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K-1(古賀の一品)グランプリの試食会に参加しました(8月29日=竹下)

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 今年で3回目となるK-1(古賀の一品)グランプリ。今年の出場者のメニューをさらに磨きをかけるための試食会がサンコスモで開催され、参加しました。試食に出されたのはお菓子やスイーツ、麺類・肉まんのほか、ドレッシング、ジュースなど多種多様の12作品。スイーツコーンや温州みかんどれも古賀市の農産品を活用して作られた逸品で、「試作品」として紹介されたものの、このままお店で販売できそうな品もかなりありました。
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 私もK-1(古賀の一品)グランプリ実行委員長の尾崎正利さんや食品加工の専門家の方々とともに、試食と批評に参加させていただきました。また、出品者同士でも情報交換やアドバイスなどが行われており、K-1(古賀の一品)グランプリまでに更なる改良が期待できそうでした。



 K-1(古賀の一品)グランプリは11月16日(日)のまつり古賀の中でイベントの一つとして開催します。グランプリを決める投票を行う市民審査員も今後、募集していきますので、ぜひご応募ください。


古賀北中学校全校生徒により松原清掃活動を行いました(8月27日=竹下)

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 古賀北中学校の1年生が松原ネット花見「がんばる隊」に協力をいただき、花見東地区の松原の松葉かきなどの清掃活動を行いました。福岡県内では沿岸の松原が、松くい虫の被害を受け、消失の危機を迎えているところもありますが、古賀市では松くい虫の防除・駆除事業や地域の保全活動などにより被害が少なく、きれいな松原を維持しています。
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 今回清掃を行った松原は、花見小学校出身の生徒が小学校時代に卒業記念植樹を行った場所でもあるそうです。生徒たちは「最初はどんな風に清掃をしたらいいかわからず不安だったが、ボランティアの人が優しく松葉かきのやり方を教えてくれた。きれいになって気持ちいい」と話していました。松原ネット花見「がんばる隊」のボランティアの方も、「いつも以上に広い範囲で清掃ができた。若い人といっしょに作業をするのは楽しい」とおっしゃっていました。
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 生徒たちがこのような思い出のある松林の保全活動を行うことにより松原の役割と大切さを知ると同時に地域の方々と交流を深めていくことができたことをたいへんうれしく思います。


井上泰幸氏の企画展の記念イベントが開催されました(8月23日=竹下)

 現在、歴史資料館で好評開催中の、ゴジラを支えたデザイナー「特撮美術監督 井上泰幸展」を記念して、井上氏をよく知る特撮美術監督の三池敏夫氏をお招きしたトークショーと井上氏の代表作「空の大怪獣ラドン」の上映会が開催されました。

 
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トークショーでは、セットを製作するにあたり、下調べに非常に尽力したという井上氏の並々ならぬ探究心や、特撮の神様と言われる円谷監督を驚かせたというほどに手の込んだセットの話など、数々のエピソードが語られました。三池監督は「井上さんの存在があったからこそ、今の日本の特撮がある」とも話され、このような偉大な方が古賀の出身だということをとても誇らしく感じます。
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 トークショーの後の「空の大怪獣ラドン」では、デジタルの特撮とはまた違うその面白さを存分に味わうことができました。このようなすばらしいイベントの実現にご尽力いただいた皆さまには、心から感謝を申し上げます。歴史資料館での企画展は8月31日(日)までとなっています。まだご覧になっていない方はぜひ、夏休みの思い出にお出かけになってください。



ゴジラを支えたデザイナー「特撮美術監督 井上泰幸展」の詳細はこちら
http://www.city.koga.fukuoka.jp/news/d/1778

庄南区自治会で出前講座を開催しました(8月22日=竹下)

