6月27日(土)、福岡女学院看護大学の大講義室で「平成27年度古賀市男女共同参画のつどい」が開催されました。オープニングでコーラスグループ「Natural One(ナチュラルワン)」による爽やかなコーラスと演奏があり、その後、日常の男女共同参画を詩に綴った「一行詩」の各部門の最優秀作品の表彰がありました。また、今年から男女共同参画の社会づくりに貢献している市内の企業・団体・個人を称える「男女共同参画表彰 輝き☆KOGAびと」の表彰式も行われました。

引き続き行われた講演では地元福岡のテレビ局で11年間番組制作に携わった経験をお持ちであるP&Cプランニング株式会社代表取締役の上田あい子さんを講師にお迎えして、「自分ブランドで生きる」と題して講演がありました。上田さんは地元大学に入学後、確固たる目標を持たないまま学生時代をすごした末、就職がゴールになっていたという自らの経験から「自分が何者かを知るには自己評価のほかに友人や家族、第三者などの客観的な視点から見た自分を知ることが大事。自分らしさを知るためには周囲の評価も参考にしてほしい。こうなりたいという目標の人を決めて欲しい。感性を磨くためには一流のものに触れることが大事。紙の1枚1枚が辞書の重みを持つように毎日の積み重ねこそがその人らしさという大きな差になる。」と語られました。
また上田さんは「一隅を照らす」という言葉がお好きだと言うことで、がんで毛髪が抜けた患者に対してカツラのレンタルをする事業も展開されているそうです。女性の自立支援のために第一線で活躍される先生のお話しに参加した市民も熱心に聞き入っていました。
【平成27年度 最優秀作品一覧】(部門/氏名/学校・所属)
小学校低学年 / 池田雅 / 古賀東小学校 1年
男の子のいろ、女の子のいろ、そんなのないよ。みんなじゆうだよ。
小学校高学年 / 丸山倖奈 / 古賀西小学校 6年
この言葉あなたは言っていませんか。「だって女子やけん」「男子なのに」
中学校 / 坂本大知 / 古賀北中学校 1年
男だから、女だからの 「だから」の壁を なくそうよ
高等学校 / 堀川敦貴 / 特別支援学校高等部 2年
男性も女性も夢を追いかければ叶えられるよ
高等学校 / 西津あん乃 / 竟成館高校 1年
仕事も家事も両方できるそんな父は私の誇り
一般 / 矢野富美 / 訪問看護ステーション「こが」
はっとする、貴男の意見に気づかされ 視点の違いは職場の宝
※作品は7月27日(月)まで市役所市民ホール、8月4日(火)から7日(金)まで遠賀信用金庫古賀支店内ギャラリーにて展示しています。
投稿者:【towns】
2015年06月30日 17時59分
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