ひと育つ こが育つ
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◇◇◇予約内容の確認やキャンセル手続きについては、「予約確認サイト」からお願いいたします◇◇◇
※ 接種日の前日及び当日になると「予約確認サイト」からはキャンセル手続きができませんので、「市コールセンター(092-692-1072)」へご連絡をお願いいたします
※ 3回目接種など「4回目接種以外の情報」についてはこちらへ
新型コロナワクチンの3回目接種から5か月以上経過した人のうち、希望する人に対し、無料で4回目接種を行います。古賀市では、5月下旬から市民の皆さんへの4回目接種を開始します。
※接種券が届いている人は、4回目接種の予約ができるようになりました。
◯接種対象者
新型コロナワクチンの3回目接種を終えてから5か月以上経過した
①60歳以上の人
②18歳以上60歳未満の人のうち、基礎疾患がある人その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める人
※基礎疾患に該当するもの
慢性の呼吸器・心臓病・腎臓病・肝臓病、糖尿病、血液の病気、免疫の機能が低下する病気、ステロイドなど免疫の機能を低下させる治療を受けている、免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患、呼吸障がい、染色体異常、重症心身障がい、睡眠時無呼吸症候群、重い精神疾患、基準(BMI30 注1)以上の肥満の人、身体障がい者手帳を所持している人 など
注1)BMI30目安:身長170cmで体重約87kg以上、身長160cmで体重約77kg以上
◯使用するワクチン
mRNAワクチン(ファイザー社ワクチンまたは武田/モデルナ社ワクチン)
◯接種費用 無料
◯接種会場
個別医療機関接種と集団接種を実施 詳しくはこちらをご確認ください。
◯接種券
3回目までと同じく4回目接種には接種券と本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)が必要となります。4回目の接種券は3回目接種を終えてから5か月以上経過した①60歳以上の人 ②18歳以上60歳未満の人のうち、1・2回目接種時(令和3年6~7月)に、基礎疾患による接種券の先行交付申請をしている人に、ワクチン供給量を見ながら、順次発送します。
接種券送付対象者(3回目接種時期) |
接種券発送日 |
令和4年5月27日までに先行送付申請をした60歳以上または基礎疾患等の医療従事者(市内医療機関で勤務し、かつ市内在住の人) |
令和4年5月30日・31日 |
令和4年1月19日までに3回目接種をした60歳以上または基礎疾患等の人 (医療従事者等) |
令和4年6月1日 |
令和4年1月20日~1月26日に3回目接種をした60歳以上または基礎疾患等の人 |
令和4年6月7日 |
令和4年1月27日~2月3日に3回目接種をした60歳以上または基礎疾患等の人 |
令和4年6月14日 |
令和4年2月4日~2月10日に3回目接種をした60歳以上または基礎疾患等の人 | 令和4年6月21日 |
令和4年2月11日~2月17日に3回目接種をした60歳以上または基礎疾患等の人 | 令和4年6月28日 |
※4回目接種は、接種券がお手元に届き次第予約できます。
◯予約方法
電話(コールセンター 092-692-1072)、インターネット予約、おまかせ予約
◯予約希望調査について(おまかせ予約)
3回目と同様、ご自身での予約が難しく市に接種日・場所の予約を依頼したい方は、お手元に届く「新型コロナワクチンの4回目接種に伴う予約希望調査(おまかせ予約)について」を提出いだだくことにより、市が接種日・場所を決定し「予約確認通知」にてお知らせいたします。提出の際は、同封の切手不要の返信用封筒をご利用ください。
対象者:3回目接種が令和4年4月1日までに終わった60歳以上の人
発送予定時期:令和4年6月上旬以降随時
◯基礎疾患に該当し申請が必要な人
3回目接種から5か月以上経過した18歳以上60歳未満の人には「基礎疾患等による新型コロナワクチン接種券申請書【4回目接種用】」を順次郵送します。該当する基礎疾患がある場合は4回目接種の対象となりますので、接種を希望する場合は申請してください。
なお、18歳以上60歳未満の人で基礎疾患に該当する人のうち、令和3年6~7月に1・2回目接種の優先対象希望調査で基礎疾患であることを申請(先行交付申請)した人は、直接接種券を送付しますので、申請は不要です。
●対象者
①1・2回目接種時(令和3年6~7月)に基礎疾患に該当するが接種券の先行交付申請していない人
②令和3年8月以降に新たに基礎疾患に該当した人
●申請方法
①市から送付される「基礎疾患等による新型コロナワクチン接種券申請書【4回目接種用】」に必要事項を記入し、持参又は郵送、もしくはFAXをする
②市ホームページから【4回目】接種券発行申請(新型コロナウイルス感染症)より電子申請する
電子申請先 【QRコード】
●申請先
サンコスモ古賀健康介護課 〒811-3116 古賀市庄205番地 FAX 942-1154
E-mail corona@city.koga.fukuoka.jp
●申請期限
令和4年7月15日(金)
※上記期限後も申請はできますが、接種が遅れるまたは受けることができない場合があります
※新型コロナワクチンの接種期間は、現在のところ令和4年9月30日までとなっています
●注意事項
※申請により接種券を発行しますが、接種に特に不安がある場合はかかりつけ医等にご相談ください
※診断書等は不要です
※ワクチン接種の可否を最終的に判断するのは、接種時に予診を行う医師となります
※届出内容と実際の症状等が異なる場合、接種を受けられないことがあります
◯交通手段
●サンコスモ古賀で行う集団接種では、JR古賀駅・サンコスモ古賀間の無料シャトルバスを運行します。
●避難行動要支援者に登録されている人は、接種会場までの往復のタクシー利用(初乗り運賃分)を助成しますので、ご利用される場合は福祉課福祉政策係(☎942-1150)までご連絡ください。
※3回目接種まで申請済の人は、4回目接種の助成券を郵送しますので申請不要です
◯接種券先行交付申請について
●対象者 3回目接種を終えて5か月経過した等の医療従事者等や基礎疾患等の人
●申請方法 ①書類提出による申請 【接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)】
※窓口、郵送、FAXのいずれかで申請してください。
②電子による申請 電子申請先
【QRコード】
●申請先 サンコスモ古賀 健康介護課 〒811-3116 古賀市庄205番地 FAX 092-942-1154
◯接種券の送付先変更について
4回目接種の接種券の送付先の変更を希望する人については、窓口又は郵送にて下記の書類を提出してください。なお、1・2・3回目接種の際に接種券の送付先を変更された人も4回目接種の送付先を変更する場合は改めて下記の書類の提出が必要となります。
【提出書類】
・古賀市新型コロナワクチン追加(4回目)接種券等送付先変更届(PDF:610KB)
・本人確認書類(郵送の場合、コピーを添付)
・「現在の居住が分かる書類」又は「入居等している施設の長(管理者を含む。以下同じ。)、公的機関の長等による現在の居住に居住していることの証明」
◯接種券の再発行について
接種券の再発行は、窓口のほか郵送や電話でも受付を行っています。
ただし、再発行した接種券は窓口での受け取り(本人確認書類必須)の他、住民票に記載された住所への送付となります。なお、本人以外が窓口で接種券を受け取る場合は、委任状が必要となります。
【提出書類】
・古賀市新型コロナウイルスワクチン接種券等送付依頼届(PDF:140KB)
・本人確認書類(必須)
・委任状(本人以外が窓口で接種券を受け取る場合) ※任意の様式で結構です。
※6月15日時点の情報です。今後内容が変更になることがあります。
健康介護課
新型コロナウイルス対策係
電話:092-942-1151
Eメール:corona@city.koga.fukuoka.jp
事前連絡がないままキャンセルが発生すると、準備した大切なワクチンが無駄になってしまいます。
