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過去の市長室ブログアーカイブ


ライオンズ旗争奪少年剣道大会が開催されました(4月29日=竹下)

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 今年で35回目を迎えるライオンズ旗争奪少年剣道大会がクロスパルこがで開催され、小中学校の剣道部など市内外から74チーム約500人の選手が参加しました。試合開始前には、長崎琢也監督(新宮新誠会)、染原孝志監督(古賀西剣道部)による日本剣道形が行われ、子どもたちに、気迫のこもった技を披露されました。
 試合では、威勢の良い気合いとともに相手に立ち向かっていく姿や、静かに構えて相手の隙をうかがう姿に、真剣勝負のピリピリとした雰囲気が感じられました。
 昨年度から中学校の授業で武道の科目が追加され、多くの子どもたちが武道に触れる機会を持つようになりました。これからも、武道を通じて、さまざまな人との交流が活発になることを期待しています。
※長崎琢也監督の「サキ」は、機種依存文字のため「崎」を使用しています。
   ◇
個人戦優勝=須恵剣友会の森田大陽さん(小学生の部)▼篠栗中学校の浦啓一郎さん(中学生の部)
団体戦優勝=小学生の部、中学生の部ともに須恵剣友会

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古賀市身体障害者福祉協会定期総会に出席しました(4月28日=竹下)

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 古賀市身体障害者福祉協会定期総会が千鳥苑で開かれました。今年は55周年という節目の年であり、4月1日より障害者総合支援法が施行され、難病の方にも支援の範囲が拡大されるなど、身体障がい者の方々を取り巻く環境が大きく変わってきています。
 古賀市としては商工業振興で経済を強くし、皆さんのサポートができる体制を作っていくとともに、災害時要援護者の支援体制を充実し、万が一のときの備えを行っていきます。
 また、総会では10年以上理事を務めた方への表彰も行われました。長きに渡る取り組みに感謝します。


古賀市自衛隊協力会総会が行われました(4月26日=竹下)

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 自衛隊の活動を後方支援する自衛隊協力会の総会が開かれました。今年度、古賀市からは8人が新たに入隊されました。さまざまな諸外国との問題が山積している時期でもあり、たいへんな時期ですが、ぜひ、がんばってほしいと思います。
 近年、日本の防衛や自然災害による派遣要請など過酷な活動の機会が増える自衛隊に対し、サポートしていく組織があることはとても心強く、ありがたく思います。古賀市でも非常時には自衛隊と連携を取り、市民の安全・安心の確保に全力を尽くしていきます。


古賀市老人クラブ連合会総会で講演を行いました(4月25日=竹下)

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 第45回古賀市老人クラブ連合会総会がリーパスプラザで開催され、約400人の会員を前に「健康と文化のつながりを考える」のテーマで講演しました。スライドを使って、市内の高齢化率が20%(平成25年3月末)を超えていることや、高齢者単身世帯が2,587世帯あることなどを説明しました。
 今後、さらに高齢化が進むことは避けられませんが、働くことや趣味に熱中すること、家族や友人と語らうことなどの生きがいを見つけることで、心身を健康に保つことができるのではないかと思います。また、先日、谷山で出土した金銅製の馬具や、古賀市内の史跡など、古賀の魅力ある資源が、皆さんの外出のきっかけになればと期待しています。
 古賀市としても、現在、地域の病院と連携し在宅医療や介護を支援する、在宅医療ネットワークの構築を進めています。市民の皆さんが、より安心して安全に暮らせるためにサポートしていきます。

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古賀市消防団OB会総会が行われました(4月21日=竹下)

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 古賀市消防団幹部(団長、副団長、本部長)のOBで組織される古賀市消防団OB会の総会が開かれました。日ごろより、地域のためにご尽力いただき感謝申し上げます。
古賀市では本年度も消防車両の配備や、消防指令車へのAED搭載を予定しています。今後とも、古賀市消防団の発展のためにご協力をお願いいたします。


東浜山団地区の誕生式典に出席しました。(4月21日=竹下)

