新型コロナウイルス感染症対策で、古賀市は1人当たり10万円の特別定額給付金について、5月中に支給を始めます。あわせて、この間、市民の方々から「寄附をしたい」とのありがたいお申し出をいただいていることから、市として寄附のプラットフォームを設けることを決めました。今後、新型コロナの影響による経済的困窮など社会的に弱い立場の皆さんや医療現場の支援策などに活用させていただきます。
災害などの有事の際、経済的な困窮をはじめ社会的に弱い立場の皆さんへの対応は重要です。古賀市は対策本部で様々な課題の解決を検討し、現在、小規模事業者の皆さんへの緊急支援金の給付などを行っています。今後も経済的困窮、子ども・子育て、高齢者、障がい者支援などの対策を講じていかなければなりません。さらに、医療現場への支援も重要です。
そうした中、市民の方々から「1人10万円の給付金を市に寄附したい」とのお声もいただいていました。今回の給付金は、受け取らなければ「国の財布」に残ったままになるだけであり、市民の皆さんには、まずはぜひ受け取っていただきたいと思います。その使い方はもちろん個人の自由ですが、例えば市内のお店で買い物をしていただければ地域を潤しますし、お申し出のように市にご寄附をいただければ課題解決のための政策につながります。
今回のご寄付の申請方法は2パターンあり、
①ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の古賀市のページより、『「お礼の品」不要の寄附をする』をクリックし、寄附金額や必要事項を入力
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の古賀市のページ
②古賀市ホームページの「古賀市ふるさと応援寄附(ふるさと納税)」ページから「古賀市ふるさと応援寄附申込書」をダウンロードし、必要事項を記入して、郵送、FAX、電子メール、または商工政策課の窓口に提出。後日、市から送られてくる振込用紙を使い、金融機関で振り込み
古賀市ふるさと応援寄附(ふるさと納税)のページ
――となっています。
古賀市として、皆さんからいただいた善意については、市民の皆さんの生活向上のための取り組みにしっかりとつないでまいります。
なお、特別定額給付金の支給について、オンライン申請は5月11日から開始します。郵送による申請のための書類は5月20日ごろから各世帯に送付する予定です。支給開始は5月下旬を予定しています。詳しくは
こちらをご参照ください。
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【小・中学校の臨時休校を5月末まで延長、保育所・幼稚園等も】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、古賀市として、市立小・中学校の臨時休校と、保育所・幼稚園、学童保育所等の臨時休園・休所の期間について、5月31日まで延長することを決定しました。政府が全国を対象に緊急事態宣言を延長する方向性であること、福岡県や古賀市の状況などを踏まえ、市の対策本部で判断しました。
小・中学校は、臨時休校の期間中のセーフティネットとして、自学・自習教室、小学1年生特別自習教室、配食事業を継続します。なお、児童・生徒を分散させての登校日を設ける予定です。なお、文部科学省は小1、小6、中3を優先した登校日などの考え方を示しており、こうしたことも参考にしながら市教育委員会で検討します。
保育所・幼稚園、学童保育所等も臨時休園としますが、医療従事者や社会の機能を維持するために就業継続が必要な保護者の方や、ひとり親などで仕事を休むことが困難など、やむを得ない場合についての預かり体制も延長します。なお、保育料等の減額についてはこれまで同様の取り扱いとします。
今、警戒を緩めれば、感染拡大が長期化する恐れがあると指摘されています。感染者数が減少傾向にあると捉えられても、「第2波」が生じる懸念も示されています。大変厳しい状況ですが、感染拡大を防止するための私たち一人一人の行動抑制が重要であり、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
投稿者:【mayor2010】
2020年05月01日 18時54分
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