キャンセルされる場合は、できる限り早めに、必ず手続きいただきますようお願いいたします。
(キャンセル手続き方法)
・~接種日の2日前まで
「予約確認サイト」または「市コールセンター(092-692-1072)」
・接種日の1日前~当日
「市コールセンター(092-692-1072)」
※ 予約状況の確認を行いたい人は、上記の「予約内容の確認はこちらをクリック」か古賀市コールセンターでご確認ください。また、予約システムでの予約入力方法については、3回目接種と1・2回目接種それぞれ上記の「予約システムでの予約方法についてはこちらをクリック」でご確認ください。
1.新型コロナワクチンの「3回目接種」について【6月15日更新】
2.新型コロナワクチンの「小児(5~11歳)接種」について【3月7日更新】
3.【1・2回目接種】新型コロナワクチン接種の予約受付について
4.接種後の副反応に関するご相談や予防接種健康被害救済制度の申請について
5.福岡県が実施する新型コロナワクチン接種の予約受付について【2月22日更新】
9.高齢者施設における入所者・従事者へのワクチン接種について
新型コロナワクチンの3回目接種は、体内で作られた免疫を再度高め、発症や重症化の予防効果を維持するものです。
2回目接種時期が早い人から、接種券を順次送付しています。(接種券が届いた人から、予約が可能になります)
「3回目接種」の情報について、ご覧になりたい内容をクリックしてください。
(1)対象者・接種可能時期
(2)接種開始時期
(3)接種会場
(4)予約方法
(5)接種券の発送時期
(6)使用するワクチン
(7)接種券の送付先変更
(8)接種券が早めに必要な人へ
(10)予約日時等設定希望調査(おまかせ予約)について※受付終了しています※
・(12歳以上の人)「2回目接種日の5ヵ月後」から3回目接種が可能です。【5月25日更新】
3回目接種の接種券が届いた人から、予約ができます。
※ 接種券は、2回目接種の時期が早い人から順次送付しています
3回目接種の「接種券の発送状況」については、こちらをご参照ください
・個別接種 令和4年1月24日(月)から接種開始
・集団接種 令和4年1月30日(日)から接種開始
市で予約を行う接種会場(PDF:130KB)についてはこちらをクリックしてください。【6月15日更新】
【福岡県が開設している接種会場について】
※ 古賀市で実施しているワクチン接種の他に、福岡県が県内でワクチン接種会場を設けています(1~3回目接種が対象です。博多会場(モデルナ・ノババックス)が新たに開設されています)。ご希望の日程で予約できない場合、こちらもご検討ください。
接種の予約は、
・電話(市コールセンター:092-692-1072)
または
にて受け付けています。
※ 3回目予約ができるのは、接種券が届いた人です。
接種券は、2回目接種の時期が早い人から順次送付していますので、
お手元に接種券が届くまでお待ちください。
※ ご自身での予約が難しい人などで、3回目接種の日時・場所を自分で予約せずに市が指定することを
希望するかどうかの調査(おまかせ予約)の希望調査を令和3年12月から順次実施しています。
おまかせ予約を希望された人については、接種券到着から1週間程度後に、接種日時や場所を記載した
「予約確認通知」をお送りしますので、そちらをご確認ください。
3回目接種の接種券は、新型コロナワクチンの供給量を勘案しながら、接種時期が早く迎える人(2回目接種をした日が早い人)から順次お送りします。
そのため、同居しているご家族や、同年齢のご友人などとも、2回目の接種日によって接種券の到着日が異なります。
接種券送付対象者(2回目接種時期) |
接種券発送日 |
令和3年5月21日までに2回目接種をした人(医療従事者等) |
令和3年12月9日 |
【65歳以上】令和3年6月13日までに2回目接種をした人 【64歳以下】令和3年5月21日までに2回目接種をした人 |
令和4年1月12~13日 |
【65歳以上】令和3年6月14日~7月4日に2回目接種をした人 【64歳以下】令和3年5月22日~6月4日に2回目接種をした人 |
令和4年1月18~21日 |
【65歳以上】令和3年7月5日~7月17日に2回目接種をした人 【64歳以下】令和3年6月5日~6月17日に2回目接種をした人 |
令和4年1月24~27日 |
【65歳以上】令和3年7月18日~8月1日に2回目接種をした人 【64歳以下】令和3年6月18日~7月9日に2回目接種をした人 |
令和4年1月31日~2月4日 |
【65歳以上】令和3年8月2日~8月18日に2回目接種をした人 【64歳以下】令和3年7月10日~8月5日に2回目接種をした人 |
令和4年2月7~10日 |
【65歳以上】令和3年8月19日~9月1日に2回目接種をした人 【64歳以下】令和3年8月6日~9月1日に2回目接種をした人 |
令和4年2月14~16日 |
【18歳以上】令和3年9月2日~9月10日に2回目接種をした人 |
令和4年2月22日 |
【18歳以上】令和3年9月11日~9月17日に2回目接種をした人 |
令和4年3月1日 |
【18歳以上】令和3年9月18日~9月25日に2回目接種をした人 |
令和4年3月8日 |
【18歳以上】令和3年9月26日~10月1日に2回目接種をした人 |
令和4年3月14日 |
【18歳以上】令和3年10月2日~10月8日に2回目接種をした人 |
令和4年3月22日 |
【18歳以上】令和3年10月9日~10月15日に2回目接種をした人 |
令和4年3月28日 |
【18歳以上】令和3年10月16日~10月24日に2回目接種をした人 |
令和4年4月5日 |
【18歳以上】令和3年10月25日~11月1日に2回目接種をした人 【12~17歳】令和3年11月1日までに2回目接種をした人 |
令和4年4月12日 |
【12歳以上】令和3年11月2日~11月8日に2回目接種をした人 |
令和4年4月19日 |
【12歳以上】令和3年11月9日~11月15日に2回目接種をした人 |
令和4年4月26日 |
【12歳以上】令和3年11月16日~11月22日に2回目接種をした人 |
令和4年4月28日 |
【12歳以上】令和3年11月23日~11月29日に2回目接種をした人 |
令和4年5月10日 |
【12歳以上】令和3年11月30日~12月5日に2回目接種をした人 |
令和4年5月17日 |
【12歳以上】令和3年12月6日~12月12日に2回目接種をした人 |
令和4年5月24日 |
【12歳以上】令和3年12月13日~令和4年1月19日に2回目接種をした人 |
令和4年5月31日 |
【12歳以上】令和4年1月20日~1月26日に2回目接種をした人 |
令和4年6月7日 |
【12歳以上】令和4年1月27日~2月3日に2回目接種をした人 |
令和4年6月14日 |
【12歳以上】令和4年2月4日~2月10日に2回目接種をした人 |
令和4年6月21日 |
【12歳以上】令和4年2月11日~2月17日に2回目接種をした人 |
令和4年6月28日 |
※3回目接種の予約は、接種券が届いた人から可能になります。
予約は、電話(市コールセンター:092-692-1072)または市予約サイトにて受け付けています。
※ 上記の接種券発送対象の2回目接種時期に該当する人で、発送日から1週間経過しても
接種券が届かない場合は、お手数ですが、市コールセンター(092-692-1072)にご連絡ください。
※ 上記以降の対象者についても、2回目接種時期が早い人から順次発送予定です
1・2回目に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社ワクチン又はモデルナ社ワクチン)を使用する予定です。
ワクチンごとの情報については厚生労働省HP(ホームページ)にて随時更新されていますので、厚生労働省HPのワクチンごとの情報をご覧ください。
※ 現在使用している主なワクチンは「モデルナ社製ワクチン」になります
※ 12~17歳の人が追加(3回目)接種で使用できるワクチンは、現在「ファイザー社製ワクチン」のみとなります。
※ 12~17歳の人で1・2回目接種を職域接種会場や大規模接種会場で「モデルナ社製ワクチン』を接種した場合であっても、3回目接種で使用できるワクチンは「ファイザー社製ワクチン」のみとなりますので、特にご注意ください。
