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市長室ブログ

古賀中3年生からまちづくり提案/「非常用電源」購入に助成へ(2月24日)

中学生たちから市役所の幹部が学ぶ!

古賀中3年の生徒さんたちから「古賀市の未来をつくる」をテーマにプレゼンテーション。美術科の授業の一環です。教室での学びが社会とつながる。私たち行政が新たな視点を得られると共に、子どもたちの主権者意識の涵養にもつながります。

1プレゼン  2プレゼン

3プレゼン  4プレゼン

5プレゼン

まちの現状を調査分析したうえで課題解決のアイデアを立体模型で表現し、いずれも「ふるさとの価値」を高める提案になっていました。素晴らしい!ありがとうございました!

1模型  2模型


   ◇

災害による停電でも命を守り、安心して生活できるよう、在宅で人工呼吸器を使用している障がい者の皆さんなどが「非常用電源」を購入する際の助成を始めるため、2022年度当初予算案に関連費用を盛り込みました。

非常用電源


今後もインクルーシブな地域社会をめざし、取り組んでいきます。

   ◇

25日、私の施政方針演説に対する質疑が行われます。以下にあらためて施政方針の構成をお示しします。

<目次>
1.はじめに
2.クロスオーバーによる「共創」
3.中心市街地の活性化は新たなフェーズへ
4.新たな時代の価値観を捉えた産業振興
5.チルドレンファーストのさらなる強化
6.誰もが健康で安心して暮らせるまち
7.人権と平和を守り、郷土愛を醸成
8.デジタル化の推進
9.財政運営と令和4年度予算
10.おわりに

全文はこちらに掲載していますのでぜひご一読ください。

なお、冒頭は、文化思想家のローマン・クルツナリック氏の著書『グッド・アンセスター わたしたちは「よき祖先」になれるか』より。未来への責任を強く意識し、「長期思考」に基づく持続可能なまちづくりを進めたいとの思いを込めました。

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