9月8日、福岡市の九電記念体育館で第12回全日本チアダンス選手権大会九州予選大会が開催され、古賀市のチアダンスチーム「DoubleD(ダブルディー)」から4チームが出場しました。
ポンポン/ジュニアSMALL編成部門(5~12人)では「Sweet」チームが、またポンポン中学生部門では「Vanilla」チームが昨年に続きそれぞれ連続優勝を飾り、11月に千葉県幕張メッセで開催される全国大会への出場権を獲得しました。
またポンポン/ジュニアLARGE編成部門(13~30人)に参加した「Candy」チームは惜しくも入賞を逃したものの、得点基準をクリアし全国大会への出場権を見事に獲得しました。
昨年の全国大会では入賞できずに悔し涙を流した子どもたち。「全国大会入賞」を目標につらい練習に取り組んできました。全国大会でも感動と元気あふれる演技を披露して、素晴らしい結果につながることを期待しています。
※街角スナップでは皆さんからの投稿をお待ちしています。どしどしお寄せください。
投稿者:【towns】
2012年09月19日 09時33分
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市シルバー人材センターのリメイク同好会、「芽ぶきの会」の皆さんが、宮城県南三陸町の漁師さんたちを応援しようと、サンドバッグ作りを行いました。
このサンドバッグとは、海でワカメの養殖棚を作るときに使われるおもしです。中に砂利を詰めてワカメの種のついたロープにくくりつけ、養殖棚が流されてしまうのを防ぐものです。
テレビでサンドバッグ作りのボランティアを募集しているのを知った、「芽ぶきの会」の大庭節子さんが発起人となり、会員の皆さんへ呼びかけて始まったこの活動。
一週間かけて200枚ものサンドバッグを縫いあげた皆さんは「私たちにもできることがあるのではと思ってがんばりました。役立ててもらえると嬉しい。」と笑顔で話してくれました。
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投稿者:【towns】
2012年09月14日 13時32分
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『9月4日、えんがわくらぶは夏休みを終えて下期事業がスタート。
県の出前講座、「未来へつなごう私たちの宝 宗像・沖ノ島と関連遺産群を世界遺産に!」を受講しました。
宗像大社、沖ノ島、新原・奴山古墳群が一体的に登録に向けて活動中とのことで、スライドを使いながら進捗状況などを詳しく説明してもらいました。
中でも、沖ノ島は「海の正倉院」とも言われ、約8万点もの出土品は国宝に指定されています。
平成21年1月に沖ノ島と関連遺産群がユネスコ世界遺産暫定リストへ記載されたことを受け、これからは世界遺産登録推薦書を作成したり、ユネスコ世界遺産委員会での審議を経たりという活動を行っていくそうです。 もっと詳しく知りたい方はこちらのページを見てみてください。
http://www.okinoshima-heritage.jp/』
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投稿者:【towns】
2012年09月10日 17時22分
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