※ 1、2回目接種においては、ワクチン接種後に、ごく稀ですが、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されており、特に、10代、20代の男性で発生頻度が高い(2回目接種後4日程度の間に多い)傾向が確認されています(10代、20代の男性では、武田/モデルナ社ワクチンと比較してファイザー社のワクチンの方が、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられています)。
胸の痛みや息切れ等の症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。心筋炎や心膜炎と診断された場合、入院が必要になる場合もありますが、多くは安静によって自然回復します。
3回目接種の接種券の送付先の変更を希望する人については、窓口又は郵送にて下記の書類を提出してください。
(※2回目接種を令和3年4月30日までに受けられた人については、令和3年11月19日に発送済みですのでご了承ください。)
なお、1・2回目接種の際に接種券の送付先を変更された人も3回目接種の送付先を変更する場合は改めて下記の書類の提出が必要となります。
【提出書類】
・古賀市新型コロナワクチン追加(3回目)接種券等送付先変更届(PDF:631KB)
・本人確認書類(郵送の場合、コピーを添付)
・「現在の居住が分かる書類」又は「入居等している施設の長(管理者を含む。以下同じ。)、公的機関の長等による現在の居住に居住していることの証明」
3回目接種の接種券は、国からのワクチン供給量を見ながら2回目接種時期を基準として、2回目接種が早い人から順次送付しています。
ただし、市外の医療機関へお勤めで勤務先において3回目接種を受けるなどで、古賀市で3回目接種の予約をしない予定の人に対しては、事前に接種券を送付します。必要な人は下記の申請書を郵送又は健康介護課窓口へ持参ください。
・申請方法
書類提出による申請
古賀市新型コロナワクチン追加(3回目)接種券先行送付申請書(PDF:366KB)を健康介護課まで郵送、または窓口に提出してください。
※ 申請書を窓口に持参された場合でも接種券の即日発行はできませんのでご了承ください
・提出先
健康介護課 新型コロナウイルス対策係
〒811-3116 古賀市庄205番地 保健福祉総合センター(サンコスモ古賀)
新型コロナワクチンの接種は原則、住民票所在地の市町村において接種を行うこととされています。
しかしながら、1・2回目接種と同様に、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期滞在している人は、事前に届出を行うことにより、古賀市で接種を受けることができます。
詳しくは、古賀市にお住まいで住民票が他の市町村にある人へ(ページ内移動します)をご覧ください。
※※※受付を終了しました※※※
(希望された人には、結果(接種日時・場所等)のお知らせを令和4年2月17日までに発送しています)
〇希望調査の対象者
2回目接種を令和3年5月22日~8月1日(60歳以上の人は8月31日まで)に終了した人
※ 3回目接種の接種券をお送りする前に、一斉に希望調査を実施しています
〇「おまかせ予約」の結果(接種日時・場所等)通知時期
結果通知送付対象者 ※ 「おまかせ予約」を希望した人の2回目接種時期 |
結果通知の発送時期 (接種日時・場所等のお知らせ) |
【60歳以上】令和3年8月31日までに2回目接種をした人 【59歳以下】令和3年8月1日までに2回目接種をした人 |
令和4年2月17日までに発送済 |
※ 上記の接種日以降に2回目接種をした人には、「おまかせ予約」は実施しておりません
【新型コロナワクチンの接種は強制ではありません】
(5~11歳の接種については、「努力義務」の適用もされていません)
〇接種のメリット、デメリット(効果や副反応等)について、ご本人や保護者の方がご理解をいただいた上で、接種についてご判断ください。
なお、効果や副反応等の情報については、今後随時更新されますので、接種をご検討の際は、以下のホームページも参考にされてください。
(参考)【厚生労働省リーフレット】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)
(参考)厚生労働省ホームページ(5~11歳の子どもへの接種)
(参考)ファイザー社ホームページ
〇接種の強制や、接種を受けていない人に対して差別的な扱いをすることのないようにお願いいたします。
〇ワクチン接種後についても、引き続きマスク着用などの感染対策の徹底をお願いいたします。
「小児(5~11歳)接種」の情報について、ご覧になりたい内容をクリックしてください。
(1)対象者、接種回数等
(2)接種券の送付時期
(3)予約方法
(4)接種会場
(5)接種当日に必要なもの
(6)その他の手続き等
(8)基礎疾患がある人への接種券先行送付申請 ※受付終了しています※
〇5歳~11歳(接種日時点の年齢)
※ 5歳の誕生日の前日から12歳の誕生日の前々日まで接種が可能です
〇接種回数 2回
〇接種間隔 1回目接種から3週間経過後に2回目接種
(3週間経過した場合、できる限り速やかに)
〇使用するワクチン ファイザー社製小児用ワクチン
〇その他の注意点
【1回目を「11歳」で接種した後、2回目は「12歳の誕生日の前日以降」に接種する場合】
2回目接種も小児用ファイザーワクチンを接種します。
【1回目を「12歳の誕生日の前日以降」に接種する場合】
1回目接種を「12歳の誕生日の前日以降」に接種する場合は、1、2回目接種のいずれも12歳以上のワクチンを接種していただくことになります。
この場合でも、お送りしている接種券は、そのままご使用いただけます。
(参考)12~15歳の接種については、こちらをご参照ください
【新型コロナワクチン以外の予防接種を行う場合】
新型コロナワクチン接種の前後、2週間以上の間隔を空ける必要があります。
〇接種券先行送付申請された人(基礎疾患等を有する人)
・令和4年2月28日までに申請された人 令和4年3月1日発送済
〇上記以外の5歳~11歳の人
令和4年3月7日発送済(平成29年3月15日までに生まれた人に発送)
※ 今後、5歳の誕生日を迎える人(平成29年3月16日以降に生まれた人)には、誕生日の翌月初旬ごろに発送予定です
・電話(市コールセンター:092-692-1072)
または
にて受け付けています
※ 接種券が届き次第、予約が可能です
※ 医療機関での直接予約はできません
〇個別医療機関
・おおつか小児科アレルギー科クリニック 3月9日から実施
・こでまり小児科クリニック 4月1日から実施
・大岩外科胃腸科医院 3月22日から6月10日まで実施
〇集団接種
・サンコスモ古賀 3月27日(日)から5月1日(日)まで実施
※ 予約は、市コールセンター、または、市予約サイトにて受付します
(医療機関での直接予約受付はできません)
〇「接種券一体型予診票」
〇「本人確認書類」(健康保険証等)
〇(可能な限り)「母子手帳」、「お薬手帳」をご持参ください
※必ず「保護者の同伴(親権を行う者(父母)または後見人)」が必要です※
【事情により保護者(親権を行う者(父母)または後見人)が同伴できない場合】
お子様の健康状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(親権者ではない祖父母等)などが同伴することで予防接種を受けることが可能ですが、その場合、下記の委任状を記入し、予診票に添えて接種を受ける集団接種会場又は個別医療機関に提出する必要があります。
◆新型コロナワクチン接種委任状(5~11歳のお子様の保護者向け)(PDF:0.4MB)
・古賀市にお住まいで住民票が他の市町村にある人(住所地外接種)
〇接種後の注意点、起こりうる副反応等
ワクチンの臨床試験では、12歳以上の場合と同様に、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中程度で回復しており、現時点で得られている情報からは、ワクチンの安全性に重大な懸念は認められないと判断されてます。
