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市長室ブログ


AIオンデマンドバス「のるーと古賀」運行開始へ!(9月27日)

AI(人工知能)を活用したオンデマンドバス「のるーと古賀」が10月1日から、花鶴丘、日吉、美明エリアで走り始めます。エリア内には乗降場所が64カ所あり、エリア外のJR古賀駅や市役所、リーパスプラザこがなどにも行けます。エリア内の移動は大人200円、エリア外を含む移動は同300円。

のるーとの運行は全国で5例目(無償含むと6例目)。これに先立ち、24日、記念式典と試乗会を開催しました。

式典1  式典2

式典では、私がスマホを使って専用アプリでの予約を実演しました。乗りたい時に予約すると、のるーとが短時間で乗降場所に来てくれます。従来のバスのように定時定路線ではなく、AIがその時々の予約状況に応じて運行ルートを設定します。かなり便利です。

実演  式典3

今回のエリアは高齢化率が高いことや坂道が多いといった地域特性などから設定し、地元の皆さんと協議を重ね、実現に至りました。運行は地元の花鶴タクシーさんと古賀タクシーさんが担ってくださいます。

現場1  現場2

現場3

地域公共交通ネットワークの構築は古賀市にとっても長年の懸案。AIオンデマンドバス導入は改善に向けた大きな一歩となります。皆さんどんどんご利用ください!

広報こが「こがんと。」最新号の巻頭でも特集していますのでこちらもご参照ください。(PDFファイル)

補正予算が成立―燃料費・物価高騰の生活支援/ヒサノさまと災害協定締結(9月26日)

古賀市議会定例会の最終本会議が本日開かれ、私から提案していた新型コロナウイルス感染症や燃料費・物価高騰への古賀市独自の生活対策などを盛り込んだ総額21億350万2000円の補正予算案など全ての議案について可決していただきました。議員の皆さんに感謝申し上げます。

今回の補正予算では、経済的に厳しい状況の子育て家庭が増加しているとみられることから、就学援助の基準を臨時的に緩和し、対象世帯を拡大します。また、物価高騰による家計の圧迫が子どもたちの学び、知的好奇心に影響しないよう、0歳から高校生の年代まで全ての子どもに1人当たり図書カード3000円分を配布します。

10月から始まる古賀市キャッシュレス商品券「こがpay」(プレミアム率20%)の販売額を1億円から2億円に拡大し、より多くの市民の皆さんが利用できるようにします。スマホ決済なので市役所に開設している「スマホおたすけ窓口」も活用し、準備をお願いします。あわせて、65歳以上の高齢者の皆さんには1人当たりお米2キロとゴミ袋10枚を配布します。

飼料価格高騰に直面する畜産業者を緊急に支援する必要があると判断し、高騰分の4分の3を補助します。

このほか、オンライン手続きを拡充するためのLINE公式アカウント開設、地産地消の拠点「コスモス館」で市内企業の加工食品を調理して提供するレストランや特産品販売のための支援、首都圏からの移住定住促進のための体験ツアーの実施なども盛り込んでいます。

令和3(2021)年度決算も認定していただきました。経常収支比率が昨年度から6.5ポイント改善し、84.3%となっています。歳入総額273億5974万9769円、歳出総額251億5467万6812円、実質収支額は21億1210万3957円となっています。

本会議でも答弁しましたが、財政状況については、社会保障経費の増加などが見込まれるため厳しくなりつつあるものの、「大きな事業に着手する余力はある」と考えています。超高齢社会で歳出は増加していかざるを得ませんが、まちの持続可能性を高めるため、古賀駅周辺の中心市街地活性化や土地利用転換による企業誘致の推進、移住定住の促進など中長期的に歳入を確保する取り組みは積極的に進めていきます。

この定例会でも多くのご意見をいただきました。今後の市政運営の参考にさせていただきます。なお、燃料費・物価高騰など厳しい社会状況は続いており、追加策を含めてさらに検討していきます。

   ◇

半導体製造装置など大型精密機器の輸送に強い物流企業「ヒサノ」さまが新たに古賀市に進出!

早速、立地するエリアの青柳小学校の子どもたちにサッカーボールや長机を寄贈していただき、古賀市と防災協定も締結。ありがとうございます!

