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市長室ブログ


一般質問―ソーシャルワーカーの任用を含む包括的な支援体制を検討(12月13日)

 地域社会の課題が複雑化・多様化する中、総合的・包括的な相談支援体制を構築するため、古賀市としてソーシャルワーカーの配置も含めて検討する考えを明らかにしました。13日の市議会本会議で一般質問に答弁しました。超高齢社会に対応するための地域包括ケアシステムの構築に加え、親の高齢化と子の引きこもりが長期化することで家庭の社会的孤立につながる「8050問題」をはじめ認知症や虐待、孤立死、生活困窮、高齢者、障がい者、子どもなどを取り巻く課題にワンストップで対応できる体制をめざします。

一般質問2日目

 社会課題が複雑化・多様化する状況に対応するためには、公的な福祉サービスだけでなく、自分でできることは自分でする「自助」や、家族や地域で支え合う「共助」、自助と共助を支える「公助」があいまった重層的な形で「地域福祉」を推進しなければなりません。そのためには、市民の皆さんに地域福祉の担い手としての意識を持っていただくことが不可欠ですが、市町村行政が「縦割り」を脱却し、「丸ごと」を前提として相談を受け止める支援体制が求められています。

 最近の報道などによると、厚生労働省も、古賀市がめざしているような包括的な相談支援体制の構築に取り組む市町村を財政面で支援する考えで、社会福祉法の改正を経て2021年度からの本格実施をめざす方針。古賀市としてはこうした国の動きにも連動できるよう、準備を加速させていきます。

   ◇

 本日の一般質問では4人の議員さんから、前述の地域福祉の推進を含めご提起をいただきました。

 住民福祉の向上と観光振興の観点から薬王寺水辺公園の利用促進をご提案いただき、その手法について検討する考えをお示ししました。同公園は森林と水辺の景観が素晴らしく、自然を楽しみ、憩える空間となっており、市内外の皆さんに楽しんでいただける価値があると私も確信しています。生物多様性を保全し、これを学ぶ観点からも極めて有意義な場所です。ただし、公園の一部が池の堤体となっており、さらに外周に管理路はあるもののこれを一般の車両が安全に乗り入れできる道路として敷設できるかといった構造上の課題があります。こうした課題を検証したうえで、利用促進策を検討していきたいと考えています。

一般質問2日目

 古賀市出身の福岡堅樹選手が大活躍したラグビーワールドカップや古賀ゴルフ・クラブで開催された日本オープンゴルフ選手権、来年の東京オリンピック・パラリンピックなどを契機として、スポーツの振興と地域活性化に取り組んできています。この日の答弁では、ルーマニアのホストタウンとして青少年を含む市民と選手の皆さんとの交流の機会を引き続き作っていくことや、多様性を尊重するラグビーの理念をまちづくりにつなげていく考えを申し上げました。また、市内の運動施設(社会体育施設・公園運動施設)の使用料減免基準の見直しについても問われ、公の施設は受益者負担の原則であることを確認し、公平性確保の観点から基準の統一化を図ること、青少年健全育成の観点から子ども料金を半額程度で設定することなどを申し上げました。

一般質問2日目

 私が現在、市内46行政区(自治会)を対象に開催しているタウンミーティング(対話集会)の告知も含め、古賀市から市民の皆さんに対する情報発信の強化についても提起があり、自治会との連携を強化する必要性や、市民の皆さんにもご協力をいただきながら情報を拡散させる手法を検討すること、広報こがなど紙媒体やSNSなどのインターネットツールを多用に活用することで相乗効果を上げる重要性などについて共有をさせていただきました。

 今日も頭フル回転でした。来週16日(月)の一般質問も真摯に答弁できるよう臨ませていただきます。

一般質問スタート―国際交流・多文化共生で体制の強化を検討(12月12日)

 本日の古賀市議会本会議で、古賀市として国際交流と多文化共生の推進を図るため、2020年度以降の庁内の体制強化に向けて具体的な検討を進めていることを明らかにしました。また、現在策定中の第5次総合計画(2022年度から10年間)の中で、重要な施策として「多文化共生」を盛り込む方針を表明したうえで、古賀市独自の多文化共生推進プランの必要性について検討する考えをお示ししました。

一般質問1日目

 議員の方の一般質問に対する私の答弁。今年11月末現在、古賀市在住の外国人は777人と、前年同月比で98人増加しています。国際化が急速に進展する中、在住や就労、観光などで古賀市に関係する外国人はさらに増加すると見込まれ、安心して暮らし、働ける、さらには周遊して楽しく過ごせる環境の整備は極めて重要です。文化や生活習慣が異なることから生じる課題も多く、同じ地域で生きる私たち一人一人が「共生」とは何かを考え、取り組んでいくことが求められます。

 この日の答弁では、「来年度以降、多文化共生や国際交流に係る取り組みを今以上に推進できるよう、庁内で体制の強化も検討している」と申し上げました。私は市長就任後、公約に掲げた国際交流と多文化共生を推進するための検討を指示し、取り組みをスタートさせています。

