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市長室ブログ


遺影撮影会―官学連携で終活支援/産業力の強化/うどんといえば(10月20日)

官学連携で終活サポート!

古賀市が包括連携協定を結んでいる九州産業大学の造形短大部の学生さんたちが遺影撮影会を開催。昨年からの取り組みで、高齢者の皆さんの外出促進や家族との話題づくり、人生を振り返るきっかけとなり、大人気です。皆さん、撮影・プリントされた遺影写真を手に「一番良い写真や」と言いながら笑顔で持ち帰られていました。

九州産業大学の造形短大部の学生さんたちによる遺影撮影会 撮影の様子

ご協力いただいているシム・ウヒョン講師(造形芸術学科)と学生さんたちに感謝します!

ご協力いただいているシム・ウヒョン講師(造形芸術学科)と学生さん

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19日は午前中の約3時間、「産業力強化に向けた戦略的な都市づくり推進本部」を開催しました。

長い名称ですが、庁内横断的に市全体を俯瞰し、今在家地区や新原高木地区などの土地利用転換と企業誘致の推進、中心市街地であるJR古賀駅周辺の活性化、青柳地域のグリーンパーク周辺における観光・物産・情報発信の機能強化、小野地域の薬王寺温泉を活用した新事業展開などについて現状と課題を逐次整理し、今後の取り組みにつなげています。様々な案件が具体的に進展しており、それぞれ担当の皆さんに感謝します。

古賀市は歴史的に交通の利便性が高く、その優位性を生かして多くの企業さんに立地していただき、定住も促進され、発展してきました。産業力の強化はまちづくりの根幹。しっかり取り組んでいきます。

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福岡でうどんのタレントさんといえば、岡澤アキラさん。16日夕方、なぜか古賀市役所前にいらっしゃったのでお声掛けしたら、TNC「ももち浜ストア」の「うどんMAP」のコーナーのロケ中でした。

TNC「ももち浜ストア」の「うどんMAP」のコーナー 古賀市役所前でロケ中の岡澤アキラさんにお会いしました

21日(水)放送とのこと!

戦国武将・薦野増時の人生を紐解く―大河ドラマ招致を/多文化共生を推進(10月19日)

「十代の頃から一目置かれる存在の非凡な武将だった」

戸次道雪と立花宗茂の重要家臣で現在の古賀市薦野を本拠とした戦国武将、薦野増時の人生を追うイベントが17日に薦野区公民館で開催され、歴史家の土師武・元市教育委員長が講話。「立花宗茂と誾千代」のNHK大河ドラマ招致の実現に向けても機運を高める機会になりました。私も挨拶させていただきました。

講師は歴史家の土師武・元市教育委員長 私も挨拶させていただきました

土師さんは元読売新聞記者で市教育委員長を務め、現在も戦国期の1次史料を丹念に調査し、郷土の歴史を紐解いています。そして、その成果をいつも大変分かりやすく私たちに伝えてくださっています。今回の講演でも「大友家臣で立花山城主となった(宗茂の養父の)戸次道雪との出会いが薦野増時の人生を決定づけた」とし、道雪が増時を極めて高く評価・重用した価値について「増時は現地採用、途中入社。道雪の人を見る目が素晴らしかった」と解説してくれました。

土師さんは、郷土の歴史を紐解き、その成果をいつも大変分かりやすく私たちに伝えてくださっています

今回は特に1581年(天正9年)の小金原合戦を詳細に紹介。薦野増時が敵将を討ち取ったことへの道雪と宗茂からの戦功を称える感状や、合戦の成果を大友家に報告して恩賞の証しをもらう際の軍忠状の分析などから、合戦の様子がよく分かりました。
さらに、関ヶ原の戦いに際し、薦野増時が宗茂に対し、東軍(徳川家康)の勝利は明らかであり、西軍に味方することなく出陣を見合わせるように諫言したこと(宗茂の結論は秀吉への恩義から西軍に味方)などについても解説していただきました。

知れば知るほど面白い薦野増時の存在。大河ドラマ招致を実現し、ぜひとも増時がドラマに登場するよう、力を合わせて頑張っていきましょう!

