全国の自治体職員の管理職研修で講師を務めました。研修テーマは「シニアマネジャー研修~多様な人材と働き方のマネジメント」。16日、滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所(JIAM)へ。
私は、DX、シェアリングエコノミー、公民連携による共創をまちづくりの理念として、働き方改革を軸とした組織風土改革による政策立案機能の強化、市民サービス向上をめざしています。これを基礎に講演をご依頼いただけることは、自治体経営者として大変光栄です。
なぜ、働き方改革が必要なのか。自治体の持続可能性を高めるためです。自治体は良質な市民サービスを提供し続けなければならず、そのためには中長期を見据えた有為な人材確保は不可欠。快く働けるから快く生きられる。その環境が前提でなければ、人材は集まらない。
働き方改革の延長にある窓口受付時間短縮、原則1日5時間授業や水泳授業民間委託などの教育改革、二元代表制における行政の在り方をはじめ様々なテーマで意見交換も活発でした。有意義でした。
講演後、バタバタと新幹線に乗り、北九州市へ。福岡県市長会が小倉のミクニワールドスタジアム北九州で開催され、なんとか間に合いました。よかった。国や県への要望事項をまとめ、提出を決めました。県議初当選同期で新たに就任された堤かなめ大野城市長とも話ができてよかった~。
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九州市長会総会!
今回は宮崎市で20、21両日開催されました。「九州はひとつ」の思いを共有し、会長の大西一史・熊本市長のリーダーシップのもと、地方の暮らしの現場の声をまとめ、国に伝えています。
九州の太平洋側で大きな被害が想定される南海トラフ地震を見据え、初動時の自治体同士の受援・支援を事前指定(マッチング)する広域支援体制も確認しました。古賀市は大分県津久見市の支援市として、発災時にいち早く駆け付ける先遣自治体となります。石川正史市長と連携の意志を共有しました。
分科会では、宮崎県日向市の西村賢市長から「地方創生2.0」に先駆けたデジタルノマドとワーケーションの取り組みを学びました。古賀市も今月、薬王寺温泉オフィス「快生館」に30か国約40人のデジタルノマドの皆さんがいらっしゃったばかり。市町村の広域連携で可能性が広がる分野と言え、今後共に頑張っていきます。
市長同士の信頼関係を醸成する重要な機会でもあります。ホストとしてご尽力をいただいた同世代の清山知憲・宮崎市長、宮島大典・長崎県佐世保市長、永山由高・鹿児島県日置市長をはじめ多くの皆さんと交流でき、とても有意義でした。やはり政治家はネットワーク。
福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地としても知られる生目の杜運動公園、農産物直売所「ひなたマルシェ」も視察しました。お土産に大きな佐土原ナスやキュウリ、ピーマンなどどっさり買い込み、料理が楽しみ。
投稿者:【mayor2010】
2025年10月22日 15時24分
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