古賀市議会定例会の最終本会議が本日開かれ、私から提案していた新型コロナウイルス感染症や燃料費・物価高騰への古賀市独自の生活対策などを盛り込んだ総額21億350万2000円の補正予算案など全ての議案について可決していただきました。議員の皆さんに感謝申し上げます。
今回の補正予算では、経済的に厳しい状況の子育て家庭が増加しているとみられることから、就学援助の基準を臨時的に緩和し、対象世帯を拡大します。また、物価高騰による家計の圧迫が子どもたちの学び、知的好奇心に影響しないよう、0歳から高校生の年代まで全ての子どもに1人当たり図書カード3000円分を配布します。
10月から始まる古賀市キャッシュレス商品券「こがpay」(プレミアム率20%)の販売額を1億円から2億円に拡大し、より多くの市民の皆さんが利用できるようにします。スマホ決済なので市役所に開設している「スマホおたすけ窓口」も活用し、準備をお願いします。あわせて、65歳以上の高齢者の皆さんには1人当たりお米2キロとゴミ袋10枚を配布します。
飼料価格高騰に直面する畜産業者を緊急に支援する必要があると判断し、高騰分の4分の3を補助します。
このほか、オンライン手続きを拡充するためのLINE公式アカウント開設、地産地消の拠点「コスモス館」で市内企業の加工食品を調理して提供するレストランや特産品販売のための支援、首都圏からの移住定住促進のための体験ツアーの実施なども盛り込んでいます。
令和3(2021)年度決算も認定していただきました。経常収支比率が昨年度から6.5ポイント改善し、84.3%となっています。歳入総額273億5974万9769円、歳出総額251億5467万6812円、実質収支額は21億1210万3957円となっています。
本会議でも答弁しましたが、財政状況については、社会保障経費の増加などが見込まれるため厳しくなりつつあるものの、「大きな事業に着手する余力はある」と考えています。超高齢社会で歳出は増加していかざるを得ませんが、まちの持続可能性を高めるため、古賀駅周辺の中心市街地活性化や土地利用転換による企業誘致の推進、移住定住の促進など中長期的に歳入を確保する取り組みは積極的に進めていきます。
この定例会でも多くのご意見をいただきました。今後の市政運営の参考にさせていただきます。なお、燃料費・物価高騰など厳しい社会状況は続いており、追加策を含めてさらに検討していきます。
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半導体製造装置など大型精密機器の輸送に強い物流企業「ヒサノ」さまが新たに古賀市に進出!
早速、立地するエリアの青柳小学校の子どもたちにサッカーボールや長机を寄贈していただき、古賀市と防災協定も締結。ありがとうございます!
ヒサノさまの本社は熊本市。今年6月、福岡営業所を古賀市青柳に設け、精密機器に特化した倉庫が稼働しています。世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出もあり、古賀市を拠点にさらなる飛躍が期待されます。
今回、西日本シティ銀行さまの地域応援私募債「つなぐココロ」の仕組みで、青柳小学校に寄贈のお心遣いをいただきました。さらに、災害時の物資の保管場所、被災で断水した場合の市民の皆さんの井戸水やトイレ・洗濯設備などの利用を想定して災害協定を締結しました。
企業誘致の推進による産業力の強化は、交通の要衝である古賀市のまちづくりで最重要テーマ。今回のヒサノさまの進出は大きな出来事です。引き続き、企業の皆さまにとって魅力あるまちであるよう頑張っていきます!
投稿者:【mayor2010】
2022年09月26日 14時13分
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