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私が市長就任後、古賀市は国際交流と多文化共生を推進しており、様々な国・地域の皆さんと意見交換も活発に行っています。16日、福岡朝鮮初級学校の幼稚部(附属幼稚園)を訪問しました。古賀市にも在日コリアンの方々が住んでいます。現在、同校幼稚部に通っている子どもたちもおり、元気な姿を見ることができました。

まちづくり推進課(国際交流・多文化共生推進係)の職員と一緒に訪問。学校に着くと、初級部はちょうど休み時間になったところで、校舎から走り出てきた子どもたちが礼儀正しくあいさつをしてくれました。幼稚園では、英語と音楽の活動を見せていただきました。日本の子どもたちと同じように笑顔で元気いっぱい。私からの質問タイムでも次々と手が上がり、しっかりと答えてくれました。

福岡朝鮮初級学校の幼稚部(附属幼稚園)を訪問しました 私からの質問タイムでも次々と手が上がり、しっかりと答えてくれました

見学後は、趙星来・学校長や梁静美・幼稚園主任、保護者の方々と意見交換。同校には福岡都市圏の在日コリアンの子どもたちが通っています。地域や日本の学校・幼稚園などとの交流を積極的に行っており、党派を超えて議員の方々の視察も受け入れています。やはり現場で顔を合わせて交流、対話することが相互理解につながり、大切です。私からは、社会全体で多様性を認め合い、地域の中で共に生きていくこと、その輪を広げていくことの重要性、さらにはコロナ禍における古賀市の子ども子育て支援の取り組みや、今年度始めた性的マイノリティの皆さんのパートナーシップ宣誓制度の意義などについても申し上げました。

子どもたちの未来のため、多様性が尊重される社会に向けて、引き続き様々な立場の皆さんとの交流を広げ、深め、まちづくりを進めていきます。

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緊急事態宣言の期間中、古賀市が児童虐待防止のために乳幼児と保護者の居場所を継続開所した取り組みについて、先般NHKが報じてくれましたが、そのニュース映像のDVDが届きました。

NHKロクイチ福岡 緊急事態宣言の期間中、古賀市が児童虐待防止のために乳幼児と保護者の居場所を継続開所した取り組みについて報じてくれました そのニュース映像のDVDが届きました

現在、古賀市における新型コロナウイルス対策のチルドレンファーストについて講演のご依頼があり、こうした機会にも映像をご紹介できたらと思います。取材していただいた松木遥希子記者、ありがとうございました!

対話集会 in 花鶴小学校/全国道路利用者会議/修学旅行を実施(10月16日)

14日夜は第5次総合計画策定に向けた対話集会(タウンミーティング)を花鶴小学校の体育館で開催しました。花鶴丘2丁目1区、同2丁目2区、同3丁目区からご参加いただき、コロナ後の社会像のあり方や日常の生活課題を含め様々なご意見ご要望をいただきました。

第5次総合計画策定に向けた対話集会(タウンミーティング)を花鶴小学校の体育館で開催しました。 対話集会(花鶴丘2丁目1区、同2丁目2区、同3丁目区)

花鶴校区は、私が子どもの頃に住んでいた鹿部区の区画整理事業で生まれた美明地域の宅地開発により、人口が増加し、子育て世代が多く暮らしています。この事業の功労者だった故・清原留夫さんのご功績も紹介させていただきました。また、名誉市民の中村哲さんの志とご功績を市民の皆さんと共有し、次世代につないでいく重要性についてもお話ししました。

この日いただいたご意見やご要望を総合計画策定をはじめ今後の市政運営に生かしてまいります。今後も各地で開催していきますのでよろしくお願いいたします!

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「道は命、道は国の力なり」。全国道路利用者会議の全国大会が15日、福岡国際会議場で開催されました。冒頭の言葉は古賀誠会長の挨拶から。その後、国への要望を決議しました。会場では他の自治体の首長や民間企業の皆さんと今後につながる交流も図れました。

全国道路利用者会議 第70回全国大会

記念講演は「由布院玉の湯」の社長、桑野和泉さん。お話を聴くのは県議の時以来2回目です。今回もまちづくりを考えるうえで大変参考になりました。オンリーワンの魅力、広域的な視点、歴史からの学び、地域の規模に見合った振興策。これからの古賀市にとってとても重要な視点です。

