防災・減災のために行動する決意新たに。
阪神・淡路大震災から30年。1995年1月17日の発生当時、私は14歳、中学2年生でした。横倒しの高速道路や全壊したビル、住宅地に広がる火災。テレビの映像、新聞の報道で伝えられる現地の状況に衝撃を受けたのを覚えています。
その後、新聞記者として福井豪雨や能登半島地震、政治家になってからも東日本大震災、各地の豪雨災害などの現場に入ってきましたが、振り返ると阪神・淡路大震災が「災害」を意識した原点だったと言えます。私のブログや県議会・市議会の議事録などを追ってもらえると分かりますが、防災をテーマとした多くの議会質問や市長答弁は、こうした経験に裏打ちされています。
淡路市の北淡震災記念公園を訪問し、野島断層(国指定天然記念物)を初めて見学しました。断層による地面のずれが185メートル保存され、エネルギーの大きさをリアルに実感することができます。さらに、旧北淡町の職員だった「震災の語りべ」の方の経験から学べたことは大変有意義でした。特に、消防団、自治会・隣組を中心としたコミュニティの共助が有事の際にいかに命を守ることにつながるか、あらためて痛感しました。
神戸市の人と防災未来センターでは、導入で見る再現映像「5:46の衝撃」(7分、2002年)が「特撮」の技術を駆使して制作されたことを知りました。しかもそれが、特撮美術監督・井上泰幸氏の故郷の古賀市が近年お世話になっている三池敏夫監督が美術として手掛けたもので、さらに偶然、再現映像のメイキングの特別企画展が開催中という幸運。地震の瞬間を捉えた映像がほとんどない中、「実際に起こったこと」を再現する特撮技術に感嘆し、思わず三池監督にメッセージを送ってしまいました。
今夏、古賀市も豪雨災害に見舞われましたが、災害を正しく知り、人類の経験を教訓としてこれからの私たちの暮らしにつなげること、つまり行動することがとても大切です。今回、古賀市と新宮町でつくる粕屋北部消防組合の副組合長として阪神・淡路を訪ねた経験を生かし、引き続き災害と向き合っていきます。
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青柳・五所八幡宮の放生会。多くの皆さんと交流でき、とても有意義でした。初日は奉納剣道大会も。青柳少年剣道クラブの皆さんが長年続けてきてくださっており、感謝を申し上げました。
庄北区・庄南区の合同秋まつりや古賀駅西口で開催されたスイングまつりも。素晴らしい。
久保区の大運動会ではホールインワン!区民の方がその瞬間を激写してくださっていました。感謝!
さらに、古賀海岸に近い花見南区は浜の運動会です。心地いいですね。
こうした地域行事が市内各地で根付いていることが古賀市の強み。コミュニティがあって私たちの暮らしがある。自治会・隣組でご尽力いただいている皆さんに感謝し、市としても引き続き支援してまいります。
投稿者:【mayor2010】
2025年10月07日 17時52分
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