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市長室ブログ

ランチミーティング in 青柳小/TVQで古賀から生中継/直木賞作家・東山彰良さんの読書講演会(10月28日)

 今月のランチミーティングは青柳小学校へ。24日の給食の時間に訪問しました。

青小ランチミーティング

 28日から100キロキャラバンを敢行する6年生たちを激励しました。また、ラグビーW杯で大活躍した福岡堅樹選手の母校であり、スポーツを頑張ることの意義を伝えました。みんな、剣道や野球、サッカー、バスケ、バレーなどいろいろな競技で頑張っていますね。

 子どもたちからはとても活発に質問と要望が出ました。特にテーマになったのがトイレの洋式化や給食の充実。牛めし(牛肉ごはん)やほうれん草ムース、うどんをもっと出してほしい(復活させてほしい)という「声」も。子どもたちとの対話が心から楽しいひと時でした。翌日早速、給食センターに伝えましたよ。

児童から活発な質問と要望 給食のメニュー

 主権者意識を醸成していくことが、未来の民主主義に資すると考え、政治家としてさまざまな取り組みを実践しています。子どもの時の原体験はとても大切。このランチミーティングもその一環として取り組んでいきます。

   □

 26日はTVQの番組「パンブーのとりあえずナマ!?」で、古賀市からサカイストのお二人に生中継していただきました。

サカイストのお二人

 「あなたのお宝」をテーマに、リーパスプラザこが交流館やラグビー日本代表・福岡堅樹選手のご実家の福岡歯科をつなぎ、福岡選手の話題で盛り上がり、古賀市の農商工の魅力もPRでき、フォークダンスも素晴らしかったです!ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

ラグビー日本代表・福岡堅樹選手のご実家の福岡歯科をつないで ご協力いただいた皆さんと 

   □

 この土日も地元を回り、多くの皆さんと交流させていただきました。

 古賀東校区(26日)と千鳥校区(27日)で防災避難訓練があり、多くの皆さんが参加されました。私は新聞記者や県議の時代に大規模災害の被災地に入ってきた経験から、市長としても地域防災力の強化に取り組んでいます。政治・行政が「公助」の役割をしっかりと担うことはもちろん大切ですが、日ごろの備えと災害発生前後の避難などは「自助」と「共助」が極めて重要です。こうした訓練の機会に、私たち一人一人が防災意識を向上させ、訓練に参加していない方々にもその効果を波及させること、地域の中で支え合う体制をつくることに努めていかなければなりません。そうした思いをあらためて共有できる機会になりました。

 また、市立図書館の移転開館25周年記念の一環で、直木賞作家の東山彰良さんをお招きしての読書講演会も開催されました。西日本新聞の塚崎謙太郎記者との対談形式。東山さんがこれまでの歩みや執筆活動、日常生活、趣味などについてユーモアにあふれた語り口でご紹介いただき、会場はとても盛り上がりました。25周年記念の図書館オリジナルバッグが販売されていたので私も購入しました。肩掛け・手持ちのどちらもOKで使いやすいですね。

読書講演会 直木賞作家の東山彰良さん、西日本新聞の塚崎謙太郎記者との対談形式 25周年記念の図書館オリジナルバッグ

 このほかにも、粕屋地区身体障がい者福祉協会のグランドゴルフ▽フランソアグループ労働組合の定期大会▽中川区公民館落成式▽サンリブ古賀のイベント▽九州産業大学との官学連携による遺影撮影会▽劇団ダイコーンの稽古への参加▽久保区道路愛護での除草作業▽古賀市内外の皆さんの社交ダンスの交流パーティ▽第27回ふくおか県民文化祭2019特色ある県民文化祭事業「宮沢賢治の世界」――など多くの行事に参加させていただきました。ありがとうございました。

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