5日、福岡コロナ特別警報の発動と政府への緊急事態措置適用の要請を受けて、古賀市の対応方針を決定しました。夏休み中の子どもや子育てのセーフティネットは機能させます。以下、市長メッセージになります。
福岡県は5日、新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、県独自の「福岡コロナ警報」を「特別警報」に引き上げたうえで、政府に対して福岡県に緊急事態措置を適用するよう要請しました。福岡県では新たな陽性者の確認が4、5両日とも700人を超え、過去最多を更新しています。古賀市内でもクラスターが発生するなど感染が拡大しており、私たち一人一人が強い危機感を持って行動していかなければなりません。
特別警報の発動を受け、古賀市として対策本部を開催。すぐにでも緊急事態宣言の対象となるべき厳しい局面であることを前提として今後の対応方針を決定しました。
古賀市は三連休が始まる8月7日から8月31日まで、公共施設を原則として閉館し、貸出を中止します。一方、夏休み中の子どもたちの居場所を確保する観点から、児童センター・児童館は感染防止策を強化して開館し、機能を維持します。乳幼児と保護者の居場所である「つどいの広場『でんでんむし』」も開き続けます。保育所・幼稚園、学童保育所を開所し、市役所全体の相談支援業務も継続します。社会が閉鎖的な傾向にある中だからこそ、子どもや子育て家庭に生じやすいリスクの潜在化を回避します。
市主催行事については、公共施設を原則閉館とすることから中止や延期をせざるを得ないものがありますが、開催の可否は行事ごとに個別具体に判断することとし、オンラインの活用など感染防止策が講じられるものは開催します。最低限の健康維持の観点から公園の散策などはできますが、古賀グリーンパークの大型遊具の利用は禁止します。
新型コロナワクチン接種は65歳以上の高齢者が一段落し、本日から30歳代まで予約受付を広げています。8月20日に12歳~29歳の受付を開始する予定です。政府が目標とする10~11月の希望者の接種完了に向け、着実に取り組んでいきます。
そして、感染した方やそのご家族、医療従事者への差別や偏見を許さないという姿勢を堅持しましょう。これからもシトラスリボン運動でやさしさの輪を広げていきます。
市民の皆さまには再びの厳しい内容となりますが、自分と大切な人の命を守るため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。共に頑張ってまいりましょう!
令和3年8月5日
古賀市長 田辺一城
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古賀市は感染リスクを低減するため、庁内の会議もオンラインを活用。3日は建設産業部を中心とした産業政策に関する会議をそれぞれの執務室などをつないで実施しました。私は市長室から参加。
古賀市は昨年3月からテレワークを推進してきました。上下水道課で試行したうえで建設産業部に拡大し、全庁に広げてきた経緯があります。これに加え、朝の管理職会議もオンライン併用で。アフターコロナも見据え、様々に先んじて取り組んでいきます!
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今週は「水の週間」!水を大切に!
古賀市は昨年度から給水車(2トン)を導入。2日は啓発の一環として、災害発生時を想定し、給水袋に水を入れる訓練を上下水道課の庁舎前で実施しました。タンク容量は1100リットルで災害発生後の72時間で考えると366人分に相当します。福岡都市圏を含め配備している市町村は少なく、被災地での緊急支援活動も想定しています。
この日は上下水道課の庁舎内で、汚れた水をきれいにしてくれる微生物を顕微鏡で観察できる企画も。古賀市は今年度、カルピスと連携しており、水に関するアンケートに答えていただくと、カルピス2本と給水袋をプレゼント。
ちなみに、上下水道課の庁舎は職員が固定の自席を持たないフリーアドレスデスクを先駆的に導入しており、多くの皆さんに視察をしていただいている場所でもあります。
さらに、古賀市出身のボートレーサーの小野生奈選手には「水の特命大使」を務めていただいています。水上で仕事をする小野さんに全国24か所のレース場など各地を回る中で、水の大切さを伝え、古賀市の魅力も発信していただいています。なお、今年2月のレディースオールスターで優勝し、GⅡ初制覇しており、注目ですよ!
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8月6日、広島原爆の日。古賀市は午前8時15分、市内にサイレンを鳴らし、市民の皆さんとともに哀悼の誠を捧げました。
古賀市は平和首長会議に加え、昨年度からは日本非核宣言自治体協議会にも加盟し、平和行政を強化しています。核兵器廃絶と世界の恒久平和に向けた決意を新たにする一日にしましょう。
投稿者:【mayor2010】
2021年08月06日 14時30分
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