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市長室ブログ

古賀東中学校の余裕スペースを「環境教育」の拠点にリノベーション(6月4日)

小中学校の校舎を有効活用する第2弾!

古賀東中学校の売店だったエリアを「環境教育」の拠点にリノベーション。古賀市内外の小中学校の子どもたちや市民の皆さんと共に活動を展開しているNPO法人「エコけん」さんの事務所になりました。この公共空間の形成に向けて文化協会理事のアーティスト、坂﨑隆一さんにもご協力いただき、感謝します。

エコけん新事務所

エコけんさんは長年、ごみ減量や省エネなどSDGsの視点をベースとして、子どもたちに「持続可能な社会」の重要性を伝えてくださっています。私も県議時代からお話を聞かせていただいており、これからの地域にとって大切な活動をされていると強く実感してきました。

古賀市は各小中学校の校舎をまちづくりに生かすプロジェクトを進めています。第1弾は昨年、舞の里小学校の空き教室(余裕教室)を「美術館」に衣替えし、古賀市が誇る画家、赤星孝・信子ご夫妻の名作を展示。子どもたちが日常的に文化芸術に触れられる空間を形成しています。

今後も魅力的な地域づくりの拠点形成を意識し、学校現場と共に取り組んでいきます!

   □

2022年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の策定に向けた基本構想の審議会を3日夜に開催。緊急事態宣言の発令中であることを踏まえ、前回に続き、オンライン活用のハイブリッド形式。

オンライン審議会

委員の皆さんへの事前の資料配布や質問の聞き取りと回答作成を踏まえ、当日のやり取りを効率的に実施できました。前回の審議会での委員の皆さんからの提案を受け、前回テーマだった部分の文章に加筆・修正した内容についても説明できました。

2日は庁内の幹部会議もオンラインを活用したハイブリッド方式で初開催。市長、副市長、教育長、各部課長の会議ですが、まずは、市役所と保健福祉総合センター「サンコスモ古賀」の2カ所をつなぐ形で。次回はさらに分散化します。古賀市はテレワークとあわせ、こうした取り組みも進めています。

さらに、県内市町村長の危機管理の会議もオンラインで参加。新型コロナウイルスによる社会の価値観の変容でこうした営みが標準化しています。もちろん対面もとても重要ですが、コロナ後に向けても大切にしたいですね。

オンライン


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