「由布院玉の湯」の社長、桑野和泉さんの記念講演

こうした大会は社会の現状と課題についての認識を自身の中で確たるものとするための材料を得ることはもちろん、他の自治体の首長や議員、様々な民間の皆さんとの信頼関係の構築にとって大切です。何事も一朝一夕では成らない。コロナ禍の中、感染防止策を講じながら開催できてよかったと思います。

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古賀市内11小中学校の先頭を切って、15日から古賀東小、古賀西小、小野小の修学旅行を実施しました。下の写真は古賀西小のフェイスブックより。

古賀西小学校の6年生 修学旅行に出発(古賀西小Facebook)

修学旅行は一生の思い出になります。チルドレンファーストを掲げる古賀市として、他の学校行事が実施できない中、修学旅行は何とか実施したいと考えていました。なお、感染防止策を講じて旅行が実現できるよう、バス車内の「密」を避けるために車両の台数を増加した分の経費を市として予算化し、保護者負担の軽減を図っています。

市町村から保健所への応援派遣が拡大へ―知事が意向を表明/妊婦の支援を強化―新生児特別給付金(10月15日

福岡県の小川洋知事は、古賀市を含む糟屋地区1市7町が県の保健所を支援するため、市町の保健師を粕屋保健所に派遣している取り組みを参考に、県内の他の地区にもこの仕組みを広げていく意向を明らかにしました。今後、詳細について市町村側と協議をしていく方針。

13日、春日市で開催された県市長会=下の写真=の来賓挨拶で表明したもの。災害復旧の対応など市町村側の個別事情は尊重し、可能な市町村との連携を図っていく考えです。

10月13日開催 県市長会

新型コロナウイルス感染症への対応で県の保健所の業務が増加し、相談対応や陽性者の調査・フォローアップをはじめ様々な業務の遂行が過酷な状況になっていることを踏まえ、古賀市と糟屋郡7町(宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、新宮町、久山町、粕屋町)は9月14日から派遣可能な市町の保健師1人を1週間単位の交代制で派遣しています。一般市町村にとって保健所は県の管轄とはいえ、市民生活の安全・安心の確保をめざしている市町村としてこの難局を乗り越えるために県を支援すべきと判断し、実施を決めました。

糟屋地区の先行した取り組みについては、自民党県議団(松本國寛会長)の井上博行議員が決算特別委員会の質疑で取り上げ、「県と市町村の連携の仕組みを広げるべき」と提案。県行政は検討する考えを示していました。

住民の皆さんに適宜適切なサービスを提供するためには、県と市町村の連携が効果を発揮する場面が多々あります。引き続き、よりよき地方自治のあり方を強く意識し、取り組んでまいります。

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新型コロナウイルス対策として、妊婦が未知の感染症のリスクがある異例の状況のもとで妊娠生活を送り、出産、子育てをしていることに鑑み、その支援を強化しました。出産後の生活や、新生児の健やかな成長を応援するため、令和2年4月28日から令和3年3月31日に出生した新生児1人につき10万円の「古賀市新生児特別定額給付金」を給付します。

今年度5回目の補正予算に盛り込み、先の市議会定例会に提案、可決していただいたもの。給付には申請が必要です。該当する方に市役所から申請書を送付いたしますのでご確認お願いいたします。(詳しくはこちら

これまで古賀市は妊婦の皆さんにマスクを配布するとともに、妊婦職員の在宅勤務に全国でも先駆けて取り組み、市内事業者の皆さんへも協力をお願いしてきました。引き続き、チルドレンファーストを強く意識して取り組んでいきます。

赤星孝・信子ご夫妻の絵画を展示/介護予防体操の動画を収録/県市連携(10月13日)

芸術の秋!

赤星信子さんの「輪舞」(2003年)を市長室・応接室の入口に飾りました 市長室には赤星孝さんの「赤の静物」(1958年)と信子さんの「立つ」(2013年)を

市長室・応接室の入口に古賀市を画業の拠点とした赤星信子さんの「輪舞」(2003年)を飾りました。赤の印象が鮮烈な抽象画で、ご来訪いただく皆さんに強いインパクトを与えてくれると思います。市長室には、夫の赤星孝さんの「赤の静物」(1958年)と信子さんの「立つ」(2013年)を飾っています。

既にご報告していますが、ともに独立美術協会に所属し、古賀市に拠点を構えた赤星孝・信子ご夫妻の作品20点をご遺族から市に寄贈していただきました。先行して舞の里小学校の余裕教室(空き教室)を美術館にリノベーションし、3作品を常設展示しています。

今後、他の作品もできるだけ市の公共施設等で多くの皆さんにご覧いただけるように展示を検討していきます。

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こまめ体操を収録!