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 本日、古賀市で46番目の行政区として、千鳥南区から分区した東浜山団地区が誕生しました。古賀市に新しい区ができるのは実に14年ぶりです。東浜山団地区は210戸の県営住宅が集まった区で、宇美町のとびたけ2区(県営住宅)を参考にしながら、地域で話し合いを進め、今日の日を迎えたということでした。これからも地域の連携と交流を深め、防犯・防災の取組を推進することで、安心して暮らせる環境を作っていただきたいと思います。東浜山団地区のこれからの発展を期待しています。


古賀市長杯女子ソフトボール大会が開催されました(4月21日=竹下)

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 第23回古賀市長杯女子ソフトボール大会が、古賀グリーンパークで開催され、市内外から7チームが参加しました。各チームとも日ごろの練習の成果を発揮して全力でプレーし、快音を響かせていました。今回優勝したのは、古賀市内で活躍するクラブチームのブルーファイターズでした。おめでとうございます。来年の大会でも熱戦が展開されることを期待しています。


認定農業者協議会総会に出席しました(4月19日=竹下)

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 現在古賀市には44人の認定農業者がおられ、本日、その総会が福祉会館で開催されました。古賀市では今後も高品質・高収益農業の取り組みや、食品加工団地と連携した六次産業化への取組など、幅広い分野で農業振興を図り、一層の地産地消を推進します。


商工会青年部の総会に出席しました(4月19日=竹下)

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 商工会館で行われた商工会青年部総会に出席しました。古賀市の商工会青年部は今年で45周年を迎えます。私と同じ年齢であるとともに、この商工会館は私が育ってきた商店街の中にあり、非常に親しみを感じています。今年度はKBF(古賀ビーチフェスタ)に代わる新たなイベントに加え、昨年度に引き続きK-1(古賀の一品)グランプリの開催が予定されており、ますます目が離せない青年部の活動に今年も期待しています。青年部の若いパワーと市の力を合わせて古賀を盛りあげていきたいと思います。


古賀市から金銅製の馬具一式が見つかりました(4月19日=竹下)

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 古賀市谷山の県営ほ場整備に伴う谷山北地区遺跡群の発掘調査で、古墳時代後期(6世紀末から7世紀初めごろ)の馬具一式が埋蔵された土坑が見つかり、昨日、マスコミ関係者に記者発表しました。昨夕のテレビ各社をはじめ、今日の朝刊では、新聞社が大々的にニュースとして報道しました。中には、「国宝級の評価もある」と書かれている社もありました。
 今年度は、古賀市のもつ歴史や伝統の魅力を再発見し、まちづくりに生かしたいと考えていた矢先に、価値があるものが発見され、喜ばしく思っています。今後、調査が進むことで、古賀の歴史や重要な知見が得られ、古賀市民の皆さんにとって夢とロマンを与えるものとなり、古賀市の観光振興の起爆剤になることを期待しています。
 今回の馬具一式が発掘された土坑規模は、長さ5.2メートル、幅0.8メートル、深さは推定0.7メートル。
 代表的な出土品は、鉄製壺鐙(つぼあぶみ)2点一組▽鞍の前輪(まえわ)・後輪(しずわ)一組。覆輪(ふくりん)は金銅張や木製鞍の前輪・後輪の可能性があるもの▽金銅製イモガイ使用辻金具の面繋(おもがい)4~5点▽金銅製轡引手(くつわひって)▽尻繋(しりがい)=金銅製辻金具。金銅装心葉形杏葉(こんどうそうしんようけいぎょうよう)や雲珠(うず)、鈴(れい)、鉄製輪鐙(わあぶみ)▽馬冑(ばちゅう)の可能性のある不明鉄製品など。
 調査途中の今現在の成果としては、1、現在古賀市が行っている谷山地区の発掘調査で、多数の馬具を埋納した土坑が見つかったこと。2、馬具は各種類がそろっており、金銅製品や漆膜状品も見られるなど、総じて価値が高いものが多い。3、埋納当時の様相がわかる状態で出土しており、貴重な発見である。4、今回見つかった埋納坑に隣接して船原古墳があり、この古墳に関連する性格のものと思われる。5、古墳の時期は7世紀初頭頃とされており、当時の葬送儀礼を知る上でも大変重要な発見である。
   ◇
 発掘調査現場で出土品などについて、一般の説明会を下記の通り行います。雨天の場合は中止します。
■日時 4月21日(日)10時~15時 
■場所 発掘調査現地(古賀市谷山、谷山公民館付近)
現地には駐車場がありませんので、見学希望の皆様にはご協力をお願いします。
古賀市役所からの送迎バス、または公共交通機関・徒歩・自転車でおいでください。
■古賀市役所からの送迎バス発車時刻
 10時、10時10分、10時40分、10時50分、11時20分、11時30分、
 12時、12時30分、12時40分、13時、13時20分、13時40分、14時、
 14時20分、14時40分
■JR古賀駅からの西鉄バス
 行き先番号「1」こもの行き、「谷山」バス停下車(片道運賃 240円、所要時間約17分)
 バス時刻表
  行き「古賀駅前」発:8時02分、10時、10時56分、11時34分、13時52分、14時30分
  帰り「谷山」発  :10時57分、11時35分、12時25分、14時35分、15時34分、16時15分
問い合わせ:サンフレアこが文化財係(092-940-2683)

