あけましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いいたします。
私たちの社会が新型コロナウイルス感染症と対峙し、はや2年。古賀市として、時々刻々変化する市民の皆さまの生活の実情を捉えながら、共に乗り越えるべく、様々な対策を迅速に講じてきました。これまでのご理解とご協力に心から感謝を申し上げます。
そして、2022年。この経験をこれからのまちづくりにしっかりとつなげていきます。
チルドレンファーストを徹底し、子どもの育ちと学びを支えます。コロナ禍で最も重視したのが、子育て家庭の支援と教育環境の保障でした。乳幼児と保護者の居場所を閉じないこと。経済的に苦しい状況を支えること。教室のデジタル化を早期に実現すること。人と人が物理的に距離を取らなければならない中、「心と心はつながっているんだよ」と、子どもたちに伝えること。
これから、子どもと子育て家庭をまちとして温かく迎え、サポートしていく取り組みをさらに進めていきます。市の専門職が全ての初産婦を訪ね、妊娠期から出産、幼少期をきめ細かくフォロー。小中学校の全学年での原則35人以下学級や多様な人材を配置し、一人一人の育ちと学びを支えます。行政だけでなく、地域の皆さまや民間団体さまと連携し、子どもの居場所づくりや様々な事情を抱える家庭の支援などについても充実を図っていきたいと考えています。
時代の変化がとても速くなっています。古賀市はこれに即応し、まちづくりを進めています。キーワードは「クロスオーバー」です。市内外の多様な人材が出会い、それぞれの経験に基づく感性や知見、技術などが交差し、「掛け算」が起き、新たな価値を創出する。「共創」する地域社会。そのための「場づくり」が求められています。
私たちのまちの歴史的、文化的に重要な地域資源である薬王寺温泉。2021年10月、新たなビジネスのプロジェクトがスタートしました。旅館全体をサテライトオフィスやコワーキングスペースなどにリノベーションした「快生館」は起業・創業にチャレンジしやすい環境でもあり、市内外の人たちが一緒に古賀市を盛り上げていくきっかけの場にしていきます。
「1丁目1番地」に位置付ける中心市街地のJR古賀駅周辺は東口エリア開発の準備を確実に進めており、西口エリアの本質的再生もスタートしました。商店街にシェアスタジオが誕生し、空き店舗を活用した高校生たちのイベントも開催されました。古賀グリーンパークと周辺は、健康やスポーツに加え、観光・物産・情報発信の拠点としての強化策も進めています。
そのほか、高齢者の皆さまの暮らしを支える地域包括支援センターを全ての中学校区に設置しました。ソーシャルワーカーを配置して「どんな相談も断らない」ための支援体制もスタート。ジェンダー平等や性的マイノリティの支援、国際交流・多文化共生も推進し、誰もが大切にされ、生きがいを持って生きていける社会に向けて、着実に歩んでいます。
こうした取り組みを一層推進していくため、2022年4月から、これから10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画がスタートします。
明るい未来を切り拓くため、みんなで力をあわせ、前に進んでいきましょう!
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元旦の本日から9日まで、J:COMチャンネルで私の年頭挨拶が放送されています。ぜひご覧ください。
投稿者:【mayor2010】
2022年01月01日 00時00分
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