その他、心筋炎や心膜炎の症状があらわれることがあります。胸の痛みや動悸、息切れ等の症状の訴えがあった場合には、速やかに医師の診察を受けてください。
副反応の発現割合 |
症状 |
50%以上 |
接種部位の痛み、疲労 |
10~50% |
頭痛、注射した部分の発赤や腫れ、筋肉痛、悪寒 |
1~10% |
下痢、発熱、関節痛、嘔吐 |
※ 接種後7日間にみられた症状(1回目接種、2回目接種のいずれか)です
※ この他、頻度は低いものの(0.9%)、接種後1ヵ月の間でリンパ節症(リンパ節の腫れや痛み等)も報告されています
〇副反応に関する相談、受診先
・上記の通常起こりうる副反応の症状以外にも、明らかになっていない症状が出る可能性もあります。ワクチン接種後に体調の異変を感じる場合には、まずは、かかりつけ医などの地域の医療機関に相談、受診をお願いいたします。
・ワクチンの副反応に関するご相談、医療機関を受診したほうがよいか迷う場合
福岡県新型コロナワクチン専用ダイヤル
電話 0570-072-972(平日、9:00~21:00)
※ 薬剤師が専門的な相談に対応します
・受診する医療機関が分からない場合やワクチン接種全般に関するご相談については、市健康介護課新型コロナウイルス対策係(電話、092-942-1151)にご連絡ください。
〇予防接種健康被害救済制度について
ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
予防接種健康被害救済制度の詳細に関しては、こちらをご覧ください。
※※※申請受付を終了しました※※※
(3月7日に、対象者全員(5~11歳の人)に接種券を発送しています)
「5~11歳」の接種開始にあたって、基礎疾患等があり、早期に接種を希望する人に対し接種券を先行送付するため、申請の受付を開始します。
なお、対象者(5~11歳の人)全員に、郵送で案内を送付しています。(2月18日に送付済)
※ 申請される場合、診断書等の証明書は不要です。保護者の方は、以下をお読みいただきお子さんに該当しそうな基礎疾患がある場合は、各自ご判断していただいて結構です。
※ ワクチン接種の可否を最終的に判断するのは、接種会場で予診を行う医師となりますのでご理解ください。
※ 接種に関し不安がある場合は、かかりつけ医にご相談ください。
※ 接種に関し疑問がある場合は、こちら(厚生労働省のホームページへ移動します)をご参照ください。
<申請方法等>
①電子申請はこちらから ←クリックすると申し込み画面に移動します。
②書類提出による申請
基礎疾患による新型コロナワクチン接種券 先行送付申請書(PDF:415KB)を健康介護課まで郵送、又は窓口にて提出してください。
※申請書を窓口に持参された場合でも即日発行や予約はできませんのでご了承ください。
提出先 古賀市健康介護課 新型コロナウイルス対策係
〒811-3116 古賀市庄205番地
〇申請締め切り
令和4年2月28日(月)
〇(申請をされた人への)接種券送付時期
「 基礎疾患による新型コロナワクチン接種券 先行送付申請」をされた方には、申請受付後、3月上旬頃に接種券を送付します。
※ なお、基礎疾患等に該当しない方(先行送付申請をしない方)への接種券は、3月中~下旬頃に発送を予定しています。(国からのワクチン供給量を勘案しつつ、接種券を発送しますので、時期が変更になる場合がありますので、ご了承ください)
<(先行送付申請対象となる)基礎疾患等について>
以下の(1)~(14)の病気、症状や状態に該当すると思われる人です。
※ 申請される場合、診断書等の証明書は不要です。保護者の方は、以下をお読みいただきお子さんに該当しそうな基礎疾患がある場合は、各自ご判断していただいて結構です
※ 小児の基礎疾患等の範囲について、詳しくはこちら(日本小児科学会のホームページへ移動します)をご確認ください。
(1)慢性呼吸器疾患
(例)慢性呼吸器疾患、気管支喘息
(2)慢性心疾患
(例)先天性心疾患、後天性心疾患、心筋疾患、不整脈、肺高血圧、冠動脈疾患
(3)慢性腎疾患
(例)末期腎不全(血液透析、腹膜透析を受けている)、腎移植(免疫抑制療法を受けている)
(4)神経疾患・神経筋疾患
(例)脳性麻痺、難治性てんかん・神経疾患、染色体異常症、重症心身障がい児・者、神経発達症(マスクの着用が困難である場合)
(5)血液疾患
(例)急性リンパ性白血病、急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、ランゲルハンス細胞性組織球症、血球貪食症候群、慢性骨髄性白血病、再生不良性貧血、先天性好中球減少症などの骨髄形成不全、造血幹細胞移植後半年以降、原発性免疫不全、溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病
(6)糖尿病・代謝性疾患
(例)アミノ酸・尿素サイクル異常症、有機酸代謝異常症、脂肪酸代謝異常症、糖質代謝異常症、ライソゾーム病、ミトコンドリア異常症
(7)悪性腫瘍
(例)小児固形腫瘍
(8)関節リウマチ・膠原病
(例)リウマチ性疾患、自己免疫疾患、自己炎症性疾患、血管炎症候群
(9)内分泌疾患
(例)副腎機能不全、下垂体機能不全など、甲状腺機能亢進症
(10)消化器疾患・肝疾患等
(例)炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)、胆道閉鎖症(葛西術後)、肝移植、小腸移植後、自己免疫性肝炎、原発性硬化性胆管炎、肝硬変、肝不全、短腸症
(11)先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態
(12)その他の小児領域の疾患等
(例)高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害(体重減少が著しい場合、極端にやせが進行した場合)
(13)身体障がい者手帳を所持している
(14)海外での長期滞在を予定する者
【接種を希望する人は、お早めに予約してください!】 ・予約サイト(インターネット)※ 予約サイトはこちらから ・市コールセンター 電話 092-692-1072 また、16歳以上の人で、ご希望の予約枠がない場合には、福岡県が実施する大規模接種会場(ワクチンの種類:武田/モデルナ社製)での接種をご検討ください。 なお、福岡県の大規模接種会場のご予約は、「福岡県ワクチン接種web予約」からしていただきますようお願いします (参考資料)県HP:福岡県新型コロナウイルスワクチン接種の予約方法等のご案内について |
〇ワクチンの種類について
1・2回目接種で古賀市が使用しているワクチンはファイザー社製です。
一人2回の接種が必要となります。
ワクチンごとの情報については厚生労働省HP(ホームページ)にて随時更新されていますので、厚生労働省HPのワクチンごとの情報をご覧ください。
(10代・20代の男性へ)
10代・20代の男性については、武田/モデルナ社ワクチンと比較してファイザー社のワクチンの方が、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられています。
そのため、武田/モデルナ社のワクチンを1回目にすでに接種した人で、ご本人が希望する場合は、2回目はファイザー社ワクチンを接種することができます。
1回目に武田/モデルナ社ワクチンを接種した10代・20代の男性で、2回目にファイザー社ワクチンによる接種をご希望する人は、市コールセンター(092-692-1072)までご連絡ください。
〇現在の予約受付対象者
12歳以上の人 ※年齢は令和4年(2022年)3月31日時点の年齢です。
〇接種券の発送について
・12歳以上の人全員に対して、接種券を発送しています
※新たに12歳の誕生日を迎える人に対しては、月単位で順次接種券を発送します
〇予約方法
原則として下記のいずれかにて予約をお願いします。
・予約サイト(インターネット)※ 予約サイトはこちらから
・市コールセンター 電話 092-692-1072
※ コールセンターへのかけ間違いにより、迷惑している方がいらっしゃいます。
電話番号のかけ間違いに注意してください。
※ ワクチンは2回の接種が必要です。
忘れずに2回分の予約を行ってください。
※ 妊娠中や妊娠の可能性がある人も新型コロナワクチンを接種することができますが、接種の時期などについて主治医に事前によくご相談の上、予約してください。
