今回の街角スナップは、旅人さんからの投稿です。
『門司港にある人気観光スポットのひとつ「九州鉄道記念館」の2階に、「硬券(こうけん)の型」という展示があります。
「硬券」とは、まだ駅に自動券売機がなかった頃に窓口で買っていた切符で、ロール式の用紙に印字する自動券売機の切符と違って厚みがあり、硬いのが特徴です。
この展示コーナーに、古賀市民なら見逃せない貴重な品があるのです。
中央に枠付きで「古賀」と書かれ、線で結ばれた駅名がたくさん書かれているこの型。
硬券の中でも、乗れる範囲を地図で示した「地図式乗車券」を印刷するためのものです。
昭和中期のものとみられ、現在はJR(当時は国鉄)でつながっていない筑前前原や加布里(現在は途中の博多~姪浜が福岡市営地下鉄に転換)、筑後小郡(現在は甘木鉄道に転換)などの駅名が載っています。
料金は大人220円で、この地図に載っている戸畑、若松、田代は現在860円、直方は950円であることからすると、物価が相当安かった頃だと分かりますね。
もしかしたら、これを読んでくださっている方の中には、このような切符で電車や汽車に揺られた思い出をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
門司港に行かれた際は、古賀駅ゆかりの切符の型を、ぜひご覧になってください。』
※街角スナップでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。
投稿者:【towns】
2022年02月15日 15時27分
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