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第124回福岡県市長会総会に出席しました(4月17日=竹下)

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 第124回福岡県市長会総会が中間市で開催され、会長の北橋・北九州市長をはじめ、県内28市中、27市長が一堂に会しました(福岡市長は欠席)。
 開催市である中間市(松下俊男市長)は、人口約4万5千人、まちの南北に遠賀川が流れ、川岸に工業・農業地帯が広がっています。市の東側が人口密集地となっており、歩いて行ける距離に公共施設や商業施設が多く立ち並ぶ、コンパクトシティをめざしたまちづくりが進められています。
 総会では、平成24年度決算、平成25年度予算案の審議をはじめ、新規議案として、オスプレイの飛行訓練における安全対策の徹底と情報の早期提供について、を含む2件、一部新規議案として、地域防災体制強化のための施策の充実について、学校教育の充実について、地域福祉施策の充実・強化についてなどの12件について説明があり、継続議案を合わせた43議案を承認しました。今後、福岡県市長会として国や県、関係機関へ要望していきます。
 今回、小川洋県知事も来賓として出席され、平成25年度の県予算の概要について講演いただきました。グリーンアジア国際総合戦略特区や九州での実現に向けた福岡ILC(国際リニアコライダー)推進プロジェクトチームの設置、農林水産物のブランド化、九州北部豪雨被災地への継続的な職員派遣、梅雨対策など、主要施策の説明を伺うことができました。
 総会後には、各首長と活発に意見を交わし、貴重なご意見をいただくこともできました。古賀市の活性化のため、今後の参考とさせていただきます。

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ファイナンシャルプランナーによる納税相談を開始します(4月17日=竹下)

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 本日より古賀市でファイナンシャルプランナーの松永長一さん(株式会社KFPパートナーズ代表取締役)を迎えての納税相談が開始され、松永さんが就任の挨拶に来られました。
 松永さんは、宗像市など他自治体での相談経験も豊富で、主に多重債務などの問題を抱える滞納者に対して、専門的な知識や経験を生かしたアドバイスを行っていただきます。滞納者の今後のライフプランを立てながら、確実に納税できるように支援してまいります。


平成25年度古賀市食生活改善推進会総会に出席しました(4月16日=竹下)

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 古賀市食生活改善推進会(食進会)は、平成2年の発足以来、20年以上にわたって、食育講座や料理教室の開催など、食による健康づくりに携わって来られました。今年度の総会には、食進会の会員36人の参加があり、昨年度の活動報告と今年度の活動方針について話し合われました。
 古賀市ではこの4月から、古賀市のホームページで、食進会と協力して作成した「健康食レシピ」(231食、4月16日現在)の紹介を開始し、その中から主な100食を1冊の本にまとめました。レシピ本は市役所とサンコスモ古賀で配布しています。
 健康食レシピでは、健康的な食事を楽しく続けて欲しいという思いを込めて、身近な地産地消の食材などを使ったレシピを紹介しています。健康と食卓をつなぐ情報として多くの市民の皆さんに活用していただきたいと思います。