(参考:厚生労働省HP:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html)
(参考:厚生労働省リーフレット:「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策~妊婦の方々へ~」)
〇予約の際の注意点について
・2回目接種の予約は、1回目接種の日から3週間以上、間隔をあけた日程を選択してください。
・1・2回目接種は、接種できる接種場所(医療機関)が限られます。ご確認の上、予約してください。
※ なお、3回目接種のみ受付している接種場所(医療機関)でも、システム上1、2回目接種の予約は出来てしまいますが、その場合はキャンセル処理をさせていただきますので、ご了承ください。
※ 1・2回目接種を希望する人には、古賀市で実施しているワクチン接種(当サイトでの予約受付分)の他に、福岡県が実施するワクチン接種(モデルナワクチン)もあります。古賀市でご希望の時期に予約できない場合は、こちら(ページ内で移動します)もご検討ください。
〇予約キャンセルの手続きについて
新型コロナワクチン接種の予約日に接種に来られなくなったときは、必ずキャンセル手続きをお願いします。
・体調不良や入院等で接種に行けなくなった場合
・急な予定が入って接種に行けなくなった場合 など
古賀市では、新型コロナワクチンを希望する人全員に接種することをめざしてワクチン接種を進めていますが、ワクチンの数量に限りがあること、当日の急な予約キャンセルが発生すると、準備したワクチンが無駄になってしまいます。
※ 大切なワクチンを1本でも無駄にしないために、予約をキャンセルされる場合は、必ず、できる限り早めに、キャンセルのご連絡(手続き)をしていただきますようお願いします
<キャンセル手続き方法>
・~接種日の2日前まで
「予約確認サイト」または「市コールセンター(092-692-1072)」からキャンセル手続きをお願いします
・接種日の1日前~当日
「市コールセンター」に連絡をお願いします
・ワクチン接種後に体調の異変を感じる場合には、まずは、かかりつけ医などの地域の医療機関に相談、受診をお願いいたします。
・ワクチンの副反応に関するご相談、医療機関を受診したほうがよいか迷う場合
福岡県新型コロナワクチン専用ダイヤル
電話 0570-072-972(平日、9:00~21:00)
※ 薬剤師が専門的な相談に対応します
・受診する医療機関が分からない場合やワクチン接種全般に関するご相談については、市健康介護課新型コロナウイルス対策係(電話、092-942-1151)にご連絡ください。
す。
福岡県の資料より引用
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した時には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
健康被害救済制度への申請を検討されている場合や、健康被害救済制度全般に関するお問い合わせについては、市健康介護課新型コロナウイルス対策係(092-942-1151)までご連絡ください。
〇よくあるご質問
Q1 申請の対象となるのは、どんな場合ですか?
A1 接種後、比較的早い時期に起こるアナフィラキシー等の即時型アレルギーや、接種が原因と考えられる障害、死亡等が対象となります。
Q2 接種後に熱が出て解熱剤を処方されました。申請してもいいですか?
A2 一時的な発熱や局部の痛みや腫れなど、予防接種で通常起こりうる軽い症状については、一般的に該当しないものとされます。(ただし、申請を妨げるものではありません。)
※上記フロー図は、厚生労働省の予防接種後健康被害救済制度PDF資料から引用
〇給付の種類と給付額
種類 | 対象・内容 | 給付額 |
医療費 | 予防接種を受けたことによる疾病について受けた医療に要した費用及びその入院通院等に必要な諸経費を支給 |
※保険適用外は対象外 |
医療手当 (月額) |
予防接種を受けたことによる疾病について医療を受けた者に支給 ※保険や助成金により医療費の請求額が無い場合でも医療を受診していれば請求可能 |
1カ月の間に 37,000円 |
障がい児養育年金 (年額) |
予防接種を受けたことにより一定程度の障がいの状態にある18歳未満の者を養育する者に支給 |
1級 1,581,600円
|
障がい年金 (年額) |
予防接種を受けたことにより一定程度の障がいの状態にある18歳以上の者に支給 |
1級 5,056,800円
|
介護加算 (年額) |
施設に入所・入院していない者を養育する者に、障がいの状態により定められた額を加算として支給 | 1級 844,300円 2級 562,900円 |
死亡一時金 | 予防接種を受けたことにより死亡した者の配偶者または同一生計の遺族に支給 |
44,200,000円
|
葬祭料 |
予防接種を受けたことにより死亡した者の葬祭を行う者に支給 |
212,000円 |
※上記表は、厚生労働省の予防接種後健康被害救済制度ホームページ・新型コロナウイルス
感染症に係る予防接種の実に関する手引きを参考に作成
現在の救済制度の内容の詳細については、予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)をご参照ください。
福岡県では、新型コロナウイルスの感染状況、県内市町村の3回目接種の進捗状況等を踏まえ、早期に追加接種を促進するため、武田/モデルナ社製ワクチンの接種を希望する人(※要件あり)を対象として、県内4か所に接種会場を設置します。
〇接種会場
・【 直方会場 】 イオンモール直方 (直方市湯野原2-1-1)
・【みやま会場】 保健医療経営大学 (みやま市瀬高町高柳960-4)
・【 行橋会場 】 みやこホテル (行橋市宮市町9-18)
・【 博多会場 】 TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前(福岡市博多区博多駅前4-2-1)
※博多会場は2月24日(木)9時00分から予約受付開始
予約受付は、県が直接行います。接種を受けるには、事前予約が必要です。
※接種の要件や予約方法等の詳しい情報は、以下の見出しをクリックして確認ください。(福岡県のホームページに移動します)
市が実施している新型コロナワクチン接種とは別に、福岡県では「満16歳以上の全ての人」を対象として、1・2回目接種について武田/モデルナ社製ワクチンの接種を実施しています。
なお、接種会場は福岡県モデルナワクチン接種センター(福岡市中央区天神2-13-7 福岡平和ビル2階)です。
予約受付は県が直接行います。
予約方法等の詳しい情報は、以下の見出しをクリックして確認ください。(福岡県のホームページに移動します)
・福岡県新型コロナウイルスワクチン接種(1・2回目接種)の予約方法等のご案内について
※現在、受付は終了しています。再開は未定です。この件についてのお問合せは下記までお願いします。
福岡県アストラゼネカ社ワクチン接種予約受付コールセンター
【電話番号】 0570-012-310
【受付時間】 平日9時から17時
※参考として9月6日時点の情報を掲載します。
接種対象となるのは、➀海外でアストラゼネカ社製ワクチンの1回目を接種した場合、➁ポリエチレングリコールに対するアレルギー等で、ファイザーやモデルナのワクチンを接種できない場合で、いずれも県内に住む18歳以上の人が対象です。
接種場所は➀福岡歯科大学医科歯科総合病院(福岡市早良区)と、➁国立病院機構九州医療センター(福岡市中央区)で、接種は9月下旬から11月の指定された日時となります。
7日午前9時から、専用のコールセンターで予約を受け付けます。
詳しい情報は以下の見出しをクリックして確認ください。(福岡県のホームページに移動します)
・福岡県新型コロナウイルスアストラゼネカ社ワクチン接種の予約受付開始について
12歳~15歳(接種日時点で満12歳以上の人)方も、新型コロナワクチンの接種が可能です。
ただし、基礎疾患をお持ちの方は、接種について必ず主治医等に事前にご相談ください。
・厚生労働省から12歳以上のお子様と保護者の方へのワクチン接種についてのお知らせ(PDF:6.3MB)
