ろう者は障害者か?
全て手話による講演会を開催しました。講師は先天的に耳が聞こえず、ご両親もろう者の大学生、奥田桂世さん。奥田さんの日本手話による講演を、手話通訳者さんたちが日本語に翻訳して読み上げました。
参加者の多くはろう者ではなく、世界が「逆転」したような印象を持ったのではないかと思います。多数の世界観が全てではない。少数の皆さんとどう共生していくか。お互いを受け入れ、尊重し合い、歩んでいくとはどういうことなのか。
そして、奥田さんから私たちは問いかけられ、考えることになります。「障害者」とは一体何なのか、その名付け、社会におけるその区別とは。真に多様性が尊重される社会とは。
奥田さんにとっても人生で初めての講演とのこと。きっかけは、奥田さんが高校3年生だった3年前、全国高校生読書体験記コンクールで最優秀の文部科学大臣賞を受賞し、私がその作文を読んで感動し、ぜひとも古賀市で講演してほしいと考えたこと。ちなみに、私に作文の存在を教えてくれたのは、古賀市のアーティスト・坂﨑隆一さん。感謝です。
こうした講演会が広がっていくといいですね。奥田さんの作文はこちら(
PDF)に公開されていますのでぜひご一読ください。
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タイフェスティバルが開催されました。
11日、在福岡タイ王国総領事館のゴーソン・サティタマジット総領事や、タイ国政府観光庁福岡事務所のスダポーン・ワラポン所長をはじめ福岡県とタイの交流促進にご尽力いただいている皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。県議会の先輩・守谷正人県議(城南区)も同じタイミングで会場に。
私は県議時代に福岡県タイ友好議員連盟の事務局長を務め、市長就任後、古賀市はタイとの関係を強化。タイの政府機関や大学、民間の皆さんによる古賀視察が相次ぎ、子どもたちの交流も実現しています。引き続き、国際交流・多文化共生、頑張ります。
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夏祭り・盆踊りは続きます。10日~13日は青柳区、花鶴丘3丁目区、筵内区、町川原1区へ。福岡出身で東京のFMでも活躍中のチキンナゲッツのお二人も演奏で盛り上げてくれました♪
ここ数日は初盆のお参りにも。各地で皆さんとお話しできてありがたく思います。
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7日、上京。
福岡県筑前海沿岸市町松林保全対策協議会として、林野庁への要望活動を実施しました。岡垣町の門司晋町長を会長に、古賀市、糸島市、福津市、宗像市、新宮町、芦屋町、遠賀町、水巻町、岡垣町の9市町で連携し、海岸松林の保全を進めています。
古賀市の海岸松林は、住民の皆さんの日々のご尽力と、市の薬剤散布と樹幹注入などが奏功し、素晴らしい環境が保全できています。引き続き、国や県への要望活動も展開し、取り組んでいきます。
投稿者:【mayor2010】
2024年08月14日 16時11分
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