小野校区運営協議会定期総会であいさつしました(4月15日=竹下)

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 古賀市では、施設・人材などの面から適当な規模として、小学校区単位でのコミュニティによる自治活動を推進しています。この日は、その一つである小野校区において、定期総会が開催されました。会議では平成24年度の事業報告、会計報告のほか、平成25年度の役員選任や事業計画、予算などの審議が行われました。皆さんの熱心な議論に、あらためて「地域」の力強さ、「つながり」のたいせつさを感じました。


ぐりんぐりん古賀総会に出席しました(4月12日=竹下)

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 ぐりんぐりん古賀は、古賀市環境市民会議の愛称です。「人と自然が共生し、持続的に発展することができるような地域」=「環(わ)のまち」をめざし、21の団体会員、36人の個人会員で市内の環境保全活動に取り組んでいます。
 本日の会議では、平成24年度に行ったぐりんぐりんフェスタや環境講演会などの報告と振り返りのほか、平成25年度に行うワークショップなどの活動計画について説明が行われました。
 古賀の自然は、資源が豊富で生物多様性が守られています。このすばらしい環境を未来の子どもたちに受け継いでいくため、ぐりんぐりん古賀が環境パートナーシップの拠点となり、古賀市の環境保全活動がさらに推進されることを期待しています。


朝の防犯パトロールに同行しました(4月12日=竹下)

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 古賀市では週4日、子どもたちが登校する7時30分より防犯パトロールを行っています。本日は私も同行し、見守り活動をしていただいている地域の人とともに、登校中の子どもたちに声かけをしました。千鳥小学校の近くでは、入学したばかりの新1年生からも「おはようございます!」と元気にあいさつしてもらい、とてもうれしく思いました。
 雨の日も風の日も、登下校する子どもたちを見守っていただいている地域の見守り隊の皆さんには、たいへん感謝しています。古賀市としても子どもたちの心身の健康を守り、安心と安全の確保に取り組んでいきます。

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市内の小学校に519人が入学しました(4月11日=竹下)

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 市内8つの小学校で入学式が行われ、今年は519人の子どもたちが小学生の仲間入りをしました。私は千鳥小学校に来賓として出席し、少し緊張気味の新1年生に「友だちの気持ちが分かる、思いやりのある子になってください」とお祝いの言葉を述べました。会場は入学を祝う手作りのボードが飾られており、また、2年生による劇が披露されたときには、新1年生のたくさんの笑顔を見ることができました。
 古賀市では入学したばかりの1年生が、環境の変化や集団生活になじめず、情緒が不安定になる「小1プロブレム」に対応するために、市内の小学校すべてに担任とは別に教員を配置し、子どもたちの学習や学校生活をサポートしています。
 子どもたちの健やかに成長し、楽しく小学校生活が送れることを期待します。

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中学校で入学式が行われました(4月10日=竹下)

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 古賀市内の3中学校で入学式が行われ、553人が新たなスタートを切りました。私は古賀東中学校に来賓として出席し、112人の新1年生を前に、「勉強でも、部活動でも、何か自分の目標を作り、その目標に向かって一歩一歩前進してください」と挨拶しました。
 式の中で青柳小学校、小野小学校、古賀東小学校出身の代表生徒が挨拶を行い、「勉強が不安なので予習・復習をきちんとしたい」、「学習と部活動の両立をがんばりたい」、「小学校の頃に習った『あいさつ・そうじ・話し合い』を大事にしたい」と中学校生活への抱負を述べていました。
 今後、古賀市としましても、皆さんが楽しい中学校生活を過ごせるように、サポートしてまいります。

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古賀市循環型社会研究会に出席しました(4月9日=坂本)

