9月1日は防災の日。
まずは、「自分の身は自分で守る」という原則をあらためて共有したいと思います。とはいえ、高齢や障がいなど個別事情がある方もいらっしゃいますので、ご家族やご親戚、友人や知人、そして地域の皆さんなどとの平時からの関係を、いざという時の避難行動等につなげることが大切です。
梅雨期の際、古賀市も土砂災害警戒区域に避難勧告等を発出するなどしましたが、複数の自治会の自主防災組織の迅速な対応がとても心強く感じた場面もありました。心から感謝しています。
古賀市HPでは総合防災マップなど各種情報を掲載しています。災害発生の「前」に自ら確認しておくことが大切です(
こちらから)。また、これらは一定の想定のもとに作られていますので、実際の災害発生時または災害が懸念される際は、自らが置かれた状況を踏まえ、主体的に判断し、率先して行動することが最も重要です。マニュアル通りで必ずしも命が守れるわけではありません。
梅雨入り前も、自助・共助・公助の原則や新型コロナウイルスの感染拡大などを踏まえ、HPやブログ、SNS、回覧板などで、事前に総合防災マップのあらためての紹介や、避難行動等の確認と検討などについてお知らせをしていました。しかし、避難準備・高齢者等避難や避難勧告が実際に発令された時に初めてこれらを意識をされた方もいたと聞きます。
今、九州北部には台風も接近しています。大地震もいつ発生するか分かりません。防災の日を契機として、今一度、災害への備えに取り組みましょう。
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8月29日、台湾の陳忠正総領事と福岡・九州在住の皆さんが古賀市にいらっしゃいました。午前中は歴史資料館で、全国初を含む金銅製馬具が多数出土した国史跡・船原古墳の魅力をお伝えし、杏葉づくりを体験。現地で前方後円墳も見学していただきました。
薬王寺水辺公園を経由して、ランチは鬼王荘さんで美味しい鶏すきを。私は一緒に食べられませんでしたが、大好評だったとのこと。さらに地産地消の拠点「コスモス館」で買物を楽しんでいただきました。
ちなみに、薬王寺地域は九州自動車道のインターから近く福岡市からのアクセスも抜群。JR古賀駅からも車で約15分の近距離です。水辺公園もまさに福岡都市圏のオアシスで、おすすめのスポット。
古賀市は私の市長就任後、国際交流と多文化共生を推進しています。今年度はまちづくり推進課に国際交流・多文化共生係を設置。また、船原古墳の活用や文化振興の幅も広げており、文化課が頑張っています。今後にご注目ください!
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トップとして決断する際、決断できる者はトップしかいません。つまり、独り。世界は多様であり、誰一人、同じ考えの人はいません。そして、その中で決める。
8月28日、安倍晋三首相が辞意を表明されました。長期にわたる国家運営に敬意を表します。地方自治体の首長でも日々決断し、責任を痛感しています。同日の市議会本会議の質疑でもこの趣旨を申し上げました。
これからが大切。私たちの国が現在どのような状況にあるか、それを評価し、未来につなげていくのは、私たち一人一人の責任です。理念や政策の相違は当然。その中で調和を図っていく。これからもみんなで力を合わせて、持続可能な民主主義社会をつくっていきましょう。
投稿者:【mayor2010】
2020年08月31日 13時46分
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