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全国各地で鳥獣被害が深刻な問題となっています。
古賀市でも、イノシシやシカ、アナグマによる農作物被害があるほか、住宅地での出没などさまざまな情報が寄せられています。
古賀市では、農作物被害を減らすために、猟友会と連携し、定期的に捕獲を実施しています。
【「庭にタヌキが出る」「イタチが床下に住み着いている」などのケースについて】
古賀市では、住宅地に出没した野生鳥獣の捕獲は行っておりません。
市販の忌避剤などで追い払うほか、ご自身での捕獲または業者に依頼いただきますようお願いいたします。
また、ご自身で捕獲を行う場合は、市の許可が必要になります。
捕獲許可について
【「シカが果樹の葉や皮を食べて枯れてしまった」「出荷前の野菜をイノシシが食べて出荷ができなくなった」等のケースについて】
農林振興課にご相談ください。
その際、被害にあった農地の地番、被害状況(写真など)、動物の姿や足跡・フンの写真などがあれば提供をお願いします。
●相談先:農林振興課 農林振興係(℡092-942-1120)
また、福岡県鳥獣目撃システムに情報提供ください。今後の捕獲活動の参考にいたします。
イノシシは本来、臆病でおとなしい性質を持っています。普通、イノシシが人に出会ってもイノシシの方から逃げるのであわてる必要はありませんが、興奮していたり、発情期(晩秋~冬)や分娩後で攻撃的になっていたり、至近距離で突然出会った場合には注意が必要です。
事故を防ぐために、イノシシと出会った場合は次のことに注意してください。
①落ち着いてゆっくり行動しましょう
イノシシに出会ったら、静かにその場を離れるようにしましょう。急に走り出してイノシシを興奮させないこと。イノシシが興奮している場合は、後ろを向くと襲ってくることもあるので、なるべく背中をみせないよう、ゆっくりと後退するようにしましょう。
シュー、カッカッカッ、クチャクチャクチャという音をイノシシが発していたら、威嚇音ですので注意する必要があります。
②攻撃したり、威嚇したりしてはいけません
棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを挑発するのは大変危険です。逆上したイノシシが向かってくることもあります。
③うり坊を見かけても、近づいてはいけません
うり坊(イノシシの子)の近くには母イノシシがいる可能性が高いので、近づかないようにしましょう。
また、食べ物を与えることはしないでください。人への警戒心を低下させ、食べ物がもらえると学習させることにつながります。
④どうしても接近を避けられない場合は
イノシシと出会ったらその場を離れるのが一番ですが、逃げ場所が限られる場合などには接近してくることがあります。接近が避けられない場合は、イノシシに逃げ道を明け渡しつつ、安全な場所に緊急避難しましょう。
安全な場所とは、イノシシから人間が見えない場所やイノシシが簡単に登れない場所です。立木に登るのも有効な方法です。
古賀市では野生鳥獣による農作物被害が深刻な問題となっていることから、野生鳥獣による被害の防止を目的に捕獲・捕獲の担い手の育成対策等を総合的かつ効率的に実施するため、計画を作成しました。
鳥獣被害防止計画
福岡県では新たに総合的な「鳥獣対策実践マニュアル」を作成しています。
獣種ごとの防除、捕獲と獣肉の利活用までの総合的なマニュアルです。
是非、ご活用ください。
また、侵入防止柵をこれから設置または既に設置した方々を対象としてチェックシートを作成しましたので併せてご活用ください。
農林振興課
農林振興係
電話:092-942-1120(直通)
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