ジェンダーの公平性を確保し、平等を実現するため、社会的な機運をさらに高めたい。私たち一人一人が意識を変え、家庭や職場で実践することが必要ですが、そのためには政策的な誘引も重要になります。さらに知恵を出していかなければなりません。欧州に学ぶべきことも多々あります。
29日、古賀市男女共同参画審議会の倉富史枝会長、松本正敏副会長と意見交換の機会がありました。市の男女共同参画計画に基づく取り組みを点検・評価の上、前向きなご評価をいただき、感謝を申し上げます。さらに実効性を高めるため、年代や分野で重点化を図る必要性についてのご指摘も大切な視点として受け止めました。
固定的性別役割分担意識を是正すること、男性の育児休業取得率をさらに高めること、ワーク・ライフ・バランスを推進すること、ひとり親家庭などの自立を支援すること、子育て支援を充実させること、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)への理解を促進すること――。枚挙に暇ない様々な課題がありますが、一つ一つ具体策を講じていかなければなりません。コロナ禍でピンチをチャンスに変えられる分野でもあると思います。
また、この日は人権施策審議会からも答申をいただきました。渡信人会長からは古賀市のこれまでの新型コロナウイルス対策に前向きなご評価をいただきながら、今後も人権を強く意識し、全庁的に経済的困窮対策や子どもの学びの機会の保障などで引き続き具体策を図るようご意見をいただきました。こちらもしっかりと受け止め、よりよき取り組みを進めてまいります。
投稿者:【mayor2010】
2020年09月30日 16時39分
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