アン・クレシーニさん、高校生たちとトークセッション。
アンちゃんでおなじみ、アメリカ出身で日本国籍を取得され、古賀市に近い宗像市在住の言語学者(北九州市立大学准教授)です。テレビや新聞での活躍もめざましく、ぜひお会いしたいと思っていました。
登壇したのは福岡県立玄界高校の「総合的な探求の時間」全体発表会。テーマはSDGsで、アンちゃん、生徒の皆さん、先生方と有意義な時間を過ごせました。
個性を大切にして、多様性を尊重する意義を共有できたと思います。人権保障をベースに、外国人との多文化共生、LGBTQ、多数が少数を抑圧しないこと、他者よりも優越した立場にありたいという欲求を抑えることなどについてお話しできました。お互いを思いやり、誰もが幸せを追い求められる社会にしていきたいですね。古賀市はそんなまちをめざしています。
私からは、なぜ持続可能な社会をつくるのかについても。私たち先行世代は、子どもたち孫たち、さらにはその先の未来の世代に、私たちが享受しているよりもよき社会をつないでいく責務があります。
教育におけるこうした機会はとても大切ですね。私も刺激になりました。お声掛けいただき、心から感謝します。
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市役所窓口の時間短縮を検討へ。
DX推進の目的は市民サービスの向上。古賀市は住民票のコンビニ交付など「行かない窓口」の利用が広がっていることを受け、職員が政策立案などクリエイティブな仕事に充てられる時間を増やし、市民課題の解決を促進します。
21日の施政方針演説で明らかにしました。マイナンバーカードが普及し、住民票などのコンビニ交付が約5割に拡大。このタイミングで検討すべきと判断しました。2024年度中に実現したいと考えています。
例えば、現在は午前8時30分~午後5時に住民票などの受付をしていますが、これを午前9時~午後4時にすると、1時間半は別の仕事をすることができますね。そもそも職員の人数は限られており(増やせば増やすほど人件費が増えます→他に投じる予算が減ります)、DXによる合理化・効率化で課題解決の可能性を高めていきたい。
西日本、朝日、読売、毎日が報道。ありがとうございます。
以下、施政方針演説の当該部分です。
□デジタル導入による市民サービス向上と業務効率化
なんのためにDXを加速させるのか。デジタルの社会実装で私たちの暮らしを向上させるためです。
市民の皆さまの市役所との接点で代表的なものが戸籍や住民票を取得したり、転出入や婚姻・出生・死亡届を提出したりするための窓口サービス。マイナンバーカード導入によるこうした手続きの効率化で、「行かない窓口」や「書かない窓口」に向けた取組を促進しています。その一環で導入したコンビニ交付による証明書の交付率は、令和5年末の段階で約5割に達し利用が拡大しています。つまり、アナログの窓口業務が減少しています。
デジタル導入で市役所業務の最適化・効率化を実現させ、市職員の働き方の変革を促し、政策立案などの仕事に振り向けていくチャンスです。そこで、市役所窓口の受付時間の短縮を検討します。そして、職員が複雑化・多様化する社会課題を解決するための「人間でしかできない創造性ある仕事」に取り組む時間を確保し、併せて時間外勤務の縮減と市役所の健康経営推進にもつなげます。
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福岡県議会へ。古賀市のまちづくりを推進するうえで大変お世話になっており、22日の定例会開会日にあわせ、香原勝司議長をはじめ自民や民主など各会派の皆さまにご挨拶回り。地元の吉田健一朗県議にもご協力いただき、感謝します。
古賀市の子ども・子育て支援や工業・物流団地形成の都市開発、施政方針演説で明らかにした市役所の窓口時間短縮の検討方針などについて高くご評価いただき、感謝します。ますます頑張ります。久々に立ち寄った県庁11階「福岡よかもんひろば」のアップルパイが美味しい!
県議会から太宰府市へ。福岡県市長会のブロック会議が開催され、太宰府天満宮の権禰宜で同世代の高山博子さんの講和はとても勉強になりました。伝統を守りながらの革新。菅原道真公だったら、どう考えるか。以前から境内での挑戦的なアートプロジェクトに関心を持っていましたが、その前提となる理念を学べました。
投稿者:【mayor2010】
2024年02月26日 17時44分
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