下水道を再考。
トイレで用を足してボタンを押せば、水はどこかへ流れていきますね。日々の当たり前の暮らしの中で、意識されることが少ないのが下水道。「縁の下の力持ち」といえる存在であり、古賀市行政の重要な仕事です。
古賀市では、汚れた水を公共下水道事業の「古賀水再生センター」、農業集落排水事業の「小野北部甦水センター」と「小山田甦水センター」に集め、浄化した後、海や川に戻しています。
そして、近年、全国で重要課題として浮上しているのが雨水浸水対策です。気候変動により、下水道整備段階の想定を超える豪雨が頻発しています。大規模な工事が必要となるため一朝一夕にはいきませんが、古賀市は2022年度に雨水管理総合計画を策定し、順次対策を講じることにしています。
11日、あらためて各施設の現場を見て回りました。水質を浄化してくれる微生物を見るとワクワクしますね~。
広報こが2021年9月号が下水道を特集していますのでこちらもぜひご参照ください。
https://www.city.koga.fukuoka.jp/cityhall/work/kikaku/koho/koho/d/205
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台東区議会の区民文教委員会の皆さんが古賀市へ。
12日にご視察。県議時代からの友人の本目さよさんが委員長。委員に青柳雅之さんも。とあらば全力でお迎えしなければ、いやもちろんいつも全力ですが。そして、こうした機会に弓矢じゅん副委員長をはじめ委員の皆さんと和気あいあい、新たなネットワークをつくれることが政治家としてうれしくてしょうがありません。
冒頭のご挨拶(といっても約30分)で、自治体経営の基本理念とその実践を軸として、DX・シェアリングエコノミー・公民連携による共創、働き方改革と組織風土改革その延長にある窓口受付時間の短縮、水泳授業民間委託や1日原則5時間授業をはじめとする教育改革、子どもの声を市政につなげること、国際交流・多文化共生の推進、脱炭素経営支援プラットフォームなどをお伝えしました。
全ては社会の持続可能可能性を高めるため。高いご評価もいただき、感謝感激です。全国の行政・議会・民間の皆さんにご注目いただけることは本当にありがたく思います。直接ご連絡いただければ全力で対応いたします!
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12~13日、上京。
全国治水砂防促進大会へ。今夏、古賀市も見舞われた線状降水帯が各地で多発する中、土砂災害防止施設の整備促進が求められます。国への提言を採択し、国会議員の皆さんへの要請活動を展開。藤井敏嗣・東京大名誉教授の火山防災のご講演は大変興味深いものでした。現代の私たちは本当の大規模噴火を経験していない、と。
会場の砂防会館を出たところで「活力ある地方を創る首長の会」の田中幹夫会長(富山県南砺市長)と一緒に。私は事務総長代行を務めており、大変お世話になってきています。
これに先立ち、自動運転をテーマとしたモビリティエコシステムフォーラムに参加し、石川県小松市の宮橋勝栄市長から同市の先進事例を学び、とても参考になりました。古賀市も昨年6月の市議会本会議の私の答弁で自動運転の導入検討を表明しています。
JICA海外協力隊60周年記念式典にも参加しました。天皇皇后両陛下ご臨席のもと、厳かで意義深い時間でした。古賀市は国際交流・多文化共生を推進する中でJICAさんと連携し、在住外国人の皆さんの防災ワークショップや市内の子どもたちがオンラインで世界各国とつながる取り組みなどを展開しています。
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福岡県中部11市の市議会議員の皆さんの研修会が11日、古賀市で開催されました。
開催市の市長としてご挨拶を。各地の友人の議員の皆さんが一斉にスマホを向けてくれたのにはある意味励まされました(笑)交通利便性の高さから同時多発の都市開発による産業力と居住機能の強化を図っていること、働き方改革による市民サービス向上を図っていることをお伝えました。
また、県議出身の首長として二元代表制を重視する姿勢を申し上げる共に、国の方針待ちでなく地方自治体の主体性と積極性を発揮して政策展開することの重要性についても。多くの皆さんに頷いていただいることが分かり、とても勇気づけられました。
投稿者:【mayor2010】
2025年11月17日 18時00分
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