ヒサノさまの本社は熊本市。今年6月、福岡営業所を古賀市青柳に設け、精密機器に特化した倉庫が稼働しています。世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出もあり、古賀市を拠点にさらなる飛躍が期待されます。

今回、西日本シティ銀行さまの地域応援私募債「つなぐココロ」の仕組みで、青柳小学校に寄贈のお心遣いをいただきました。さらに、災害時の物資の保管場所、被災で断水した場合の市民の皆さんの井戸水やトイレ・洗濯設備などの利用を想定して災害協定を締結しました。

協定締結  あいさつ

つなぐこころ  syuugou

企業誘致の推進による産業力の強化は、交通の要衝である古賀市のまちづくりで最重要テーマ。今回のヒサノさまの進出は大きな出来事です。引き続き、企業の皆さまにとって魅力あるまちであるよう頑張っていきます!

アビスパ福岡 古賀市応援デーで勝利!(9月20日)

アビスパ福岡、古賀市応援デーで勝利!

17日、年1回の古賀市応援デーが開催されました。清水エスパルスと対戦し、緊張感のある試合展開に。結果は3対2で逆転勝利!とても盛り上がりました!

応援1  応援2

応援3

古賀市応援デーは毎年企業の皆さまの協賛があります。今回もピエトロさま、日本食品さま、ニビシ醬油さま、山根精機さまのご協力で、小中学生を試合に招待できたり、古賀市特製カレンダーを作成できたり、様々な記念品を渡せたりしています。心から感謝申し上げます。

今回、古賀市のPRタイムが2回ありました。試合前はスタジアムの外のステージで。都市近郊で自然に恵まれ、交通アクセスが抜群であること、多くの企業さんが立地するとともに、スイーツコーンやイチゴのあまおうなど農産物の魅力も満載であることを申し上げました。

ステージで

2回目はハーフタイム。大スクリーンで古賀市のPR動画が流された後、市内中学校のサッカー少年たちとピッチへ。1分以内と限られた時間だったので、古賀市の魅力はPR動画で十分伝わっていると判断し、古賀市がフレンドリータウンとしてみんなでアビスパ福岡を応援しているという「愛と熱」を伝えることに注力しました。

ハーフターム1  ハーフタイム2

ハーフタイム3

試合後、Twitterでは「市のPRを一切せずアビスパへのエールに終始したスピーチを聴いて、逆にそんな人が市長を務める古賀市ってどんなところ?って皆さん思ったのではないかと思います。サイコーですね」「最高のあいさつでした!短くて熱いスピーチは素晴らしい!」など多くの前向きな反応を多くいただき、感謝します。

なお、試合開始前には市内中学校のサッカー少年たちがピッチでピエトロの幕を掲げる大役。私は審判の方に花束を渡しました。

ピエトロ幕

ちなみに毎年この日の挨拶はユニフォームを着ることはもちろん、短パン、ソックス、シューズと完全ないで立ちで臨むことにしており、こちらにも注目していただいています。古賀市に関心を持ってもらうきっかけ、シティプロモーションにつながっていれば幸いです。アビーくんとも会うことができました。

アビー君と

選手の皆さん、ご尽力いただいた皆さん、ありがとうございました!これからもみんなで、アビスパ福岡を全力応援!

この日はサッカー日和。朝はジュニアサッカー大会「MAINOSATO CUP」の会場へ。福岡県内外の少年サッカーチームが集結し、小学生の中でも普段試合経験の少ない3年生以下でつくるチーム同士が交流しました。

交流会

大会は舞の里フットボールクラブさんの主催。4年生以上は審判などを担当しており、いつもとは違った視点が得られ、いい経験になりますね。保護者の方々も大会運営でご尽力されており、いろいろお話しできました。個人的には高校時代の同級生と会えたのもうれしかったですね。皆さん、ありがとうございました!