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 22日夜、庄南区自治会の「庄南みらい塾」(庄南区公民館)で出前講座を行いました。庄南みらい塾では、毎年健康づくりや教養講座を開催して会員の親睦を深められており、今回も開始前に宮沢賢治の有名な詩「雨ニモマケズ」を全員で朗読する姿がとても印象的でした。
 出前講座では、平成26年度古賀市の予算概要のほか、高田地区の土地区画整理事業や、青柳地区の篠林物流団地の進捗などについて説明しました。
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 参加者からは「東中学校の通学路が危険」「古賀駅東口はこれからどうなるのか」「上水道を敷設してほしい」「市役所前からJR踏切へいたる道路を整備してほしい」といった貴重なご意見、ご要望をいただきました。
 今後も、皆さんからのご意見を直接お聞きする機会を増やし、市政の運営に役立てていきたいと思います。

第11回「日本の次世代リーダー養成塾」に参加した高校生が報告に来てくれました(竹下・坂本=8月21日)

 7月25日から8月7日まで宗像市のグローバルアリーナで開催された第11回「日本の次世代リーダー養成塾」に参加した市内の高校生、野上紗羽さん(福岡高等学校2年)と山内萌さん(古賀竟成館高等学校2年)が報告のため市役所を訪れました。この「日本の次世代リーダー養成塾」は全国の高校生を対象に、日本だけでなく世界を舞台に挑戦する人材の育成を目的とした2週間のサマースクールで、国内外のあらゆる分野で活躍する著名人を講師に招いて開催されるものです。
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 リーダー塾をふりかえって、野上さんは「いい意味で壊れた、日常からかけ離れた2週間でした。いろいろな考え方に触れ、今までの自分自身を吹き飛ばすことができたと思います。自分の意見の出し方の難しさを感じ、『発信する』ということの大切さを痛感しました」山内さんは「コミュニケーション能力を高めようと、自分からどんどん話しかけようと心がけました。多くの人に支えられながら過ごしたすばらしい2週間で、夢を語り合える仲間たちができました」と、それぞれ目を輝かせて話してくれました。
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 二人に将来の夢について尋ねたところ、野上さんは自分から情報発信をできるメディア関係の職に、山内さんは好きな英語に関わり、人と人をつなぐ通訳をめざしたいとのことでした。夢の実現に向けて、今回のリーダー養成塾で学んだあらゆることを毎日の生活に生かし、これからの活躍につなげていってほしいと思います。


スタンドアローン支援事業の社会体験学習に参加しました(8月13日=竹下)

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 スタンドアローン支援事業の社会体験学習に参加しました。スタンドアローン支援事業は、市内の中学生を対象に学習支援や社会体験学習支援を通じて、子どもたちひとり一人の将来への「自己実現」に向けた支援を行う事業です。

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 その中で、古賀市のPRのため8月に「ふるさと大使 博多大吉 里帰りプロジェクト」でお笑いステージにご出演いただいた博多大吉さんが、古賀市の子どもたちに向けて特別に語ってくれたビデオメッセージを紹介しました。
 大吉さんは、「人生は長期戦。生きているといろんな壁にぶつかることもあるけど、負けないよう、くじけないようにしていくことが大事」と語っていました。私が古賀中学校のバスケットボール部の3年生のとき、新入部員として入部してきたのが大吉さんでした。当時の大吉さんは、とても愛嬌のある誠実な人物でした。今では芸能人として芸を磨き、テレビで見かけない日がないほどの活躍ぶりです。そんな彼の特筆すべきところは、その芸もさることながら多くの後輩芸能人から慕われ愛されるキャラクターを持っているところではないでしょうか。おそらく彼もこれまで多くの壁にぶつかり、そのたびにくじけず歯を食いしばって前進してきた結果、多くの人から愛される素晴らしい人物になれたのだと思います。
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 私は人生の先輩として、「壁にぶつかってもくじけない力を持つため、いろんな本を読んだり、尊敬する人の生き方について調べたりして、自らの人間性を今のうちから磨いていてほしい」と話しました。そのことは、人生にとって大きな蓄えとなり、夢に向かって進んでいく大きな力となって自身を支えてくれると思うからです。
 子どもたちがスタンドアローン(1人で立つ)する力を手に入れるためには、地域や社会の支援が必要です。子どもたちのため皆さんのご協力をいただきますようお願いいたします。