一般質問1日目

 外国人を取り巻く多くの課題に対応していくにあたって、まずは住みやすい環境を整備するために、行政と自治会の間で問題意識を共有し、地域の中で共生をどう進めていくかを考えていく機会が必要です。外国人を雇用している企業と連携し、従業員の皆さんに日本の習慣や文化、暮らしについて理解してもらう場をつくっていくことも重要です。また、福岡県が「アジアの玄関口」であること、福岡空港の離発着数の増加や今後予定される滑走路の増設も踏まえ、外国人観光客への対応策も講じていくことも大切になってきます。

 そして大前提として、私たち一人一人の中に、外国人との交流が当たり前、相手を異質なものとして見ないという感覚が醸成されていなければなりません。2020年の東京オリンピック・パラリンピックをその好機ととらえ、古賀市は福津市とともにルーマニアのホストタウンになっています。柔道代表チームの事前キャンプ地として選手の練習をサポートするだけでなく、両市の子どもたちをはじめとした市民の皆さまとの交流や経済・文化の相互理解のための取り組みなどを展開しています。このほか、私自身が県議時代からの人脈を生かし、タイや台湾の総領事と交流するなど国際化を強く意識して活動しています。

 現在、古賀市では英語版の「ごみの出し方」パンフレットを備えているほか、窓口などで外国人の方々との意思疎通が円滑に行えるよう携帯型翻訳機を3台導入し、本庁、サンコスモ、生涯学習センターに配備しています。また、就労支援の体制としては、市無料職業紹介所で外国人を含む市民の皆さまへの職業紹介やキャリアカウンセリングなどを実施。出入国管理法の改正により新たな在留資格制度が施行され、外国人の受け入れが拡大されたことに伴い、今後は相談が増えることも想定され、福岡県が今年7月に設置した外国人相談センター(18言語に対応)などとの連携も密にしていきます。また、本市在住の就学年齢の外国籍の子どもは8カ国25人で、すべて市内小・中学校に通学しています。各校に日本語指導教員が巡回するなど日本語の読み・書きの技能を高めることができるよう支援を行っています。

 これら様々な状況を踏まえ、国際交流と多文化共生を総合的・包括的に推進するためには、庁内の体制強化が必要だと判断しています。市民の皆さんのご協力をお願いする場面も出てくると思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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 開会中の古賀市議会定例会は本日、本会議を開催し、議員の皆さんによる一般質問が始まり、5人の方からご質問をいただきました。前述の国際交流と多文化共生のほかにも多くのやり取りがありました。

一般質問1日目

 現在見直し作業を進めている地域防災計画については、平成30年5月に修正された福岡県地域防災計画や今年5月に指定された大根川洪水浸水想定区域などとの整合性を図り、風水害対策編について今年度中を目途に修正と見直しを行っていることを明らかにしました。地震・津波対策編と事故対策編についても順次、修正と見直しを行っていきます。また、消防団の消防力強化については、今後も消防団の意見なども踏まえ、予算を措置していく考えを申し上げました。

一般質問1日目

 古賀駅東口の開発については、令和3年度までに必要な用途地域、地区計画、都市計画道路などの都市計画決定ができることをめざし、整備構想をさらに具体的に検討することとあわせ、周辺地権者の皆さんにご理解とご協力をいただけるよう全力を尽くしていく考えをお示ししました。

 子育て支援の体制に関連し、児童虐待を含む養護相談などの継続的に進行管理をする必要がある相談件数が昨年度980件であることも明らかにしました。夜泣きなど育児全般に係る相談から、健康相談、夫婦関係、経済的な相談など様々なものがあり、複数の要因が絡んだ複雑な相談も増えてきています。市としては、引き続き個々に応じた丁寧な対応に努めていきます。

 また、環境問題への対応を強化するため、リサイクルの取り組みを充実させるための検討を進めていることも明らかにしました。

 当たり前ですが、一人の議員さん当たり約1時間のやり取りは緊張しっぱなしです。本会議ではいつも頭をフル回転させなければ適切な答弁ができません。明日も4人の方にご質問いただきます。よろしくお願いいたします!


古賀市は平和と人権を重視したまちづくりを進めています(12月9日)

 人権尊重週間の「いのち輝くまち☆こが」の取り組みの一環で、8日、ジャーナリストの江川紹子さんに古賀市でご講演いただき、市民の皆さんとともに平和と人権保障をテーマに学ばせていただきました。特に、一人一人が大切にされ、命が守られる社会を実現するため、他者への「想像性」の大切さをあらためて認識することができました。そして、私たちのこの社会に「分断」を生まないための努力を続けていく決意を新たにしました。

ジャーナリストの江川紹子さんに古賀市でご講演いただきました

 古賀西小学校では、卒業生の中村哲様から直接学んだことがきっかけとなり、人権福祉委員会がペシャワール会への募金活動を始め、毎年続けられています。これについては分科会で取り組みが報告されました。また、青柳小学校の東峰村との交流とキャラバン、古賀東中学校の民泊体験も取り入れた修学旅行、子どもたちによる人権作文の発表も素晴らしいものでした。

分科会 古賀西小学校の報告 古賀東中学校の民泊体験も取り入れた修学旅行のステージ発表

 6日夕方には人権尊重推進ミニコンサートを開催し、古賀東中学校吹奏楽部の皆さんに演奏していただきました。また、古賀駅など市内各地で街頭啓発も行いました。ご協力いただいた皆さんに感謝します。

人権尊重推進ミニコンサート 古賀東中学校吹奏楽部の演奏 人権尊重推進ミニコンサート 古賀東中学校吹奏楽部の演奏

 これからも平和と人権を軸にまちづくりを進めていきます!