   ◇

「九州レインボープライド2022」に向けてメッセージ動画を撮影しました。

古賀市は一人一人が大切にされ、幸せを追い求めることができる、誰もが生きやすい地域社会をめざし、まちづくりを進めています。LGBTQなど性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度もその一環です。

動画撮影


   ◇

台風14号の接近に伴い、古賀市は18日午前8時に災害警戒本部を設置。午後1時に避難指示を発令し、市内全8小学校の体育館に避難所を設置、各地域でも自主防災組織の皆さんが公民館などに避難所を設置してくださいました。

その後、警戒を続け、19日午後3時に避難指示を解除しました。200人を超える皆さんが避難し、ペットの同伴もありました。市内に大きな人的・物的被害の報告はなく、安心しました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。


台風14号に警戒を/戦没者追悼式/鹿の湯酒まつり大盛況(9月16日)

台風14号が18日(日)午後から19日(月)午前中に福岡県に最も接近する見込みです。暴風や大雨の警報が発表される可能性があります。市民の皆さんはそれぞれ備えをお願いいたします。古賀市総合防災マップとマイ・タイムラインもご活用ください。また、それぞれHPなどもご参照ください。

気象庁の古賀市の防災ページはこちら

古賀市HPの防災ページはこちら

古賀市総合防災マップとハザードマップはこちら


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15日、古賀市秋季戦没者追悼式を挙行しました。

市長として、戦没者の皆さま、戦災死没者の皆さま、すべての先人の皆さまに敬意を表し、感謝し、御霊の安らかならんことを祈り、哀悼の誠を捧げました。そして、不戦を誓い、恒久平和への決意を新たにしました。

ireisai1  ireisai2

戦争は私たちの自由を奪う最大の人権侵害です。私たち一人一人が個人として尊重され、幸福を追求することができる社会の尊さをあらためて共有しましょう。そして、平和で安定した社会をつくるのは、私たち一人一人の強い意志であることを確認しましょう。今、先の大戦の体験者から話を聴き、その本質を知る機会が急速に失われています。戦争体験を追体験し、次世代に平和をつないでいくことが私たちの世代の責務です。

古賀市は平和首長会議と日本非核宣言自治体協議会に加盟し、平和行政を強化しています。全ての小中学校や市役所に長崎の被爆クスノキ二世を植樹しています。政治の究極目標は世界平和。このことを常に念頭に置き、政治家としてこれからも活動していきます。

なお、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令される中でしたが、戦没者追悼式は中止すべきではないと判断し、大幅に規模を縮小して行いました。今年はほぼ通常の形で行うことができ、よかったです。ありがとうございました。

   ◇

「鹿の湯酒まつり」が11日、薬王寺温泉オフィス「快生館」で開催されました。古賀市内外から450人を超えるご参加があり、大盛況!

看板  まつり

今回の大きな意義は、中心市街地と自然に囲まれた山エリアの小野地域・薬王寺がつながったこと。イベントの立役者となったのが、JR古賀駅西口商店街にある老舗「ノミヤマ酒販」代表の許山浩平さんです。まるで酒蔵開きが出張してきたかのような「新たな場」がつくられ、子どもたちから人生の先輩方まで多世代が楽しみ、笑顔があふれました。

この「新たな場」は、市内外の様々な皆さんが関係してくれました。宗像市日の里の団地を再生した生活利便施設ひのさと48でビールを醸造しているひのさとブルワリーの馬込賢太郎さんが、古賀市の翁酒造さんの米麹を使用したクラフトビールを生み出してくれました。久留米市の山の壽酒造さんの日本酒や、杜の蔵さんの自然栽培米の限定酒「風の民 土の民」も登場。同い年で宗像市のシェアハウスオーナー・谷口竜平さん、地元の吉田健一朗県議の姿も。

酒祭り3  酒祭り4

酒祭り5

さらに、福岡市でこだわりを持ってお店を営んでいるパンストックさん、珈琲と麦酒さん、Organicshopナチュ村さんも参加してくれました。

そしてもちろん、地元の古賀市のこだわりの逸品も。同じ薬王寺の旅館・鬼王荘さんの鯉の洗いと鯉こく、古賀農園さんの野菜を使ったVita Marinaさんのフード、インド料理のsafedさんのカレーなど。快生館のイベントでおなじみの薬王寺蚤の市さん、井戸端ひろばさんの体験コーナーもあり、いずれも大人気でした。会場を盛り上げる音楽は、古賀市在住のDJ・The Maintenantsさん。

各種販売  蚤の市

カレー  鯉こく

午前と午後のトークイベントは、自然の循環や日本酒をテーマに。むなかた自然栽培推進会代表の福島光志さん、雨の森代表の轟まことさん、NPO法人SOMA代表理事の瀬戸昌宣さん、ノミヤマ酒販代表の許山浩平さんから学ばせていただきました。MCは、2022Miss SAKE 福岡の白石萌莉さん。

トーク1  トーク2

私にとっても多くの出会いがあり、とても有意義な時間でした。多様な人材の経験や知見、感性が掛け算され、新たな価値を生み出す「クロスオーバーによる共創」をめざしている快生館。これを象徴するイベントになりました。ご尽力いただいた皆さん、ありがとうございました!