児童らが被災地へ応援メッセージを送ってくれました(8月12日=竹下)

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 東日本大震災から3年以上が経過していますが、花鶴小学校区内の9つの子ども会育成会が連携して「元気で楽しく花鶴のわ ガンバレ東北のともだち」と題して、宮城県気仙沼市の児童に向けて応援メッセージを作ってくれました。
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 気仙沼市とは、平成24年10月から米多比区にお住まいの松本猛敏さんが「被災された子どもたちに少しでも笑顔を取り戻してほしい」との願いを込めて竹とんぼ500個を贈ったことから交流が始まりました。その後、同年12月ごろから、気仙沼市の小学校の児童からお礼の文集や絵日記、寄せ書き、朝顔やひまわりの種が松本さん宅に届けられました。松本さんは「古賀市の子どもたちと被災地の子どもたちとの交流につながれば」と花鶴小学校を訪れ、この花の種と竹トンボ100本を贈られました。贈られた花の種は、毎年花鶴小の児童が大切に育てています。
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 今回作成された応援メッセージは市役所市民ホールで、8月26日まで展示されています。また、市民の方々にも応援メッセージを記入していただけるようになっていて、9月下旬に児童のメッセージとともに気仙沼市の小学校へ届けられます。
市役所に来庁された際は、児童の応援メッセージをご覧いただくとともに、古賀の応援の気持ちを被災地に伝えるため、ぜひ応援メッセージをご記入ください。


飲酒運転撲滅・食品衛生月間パレードに参加しました(竹下=8月5日)

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 粕屋地区交通安全協会古賀支部と、粕屋地区食品衛生協会古賀支部による、飲酒運転撲滅と食品衛生月間をPRするための合同パレードに参加しました。
今回初の合同パレードということで、色とりどりの幟(のぼり)とともに古賀市役所から サンリブ古賀店までパレードを行い、買い物帰りや通りがかりの多くの方にお声掛けができました。サンリブ古賀店ではチラシと啓発グッズの配布も行いましたが、うちわや清涼グッズなど、暑い時期にうれしい品が多かったこともあり、多くの方が足を止めて受け取ってくださいました。
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 真夏日が続き、また最近は雨も多く、湿度も高い日々が続いています。みな様も衛生管理には十分に気をつけ、生ものなどを食べる際には特にご注意ください。また、暑い日が続くと冷たいビールなどを飲むことも多いと思いますが、飲酒運転は絶対にしないようにお願い申し上げます。


3度目の大笑いを楽しみました(竹下=8月3日)

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 私の中学時代のバスケ部の後輩で、古賀市ふるさと大使の博多大吉さん率いるメンバーによるお笑いライブがリーパスプラザで行われました。これは「博多大吉 里帰りプロジェクト第3弾 『みんなそろって夏祭り!』」と題して、よしもとクリエイティブエージェンシーと古賀市観光協会が主催して行われました。各種メディアで大活躍している博多 華丸・大吉さんコンビに加えてベテランの大木こだまひびきさんやフットボールアワーなど、福岡ではなかなか見ることのできないメンバーが出演するということもあり、会場の大ホールは満員御礼。古賀市民はもちろん、古賀市外からも大勢の方が訪れ、会場は爆笑の連続でした。
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 また恒例となった餅投げならぬ古賀市の名物投げ(おかしの「むぎ古賀市」「ちょこぽん」「あまおうじまん」など。おいしいですよ)では、昨年に引き続きナインティナインの岡村隆史さんがサプライズで登場し、会場もひときわ大きく盛り上がって終了しました。
 この日は舞台前に市内名所のテレビ取材も行われたそうで、古賀市を大きくPRすることができました。ふるさと大使によるこうしたイベントやテレビなどを通じて、古賀市のすばらしさをさらにPRしていきたいと思います。




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