・若者のワクチン接種、メリットとデメリットの考え方 「厚生労働省新型コロナワクチンQ&A」
↑クリックすると該当ページに移動します。
※12歳~15歳の方が接種できる医療機関は限られています。必ず予約の際にご確認ください。
〇保護者の同意及び同伴について
12歳以上15歳以下の人が接種を受ける場合、必ず保護者(親権を行う者(父母)または後見人)の同意が必要となります。また、接種会場には原則として保護者の同伴が必要となります。(特に12歳の小学生は、保護者の同伴がない場合は接種できません)
事情により保護者が同伴できない場合は、お子様の健康状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴することで予防接種を受けることが可能です。また、ワクチン接種への同意を代理人(同伴者)へ委任する場合は、下記の委任状を記入し、予診票に添えて接種を受ける集団接種会場又は個別医療機関に提出してください。
〇接種券の発送について
・12歳以上の人全員に対して、接種券を発送しています。
※新たに12歳の誕生日を迎える人に対しては、月単位で順次接種券を発送します。
〇主治医等への確認
基礎疾患等がある12歳以上15歳以下の人は原則としてかかりつけの医療機関において新型コロナワクチンの接種を受ける必要があります。事前に主治医等にワクチン接種を受けることができるかご確認ください。
※かかりつけの医療機関で新型コロナワクチンの接種を受けることができない場合は、サンコスモ古賀健康介護課の窓口でご相談ください。
〇他の予防接種との接種間隔
新型コロナワクチンの接種は、ほかの予防接種と前後2週間の間隔を空ける必要があります。母子手帳等で接種間隔を確認しておきましょう。他の予防接種や投薬の関係等で気になることがある場合は、事前に主治医等へ確認しておくと安心です。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(いわゆるワクチンパスポート)のデジタル化に伴い、接種証明書が、海外渡航だけでなく国内利用の場合でも、発行できるようになりました。
【注意事項】
※接種証明書を海外渡航で使用することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、外務省海外安全ホームページ(外部サイトにリンクします)をご確認ください。
※古賀市で接種証明書が発行できるのは、接種当時に古賀市に住民票があった人になります。そのため、1回目接種と2回目接種の間に転入または転出された人については、いずれか一方の接種証明書のみ発行することができます。もう一方の接種証明書については、接種当時に住民票が所在した市区町村に申請する必要があります。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(電子版)は、スマートフォンで専用アプリからマイナンバーカードによる本人確認の上で申請する仕様となり、申請にはマイナンバーカードが必要となる予定です。
マイナンバーカードについては、申請から交付通知書の発送までに通常1か月程度の期間がかかるため、接種証明書(電子版)の使用を検討している人は早めにマイナンバーカードの申請をお願いします。
なお、接種証明書(電子版)のアプリでの申請には、マイナンバーカードの申請の際に登録する暗証番号(4桁)を入力する必要がありますので、ご注意ください。
【アプリの取得・操作方法等】 デジタル庁ホームページ(新ウィンドウで表示)から取得してください。
【アプリに関する質問】 デジタル庁ホームページのよくある質問(新ウィンドウで表示)を確認してください。
・ マイナンバーカードをうまく読み取れません。また、読み取り位置がわかりません。(新ウィンドウで表示)
※アプリの利用や操作方法等に関するお問い合わせは古賀市ではなくデジタル庁にお問い合わせください。
アプリについてのお問合せについては、デジタル庁ホームページの「よくある質問」をご確認いただいた上で、それでも解決しない場合は、デジタル庁国民向けサービスグループワクチン班(digitalvaccine@digital.go.jp)にお願いします。電話での問い合わせは受け付けていないそうです。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:App Storeウェブサイト(外部サイト)
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:Google Playウェブサイト(外部サイト)
・アプリのアイコン(PNG:269KB)※青文字をクリックすると下の画像が出ます。
・接種証明書の取得方法(PDF:447KB)※青文字をクリックすると下の画像が出ます。
【参考】
・厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について」のページ
・市ホームページ 「社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)」のページ
・マイナンバーカードで、新型コロナワクチンの接種証明書(電子版)が取得できます(PDF:336KB)
・接種証明書(電子版)発行の流れ(PDF:1,025KB)
・接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます (PDF:1,406KB)
日本国内でのみ利用を考えている人(日本国内用)と海外渡航でのご利用も考えている人(海外用及び日本国内用)で必要な書類が異なりますので、ご注意ください。日本国内用と海外用及び国内用の様式等については下の表をご確認ください。
【参考】
・ワクチン接種証明書(書面)が新しくなります。(PDF:618KB)
①申請書類 ※郵送での申請の場合は写しが必要(写しについては返却できません)。
日本国内用 | 海外用及び日本国内用 |
(1)必須の書類 ①新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書交付申請書(PDF:504KB) ②本人確認書類(氏名・住所・生年月日が記載されたもの) |
(1)必須の書類 ①新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書交付申請書(PDF:504KB) ②パスポート ※写しでも可 |
(2)紛失した場合を除き、持参を求める書類 ①接種券(接種券番号の把握できるもの) ※接種券番号の把握できるものがない場合、マイナンバーが確認できる書類 ②接種済証又は接種記録書 ※接種事実が確認できない場合、即日に接種証明書を発行することができませんのでご注意ください。 |
|
(3)場合によって、必要な書類 ①旧姓・別姓・別名の併記を求める場合 ・旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類(旧姓併記のされたマイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票の写し等) ②代理人による請求の場合 ・委任状(PDF:286KB) ※任意の様式で結構です。 ③郵送の場合 ・返信用封筒(申請者が切手貼付、返信先住所を記載して提出) (宛先)〒811-3116 古賀市庄205番地 サンコスモ古賀 古賀市保健福祉部 健康介護課 新型コロナウイルス対策係 宛 |
②国内利用のみを検討されている人については、以下により接種済であることを示すことができます
下記の(ア)、(イ)どちらかの書類をお持ちの場合は、国が示すワクチン・検査パッケージの活用により行動制限を緩和する制度(ワクチン・検査パッケージ制度)において接種をしたことの証明として利用できるため、改めて「接種証明書」を申請する必要は原則ありません。
また、このワクチン・検査パッケージ制度では下記の書類を撮影した画像や写し等でも接種の確認ができるとされています。
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人は、以下により接種済であることを示すことができます。
(ア)医療従事者等の場合は「新型コロナワクチン接種記録書」