「日本一小さい営業マン」山﨑海斗さん講演会/移住定住促進、子育て支援強化、ごみ出し支援を検討(9月12日)

先天性の障がいと向き合い、明るく楽しくポジティブに生きる。

「日本一小さい営業マン」の山﨑海斗さんと父・寿久さんの講演会が11日、リーパスプラザこがで開催されました。福岡県いのちを守る会さんの主催。

講演会  山﨑さんと

海斗さんは先天性多発性関節拘縮症で生まれ、現在23歳。営業マンとして働きながら、バドミントン選手として2024年のパラリンピックをめざしています。講演はお二人の歩み、父子の絆の強さが伝わる素晴らしい内容でした。私自身、海斗さんとは以前から知り合いで、昨年のパラスポーツ体験会ではバドミントンを教えてもらいました。

山﨑海斗さんについては、広報こが「こがんと。」2021年10月号でも特集しています。こちらもぜひご一読ください。


   ◇

市議会本会議が12日開かれ、私への一般質問。人口対策、子ども子育て支援の充実、高齢者や障がい者のごみ収集体制の強化などのテーマで新たな考えもお示ししました。

一般質問3  一般質問4

日本全体が人口減少に直面する中で、古賀市も現在の人口規模を維持していくため、対策を講じていかなければなりません。市長就任後のこの4年間、新たな雇用を創出するために積極的に土地利用転換を図り、企業誘致を推進してきました。こうした取り組みとあわせ、現在、移住定住の促進に向けて、古賀駅東口開発に加え、住宅等を確保するための検討を進めていることを明らかにしました。

チルドレン・ファーストの理念のもと、子ども子育て支援をさらに強化するため、子ども医療費助成制度のさらなる充実を検討しているところですが、本日の質問では18歳まで無料化するよう提案がありました。実現すると毎年数千万円の経費がかかることを説明したうえで、就学前や小学生、中学生などの段階的な実施も含めて検討していきたいとの考えをお示ししました。なお、本来は国が全国一律で実施すべきと考えており、全国市長会などを通じてしっかり求めていきます。

高齢者や障がい者などでごみ出しが困難な方々のため、新たな支援策を検討する考えもお示ししました。既に訪問介護による生活援助のほか、シルバー人材センターや社会福祉協議会のサービスがありますが、公助の強化を図ります。

引き続き、誰もが生きていきやすい地域社会に向けて、しっかり取り組んでいきます。

国葬当日は市役所に半旗を掲揚へ、学校や市民の皆さまへの弔意の要請はしない方針を決定(9月9日)

古賀市は安倍晋三元総理の国葬当日、市役所本庁舎で半旗を掲揚します。閣議決定された国の公式行事であることに鑑み、地方行政機関として弔意を示します。

一方、小中学校には要請しません。市民の皆さまに弔意を求めることもしません。現時点で公費支出の予定もありません。本日の市議会一般質問への答弁で方針を明らかにしたもの。

なお、古賀市は2020年10月の中曽根康弘元総理の内閣・自民党合同葬の際も半旗を掲揚しています。この時は総務省から都道府県知事と市区町村長に対して協力のお願いがありました。今回、国葬であるにも関わらずお願いがなく、政府の対応に差があります。

国家としてそもそも国葬をすべきか、安倍元首相の国葬をすべきかについては、国民の中で様々な意見があります。民主主義社会ですから、政府・国会において議論していただければいいと思います。

議会一般質問1  議会一般質問2


市長2期目へ 立候補する決意を表明!(9月8日)

11月20日告示の古賀市長選挙に2期目をめざして立候補する決意を表明しました。本日の市議会本会議で、1期目4年間のまちづくりの総括と今後の展望を問われ、答弁したもの。4年前の選挙で市民の皆さんにお示しした公約の多くは達成ないし着手し、私の自治体経営の理念を盛り込んだまちづくりの長期指針である第5次総合計画も今年度から始動しており、市長として継続してその任に当たるべきと判断しました。