こまめ体操の動画を収録しました

古賀市は介護予防・健康づくりを推進するため、お家で行うトレーニング「家トレ」に力を入れています。コロナ禍だからこそなおさら。ということで、介護支援課による新たな動画作成に参加しました。多くの市民の皆さんを撮影し、まとめるようですのでお楽しみに!

以下のページもご参照ください。
・介護予防のための運動活動『家トレ』(体操の動画・資料などはこちらから)

・自宅でいきいきと過ごすために(こちらから)


また、毎年恒例の「いきいきボールンピック大会」を今年度はリモート形式で開催します。その挨拶動画も撮影しました。

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開会中の福岡県議会定例会で、古賀市を含む糟屋地区1市7町が、新型コロナウイルス感染症への対応で業務過多となっている県の保健所体制を支援するため、市町の保健師を粕屋保健所に応援派遣していることが取り上げられました。

自民党県議団の井上博行議員と

保健師派遣が取り上げられたのは、自民党県議団(松本國寛会長)の井上博行議員=上の写真、福岡市博多区選出=による決算特別委員会の質疑。糟屋地区の取り組みを踏まえ、「県と市町村の連携の仕組みを広げるべき」との井上県議からの提案に、県行政は市町村側と協議をしながら連携のあり方を検討したいとの考えを示したとのこと。ありがとうございます。ちなみに、井上県議は福岡高校の先輩でもあります。

一般市町村にとって保健所は県の管轄ですが、市民(県民)生活の安全・安心の確保をめざしている市町村として、この難局を乗り越えるために今は県を支援すべきと古賀市は判断し、取り組んでいます。

9日夜、県議会の江藤秀之副議長の就任祝賀会が開催され、古賀市長としてお招きいただきました。この際、松本会長や井上議員をはじめ県議の皆さんに、糟屋地区の今回の取組の後押しをはじめ日々の市町村支援について感謝をお伝えしました。まちづくりを推進するうえで県との連携はとても重要です。引き続きしっかり取り組んでいきます。

戦後75年、あの時代を多面的に捉える―「戦争は社会をどう変えたか」講演会を開催(10月12日)

戦後75年。あの時代を多面的に捉えることで、新たに見えてくることがあります。古賀市は平和行政を強化しており、10日、福岡市博物館の有馬学・総館長をお招きして「戦争は社会をどう変えたか~戦争と国民生活」をテーマに講演会を開催しました。

今回、有馬先生は「戦争のもう一つの側面」に焦点を当て、「社会問題を解決しようとする人々に『戦時体制への期待』が存在した」ことを解説。決して戦争を肯定するわけではなく、現実に戦時体制となったことで価値観が変容し、結果としてそれまで乗り越えることができなかった社会課題を乗り越える契機となったことを「女性」「農村」「メディア」の視点から分かりやすく説明してくださいました。

有馬先生によると、例えば「戦争によって女性が社会に出るようになった」ことについて、市川房枝は「国防婦人会については、いうべき事はあるが、然しかつて自分の時間というものを持った事のない農村の大衆婦人が半日家庭から解放されて講演をきく事だけでも、これ婦人解放である」(『女性展望』1937年9月号)と残しています。また、戦時期の食糧管理法によって従来は小作人から地主に払われていた米が全て直接政府に買い上げられる仕組みとなり、戦後の農地改革の前提となったことや、『LIFE』を参考にして欧米向けに日本を紹介するために創刊されたグラフ雑誌『NIPPON』は質が高く、日本におけるグラフィズムの本格的な展開につながったことなどにも触れられました。

繰り返しますが、戦争の肯定ではなく、平時とは異なる状況の中で、結果として社会の変容が促されたという事実をつかんでおく必要があるという学術的なアプローチです。
講演会後、有馬先生とリーパスプラザこが歴史資料館ギャラリーで開催中の企画展「戦争とくらし~庶民から見た戦争~」へ。11月8日まで開催していますので、皆さんもぜひご覧ください。

