東京オリンピックで古賀市はルーマニアのホストタウンであり、ラグビーの福岡堅樹選手やバスケットの比江島慎選手といった出身選手の活躍が期待されています。新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による開催延期の決定を受け、市長として談話を発表しました。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催延期にあたって(令和2年3月25日)
安倍首相は24日夜、国際オリンピック協会(IOC)のトーマス・バッハ会長と電話会談し、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、東京2020オリンピック・パラリンピックの年内開催を見送り、遅くとも来年夏までの実施をめざすことを決めました。
古賀市・福津市ではルーマニア柔道チームのホストタウンとして、これまでトレーニングキャンプを受け入れ、選手のサポートや市民の皆さまとの交流などを行ってきました。また、活躍が期待される本市出身の福岡堅樹選手(7人制ラグビー)、比江島慎選手(バスケットボール)の応援やPRを市を挙げて行い、機運の醸成を図ってきたところです。
市としましては、この度の開催延期の決定を冷静に受け止め、今後の対応については情勢を見ながら検討していくこととなりますが、ルーマニア柔道チームとは連絡を取りながら引き続きホストタウンとしてできることを可能な限り実施するとともに、活躍が期待される本市出身の選手につきましても引き続き応援し、機運を盛り上げていく考えです。こうした取組を継続することで、オリンピック・パラリンピックを通じた市民の交流やまちづくりにつないでいくことが大事であると考えています。
市民の皆さまにおかれましても、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和2年3月25日
古賀市長 田辺 一城
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また、今回の延期の決定を受け、ルーマニアの柔道選手や関係者の皆さんへの激励も込めて同国の大石公平監督に個人的にメッセージを送りました。すると、ルーマニア語に翻訳されて現地で記事になっているとのことでびっくりしました。すごいスピード感。(
こちら)
ルーマニア語を日本語に戻すと(というか私がもともと送った原文ですが)、「事前キャンプを受け入れているホストタウンの古賀市・福津市としては、これから先もどういったことができるかをあらためて考え、引き続き、選手の皆さんをしっかりサポートさせていただきます。まずは、新型コロナウイルスに感染しないよう、皆さんご自愛ください。古賀市も福津市もいつでも待っています!ともに頑張りましょう!」と書いています。
なお、これはあくまでも個人的なやり取りが大石監督のご配慮で良い形になったという話。古賀市と福津市ではルーマニアのオリンピック委員会や柔道連盟に公式のレターを送ることにしており、現在準備を進めています。いずれにせよ、世界中が厳しい状況だからこそ、それぞれの交流の中で心がしっかりとつながり、信頼のもとに支え合っていくことが大切です。
投稿者:【mayor2010】
2020年03月26日 16時58分
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