議場1  議場2

議場2

2018年12月に市長に就任し、「産業力の強化」「チルドレン・ファースト」「誰もが健康で安心して暮らせる地域社会」を大きな柱として様々な生活課題、地域課題の解決に取り組んできました。新型コロナウイルス感染症の拡大という予期せぬ事態にも直面しましたが、全庁的な危機管理体制を構築し、「事業者」「子ども子育て」「経済的困窮」への支援を軸として、ワクチン接種も含めて迅速に対策を講じてきています。

この4年間のまちづくりで特に大きな前進は、中心市街地である古賀駅東口の開発と西口の本質的な再生に着手できたことです。産業力の強化を図るため、古賀グリーンパーク直近へのピエトロさまの新工場建設で合意。今在家地区での工業団地の約20年ぶりの拡張、大内田地区における物流機能の拡大、新原高木地区の開発に向けた調整、薦野清滝地区の農業基盤整備事業などを進めることができました。

西鉄宮地岳線跡地は中川区と花見南区で道路や歩道などの整備に向けた詳細設計に入っており、まずは中川区で工事が始まります。千鳥駅東口のロータリー整備は今年度設計を進め、来年度にも着工の予定です。ししぶ駅の近く、国道3号と国道495号を高架橋で結ぶ浜大塚線を完成させることができました。

チルドレン・ファーストは他の自治体や多くの子育て関係者からも注目されています。保健師など専門職が全ての初産婦を産前から訪問する支援事業、全ての子どもの誕生を祝福して赤ちゃん用品の詰め合わせセットを贈る「こがたからばこ」をはじめとして産前産後の支援策を強化しています。小中学校の1人1台端末の配備や全教室への大型モニターの設置、全学年での原則35人以下学級など教育環境の整備、ヤングケアラー支援なども先行して取り組んでいます。

超高齢社会に対応するため、地域包括支援センターを中学校区に1カ所ずつ設置して身近な相談にきめ細かく応じる体制を実現するとともに、複雑化・多様化する社会課題に対応するため「断らない相談窓口」を新設しました。オンラインも活用して地域における健康づくり・介護予防も推進しています。LGBTQなど性的マイノリティの皆さんの権利保障のためのパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度、在住外国人の皆さんとの共生社会づくりにも先駆けて取り組んでいます。ゼロカーボンシティを宣言し、脱炭素社会をめざす決意も明らかにしました。

技術革新など時代の変化を捉え、新たな価値を生み出すまちづくりも強く意識してきました。デジタル推進課を立ち上げ、市民サービス全般におけるデジタル導入の検討に着手するとともに、デジタル庁に職員を派遣しています。誰一人取り残さないため、スマホ教室も開催。テレワークの普及など働き方への意識の変容に応じ、薬王寺温泉オフィス「快生館」にサテライトオフィスやコワーキングスペースなどの環境を整備し、首都圏などからの企業誘致、移住定住の促進につなげています。

これらの多くの取り組みを進めていくため、市民の皆さんとの「対話」と「交流」に加えて、政府・国会や福岡県・県議会、全国各地の首長の皆さんとの連携を強化し、ネットワークを拡大してきました。

1期目4年間の成果を2期目につなげ、持続可能なまちづくりを進めていくため、市民の皆さんの引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

古賀駅東口の開発イメージを公開―こがの未来の話をしよう(9月6日)

JR古賀駅東口エリアの魅力的な空間形成に向けて、具体的な開発イメージの図案と立体模型を初公開!

中心市街地のにぎわい創出をめざし、市民の皆さまのご意見を東口エリア開発に反映させていくためのワークショップ「こがの未来の話をしよう」の2回目を4日開催しました。

あいさつ  模型2


古賀駅と生涯学習ゾーンのリーパスプラザこがをつなぐ公園を中心とした空間が、ウォーカブルで居心地の良い場所になるためには、どんな機能が付与されていくといいのか。今回、公共空間の景観デザインなどを専門とする大学の先生方と一緒に検討してきたイメージ図案と立体模型が初めて登場。参加者の皆さんに見てもらったうえで、様々な角度からご意見をいただきました。

議論3  発表4

模型5  発表6

東口エリアは、2019年11月に最大地権者のニビシ醤油さまと開発に向けた検討の協力協定を締結。昨年度には道路や駅前広場、公園などの整備方針を取りまとめた基本計画を策定しています。年内にも、この2回のワークショップでいただいた「思い」を盛り込んだガイドラインを策定します。

