特撮とまちづくりトーク!
円谷英二監督の右腕として日本の特撮映画を支え、今も特撮のプロたちがリスペクトする古賀市出身の特撮美術監督・井上泰幸氏(1922-2012)の特別展にあわせ、上映会&トークイベントを9月21、22両日、開催しました。アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がXで告知してくれたのには驚きと感謝。
一緒に登壇したのは、井上氏を師と仰ぐ特撮美術監督の三池敏夫さん、井上氏の姪の東郷登代美さん、操演の中山亨さん、司会は特撮研究者で日本経済大学准教授の坂口将史さん。
私からは円谷監督の故郷・福島県須賀川市の視察を報告。街中に突如現れたピグモンとのツーショットも紹介しましたよ。特撮文化を観光の視点から回遊性を生むツールとして生かすことの意義はもちろんのこと、須賀川市で実践されている「特撮塾」は子どもの多様な学びと育ちの「場」として有意義で可能性を感じています。こうしたことに触れながら、特撮を日本が世界に誇る文化として法などで位置付けることの重要性も申し上げました。
トークに先立ち、特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」(樋口真嗣監督)の本編とメイキングドキュメンタリーも上映。CGが主流の現代、特撮の第一線で活躍する皆さんがあえて昔ながらのアナログ手法での撮影に挑んだ作品で、圧巻。一緒にメイキングを観ることで、「匠の技」の価値、特撮文化を継承する意義を理解することができます。さらに、特撮塾で子どもたちが制作した作品とそのメイキングも上映しました。こちらも見応えがありました。
県内外から多くの皆さんにご来場いただき、特撮とまちづくりを考える貴重な機会になりました。
特別展「井上泰幸のセカイ展」は10月6日までリーパスプラザこがの歴史資料館2階ギャラリースペースで開催中。皆さん、何度でも楽しめますのでぜひお越しください!
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シェアリングエコノミーの祭典「シェアサミット2024」のトークセッションに私も登壇することになりました。(
こちら)
社会の持続可能性を高めるため、DX、シェアリングエコノミー、公民連携、多様な人材の「掛け算」による共創のまちづくりを進めている首長としてしっかり務めを果たします。
投稿者:【mayor2010】
2024年09月30日 18時22分
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