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 2022(令和4)年度からの10年間のまちづくりの指針となる総合計画の策定に向けたタウンミーティングを市内各地で開催中です。私自身が46行政区全てを回らせていただきます。

 3日夜は庄北区・庄南区、7日夜は古賀北区の公民館で開催しました。多くの皆さんに参加いただき、感謝します。古賀駅東口開発とコスモス館の機能強化、観光・物産・情報発信の拠点形成、河川管理の重要性と防災体制の整備、女性の管理職への登用、西鉄宮地岳線跡地の整備をはじめ様々な観点でやり取りをさせていただきました。

総合計画の策定に向けたタウンミーティング

 直近では、10日(火)午後7時から古賀南区、11日(水)午後7時から日吉台区、13日(金)午後7時30分から筵内区で開催します。ご参加お待ちしています。他の地域など詳細はこちらをご参照ください。

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 軽トラ市が12月15日(日)午前10時から古賀市役所前で開催されます。インスタグラムでも農業の魅力を発信中です。詳しくは[keitora.nourin]をチェックしてください。皆さん、よろしくお願いいたします!

インスタグラムでも農業の魅力を発信中


古賀・福津スポーツフェスタ/ルーマニアのナショナルデー記念イベント/劇団DAICOONの10周年記念公演 大成功!(12月6日)

12月1日はルーマニアのナショナルデー。

古賀市と福津市は東京オリンピックに向けたルーマニアのホストタウンを務めており、前日の11月30日、両市合同でスポーツフェスタと記念のレセプションを開催しました。

スポーツフェスタでは、アテネと北京の柔道女子の金メダリスト、谷本歩実さんが駆けつけてくださり、トークショーはとても盛り上がりました。私も急きょ登壇することになり、谷本さんから気合いを入れていただきました。これはご利益がありますね!

谷本歩実さんと 谷本歩実さんトークショー①

さらに、ルーマニア柔道連盟のフロリン・ベルチェアン副会長、事前キャンプを実施中の大石公平監督と選手の皆さんが登場。大石公平監督からこれまでの経緯や両市へのおほめの言葉もいただき、ありがたく思います。

大石監督と谷本さん、手前右がルーマニア柔道連盟のフロリン・ベルチェアン副会長 ルーマニア代表選手団

谷本さんの話や技のデモンストレーションは子どもたちにとっても刺激になったと思います。司会はフリーアナウンサーの日髙由貴さんが務めてくださいました。ありがとうございました!

谷本さんの技のデモンストレーション 日髙由貴アナウンサーと谷本さん

夜はナショナルデーの記念レセプション。東京からタティアナ・ヨシペル大使もご来訪いただき、柔道選手団、ルーマニア出身の県内在住の皆さん、キャンプ受け入れにご協力いただいている両市のボランティアの皆さんと一緒にお祝いしました。大曲昭恵副知事や県のスポーツ関係部局の幹部の皆さんにもご参加いただきました。

タティアナ・ヨシペル大使と 全員集合写真

選手たちは福間龍神太鼓の皆さんの演奏に大興奮。体験もしてもらいました。

福間龍神太鼓の皆さん指導のもと体験する選手たち ルーマニア選手団と

今回のナショナルデーの企画は、私が今夏にルーマニアを訪問した際、同国柔道連盟のコズミン・グシャ会長から提案されたことがきっかけでした。こうした機会をどんどん創出し、国際交流を促進していきます。ルーマニアへの応援、よろしくお願いいたします!

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劇団DAICOONの10周年記念オリジナル音楽劇「古賀物語 バンザイ!まほろば」の公演が1日に開かれ、とても盛り上がりました。私も毎年恒例の友情出演。今回のお役は糟屋の屯倉筑紫君葛子の化身でした。ひとつの作品をみんなでつくりあげる過程を通じ、子どもたちの成長も実感できました。演劇の素晴らしさをあらためて実感できました。

糟屋の屯倉筑紫君葛子の化身の役を演じました 劇団員のみなさんと

福岡を拠点とする劇団「FOURTEEN PLUS 14+」の美和哲三さん(脚本)や中嶋さとさん(演出)をはじめとして、演技指導の村上差斗志さんと原岡梨絵子さん、歌唱指導の松竹玲奈さん、ダンスの百田彩乃さん、音楽・作曲の中島千智さん、舞台監督の吉次政道さんなど県内の舞台芸術の一線で活躍する本当に多くの皆さんのお力をいただき、心から感謝を申し上げます。

まちづくりは文化・芸術と根底は同じ。人と人とのコミュニケーションが原点です。高校時代に演劇部だったことから、劇団DAICOONさんとのご縁をいただき、県議の頃から毎年出演をしてきましたが、私たちが生きていくことの本質をいつも学ばせていただいてきました。代表の城戸京子さん、事務局の山本節子さんをはじめ劇団の皆さんにも心から感謝します。これからもよろしくお願いいたします!