市長に就任したのが2018年12月。中心市街地のにぎわい創出は最重要公約のひとつでしたが、この約4年で、ニビシ醤油さまをはじめ関係者の皆さま、地域の皆さまにご理解をいただき、開発イメージを具体化し、市民ワークショップの開催まで実現できたことに心から感謝しています。もちろん担当職員の頑張りがあり、長年の課題を前に進めてくることができました。

これから2年ほどで都市計画決定の手続きを進めていきたいと考えています。社会情勢の変化にも影響されますが、2026年ごろには整備工事が始まり、東口エリアの新たな姿が見え、現在本質的再生を進めている古賀駅西口エリアと共に効果が発現していくよう取り組んでいく決意です。引き続き、関係者の皆さまのご理解をいただきながら丁寧に進めていきます。

   ◇

台風11号が6日未明から昼にかけて、九州北部を通過しました。古賀市は5日朝に災害警戒本部を立ち上げ、対応に当たりました。市が隣保館「ひだまり館」に開設した自主避難所のほか、薦野区や鹿部区でも自主防災組織の皆さんが自主避難所を開設してくださいました。ご尽力に感謝申し上げます。現在のところ大きな被害の報告はありません。

台風が九州北部に最も接近し、暴風域に入った明け方から朝にかけては、市長室も特に風の音が激しく、その勢力を体感しました。自然災害は決して油断してはなりませんね。災害はいつどこで起きるか分かりません。市民の皆さんはぜひ予め古賀市総合防災マップをご確認いただき、いざという時に備えてください。(こちら

台風11号に警戒を/多文化共生×防災―やさしい日本語で交流(9月5日)

台風11号が九州北部に接近しています。気象台によると、古賀市も5日夜までに暴風警報が出される可能性が高く、大雨にも警戒が必要です。

古賀市は5日朝、災害警戒本部を立ち上げました。同日午後、隣保館「ひだまり館」に自主避難所を開設します。今後、市HPなどでも必要な情報を発信していきます。それぞれ情報を収集し、早めの行動をお願いいたします。古賀市総合防災マップも予めご確認ください。(こちら

古賀市総合防災マップをご確認ください

   ◇

多文化共生×防災!

在住外国人の皆さんと共に生きていく地域社会をつくる。国際交流と多文化共生は私の公約のひとつであり、2020年度に一般市町村としては珍しく専門のセクションを立ち上げ、子どもたちから人生の先輩方まで市民の皆さんと一緒に推進しています。職員の皆さんの頑張りで、JICA(国際協力機構)とも連携でき、国や県にも先進地として認識していただけるようになりました。

自治体における多文化共生で重要なのが、命を守るための「防災」の意識を共有すること。8月28日、市内の企業で働く皆さん、日本語学校で学ぶ皆さんにお声掛けし、地域の皆さんと共に学びました。JICA九州の国際協力推進員の堀美幸さんを講師にお招きし、防災・危機管理を担当する総務課の職員さんたちからも「やさしい日本語」で総合防災マップを使いながら災害や避難の基本について説明しました。

ワークショップのお知らせ  やさしい日本語で説明

さらに、古賀市が避難所開設のために保有しているパーテーション(簡易テント)を実際に作ってみました。一緒に作業すると距離がグッと縮まりますね。外国人向けの情報発信も強化しており、「防災すまっぽん」の導入もお願いしました。

パーテーション作ってみました  みんなで入ってみました

地元選出の吉田健一朗県議もご参加。県議会で古賀市の取り組みを示しながら質問・提案し、国際交流・多文化共生の推進を強力にサポートしてくださっています。県市連携でさらに前進していきます!

   ◇

私だけオンラインですがこれも時代の変化を象徴。先日立ち上げた「子ども・子育て市民委員会」の記者会見が東京新聞で報道されています。(こちら

弁護士でさわやか福祉財団会長の堀田力さん、医師で作家の鎌田實さん、元消費者庁長官の板東久美子さんという名立たる先輩方と共同代表に。こども家庭庁の来年4月のスタートを控え、政府・国会で子ども子育て政策の議論が活発になっていく中、市民の皆さんの現場の声を届けていきます。チルドレンファーストで頑張ります!