「戦争は社会をどう変えたか~戦争と国民生活」講演会 講師の有馬先生と 企画展「戦争とくらし~庶民から見た戦争~」会場で

戦争体験者が高齢化し、先の大戦の記憶を確実に未来につなぐため、後進世代の私たちはその体験を追体験しておかなければなりません。不戦を誓い、世界の恒久平和に向けて、引き続き平和行政を推進していきます。

緊急事態でも子育て支援を続行―児童虐待防止/対話集会 in 久保(10月8日)

古賀市は緊急事態宣言が発令され、ほぼ全ての公共施設を閉鎖せざるを得なかった中でも、乳幼児と保護者の居場所である「つどいの広場『でんでんむし』」を開き続けました。子育て家庭の現場を想像し、育児不安の軽減、児童虐待防止のためには「潜在化」を回避しなければならないとの観点からの判断でした。

コロナ禍におけるチルドレンファーストの取り組みを説明する際、これまであまり触れることができていなかったのですが、NHKが7日夕方のニュース「ロクいち!」で報じてくれました。ありがとうございます。

取材していただいた松木遥希子記者 「つどいの広場『でんでんむし』」を緊急事態宣言下で開き続けた取り組みをNHK「ロクいち!」で報じてくれました

当時、私が本部長を務める新型コロナウイルス対策本部で公共施設の閉鎖のあり方を検討し、社会全体が閉じる中、こういう局面だからこそ、乳幼児と保護者の居場所の機能を維持するべきとの考えで一致しました。

今回の報道では、統計から、閉じた社会の中で虐待が「潜在化」していたとの見方を示し、古賀市が潜在化を回避するために「居場所を開き続ける」という判断をしたこと、これに基づき現場の職員の皆さんが利用者さんを受け入れるために全力で感染防止策を講じてきたこと、実際に緊急事態宣言中に利用された市民の方の「安心につながった」というお声などを紹介。そのうえで、今後も感染拡大により同様の事態が生じる懸念があり、古賀市をモデルケースとして位置付け、対応を検討すべきと提起をしていただきました。

子育て支援課足立課長インタビュー

取材していただいた松木遥希子記者に感謝します。引き続き、地域社会の課題の想像と把握に努め、スピード感を持って対応していきます。

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6日夜、次期総合計画の策定に向けたタウンミーティング(対話集会)を久保区で開催しました。消毒や換気、座席の間隔を空けるなど感染防止策を講じながら再開しています。

久保区の次期総合計画の策定に向けたタウンミーティング 

対話の中では、新型コロナウイルスによる社会の価値観の変容もテーマとなりました。特に、地域コミュニティの今後のあり方について。現段階で私からも答えを出せませんが、その前提で、変化したこの生活様式はどこまで持続するのか、地域行事はどうなっていくのか、まさに長期的な視点で考える機会になりました。

さらに、この間の新型コロナ対策と子どもの貧困対策についても。私からは古賀市独自のひとり親への給付や就学援助世帯への米支給など緊急支援を説明しました。会場からは、これも独自策である中学3年生への学習支援ソフトを導入したタブレット端末の配布の早期実現について高くご評価いただき、感謝します。

市独自のひとり親への給付や就学援助世帯への米支給など緊急支援を説明しました

このほかにも地域公共交通ネットワークの形成、企業誘致のための開発の推進、古賀駅周辺の活性化、河川の維持管理、男女共同参画などもテーマとなり、活発に意見を交換できました。また、まさに今直面している地域課題についてもご意見ご要望をいただき、早速、翌朝以降、担当課と共有を図り、対応を始めています。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

グリーンパークの魅力/青柳放生会/広域連携を推進(10月7日)

古賀市青柳のグリーンパークを散策。

5日、森づくりに長年ご尽力いただいている緑のまちづくりの会の宿理英彦会長をはじめメンバーの皆さんと一緒に歩き、その歴史と現状を確認することができました。秋の好天に恵まれ、心地いい時間でした。

福岡都市圏にある自然に囲まれた空間。古賀市としては薬王寺水辺公園とあわせてもっと市内外に魅力を伝え、活用を促進していかなければなりません。地元農産物の直売所・コスモス広場もあります。ぜひ皆さんお越しください。

グリーンパーク風景1 グリーンパーク散策風景

グリーンパーク風景2 グリーンパーク風景3

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4日夜、青柳・五所八幡宮の放生会へ。氏子の皆さん、消防団の皆さん、地元の皆さんと交流でき、感謝します。こうした機会は本当に大切です。

ちなみに、この伝統ある神社にはあのムーミンがいるとされています。

青柳放生会風景1 青柳放生会風景2

青柳放生会風景3 青柳放生会風景4

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3日は古賀・福津・宗像・糟屋DAY!

