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市長室ブログ

RKB「まちプリ」で連日発信/台湾のマスクを修学旅行生や受験生へ/「シニア元気づくりTV」公開!(9月27日)

今日からRKBテレビの情報番組「まちプリ」のコーナー「コレ9(無いん?)」に古賀市が連日登場!

番組は午前10時25分から。10月中旬まで続くようです。古賀の魅力がどんどん登場し、私もどこかで冨士原圭希アナとの掛け合いで出演しますよ。ご注目ください。よろしくお願いいたします!

市長まちプリ  RKB紙面

まちプリのHPはこちら


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台湾から古賀市に寄贈していただいた不織布マスクについて、古賀市として、市内小中学校の修学旅行生、受験生、妊婦の皆さんにお渡しする方針を決めました。24日、記者会見で発表。早速、読売新聞が翌25日付朝刊で報道。ありがとうございます!

台湾マスク  マスク報道

庁内で検討した結果、チルドレンファーストの理念のもと、国際交流、友好親善の意義を次世代に伝えたいと考えました。

古賀市に届いたマスクは1万6000枚。日本政府が今年6月以降、新型コロナワクチンが不足している台湾に対し、ワクチンを順次供給しており、そのお礼として日本に124万枚が寄贈されたものです。なお、「124万」という数字はワクチン供給第1弾が「124万回分」だったことにちなんでいます。

全国の有志の首長で今年立ち上げた「日台共栄首長連盟」(発起人代表=宮元陸・石川県加賀市長)に私が入会しているご縁で古賀市にもいただきました。日本と台湾の絆の証。子どもたちに伝わってほしいですね。

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西日本新聞の社説に古賀市の取り組みが!

「福岡県古賀市は昨秋から、子どもたちがメッセージを手書きしたカードを高齢者に渡している。コロナ禍で対面の世代間交流ができなくなり、職員が発案したという。この話を聞いた福岡工業大では学生ボランティアが1200枚を手書きした。」

西日本社説

こちらで読むことができます。

チルドレンファーストを掲げていますが、高齢者の皆さんを支える取り組みも当然に展開しています。特に、今年度から地域包括支援センターを中学校区ごとに設置したり、「8050問題」も意識して包括的な相談支援体制(断らない相談窓口)をスタートしたり、デジタル格差対策を講じたり。

そして、社説に取り上げていただいたコロナ禍におけるコミュニケーションの持続も。心身ともに健康であること。現場の職員の皆さんの発意で様々な取り組みが進められています。

さらに、私がキャスターを務めた古賀市がお届けする情報番組「シニア元気づくりTV」が完成しました!こちらもぜひご覧いただき、広めてください!

市長YOUTUBE

チルドレンファーストのまちは、シニアファーストも展開中!ぜひご覧いただき、広めてください!

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古賀市は在住外国人の皆さんの新型コロナワクチン接種を支援しています。約3カ月前から取り組んでおり、西日本新聞が24日付朝刊で報じてくれています。ありがとうございます。ウェブ版はこちらで読むことができます。

再黒人接種

外国人の皆さんを確実に支援するにはどうしたらいいか。担当の国際交流・多文化共生係が検討し、スマホのワンタッチで簡単に情報にアクセスできる「すまっぽん! 」を活用。 ここからダイレクトに予約画面や副反応の説明などにつながるようにしました。さらに、市独自の「指さしコミュニケーションシート」や多言語対応の音声翻訳サービスを集団接種会場に配備しています。

こうした具体的な支援策が講じられているのは、昨年度から毎週「やさしい日本語」を伝える教室を開き、生活密着型のコミュニケーションを図ってきていることが大きいですね。

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