主権者教育の推進で古賀市が2024年度から取り組んでいる「高校生リバースメンター」が日本GRサミットの官民連携アワードで優秀賞を受賞しました。
表彰式が12日に東京・渋谷の共創空間「渋谷キューズ(SHIBUYA QWS)」で開催され、共に取り組んだ「笑下村塾」のたかまつななさん、群馬県の山本一太知事と一緒に表彰状をいただきました。光栄です。ありがとうございます。
そして、トークセッション。私からは、なぜ主権者教育を推進するのかについて。この社会は私たち一人一人が主体者であり、それぞれが能動的に行動することで社会をよりよくできる。子どもたちにそのことを実感、体感してもらえるうよう、小中学校の給食の時間に私自身が出向くランチミーティングや、総合計画の策定過程で子どもの声を取り入れる作文募集や対話集会を開催していることをお伝えしました。
さらに、「場(機会)」の重要性について。私たちは「出会う」ことで、それぞれの経験や知見、感性を交差させ、社会課題を解決するための新たな価値を創造することができます。それが共創。そのためには場がなければならない。そして、場づくりのきっかけをつくることは公の重要な務めであり、古賀市のインキュベーション施設「快生館」や全小中学校の水泳授業民間委託も紹介しました。これらはシェアリングエコノミーの理念があってこそ。
共に登壇した広域連携によるシェアサイクルの森田浩司・奈良県三宅町長、全国の書店ゼロ地域に自治体などと連携して出店するブックオフの小金井真吾さんのお話も刺激的。モデレーターで日本GR協会チーフGRオフィサーの今井恭子さんと共に会場を盛り上げるべく、みんなで連携してトークを展開したので楽しく、官民連携の意義が伝わったのでは?!
サミットでは、日頃から「活力ある地方を創る首長の会」でご指導いただいている鈴木康友・静岡県知事や、シェアリングエコノミーで連携中の石山アンジュさん(この日も朝からテレビ出演でバリバリ)など親しくさせていただいている皆さんもセッションで登壇。新たな素敵な出会いも多く、とても有意義な時間でした。
なお、GRとは「ガバメント・リレーションズ(Government Relations)」の略。一体何なのか?!となると思いますが、私の理解するところ、私たちの暮らしを取り巻く課題を解決するため、公(官=行政)と民間が連携して新たな価値(解決のための手法)を生み出し、社会に実装する共創のための仕組み。そこには官民が相互に理解するための「対話」や、その実効性を高めるための「戦略性」が必要ですね。
そうです。古賀市が進めているDX、シェアリングエコノミー、公民連携、多様な人材の経験や知見、感性を交差させて新たな価値を生み出す共創のまちづくりに通じる考え方。みんなで社会を前に進めていきたい。その思いを強くできた機会になりました。ありがとうございました!
なお、古賀市の高校生リバースメンターの様子は、YouTubeチャンネル「たかまつななのSocial Action!」にまとめられています。こちらをぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=izXlTGlb8Xc
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私事ですが。自宅の金柑を収穫しました。さらに、畑を夏野菜モードに変えるべく、土に石灰をまき、耕す。こうした時間も大切ですね。
投稿者:【mayor2010】
2025年04月18日 17時21分
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