古賀市では「認知症サポーター」の養成に積極的に取り組んでいます。市職員はもれなく養成講座を受けており、2日は新人職員研修の一環で講座を実施。昨年12月に新たに市長に就任した私もこれに混ぜてもらい、新人の皆さんと一緒に明るく楽しく受講しました。
グループワークで「朝食を食べたことを忘れたお母さんに家族としてどのように対応するか」を考え、与えられた役で演技する時間もあり、とても有意義でした。
超高齢社会を迎え、国家としても地域としても最重要課題のひとつである認知症への対応。誰にも起こりうるからこそ、誰もが暮らしやすい地域社会をつくっていくため、私たち市民一人一人が「尊厳ある生き方とは何か」を学び、日々意識し、認知症の人とその家族を支えていかなければなりません。
古賀市では、人口の4人に1人が高齢者。その中で認知症の人は8.93%となっています(平成30年3月末現在)。市全体でしっかりと対応するため、市民の皆さまや市職員の養成講座だけでなく、全国でも先進的に市内全ての小学校で認知症ジュニアサポーター養成講座を人権学習の一環で実施し、全ての中学校でフォローアップのための講座に取り組んでいます。全国の学会や福岡県から高く評価されており、私も今日の経験を生かしてさらに頑張っていきたいと思います。
□
ルーマニアの柔道選手と古賀市と福津市の子どもたちが交流!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、古賀市と福津市はルーマニアのホストタウンに登録されています。同国トップレベルの柔道選手であるシミオネスク・ブラ選手とクンサボ・ルカ選手が3月24日~31日に来日し、福津市の原崎智仁市長とともに歓迎。期間中、2人は両市を拠点にトレーニングに励みました。
大規模国際大会を契機として地域振興につなげていくことも市政の重要な務めです。3月30日には、福津市の津屋崎武道館で、両市で柔道を学ぶ子どもたちと一緒に稽古をしてともに汗を流しました。子どもたちから選手への質問タイムもあり、とても盛り上がりました。子どもたちにとって国際交流と多文化共生につながる貴重な体験になったと思います。
現場では、通訳として、昨年のルーマニア柔道選手団のキャンプ誘致活動以来お世話になっている冨永フロレンティナさんと、古賀市青少年育成市民会議事務局長の土岐洋二郎さんにご協力いただきました。ありがとうございました。
東京オリンピック・パラリンピックに向け、古賀市と福津市でしっかり連携し、ルーマニアのホストタウンとして様々な取り組みを推進してまいります!
投稿者:【mayor2010】
2019年04月03日 09時42分
Trackbacks
Trackback URL