ジェンダー平等と自治体経営をテーマに講演。
福岡県内各地で男女共同参画の推進にご尽力されている皆さんからお声掛けいただき、24日に登壇しました。ありがとうございます。人権を保障するという当たり前のことを私たちの社会が追求し、実現できるか。とりわけ政治はその先頭に立たなければなりません。
古賀市は、私たち一人一人が大切にされ、幸せを追い求められる社会、誰もが平等で差別されない社会をめざしています。そもそも憲法第13条と第14条に書いてあります。
多様な生き方を保障される働き方改革には、もちろんジェンダー平等の理念もあります。古賀市は2022年度に男性職員の育休取得率100%を達成し、現在は平均取得日数が増加。半年取得する男性職員もいます。今年度から新たに「子育て支援休暇」の制度を設け、小学生の子どもがいる場合は1日最大2時間、不登校や障がいなどの事情もある場合は1日4時間取得できるようにしました。
子どもと子育てにやさしい社会をつくっているのも、働き方と生き方の保障です。新型コロナウイルス禍における迅速できめ細かく多岐にわたる支援策は、こうした理念が前提にあったからこそ決断し、実現できました。
その他にも、性的マイノリティの皆さんの権利保障をめざす性の多様性の推進、外国人との多文化共生などもお話ししました。盛りだくさん過ぎましたが、皆さん最初から最後までしっかりと聴いてくださいました。おまけに、私の晩ご飯づくり、家庭菜園、ぬか漬けのお話も(笑)
快く働けるからこそ、快く生きることができる。この原点を忘れてはなりません。この秋にはジェンダー平等をテーマとした大きなイベントでの登壇も予定しており、ますます頑張ります!
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全国青年市長会の九州沖縄ブロック会議が25日、オンラインで開催され、私から古賀市の働き方改革と市役所窓口の受付時間短縮による市民サービス向上について報告させていただきました。
古賀市は今年1月から窓口受付時間を従来より1時間半(90分)短縮し、午前9時から午後4時にしています。全国の自治体、首長の皆さんから問い合わせを多くいただいており、今後広がっていくと確信しています。
ポイントは「DX」の具現化であること。デジタル技術の実装はトランスフォーメーション(変革・革新)を生み出すことに意義があります。
窓口時短は、住民票などの証明書のコンビニ交付が5割に達していること、公開型地理情報システム(GIS)の導入で道路や都市計画に関する台帳などが24時間365日インターネットで閲覧可能、LINEの機能拡大などがあり、市民の皆さんが「市役所に行かなくてもいい」環境を整えてきているからこそ。来庁者が大きく減少しているなら、限られた職員という人的資源の働く時間をよりクリエイティブな仕事に振り向けて、政策立案機能を高め、市民サービス向上につなげるべきと判断しました。
また、職員の多様な生き方を保障するため、働き方改革を進めてきたことの延長でもあります。テレワーク、フリーアドレスデスク、時差出勤、立ち会議、ペーパーレス。そして、2022年度から続いている男性職員の育休取得率100%。あわせて、教育現場で進める原則1日5時間授業と夏休み短縮、全小中学校の水泳授業民間委託、薬王寺温泉オフィス「快生館」や古賀駅西口商店街の「るるるる」など新たな共創の場づくりも報告しました。
市長の皆さんと古賀市の取り組みを共有する貴重な機会をいただき、感謝申し上げます。ますます頑張ります!
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夏祭り、本格化!
26日、終日のスーツでの公務を終えて着替え、繰り出しました。日吉台区→千鳥タウンコート区→米多比区→町川原2区→千鳥東区。多くの市民の皆さんとお話しすることができました。そして踊りましたよ〜。いつも自治会の力を実感。ご尽力いただいている皆さんに感謝!
ビールを何杯飲んだか?!やっぱり現場!
投稿者:【mayor2010】
2025年07月29日 17時55分
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