました。ちなみに、この手法は外国人の皆さんだけでなく、私たちが自らの防災を再考するうえでも極めて有効と実感しました。
なお、この取り組みは文化庁の「生活者としての外国人」のための日本語教育事業を活用しています。政令市ではない市町村で国際交流と多文化共生のための係を設け、取り組んでいるケースはまだ珍しいとされ、しっかり成果につなげていきたいと思います。
投稿者:【mayor2010】
2020年09月11日 15時41分
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