通学路の安全を確保するため、花見小学校近くに車両の速度抑制を図る「可搬型ハンプ」を設置し、24日から実証実験をスタート。私も朝の通学時間帯に地元の皆さんと一緒に状況を確認しました。
国土交通省の福岡国道事務所との連携事業。花見小の周辺道路は地元の皆さんだけでなく、国道495号(旧3号線)からの抜け道として利用する車両が多く、登下校の安全確保が重要な課題でした。市としても昨年度に具体策を検討し、生活道路対策エリアに登録。地元の皆さんからもご要望をいただいていました。
ハンプとは、道路の一部を盛り上げ、凸状の緩やかな段差を設けるもの。今回設置したのは花見東1区公民館前とデイサービス&宅老所「ひより茶屋」さん前の2カ所で、10月24日までの実証実験期間中、速度抑制効果や周辺環境への影響を調べます。
NHKさんとTVQさんが現地を取材し、報じてくれました。NHKさんのニュース動画は
こちらでご覧いただけます。私のNHK取材へのコメント「ここが子どもたちが通る道路であり、安全を確保しなければならないという意識を持ってもらう大きなきっかけになると思っていますし、それが習慣となって通学路の安全を確保できる環境になることを望んでいます」も紹介されています。
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令和4(2022)年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次総合計画の策定に向け、古賀市内の各地域を回るタウンミーティング(対話集会)を再開しました。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2月25日の小山田区を最後に全ての予定を延期していたため、7カ月ぶりです。
再開の1カ所目は24日夜、薦野区で開催しました。
新型コロナウイルスによる価値観の変容に対応したまちづくりをどのように進めていくのか。特に、テレワークの普及促進など働き方の変化を踏まえた取り組みの必要性についてご提起をいただきました。私からは、東京一極集中の是正を図るチャンスと捉えたうえで、中心市街地である古賀駅周辺の活性化や薬王寺温泉を活用したインキュベーションの新たな取り組みなどを進め、古賀市の魅力を生かした誘引策を図っていく考えを説明しました。
あわせて、長年の懸案だった古賀駅東口の開発について、昨年11月に最大地権者のニビシ醤油さまと協力協定を締結し、具体的な開発計画を策定する作業を進めていることもご報告しました。産業力の強化については、古賀市が地理的な特性を生かして企業誘致をしてきたことで、現在の工業力につながっていることを踏まえたうえで、今在家地区に新たな工業用地を造成するための具体的な手続きに入ったことなどを説明しました。昨年度着手した薦野清滝地区のほ場整備で、農業の持続可能性を高めていくことも申し上げました。
地域公共交通ネットワークの充実についてもご質問があり、市として初めてネットワーク形成のための計画を今年度策定したことをお伝えしたうえで、今後、市民の皆さんのニーズを可能な限り捉えながらよりよきネットワークを実現する方針を説明しました。
まちづくりの重要な核に「子ども」を位置付けるチルドレンファーストについては、子育てや教育、子どもの貧困を意識した新型コロナウイルス対策を他の自治体に先駆けて実施してきたことを報告し、次世代を大切にすることで移住定住の促進につなげたい考えを申し上げました。
この他にも多岐にわたるテーマでやり取りさせていただきました。今後の市政運営につなげていきます。区の役員の皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
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台湾からの留学生を応援するスマイルフェアが24日、福岡市の電気ビル共創館で開催され、お招きいただきました。福岡の大学への留学生をはじめ九州在住の多くの皆さんに古賀市をしっかりPRしました。
台湾のお茶やお弁当(豚肉ロース揚げ)が美味しい!会場には、台湾ゆかりの和胡奏者・里地帰さんの演奏がやさしく響きました。
国際交流の意義は、人と人との関係の深化で、それぞれの国・地域における経済・文化振興の可能性を広げられること。そして、多文化共生を社会の当然の前提とする機運を醸成できること。
お声掛けいただいた台北駐福岡経済文化弁事処(総領事館に相当)の陳忠正処長(総領事)、関係者の皆さん、ありがとうございました。引き続き、多くの国・地域との交流を推進していきます。
投稿者:【mayor2010】
2020年09月25日 11時51分
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