中村哲様のご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します(12月5日)

 中村哲様のご逝去の報に接し、大変驚くとともに、悲しくてやりきれません。古賀西小学校の出身で、古賀で少年期を過ごされるなどご縁が深く、個人的には福岡高校の大先輩でもあり、ご挨拶させていただいた時の笑顔が思い出されます。謹んで哀悼の意を表し、ご功績に敬意を表します。

 ご逝去を悼み、5日午前の古賀市議会本会議で議員の皆さんとともに黙とうを捧げました。結城弘明議長のお取り計らいで、私も市長として発言の機会をいただき、国際NGO「ペシャワール会」現地代表としてアフガニスタン・パキスタンでの支援活動に長年取り組んでこられた多大なるご功績に深甚なる敬意を表しました。中村様の母校・古賀西小学校でも全校児童が黙とうを捧げました。

ご逝去を悼み、議長のお取り計らいで発言の機会をいただき、多大なるご功績に深甚なる敬意を表しました

 中村様が子どもたちをはじめ私たちに伝えてくれた「世界平和」への遺志を継ぎ、私たちの社会を構築していく決意を新たにしました。

 市長として発表した追悼の談話をお示しします。市議会本会議での追悼の言葉もこの談話に沿ったものです。

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 アフガニスタン・パキスタンでの支援活動に長年取り組んでこられた国際NGO「ペシャワール会」現地代表、中村哲様のご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。中村様は古賀西小学校の卒業生でいらっしゃるなど古賀市とご縁が深く、大変驚くとともに、多大なるご功績に深甚なる敬意を表します。

 中村様は古賀西小学校の卒業生です。同校の創立50周年記念誌で、中村様は「海岸に面して松林に囲まれた校舎は素敵でした」「自然への興味が昆虫採集や山歩きとなり、その延長に今の生き方が築かれたのは事実のようです」とつづられ、古賀や周辺地域を歩き、遊び、暮らした子ども時代の日々が「その後の人生に大きな影響」を与えたことを振り返られています。

 2006年には「先輩」として母校を訪れ、子どもたちに水路づくりの体験活動の機会を作ってくださいました。今、子どもたちは毎年募金を集め、ペシャワール会に寄付をしています。2016年には古賀市で「今、平和を考える」と題して講演をしていただきました。医療だけでなく食糧支援や灌漑事業など幅広い分野で支援を続けてこられたご経験に裏打ちされた中村様の「言葉」に、私も心を揺さぶられました。

 個人的な話ですが、福岡高校の同窓生であり、2018年の創立百周年記念行事でご挨拶させていただいた際の優しい笑顔が今も鮮明に思い出されます。古賀市におられる同級生やご友人の方からも「子どものころから優しい人だった」とのお声が寄せられています。

 謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

                令和元年12月4日
                 古賀市長  田辺 一城

医療的ケア児のレスパイトケア事業を含む補正予算案などを提案/ルーマニア柔道連盟の皆さんとJOCや講道館へ(12月3日)

 古賀市議会の定例会が本日、開会しました。

定例会初日

 私から本会議で、在宅の医療的ケア児の看護や介護を行う家族の負担軽減を図るためのレスパイト事業に必要な経費などを盛り込んだ一般会計補正予算案など15議案を提案し、理由を説明しました。補正予算案には、私が道の駅を整備しないと決定したことに伴い、当初予算に計上していた約3660万4000円の支出の必要性がなくなったため、この分を減額する内容も入っています。

 一般会計補正予算案は6億7284万2000円を増額するもので、このほか▽荒廃森林整備事業の一部を切捨間伐から利用間伐への変更▽県の新規事業を活用した運動習慣定着に向けたケア・トランポリン教室運営委託▽地方債の繰上償還――など。企業誘致のための土地区画整理を進めてきた筵内区の玄望園について、当該区域に新たな町界・町名・地番などを設定する議案や、人事院勧告に基づく職員給与の改定条例案も提案しています。

 本会議での議員の皆さまからの一般質問は12日(木)、13日(金)、16日(月)。この定例会も二元代表制の本旨に則り、さまざまなご提起を受け止めてまいります。

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 ルーマニアのナショナルデー(12月1日)の記念レセプションへ!

