子どもの意見を聴き、尊重し、まちづくりにつなげる。
古賀中学校の1年生がSDGsをテーマに様々な社会課題を調査、探究し、古賀市職員に取材し、考えをまとめてくれました。14日、代表者による発表会があり、市長、副市長、教育長の三役を招待していただきました。
なぜ、子育て支援が大切なのか、教育の質の向上を図るのか、環境保全活動をするのか、古賀駅周辺の中心市街地活性化に取り組むのか、LGBTQなど性的マイノリティの皆さんの権利を保障していくのか。どれも「持続可能性を高める」ことをめざした素晴らしい内容でした。講評で絶賛。
古賀市は子どもの権利保障を強く意識し、その声を自治体経営に生かすことを大切にしています。有意義な提案に感謝し、これからのまちづくりにつなげていきます。
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古賀市立8小学校の卒業式が14日に行われました。卒業生の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます!
私は母校の花鶴小学校へ。卒業生たちの別れの言葉と歌の合唱、素晴らしかったです。中学校でも頑張ってください!
古賀市は教育委員会の告辞と市長の祝辞は書面で配布しています。今年の祝辞は以下になります。
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卒業生の皆さん、保護者の皆様
春の到来を感じるこの佳き日、未来に向かって大きく羽ばたいていく
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
喜びと希望に満ち、中学生として新たな道への第一歩を、今、踏み出していこうとしている皆さんの姿が、とてもまぶしく目に映ります。
保護者の皆様におかれましては、幼かった一年生から、今、小学校卒業を迎え、立派に成長されたお子様の姿を前にされ、喜びもひとしおかと存じます。また、六年間、学校の教育活動への温かいご支援・ご協力をいただき、深く感謝申し上げます。お子様の栄えある門出を心からお祝い申し上げます。
さて、卒業生の皆さんは、在学中に新型コロナウイルス感染拡大という厳しい状況も経験し、学校生活における様々な問題を、先生や仲間と「気づき、考え、行動」することで、乗り越えることができたのではないでしょうか。その頑張った経験は、「生き抜く力」につながっています。この学び舎で、共に笑い、喜び、悩み、助け合ってきた仲間との絆は大事な宝です。これからも大切にしてください。また、そんな皆さんの姿は、下級生の心にしっかりと刻み込まれていると思います。
元日に能登半島地震が発生しました。私たちはいつ何が起きるかわからない未来に備える必要があります。日頃から、家族や友達、地域の皆さんとつながること、自分の周りを大切にすること、共に支え合うことが大切です。
また、世界では戦争が起きています。戦争からは何も生まれません。私たち一人一人が、優しい心で、相手を思いやり、共に生きていくことの大切さについて確認し、自分たちにできることを考え行動しましょう。それが、私たちの大切なひとを守ること、世界の平和につながります。
これから、皆さんは、いよいよ中学生になります。新しい生活が始まりますが、不安になったり、くじけそうになったりすることもあると思います。でもそんな時は、きっとできると自分を信じ、そのために必要な準備は何かを考え、自ら行動し続けてください。家族や仲間や先生は、いつも皆さんを応援し、見守っています。
保護者の皆様、古賀市は「ひと育つ、こが育つ」を掲げ、チルドレンファーストを徹底し、子どもの育ちと学びを支えてまいります。その理念のもと、教育委員会とともに充実した教育環境の整備を今後も推進いたします。
終わりに、熱心に六年間、御指導いただいた校長先生をはじめ諸先生方に深く感謝するとともに、本校のますますの発展を祈念いたします。
令和六年三月十四日
古賀市長 田辺 一城
投稿者:【mayor2010】
2024年03月18日 16時46分
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