9月28日、古賀竟成館高校にて、
講師に倉富史枝さん(NPO法人 福岡ジェンダー研究所理事)を迎え
「デートDVってなあに?」の講演が行われました。
デートDVとは、交際中のカップルの間で起こる身体や心への暴力のことで、
たたいたり、物を投げたり、またバカにしたり、性行為を無理強いしたり、バイトをやめさせたり、「別れる」「自殺する」と脅したり・・・さまざまに精神的・身体的・性的・経済的苦痛を与えることで、あまり知られてはいませんが、女性は13.6%、男性は4.3%の人が被害に遭っているといわれています。
相手を尊重し違いを認め合う交際をするには、「あなたは○○だ」と相手のことだけをいう“YOU(ユー)メッセージ”で一方的に威圧するのではなく、主語を自分にして「私は○○と思うよ」と自分の気持ちを正直に話す“I(アイ)メッセージ”でコミュニケーションをとることが大切だ、いうお話があり生徒による‘対等な関係’の寸劇も行われました。
最後の締めくくりに倉富さんは、男性と女性ともに上下なく、生まれたこと自体に価値のある尊い存在であるということ、嫌な事はNOと言える権利がある事、そして必ず回復する力があるということを強く訴えられました。
生徒たちは全員真剣な表情で、聞き入っていました。
投稿者:【towns】
2015年09月30日 09時20分
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