 在日本ルーマニア大使館にお招きいただき、11月28日、来日した同国柔道協会のコズミン・グシャ会長やフロリン・ベルチェアン副会長、大石公平監督や選手の皆さんと一緒に参加しました。ヨシペル・タティアナ大使は挨拶で、東京オリンピックのホストタウンとして、古賀市と福津市を紹介していただき、とてもありがたく思います。

在日本ルーマニア大使館で同国柔道協会のコズミン・グシャ会長やフロリン・ベルチェアン副会長、大石公平監督や選手の皆さんと 

 同じホストタウンの松戸市の本郷谷健次市長も参加されており、今後の連携に向けた話で盛り上がりました。さらに、日本とルーマニアの交流に関わってきている多くの皆さんとの新たな出会いがあり、とても有意義でした。やはり、こうした会合はネットワークを広げるために重要です。

同じホストタウンの松戸市の本郷谷健次市長も一緒に

 続いて、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(全日本柔道連盟会長)を表敬訪問させていただきました。山下会長のお話から、東京オリンピック・パラリンピックを契機として、大会後のスポーツや文化など国際交流の促進につなげる重要性についてあらためて認識することができました。

日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(全日本柔道連盟会長)を表敬訪問

 この前日の11月27日は柔道の総本山・講道館を訪問。上村春樹館長と会談し、展示室や柔道場を見学させていただきました。


柔道の総本山・講道館で上村春樹館長と

 講道館では、ちょうど国際柔道連盟が指導用の映像を撮影しているタイミングと重なり、ルーマニア以外の欧州の皆さんとも話ができました。

講道館

 この2日間、東京でルーマニアの皆さんのサポートに徹してきましたが、私自身も交友関係が広がり、古賀市・福津市のホストタウンとしての活動、さらには古賀市の市政運営の未来につながるきっかけを得られました。ありがとうございました!皆さん、ルーマニアへの応援、よろしくお願いいたします!

ラグビーW杯福岡開催の集大成イベント/生放送に飛び入り出演/海岸松林保全で県に要望活動(11月29日)

 ラグビーW杯日本大会で福岡県開催の集大成となる記念イベントが24日、福岡市・天神で開催されました。古賀市は福岡堅樹選手の出身地としてパブリックビューイングを開催するなど様々な取り組みを推進し、大会を盛り上げてきたことから、市長としてお招きいただきました。

ラグビーW杯日本大会福岡開催イベント 出席者の皆さんと

 福岡ゆかりの福岡選手とウィリアム・トゥポウ選手、藤井雄一郎・日本代表強化委員長、戸田尊・日本代表分析担当、そして元日本代表の大畑大介さん(ラグビーワールドカップ日本大会アンバサダー)という豪華メンバーによるトークショーは、一人の県民としてもとても楽しませていただきました。

豪華メンバーによるトークショー

 私は県議時代に本会議でW杯の試合会場誘致に関して小川洋知事に質問・提案し、県議としても市長としてもW杯の成功に向けた機運醸成に取り組んできただけに、とても感慨深いものがありました。

 福岡選手も話していましたが、今のラグビーの盛り上がりを持続できるか、スポーツ全体の振興につなげられるか。古賀市としては多様性などのラグビーの理念をまちづくりに生かしていけるか。古賀市として引き続き気を引き締めて取り組んでいきます。

 さらに、この日のイベント会場近くの屋外では、ジェイコムさんが番組の生放送中。最近、古賀市が特にご縁をいただいている兄弟漫才師のサカイストのお二人が頑張ってらっしゃるのを見つけたので近づくと、飛び入りでそのまま共演する流れになりました。

JCOMさんの生放送に飛び入り参加 会場のモニターで流れる生放送

 福岡選手が大活躍したラグビーW杯から得たものをこれからのまちづくりに生かしていくこと、そして、続く2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けても福岡選手を応援し、ルーマニアのホストタウンとしても全力で盛り上げていく決意を申し上げました。ありがとうございました!

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けての決意も

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 25日、県議会・県庁を訪問。12月定例会開会1週間前でもあり、多くの県議の皆さんとご挨拶をさせていただくことができました。

 訪問の目的は、古賀市を含む筑前海沿岸の松林の保全、再生の推進に向けて県の力強いご支援をいただくため。松枯れ対策は継続的な取り組みが不可欠であり、国、県との連携が重要です。私も県議時代にこの問題でご指導をいただいてきた松本國寛・自民党県議団会長のご配慮をいただき、沿岸9市町を代表して宮内實生・岡垣町長とともに、栗原渉・県議会議長と鐘江義広・農林水産部長(小川洋知事宛て)に要望書を提出しました。

宮内實生・岡垣町長とともに、栗原渉・県議会議長と鐘江義広・農林水産部長(小川洋知事宛て)に要望書を提出

 この間、福岡県は、古賀市が確実な保全対策として単独で市費を投入してきた予防散布と樹幹注入の「ダブルでの実施」について、県の森林環境税を活用できるようにしていただくなど経費の助成制度で改善を図っていただいており、感謝をしているところです。一方で、継続的な保全と安定した市民生活の維持のためには防護柵の再設置など取り組みが必要であり、こうしたことを要望させていただきました。引き続き、さまざまな課題を解決していくため、県の皆さまとの連携を密にして市政を運営していきます。

