誰もが大切にされる、子どもが大切にされる古賀市へ。骨髄移植などの小児がん治療で予防接種の免疫を失った子どもさんが「再接種」を受ける際の費用に助成する制度をスタートさせました。制度は今年度当初から、つまり4月1日以降に再接種を受けた方から適用されます。詳細は、この市HPの
こちらをご参照ください。
新たな制度は、私が市長選の公約に掲げた政策のひとつ。県議時代の昨年6月定例会で、小川洋知事に市町村が助成制度を創設するように働きかけを促すとともに、県から市町村への補助を実施するよう求めていました。当時、福岡県内で助成制度を設けていた市町村はなく、現在も県に動きはありません。そこで、古賀市で独自に単独で予算を計上し、制度を創設したものです。
小児白血病や小児がん等に罹患し、骨髄移植手術や抗がん剤治療を受けると、それまでに予防接種で獲得した抗体が失われ、再接種が必要になります。しかし、国の現行制度では最初の定期接種が無料でも、再接種が必要になった場合は任意接種扱いとなり、費用は全額自己負担となります。定期接種は1回の接種費用が概ね1万円前後で、必要な再接種を全て受けると20万円ほどかかることになり、経済的負担が大きいと言えます。がん患者を支える家族の経済的、身体的な負担が大きいうえに、こうした予防接種の制度上の欠陥がさらに当事者の負担を大きくしてしまっている現状は改善しなければならない、という問題意識がありました。
引き続き、現場の当事者の皆さまの声を聴かせていただきながら、市政を運営していきます。
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古賀市民吹奏楽団さんの第24回定期演奏会が12日開催されました。
古賀市は文化、芸術を起点としたまちづくりに積極的に取り組んでおり、本格的な演奏を多くの市民の皆さまが楽しめるこうした演奏会はとてもありがたく思います。この日もさまざまな名曲が披露され、「オペラ座の怪人」も。さらに、恒例となった劇団DAICOON(ダイコーン)さんとの共演も。私は2017年の定期演奏会の「風の谷のナウシカにDAICOONの一員として出演した経緯があり、注目していましたが、今年は「魔女の宅急便」でした。素晴らしい演奏と演技のコラボレーションで、映画をまた観たくなりました。
また、この日は宗像市の社会福祉法人さつき会(上田大地理事長)さんの「第1回さつき祭り」が開かれ、古賀市長としてお招きいただきました。商品のラインナップが魅力的で、猪まんや大島の甘夏ドレッシングもおすすめです。
さつき会さんは古賀市にも利用者さんが多く、県議時代から障がい福祉向上のため、さまざまな提案をいただき、県の具体的な政策の前進につなげてきました。これからもご助言をいただきながら、古賀市はもちろん、同じ宗像・糟屋地域の、さらには福岡県全体の福祉向上につなげていきます。
投稿者:【mayor2010】
2019年05月16日 16時53分
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