自治体の境界を越えた広域連携による地域振興は重要なテーマ。県議時代から意識的にネットワークを広げ、古賀市長としてもその推進を図ってきています。

道の駅むなかたで開催されている「むなかた常若STREETフェスティバル」へ。そこで声をかけてくれたのが、地域の魅力を発信するプロデュースやブランディングを手掛けている谷口竜平さん。昨夏、広域的な地域振興のシンポジウムを古賀市内で開催した際、一緒に登壇させていただいたご縁があります。

谷口竜平さんと

谷口さんが現在力を入れているという地域の生産者とつながる料理教室「むなかたオープンキッチン(MOK)」が10日にフェスティバル会場で開催されるとのこと。「この取り組み、宗像だけでなく、古賀や福津に広がっていくといいですね」と、この日も谷口さんとお話ししました。お時間許す方はぜひご参加ください。詳しくはこちら


宗像・大島の塩を使った「すっぴん塩サイダー」も久々にいただきました。「甘夏さいだぁ」も美味しいですね。

すっぴん塩サイダー

会場では、福岡県のラグビー界では有名な川島康晴さんとも遭遇。ラグビーワールドカップに向けて福岡堅樹選手を盛り立てていく活動を通じて知り合い、ご縁が続いています。

さらに、午前中は福津市の福間海岸で、古賀・福津・宗像・糟屋地域の働く仲間の皆さんと一緒に清掃活動。玄界灘に面した豊かなエリアの資源を生かし、こちらも地域振興につなげていきたいですね。臨場感あふれる写真は高校の後輩でもある冨永芳行県議が撮ってくれていました。

福間海岸ごみ拾い

広域連携による地域振興を実現するためには、人と人のネットワークがとても重要。みんなで力を合わせて盛り上げていきましょう!

中村哲さんに「古賀市名誉市民の称号」を贈呈―志とご功績を受け継ぎ、伝える(10月6日)

古賀市で育った中村哲さんのご功績と志を私たちが受け継ぎ、次世代に伝えていくため、本日、「古賀市名誉市民の称号」の贈呈式を市役所市民ホールで行いました。市民の皆さんと一緒に、NGOペシャワール会現地代表としてアフガニスタン・パキスタンで支援活動に力を尽くした中村哲さんへの敬意と感謝の思いを共有しました。

名誉市民証書と名誉市民章を贈呈しました 長女の中村秋子さんと古川正敏・ペシャワール会事務局長

長女の中村秋子さんと、中村哲さんと古賀西小学校と福岡高校の同級生でもある古川正敏・ペシャワール会事務局長にご出席いただき、私から名誉市民証書と名誉市民章を贈呈しました。

私は式辞で、中村哲さんが「広報こがまち1997年9月号」のインタビューで、「困っている人がいて、それを見ないふりして自分が楽をするというのは、どんなものかなと思っただけなんですよ」と、活動の原点について語っていたことを紹介。「こうした理念を多くの皆さんと共有し、私たちの地域をよりよくしていくため、市民の皆さんと共に顕彰のあり方を考えていきたい」と申し上げました。具体的には市民の皆さんとの懇話会の設置、顕彰碑の建立などを検討していきます。

贈呈式 式辞 結城議長・田中副議長にも出席いただきました

中村哲さんは、小学1年から20代後半までの青少年期を古賀市で過ごしました。当時の郵便局長に連れられて西山や清滝などに遊びに行ったといい、中村さんは古賀西小学校の50周年記念誌に寄せた文章で、「自然への興味が昆虫採集や山歩きとなり、その延長に今の生き方が築かれたのは事実のようです」と振り返っています。

2016年8月6日には、古賀市の「みんなの人権セミナー」でご講演いただき、「一隅を照らす」という言葉を遺していただきました。「私にとっての一隅はアフガンだった。世界中の人がそれぞれの一隅を見つけて、その一隅を照らせば、世界中が照らされる。それが、きっと世界平和につながる」とのメッセージを、私たち市民はしっかりと受け取っています。古賀西小学校では子どもたちが毎年ペシャワール会を支援する募金活動を続けています。