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 26日は、ジェイコムさんで元旦から放送される2020年の年頭のご挨拶を収録しました。まだ11月ですが、古賀市長として新年最初の「あけましておめでとうございます」を申し上げました。もう年末、光陰矢の如しですね。

JCOM年頭あいさつを収録

 日々ご訪問いただくことも多く、ありがたく思います。第68回全国青年大会のご報告もいただきました。剣道の女子個人の部で今村舞さんが優勝、バレーボール男子が準優勝。さらには第32回ねんりんピックわかやまの剣道交流大会でも剣道男子団体でベスト8に入り、髙原友彦さんが優秀選手に選ばれるなど、若者から人生の先輩方まで素晴らしい成績を収められています。スポーツを軸としたまちづくりを進めている古賀市として、市民の皆さんの活躍は勇気づけられます。ありがとうございます!

第68回全国青年大会での活躍を報告

 秋のイベントも市民の皆さんのお力をいただき、多く開催されています。24日には「子どもわくわくフェスタ」が開催されました。古賀市は昔から地域ぐるみで子どもを見守り、学びと育ちを支える活動が盛んです。ご尽力いただいた青少年健全育成団体の皆さんに感謝します。

子どもわくわくフェスタ 子どもわくわくフェスタ


総合計画策定に向けたタウンミーティング(対話集会)スタート!/都市基盤整備で国に要望/医療的ケアの体制強化(11月26日)

 古賀市のまちづくりをともに考えましょう!令和4(2022)年度から10年間のまちづくりの基本指針となる総合計画策定に向けて、市民の皆さんと古賀市の現状と課題を共有し、さまざまなご意見とご質問をいただくため、タウンミーティング(対話集会)をスタートしました。

タウンミーティング(対話集会)の様子

 私自身が来年の夏ごろまでに全46行政区(自治会)を回ります。20日は久保西区、25日は古賀団地区で開催をさせていただきました。以下、決定している今後の日程をお知らせします。ぜひご参加ください!

【12月の開催予定】
3日(火)19時:庄北区・庄南区公民館 ※合同開催
7日(土)19時:古賀北区公民館
10日(火)19時:古賀南区公民館
11日(水)19時:日吉台区公民館
13日(金)19時30分:筵内区公民館
16日(月)19時:鹿部区公民館
18日(水)19時:中川区公民館
【1月の開催予定】
14日(火)19時:新原区公民館
27日(月)19時:谷山区公民館
29日(水)19時:今在家区公民館
30日(木)19時:青柳区公民館
【2月の開催予定】
26日(水)19時:花鶴丘3丁目区公民館

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 JR古賀駅周辺再開発にとっても重要な全国の都市基盤整備事業推進大会が21日、永田町・砂防会館で開催され、参加しました。その後、代表して国土交通省を訪問。赤羽一嘉・国土交通大臣に決議文をお渡ししました。

全国都市基盤整備事業推進大会 赤羽一嘉・国土交通大臣に決議文をお渡し

 その後、財務省を訪ね、井上貴博・財務大臣政務官に決議文を手交させていただきました。元福岡県議の井上政務官には私が県議1期目にお世話になっていました。こうしたご縁があるたび、県議を務めさせていただいてよかったと実感します。

井上貴博・財務大臣政務官に決議文を手交

 JR古賀駅周辺の再開発を推進する古賀市として、都市基盤整備に関わる国の政策は極めて重要です。この間、私自身が国土交通省に出向くなどして「ウォーカブル都市」になりましたが、今回の大会決議文でも「ウォーカブル都市の構築に向けて『居心地が良く歩きたくなる』空間創出」のための重点的・一体的な支援制度の創設を国に強く求めています。なお、赤羽大臣の大会挨拶でも「歩きたくなるまちなか」の重要性について言及があり、期待を大きくしたところです。

 国に対して確実な都市基盤整備事業の推進とそのための財源確保を求める重要な機会となりました。付言すると、私は福岡県の街路事業促進協議会会長も務めています。

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 社会は政治で変えられます。

 県立特別支援学校の医療的ケアの体制強化について、県議時代の2017年9月、保護者の皆さんの声を受けて課題解決を教育長に提案しました。福岡県はこれを受け、2018年度から高度なケアが必要な人工呼吸器や酸素療法の子どもたちにマンツーマンで看護職員を配置することにしました。そして、さらに今年度からはマンツーマン以上に看護職員が配置される体制に強化されたことを知りました。障がいの有無に関わらず、誰もが自己実現を図れる社会へ。きっかけがあり、制度が動き出せば、その制度は運用の経験値を基にさらに改善されていきます。

県議時代の2017年9月課題解決を教育長に提案

 16日、重度心身障がい児・者の皆さんを支え続けてきている古賀市の国立病院機構・福岡東医療センター「いずみ病棟」の50周年記念式典へ。この挨拶の中で、私の重要な原体験のひとつとして前述の医療的ケア体制の強化について申し上げたところ、関係者の方から今年度のさらなる体制強化について教えていただきました。率直にとてもうれしく思いました。