(イ)医療従事者等以外の人は「接種券(接種用クーポン券)」の台紙に附属している「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」
〇3回目接種の場合
接種券(予診票一体型)と一体になっており、用紙の右側(下図)には、3回目接種を受けた後にシールが貼られ、「予防接種済証」として利用できます。
なお、用紙内に1・2回目接種の記録も記載されている場合は、これで1・2・3回目分の接種済証となりますので、無くさないようにたいせつに保管してください。
〇1・2回目接種の場合
※(ア)、(イ)どちらかの書類をお持ちの場合は、改めて「接種済証明書」を申請する必要はありません。
上記の接種済であることを示す書類を無くされた場合などにより、別途、接種済であることを示す書類が必要な場合、申請により、証明書を発行します。いずれの場合も、接種時に本市に住民票がある人のみが対象となります。
新型コロナワクチンの実施については、集中豪雨や台風などの災害リスクが高い場合において、ワクチン接種対象者の安全を確保するため、以下の基準によりワクチン接種を実施・中止します。
〇警戒レベル(避難情報)発令時におけるワクチン接種の実施・中止判断
警戒レベル (避難情報) |
基本的な 考え方 |
集団接種 | 個別接種 |
警戒レベル3 (高齢者等避難) |
中止を検討 (災害想定区域の範囲となる接種会場) |
接種会場が災害想定区域の範囲に該当する場合は、市対策本部で実施の可否を判断 | ・災害想定区域の範囲を踏まえ、市対策本部で実施の可否の判断を協議し、その内容を該当する医療機関に連絡 ・実施の可否については、それぞれの医療機関で判断 |
警戒レベル4 (避難指示) |
原則中止 (災害想定区域の範囲となる接種会場) |
原則中止とすることを基本として、災害想定区域の範囲が市内の一部にとどまる場合は、市対策本部で実施の可否を判断 | 災害想定区域の範囲を踏まえ、市対策本部で実施の可否を判断し、その内容を基に該当する医療機関と市で協議のうえ決定 |
警戒レベル5 (緊急安全確保) |
中止 | 市内全域で中止 | 市内全域で中止 |
〇注意点
・ワクチン接種が中止の場合は、市ホームページ、KBCのdボタン広報誌及び防災メールでお知らせします。直前に中止が決定した場合、個別の連絡は行えませんのでご了承ください。
・大雨の状況により、接種を取りやめたい場合は、必ず下記の連絡先にキャンセルの連絡をしてください。この場合に限り予約日の振替に対応いたします。ただし、振替日は翌週以降の集団接種になります。
(キャンセルの場合の連絡先)
【平日の午前8時30分から午後5時まで】コールセンター(電話092-692-1072)
【土・日曜日の午前8時30分から午後5時まで】市健康介護課(電話092-942-1151)
土曜日・日曜日の対応時間は、変更になる場合があります
※ ネット予約システムからキャンセルされますと、市からの振替の対応ができませんので必ず電話で連絡してください。
高齢者施設入所者の予防接種については、平時の定期接種の接種場所を基本としつつ、ワクチン流通単位の観点から、効率的な接種が求められます。また、接種後の健康観察も重要であることを念頭に、施設の特徴を踏まえた上で接種場所の検討を行うことが考えられます。各高齢者施設におかれては、施設の現状をふまえたうえで接種方法(施設内での接種もしくは実施医療機関での接種)についてご検討をお願いします。
〇 高齢者施設について
本ワクチン接種において、以下の施設が高齢者施設として位置付けられています。
・介護老人福祉施設
・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
・介護老人保健施設
・介護療養型医療施設
・介護医療院
・特定施設入居者生活介護
・地域密着型特定施設入居者生活介護
・認知症対応型共同生活介護
・養護老人ホーム
・軽費老人ホーム
・有料老人ホーム
・サービス付き高齢者向け住宅
・ 生活支援ハウス
〇接種順位の特例について
高齢者施設の従事者については、重症化リスクの大きさ等を踏まえ、施設内のクラスター対策のより一層の推進のため、市及び施設等の双方の体制が整う場合、当該施設内で入所者と同じタイミングで従事者の接種を行うことができます。
※一定の要件(目安)
・市及び高齢者施設の双方の体制が整うこと
・ワクチン流通量の単位から施設入所者と一緒に接種を受けることが効率的であること
・施設全体における入所者の日常的な健康管理を行う医師等が確保されており、
接種後の健康観察が可能であること
〇高齢者施設の従事者の範囲について
高齢者施設の従事者には、高齢者等が入所・居住する社会福祉施設等(介護保険施設、居住系介護サービス等)において、利用者に直接接する職員(職種は限定しない)が含まれます。
介護医療院、介護老人保健施設の従事者については、医療機関と同一敷地内にある場合には、施設(または医療機関)の判断により医療従事者等の範囲の対象とできます。また、介護療養型医療施設は、病院・診療所と同様に医療従事者等の範囲に含まれます。
〇高齢者施設における施設内接種に向けた準備について
高齢者施設における施設内接種を希望される場合は、以下の手順(①~⑥)にそって施設内における接種に向けご準備をお願いします。
①接種場所の検討
高齢者インフルエンザ等の予防接種の接種場所や嘱託医等の協力体制も踏まえながら、施設内で接種可能かどうか検討してください。
②嘱託医等への接種の協力依頼
施設内接種を希望される場合は、嘱託医等に施設内で接種可能かどうか調整してください。
嘱託医等による接種が困難な場合は市まで報告してください。
③入所者への説明
通常の予防接種と同様に、本人や家族に説明し、接種希望の有無を確認してください。意思確認が難しい場合であっても、家族や嘱託医等の協力を得ながら意思確認をし、接種についての同意を確認できた場合は接種可能です。
④入所者の接種券の確保
入所者への接種券は、原則、住民票上住所に送付されます。施設に住民票設定されていない入所者については、接種券の確保方法について、あらかじめ本人や家族等と相談して、家族に協力いただきながら接種券を収集してください。
⑤接種時期と市への報告
ワクチンの供給量を踏まえて、市から接種可能時期をお知らせします。その後、嘱託医等と2回目接種を考慮して日程調整と接種予定者数の最終確認をお願いします。また、従事者は施設で入所高齢者と同時に接種する場合のみ施設での接種が可能です。その場合、「高齢者施設従事者優先接種予定者リスト」を市に提出してください。追って、接種券付き予診票を発行します。
⑥施設で接種しない従事者(65歳未満の人)に対する証明書の発行
高齢者施設が発行する、優先接種の対象である高齢者施設に従事していることの「証明書」を持って、接種施設(医療機関)等で接種することになります。なお、当該従事者は、証明書とともに住民票所在市町村から送付された接種券を提示しなければできませんのでご注意ください。
下記の情報について、ご覧になりたい内容をクリックしてください
・ファイザー社ワクチン及び武田/モデルナ社ワクチンの 有効期限の延長について
・避難行動要支援者の交通手段の確保(タクシー利用証明書の発行)について
・ファイザー社ワクチンについては、令和3年(2021年)9月10日に-90℃~- 60℃で保存した場合の有効期限が6か月から9か月に延長されました。
他方、有効期限が令和4年2月28日以前のワクチンについては、製造日から「6か月後」の有効期限が印字されていますが、有効期限が「9か月」まであるワクチンとして取り扱って差し支えないこととされました。
・武田/モデルナ社ワクチンについては、令和3年(2021年)7月16日に-20℃±5℃で保存した場合の有効期限が6か月から7か月に延長されたところですが、令和3年(2021年)11月12日にこれが7か月 から9か月へと更に延長されました。
他方、有効期限が令和4年(2022 年)3月1日まで又はそれ以前となっているバイアル(ロット No3004733 のバイアルを除く。)については、有効期限が6か月であるという前提で印字されていますが、有効期限が「9か月」まであるワクチンとして取り扱って差し支えないこととされました。
接種費用は全額公費負担です。
※ワクチン接種に便乗した詐欺にご注意ください!