個人的な話ですが、私にとって福岡高校の大先輩でもあり、2018年の創立百周年記念行事でご挨拶させていただいた際の優しい笑顔が今も鮮明に思い出されます。

贈呈後の中村哲さんと秋子さん 秋子さんにお話をうかがいました

昨年12月の銃撃事件後、古賀市として弔意を表すとともに、「広報こが2020年2月号」で中村哲さんの特集記事を掲載。追悼パネル展や追悼トークを開催し、私自身がペシャワール会の事務所に訪問させていただくなどしてきました。今回の名誉市民の称号の授与については今年2月に市議会定例会で私から議案を提案し、可決していただいていました。

本日の名誉市民の称号の贈呈をひとつの大切な節目として、中村哲さんの志とご功績をまちづくりにつなげていく決意を新たにします。

地元の魅力を再発見―新原ウォーキング/分別収集会場を特設/ルーマニア応援(10月5日)

新原ウォーキングが4日開催され、私も参加しました。新原区の安武弘志区長をはじめ皆さんが、コロナ禍で多くの行事を中止せざるを得ない中でも、「3密を避けながら、地域の皆さんで一緒に楽しみ、ふるさとを好きになってもらえる取り組みを」と発案。午前中の約3時間、区内の神社やお寺、御堂、ため池、碑などの史跡を回りました。子どもたちのためにクイズも企画され、楽しい時間でした。

新原ウォーキングに参加しました 石碑などの史跡を回りました

それにしても、新原区内に薬師堂、十一面観音堂、文殊堂、釈迦堂といった御堂があるとは知りませんでした。それぞれに素晴らしい観音菩薩像などが安置され、粕屋北部新四国八十八箇所の札所となっています。

新原区にある御堂  それぞれに素晴らしい観音菩薩像などが安置されています

さらに、立花山や薦野城のあった城の山が一望できるビューポイントを発見。「立花宗茂と誾千代」の大河ドラマ招致をめざすのぼり旗がはためいています。

ビューポイントを発見しました 大河ドラマ招致をめざすのぼり旗がはためいています

私自身、これまで古賀市内全域を歩いて回ってきましたが、こうした地域の歴史を証してくれる史跡などにはなかなか意識を向けにくかった面があります。とてもいい機会になりました。

新原区の安武弘志区長をはじめ皆さんと みかんもたわわに実っていました

お誘いいただき、ありがとうございました。自治会単位の素晴らしい取り組みでした。

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今年度から環境分野の新たな取り組みをスタートしました。10月3日朝、古賀市役所駐車場に特設の分別収集会場を開設。通常の地域の分別収集などに加えたもので、市民の皆さんからのニーズを受けて予算化しました。今後も以下の日時で開設しますのでご利用ください。

古賀市役所駐車場に特設の分別収集会場を開設

【日時】
第1.3.5土曜日の午前8時30分~同11時
10月は3日・17日・31日/11月は7日・21日
※天候や行事で中止する場合もあります。
※時間外は受け入れできません。

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ルーマニアを応援するメッセージの動画を撮影!

新型コロナウイルス感染症が世界に広がる中、東京オリンピックのルーマニアのホストタウンを務める古賀市として、「柔道選手団に激励のメッセージを贈ろう!」と考え、メッセージの動画を撮影しました。五輪が延期となり、顔を合わせての交流が難しくても、心と心はつながっていたいですね。

ルーマニア柔道選手団に激励のメッセージ動画を撮影しました

撮影場所はリーパスプラザこが交流館。ルーマニアとのこれまでの交流の写真や同国の文化を伝える民芸品などを展示しています。

市民の皆さんも「ともに頑張ろう!」との思いを込めた写真を撮ってSNSなどで発信していただけるとありがたく思います。以下のハッシュタグを付けると、ルーマニアに届きやすくなるかもしれません。
#romania #koga #fukutsu #tokyo2020 #judo

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アビスパ福岡が4日の福岡ダービーで勝利!クラブ新記録となる9連勝で、J1昇格圏の2位に浮上しました。選手の皆さん、お疲れ様でした。

古賀市は昨年12月にアビスパ福岡と協定を締結し、フレンドリータウンになっています。そして、11月8日(日)は古賀市応援デー。チームのさらなる奮闘に期待しています!



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