 私は現在、議員ではなく、首長に立場を変えましたが、市長として庁内で常々言っているのが、議員の皆さんからの提案が行政としての気づきを生む有意義なものであれば、積極的に行政運営につなげていくべきということ。来年度予算編成方針でもこの姿勢を明示しています。この日はあらためて二元代表制の価値を認識できる機会をいただきました。心から感謝します。

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 昨年の11月25日、古賀市長に初当選させていただきました。お支えいただいている皆さんに心から感謝を申し上げます。就任して約11カ月、全力疾走で働かせていただいています。そのご報告は、就任1年の節目にまとめたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします!

神様のプレゼント―素敵な絵本との出合い/給食にルーマニア料理/認知症ジュニアサポーターを養成(11月25日)

「神様のプレゼント」――。

 素敵な絵本に出合うことができました。作者は先天性の疾患である「口唇口蓋裂」で子どものころから10回以上の手術や言語訓練を経て、現在は大手企業で働いている古賀市の菊武由美子さん。この本は、人生にはさまざまな試練があり、私たちがそれを乗り越えていくうえで、重要な示唆を与えてくれます。親子で、家族で、お友だちやお知り合いと一緒に読んでもらいたい絵本です。

絵本「神様のプレゼント」 作者の菊武由美子さんと

 菊武さんとは、私が県議時代から早朝の古賀駅でお会いをしていました。このほど、この絵本の制作をはじめこれまでの菊武さんの歩みが、企業で活躍する障がい者のロールモデル(考え方や行動の模範となる人)を表彰する「ACEアワード」で特別賞を受賞し、18日、市役所を訪ねてきてくださいました。菊武さんの実体験からつくられた絵本。自分自身が強くあること、人に優しくあること、誠実であること。近しい私たちがその本質を理解し、ともに歩むこと。その重要性を認識することができました。

 多様性を尊重した包摂的な社会、誰もが大切にされ、生きがいを持って生きていける、ともに生きていく社会へ。菊武さんの受賞にお祝いを申し上げるとともに、ぜひとも多くの皆さんにこの絵本を読んでいただきたいと思います。古賀市立図書館にもあります。古賀市のまちづくりは一人一人を大切にし、笑顔あふれる未来を築いていきます。

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 チルドレン・ファースト。子どもたちとの交流も重ねています。

 勤労感謝の日を前にした19日、五所保育園の皆さんが市役所を訪問してくれました。子どもたちの感謝の気持ちがとてもうれしいですね。

五所保育園の園児が市役所に

 14日はランチミーティング(給食訪問)で千鳥小学校へ!6年生と美味しい給食をいただいた後、子どもたちとの対話が充実していました。民主主義の本質に迫る鋭い質問もあり、感心。できる限り分かりやすく答えました。子どもたちは純粋にさまざまな観点から質問をしてくれます。これに対し、いかなる言葉と表現でコミュニケーションを図るか。現場でしかできない実践から毎回学ばされます。

千鳥小ランチミーティング 児童と対話 千鳥小6年生と給食をいただきました

 20日は小野小学校5年生とランチミーティング。この日の給食ではルーマニア料理が登場しました。2020年の東京オリンピックのホストタウンとして、子どもたちがルーマニアに関心を持ち、親しんでもらうきっかけづくりで同国の郷土料理チョルバをメニューに採用しました。年1組の皆さんと美味しくいただきました。その後はいつものように主権者意識の涵養をめざした対話のコーナー。子どもたちから質問が活発に出され、楽しい時間でした。ちなみにジェイコムさんの取材が入っていました。

小野小ランチミーティング メニューはルーマニアの郷土料理チョルバ

 これに先立ち、同校6年生の認知症ジュニアサポーター養成講座の現場へ。古賀市は全国でも先駆的に市内全ての小学校でこの講座を人権学習の一環で実施し、全ての中学校でフォローアップのための講座に取り組んでいます。この日の授業も、他者への思いやりと優しさの大切さについて子どもたちはしっかり理解した様子でした。

小野小認知症ジュニアサポーター養成講座 「古賀市キャラバン・メイト連絡会『橙』」の取り組み

 こうした取り組みができるのも、行政だけでなく、古賀市の医療・介護・福祉に関わる方々、地域住民の方々が連携して「古賀市キャラバン・メイト連絡会『橙』」を組織しているからこそ。その活動が高く評価され、今年度、厚生労働省の地域包括ケア大賞の認知症施策総合事業の部門賞をいただいています。超高齢社会を迎え、国家としても地域としても最重要課題のひとつである認知症への対応。誰にも起こりうるからこそ、誰もが暮らしやすい地域社会をつくっていくため、私たち市民一人一人が「尊厳ある生き方とは何か」を学び、日々意識し、認知症の人とその家族を支えていかなければなりません。

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 福岡県農林水産まつりが16日~17日、天神中央公園で開催されました!会場では、古賀市からはヤスタケファクトリーさんが美味しいニンジンジュースやレモンシロップなどを販売。表彰式典では、古賀市の渡久行さんが農林水産賞(林業)の名誉賞を受賞されました。おめでとうございます!

