高校生900人に講演!
福岡県立玄界高校の創立記念式典に講師としてお招きいただき、全校生徒の皆さんを前にお話ししました。光栄です。特にキャリア教育を強く意識しました。
テーマは「共創でひらく地域の未来~社会をつくる主体として快く働き、快く生きよう」。
まず、広い視野を持ち、社会の中の「私」をとらえることの大切さを伝えました。そのうえで、社会をよりよくしていくことは課題を解決していくことであり、課題とは困りごとであり、誰が何に困っているのか、あるいは私たちはどうよくありたいのか、課題をつかんだうえでその解決に向けてどうすべきか、考え、行動することの重要性を話しました。
新聞記者として、県議として、市長としての私の具体的な思考の変遷と実践について、具体的な取材経験や政策を紹介しながら説明。社会の持続可能性を高めるため、私たち一人一人が「未来への責任」を意識し、社会の価値観の変化を捉えること、理念を掲げて多様な主体と連携することが求められていること、だからこそ、DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創をめざすべきとの考えを共有しました。
こうした社会像を実現するうえで、「多様な生き方を保障する働き方改革」を社会全体に広げていくことが肝であり、古賀市役所が近年、組織として実践する数多の取り組みを話しました。
1時間超にわたって900人の関心を引き寄せ続けるのはなかなか大変ですが、生徒の皆さん、よく聴いてくれたし、質問もしてくれました。先生方の関心も強かったのを実感できました。私にとっても刺激になりました。ありがとうございました!
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日帰りで岡山県総社市へ。
日本に在住・訪問する外国人の方々が増加する中、多文化共生の推進は地方自治体、そして国家の責務です。その考えから私は市長1期目の公約にこれを盛り込み、就任後に一般市町村としては珍しい専門のセクションを立ち上げ、政策を展開しています。
19日、外国人集住都市会議が開催され、参加しました。総社市の片岡聡一市長からお声掛けいただいたもの。期せずしてなんとステージにも登壇し(片岡市長の不意打ち)、多文化共生を重視する全国の市長の皆さんと共にそれぞれの基本姿勢と主な取り組みを報告する機会も。
「ラベリングして他の外国の人を排斥するのはおかしい。みんなで理解しあって生きていこうという機運を作るのが政治の仕事」
とは、地元のテレビで報じられた私の発言。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86dedc0457e679a0f87e3c5bd93c8dd76a4ad759
現在の排外的風潮を強く懸念しており、国家として国民の皆さんと共に相互理解に基づく共生を実現しなければならないし、政治家はその先頭に立たなければならないとの思いを申し上げました。
古賀市は、学生さんから人生の先輩方まで市民ボランティアの皆さんが参加する交流型日本語教室を毎週開催し、運動会やホタル見などのイベントも。当事者の外国人の皆さんや高校生と共に生活リーフレット作成や「やさしい日本語」普及などにも取り組んできています。JICAや出入国在留管理庁、福岡県などとの積極的な連携も特長です。
引き続き、全国の自治体の皆さんと共に多文化共生を推進していきます!
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RKBラジオに出演!
KBCに続き、RKBの朝のラジオ番組「田畑竜介Grooooow Up」に出演。ラジオは伝えたいことをストレートに伝えやすくていいですね。
テーマは働き方改革。快く働けるからこそ生産性が向上し、社会が豊かになり、個々人の生き方も快いものとなります。経営者は労働者のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を保障するべきことをお話ししました。古賀市の様々な具体的実践を紹介しながら。ぜひお聴きください~。
https://radiko.jp/share/?t=20251120074102&sid=RKB
投稿者:【mayor2010】
2025年11月26日 15時35分
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