保健所職員を名乗り、「高齢者は優先的に新型コロナのワクチン接種が受けられる。予約金の振り込みが必要」などと金銭を要求する電話が近隣市で確認されています。
行政機関が、新型コロナウイルスワクチン接種に対して、金銭を要求することはありません
接種券の再発行や接種券の送付先変更を希望される人は、下記の申請書のほかそれぞれに注意点がございますので、下記の注意事項をご確認ください。
申請書類:【1・2回目接種用】古賀市新型コロナウイルスワクチン接種券等送付依頼届(PDF:196KB)
接種券の再発行については、窓口のほか郵送や電話でも受付を行っております。ただし、再発行した接種券については窓口での受け取り(本人確認書類が必須)の他、住民票に記載された住所への送付となります。
なお、本人以外が窓口で接種券を受け取る場合には委任状が必要となります。
(申請書以外で必要なもの)
・本人確認書類
・委任状(本人以外が窓口で接種券を受け取る場合)
接種券の再発行などの際に住民票に記載された住所以外への送付を希望される場合、本人確認等が必要となるため、窓口又は郵送での申請となります。
(申請書以外で必要なもの)
・本人確認書類(郵送の場合、コピーを添付)
・「現在の居所が分かる書類」または「入居等している施設の長(管理者を含む。以下同じ。)、公的機関の長等による現在の居所に居住していることの証明」
接種券が届いたら、市コールセンターへ電話か、インターネットで予約のうえ、市内(原則住民票所在地)の医療機関か集団接種会場で接種を受けることができます。
詳しくは、接種券に同封している案内か市ホームページで確認してください。
※予約開始直後からしばらくの間は、ワクチンの量が少なく、予約が取りづらい状況が予想されます。接種を希望するすべての人が接種できるようにワクチンは順次供給されますので、安心してお待ちください。
〇ワクチン接種を受ける際の同意
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は強制ではありません。
予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、接種を受けていただきます。
受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。
〇市から郵送で届くもの
・接種券
・予診票(接種当日までに、同封している記入例にしたがってご記入ください。)
※厚生労働省の外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう)等(など)のページにジャンプします。
こちらの翻訳を見ながら日本語の予診票に記入してください。
〇ご準備いただくもの
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)
・お薬手帳など(服用しているお薬がわかるもの)
※忘れた人は接種できない場合があります。
新型コロナワクチンの接種は原則、住民票所在地の市町村において接種を行うこととされていますが、やむを得ない事情で住所地でのワクチン接種ができない人は、事前に届出を行うことにより、古賀市で接種を受けることができます。
【やむを得ない事情の例】
・出産のために里帰りしている妊産婦
・単身赴任者
・遠隔地へ下宿している学生
・ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
〇申請方法
住民票所在地以外での接種を希望する人は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に「住所地外接種届(PDF:320KB)」の届出が必要です。下記のいずれかの方法で申請してください。市は、住所地外接種届を受理した後、記載内容を確認したうえで「住所地外接種届出済証」を交付します。(1 週間程度時間を要します)
① 郵送申請
「住所地外接種届(PDF:320KB)」に必要事項を記入し、「接種券の写し(コピー)」を添付して、接種を行う医療機関等が所在する市町村(古賀市)に郵送してください。
②窓口申請
接種を行う医療機関等が所在する市町村(古賀市)の窓口に「住所地外接種届(PDF:320KB)」のほか、「接種券」または「接種券の写し(コピー)」を提出してください。
※住所地外接種届の手続きなしで住所地以外でワクチン接種を受けることができます。
下記の場合は、市町村への届出を省略できます。詳しくは、接種を行う医療機関等が所在する市町村にお問い合わせください。
・入院・入所中の医療機関や施設でワクチン接種を受ける人
・通所による介護サービス事業所等の利用者で、その事業所等で行われるワクチン接種を受ける人
・基礎疾患で治療中の医療機関でワクチン接種を受ける人
・副反応のリスクが高い等のため、医師の判断により、体制の整った医療機関での接種が必要な人
・市町村外の医療機関からの往診により、在宅でワクチン接種を受ける人
・災害による被害にあった人
・都道府県等の設置する大規模接種会場等で接種を受ける人(会場毎の対象地域にお住まいの人に限ります)
・職域接種でワクチン接種を受ける人
・お住まいが住民票所在地と異なる人
新型コロナワクチンの情報については、科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要です。ワクチン接種のメリットと副反応のリスクについて迷われる人もいらっしゃると思います。
現時点で国が示している見解の一部を場面毎にまとめております。ご参照ください。
※厚生労働省のホームページへのリンクになります。
①ワクチンの効果
~どんな効果があるのか疑問に思ったとき、接種するワクチンの種類に不安を感じたとき~
②ワクチンの安全性と副反応
~副反応や安全性に不安を感じたとき~
※参考資料 「厚生労働省 新型コロナワクチンの副反応報告について」
③子どもの接種について
~どう考えたらいいのか分からないとき~
~若者のワクチン接種のメリット・デメリットをどう考えたらいいのか分からないとき~
④接種の対象について
~病気がある。アレルギーがある。妊娠中。自分が接種していいか分からない時~
新型コロナワクチンは、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆様に接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。
体調や持病等、様々な理由により、ワクチンを接種できない人、望まない人もいます。新型コロナウイルスに感染した人や、医療関係者や社会機能の維持にあたる人同様に、接種していない人への差別、いじめ、職場や学校における不利益な取扱等は決して許されません。
(福岡県啓発ポスター)NO!ワクチン差別!(PDF:625KB)
新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別をなくしましょう(福岡県のホームページに移動します)
古賀市の取り組み(市ホームページ内「シトラスリボンプロジェクトを広げよう!」のページに移動します)
古賀市では新型コロナウイルスワクチン接種の相談体制の構築にあたり、サンコスモ古賀に古賀市新型コロナワクチン接種担当窓口(092-692-1072)を開設しています。
受付時間は、平日8:30~17:00となっております。
電話での相談が難しい人は、FAX(092-942-1154)やメール(corona@city.koga.fukuoka.jp)にてお問い合わせください。
古賀市の避難行動要支援者(災害時に自ら避難が困難で支援が必要な人)に登録があり、かつ医療機関・接種会場までの交通手段の確保が困難な人に初乗運賃相当額のタクシー利用証明書(接種必要回数×往復分)を発行します。
〇申請方法
福祉課福祉政策係(092-942-1150)へご連絡をお願いします。
※ご連絡後、1週間程度で郵送にてお届けしますが、確認が必要な場合はさらに期間が必要になる場合があります。
【避難行動要支援者】(令和3年3月現在)
・介護保険法における要介護3~5と認定された人
・身体障がい者(視覚障がい1,2級の人、肢体不自由1,2,3級の人、聴覚障がい2級の人、内部障がい1,2級の人)
・知的障がい者(療育手帳A,Bの人)、精神障がい者(精神障がい者保健福祉手帳1級の人)
・70歳以上のひとり暮らしの人
・75歳以上の高齢者のみ世帯の人
・その他、災害時において支援が必要と認められる人
サンコスモ古賀で集団接種を行っている日に、JR古賀駅東口とサンコスモ古賀の間で循環バス(30分間隔)を運行しますので、ご利用ください。運賃は無料です。
【運航スケジュール】(JR古賀駅東口 ⇔ サンコスモ古賀)
JR古賀駅東口 出発 | サンコスモ古賀 出発 |
9:15 | 9:30 |
9:45 | 10:00 |
10:15 | 10:30 |
10:45 | 11:00 |
11:15 | 11:30 |
11:45 | 12:00 |
12:15 | 12:30 |
12:45 | 13:00 |
13:15 | 13:30 |
13:45 | 14:00 |
14:15 | 14:30 |
14:45 | 15:00 |
15:15 | 15:30 |
15:45 | 16:00 |
16:15 | 16:30 |
16:45 | 17:00 |
※17:15 | 17:30 |
※17:45 | 18:00 |
※18:15 | ※18:30 |
※19:00 | |
※19:15 |
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※19:30 |
〇受付受付開始時刻が14時からの場合、始発は【古賀駅東口 13時45分】です。
〇受付開始時刻が15時からの場合、始発は【古賀駅東口 14時45分】です。
※は接種を18時または19時まで実施する場合に運行
厚生労働省ホームページにおいて、ワクチンの種類、特徴、有効性・安全性等に関する情報が示されています。
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症のワクチンについて」(外部リンク)
健康介護課
新型コロナウイルス対策係
電話:092-942-1151
Eメール:corona@city.koga.fukuoka.jp