ヤスタケファクトリーさんがニンジンジュースやレモンシロップなどを販売 渡久行さんが農林水産賞(林業)の名誉賞を受賞

 県議時代に知り合った東峰村の宝珠山きのこ生産組合の川村倫子さんや、筑紫野市の三宅牧場まきばの三宅静恵さんも頑張ってらっしゃいました。福岡県の農林水産業の魅力がいっぱい詰まったイベントでした。

東峰村の宝珠山きのこ生産組合の川村倫子さんと 筑紫野市の三宅牧場まきばの三宅静恵さんと

福岡堅樹選手に感謝状を贈呈―ラグビーW杯の報告会を開催!東京五輪も応援!(11月22日)

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で大活躍し、初のベスト8入りに貢献した古賀市出身の福岡堅樹選手に、ふるさとの古賀市として感謝状を贈りました。22日、市役所に福岡選手をお迎えし、セレモニーを開催。市内外から集まっていただいた300人を超える多くの皆さんと一緒に、福岡選手に感謝の思いを伝え、2020年の東京オリンピックに向けても引き続き市を挙げて応援する考えを申し上げました。

300人を超える皆さんと一緒に 感謝状贈呈

 午前10時、福岡選手が市役所玄関に姿を現すと大きな歓声と拍手が起こりました。私から花束を贈り、第2庁舎のホールで報告会を開催しました。

 私からは、古賀市として開催したパブリックビューイングの会場はもちろん様々な形で市民の皆さんがW杯を観戦し、ラグビーに親しみ、楽しみ、その理念に魅了され、福岡選手と日本代表のプレーから勇気づけられたことへの感謝と、東京オリンピックに向けてさらなる活躍を期待しての激励を申し上げました。

福岡堅樹選手へ感謝と激励

 福岡選手からは、古賀市はもちろん全国からの声援が試合に臨むにあたっての大きな励みになったこと、だからこそ「最高のパフォーマンス」を出すことができたことへの感謝、そして、選手として最後の大規模国際大会となる来年の東京オリンピックに向けての決意が示されました。また、この機運の高まりをラグビーの普及促進、さらにはスポーツ全体の振興にもつなげていきたいとの思いが述べられました。

 全国屈指の技術を誇る古賀市の板金加工会社ナダヨシの植木剛彦社長からステンレスの肖像を、お隣・福津市の博多人形師の鶴田加奈子さんから福岡選手をモデルとして制作したラガードールを贈っていただきました。職員有志が制作したモザイク画、福岡選手を特集した「広報こが『こがんと』」も手渡しました。

ナダヨシの植木剛彦社長からステンレスの肖像 博多人形師の鶴田加奈子さんからラガードールを

職員有志が制作したモザイク画 福岡選手を特集した「広報こが『こがんと』」

 その後、福岡選手は母校の青柳小と古賀東中を訪問。後輩の子どもたちに対し、今回のW杯出場を果たすまでのラグビーに取り組んできた経験から「自分が今何をしなければならないのか考えること、自分にフォーカス(焦点)をあて努力をしていくことで、『なりたい自分』になれる。頑張ってほしい」とエールを送り、「僕自身がかっこいい姿を見せられるよう(さらに)成長していきたい」と決意を述べてくれました。両校にサインボールと色紙を贈呈していただきました。

母校の青柳小学校に 後輩の子どもたちに決意を

サインボールと色紙を贈呈 後輩たちとふれあう

 さらに、福岡県庁でも報告会が開催され、私も福岡選手とともに参加しました。小川洋知事や栗原渉県議会議長からお祝いの言葉や感謝状が贈られました。母校・福岡高校のラグビー部の皆さんも参加し、福岡選手と一緒に同校応援歌でラグビー部の部歌でもある「千代の緑」を歌いました。私も同窓生ですが本当に誇らしく思います。

福岡県庁での報告会 母校・福岡高校ラグビー部の皆さんと部歌を

 古賀市として、W杯の開幕前から福岡選手と日本代表を盛り上げていこうと様々な取り組みを進めてきました。このW杯で私たちが経験したこと、ラグビーというスポーツの根本理念から学んだことを、これからのまちづくりにつなげていくことが必要です。そして、来年の東京オリンピックの7人制ラグビーをめざす福岡選手を引き続き全力で応援していきます。

 また、パブリックビューイングなど一連の取り組みにあたり、古賀市内の多くの事業者の皆さんにもご協力いただきました。本日のセレモニーもそうですが古賀市の取り組みを、新聞やテレビなど多くのメディアの皆さんに取材していただきました。大規模国際大会を契機として地域の魅力を発信できる可能性の大きさを実感できました。すべての皆さんに心から感謝を申し上げます。




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