   ◇

県民スポーツ大会秋季大会の古賀市結団式が3日開催されました。私から激励の言葉を申し上げ、各競技団体の皆さんから力強い決意をいただきました。ご活躍を期待しています!

県民スポーツ大会秋季大会の古賀市結団式


大きな事業に着手できる―大綱質疑/ふるさと納税に「焦がし」おせち登場(9月1日)

市議会本会議が本日開かれ、私から提案している2021年度決算や物価高対策を盛り込んだ補正予算案などの議案に関して大綱質疑が行われました。

2021年度決算の審査の前提として、財政状況に対する市長としての認識を問われ、これまで同様、社会保障経費の増加などが見込まれるため、財政状況は厳しくなりつつあるものの、「大きな事業に着手する余力はある」と申し上げました。

超高齢社会で歳出は増加していかざるを得ないが、まちの持続可能性を高めるため、中長期的に歳入を確保する取り組みは積極的に進めていく姿勢をあらためてお示ししたものです。古賀駅周辺の中心市街地活性化や土地利用転換による企業誘致の推進、移住定住の促進などが念頭にあります。

なお、2021年度決算は、経常収支比率が昨年度から6.5ポイント改善し、84.3%となっています。歳入総額273億5974万9769円、歳出総額251億5467万6812円、実質収支額は21億1210万3957円となっています。

補正予算案の質疑では、その必要性や規模など編成するに当たっての基本的な考え方を問われました。

新型コロナウイルス感染症や燃料費・物価高騰に対応するため、これまでも様々な事業者や市民生活の支援策を講じてきていますが、社会状況がさらに厳しくなることが予見されたため、前回6月定例会の閉会後、庁内の幹部会議で私から何度も支援策の検討を指示していました。

特に、経済的に厳しい状況の子育て家庭が増えていると考え、就学援助の対象家庭を拡大するための費用を盛り込んでいます。また、全ての子どもへの図書カード3000円分の配布も、家計悪化が子どもの育ちと学びに影響を与えないようにとの思いで立案しました。全ての高齢者へのお米2キロとゴミ袋の配布、キャッシュレス決済「こがpay」の発行額を2億円に倍増させる取り組みも生活支援として実施したいと考えています。

自治体をマネジメントする立場として、こうした臨時的対策の予算規模は、古賀市として健全な財政運営を図ることを常に念頭に置きながら判断しています。その検討に当たって、国から今年度のこうした臨時的対策への活用を前提に、地方創生臨時交付金として4億3777万6000円が示されていることは大変ありがたいことであり、有効に活用していく考えを申し上げました。

また、この定例会には、地産地消の拠点「コスモス館」の条例改正案も提案しています。同館には、2002年以来、障害のある方の働く場、地域の方々との交流の場として「ひびきの里」がありましたが、運営する社会福祉法人のお考えもあり、昨年度末で閉所になりました。市内の就労支援の事業所が開所当時より充実してきていることも背景にあります。ひびきの里の歩みは共生社会の実現に向けて大変意義がありました。市としては、この歩みをこれからの障がい者福祉行政につなげていく考えを申し上げました。なお、条例改正案は、ひびきの里があったスペースで、市内の食品加工企業の製品を調理して提供したり、販売したりする新たな取り組みができるようにするもの。観光・物産・情報発信の機能強化をめざします。

定例会は今後、私への一般質問(8日、9日、12日)などが予定されています。既に質問は通告されていますので、答弁の内容をしっかりと検討していきます。

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   ◇

ふるさと納税の返礼品に古賀市の「焦がし」おせち登場!

古賀市は食品加工団地があり、製造品出荷額の食品分野で福岡県内2位の実力を誇ります。その魅力を詰め合わせたおせちがふるさと納税の返礼品として開発されました。しかも、焦がしたり、あぶったりしたものもあることから、古賀市ブランド「焦がし商品」にも認定しました。

古賀市に立地する「あらい」「日本食品」「ピエトロ」「カイセイ」といった各社さんの製品などを使ったこだわりのおせち。企画はおせち料理などの製造・販売を手掛ける「久松」さん。限定1000食、9月1日から受付開始、寄付額は2万8000円になります。お届けは年末!全国の皆さん応援よろしくお願いします!

西日本新聞さんが本日付朝刊社会面で報道。ウェブでも読めます。(こちら)

焦がしおせち





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