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 古賀市循環型社会研究会は、古賀市に適した廃棄物処理のあり方などを総合的に検討する目的で、平成24年10月に条例により発足され、委員5人と市職員による事務局で構成されています。これまで棄物の賦存量(ふぞんりょう)や資源としての活用可能量について議論され、平成26年3月ごろに答申書を作成される予定となっております。本日の会議では、事務局が実施した調査の結果をもとに「古賀市の廃棄物や資源にどのような特徴があるのか」、「廃棄物の中でどのようなものが資源として活用できるのか」などについて議論されました。
 今後とも、委員の皆さんには、古賀市に適した廃棄物の処理、資源の有効活用を議論していただき、貴重なご意見をいただければと思います。


竟成館高校に新1年生が仲間入りしました(4月9日=竹下)

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 古賀竟成館高等学校で入学式が行われ、今年は200人の新1年生を迎えました。古賀高等学校組合を代表して、心よりお祝い申し上げます。
 式では、新入生を代表して後迫茉佑(うしろさこ・まゆ)さんが「諸先生のご指導のもとに、古賀竟成館高校の教育方針にのっとり、校則を守り、勉学に励み、人格を磨き、本校生徒として、責任ある行動をとることを誓います」と決意を高らかに宣誓しました。
 私からは、「より良い人間関係をつくっていくために、あいさつをしっかりすること」、「夢を持ち、志を高く持ち続けること」の2つのアドバイスを贈りました。
 これからの3年間で経験されるすべてのことが、皆さんの財産として今後の人生の糧となることを願っています。

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平成25年度最初の行政区長会が行われました(4月8日=竹下)

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 毎月1回開催されている行政区長会が、市役所大会議室で行われました。今年度より新しく行政区に加わった東浜山団地区をはじめ、市内46行政区の区長さんに出席いただきました。
 区長の皆さんには、日ごろから防犯・防災活動や地域福祉をはじめとする様々な取り組みを実施していただき、たいへん感謝しております。また、まちづくりの推進に関しても、市民と行政の架け橋として、重要な役割を担っていただいております。
 今後も古賀市としましては、市民の皆さんとともに知恵をしぼり、魅力あるまちづくりに取り組んでまいりたいと思います。1年間どうぞよろしくお願いします。


古賀市消防団の入退団式が行われました(4月7日=竹下)

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 平成25年度古賀市消防団入退団式が行われ、退任、退団される方や新入団員など76人が出席されました。
 消防団の皆さんには、日ごろから消火活動や防災訓練など、地域の安全のために活動していただき、たいへん感謝しております。新しく任命・入団された皆さんは、諸先輩方の伝統を引き継ぎ、これからも古賀市消防団員として、郷土の発展と市民生活の安全のために活躍されることを期待しています。


福岡県広域森林組合が誕生しました(4月5日=竹下)

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 平成25年4月1日付けで、県内11の森林組合(古賀市、福岡市、篠栗町、宇美町、須恵町、久山町、宗像市、福岡広域、西鞍手、嘉飯山、岡垣町)が広域合併し、『福岡県広域森林組合』となりました。近年の森林と林業を取り巻く環境は、木材価格の低迷、林業従事者の減少と高齢化、荒廃森林の増加など多くの課題を抱えておりますが、この合併を機に更に森林の保全と林業の活性化に貢献されますことを期待いたします。
 古賀市としましても、市内の約330名の組合員さんとともに、年々深刻化する荒廃森林対策や松くい虫被害対策などに取り組んでまいります。よろしくお願いします。


古賀キッズブラスの皆さんありがとうございます(4月4日=竹下)

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 古賀キッズブラスの皆さんから「東日本大震災の復興に役立てて欲しい」と義援金をいただきました。古賀キッズブラスの皆さんには、日ごろからまつり古賀や消防出初め式など、市のイベントにも数多く出演していただき感謝しております。今回の義援金は、3月24日に行われた古賀キッズブラスの定期演奏会の際に、募金箱を設置して集められたものだそうで、日本赤十字社を通じて被災地へと贈らせていただきます。


耕作放棄地がよみがえりました(4月3日=竹下)

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 古賀市久保にある耕作放棄地約3000平方メートルが、平成24年度の耕作放棄地再生利用緊急対策事業を活用することで見事に再生しました。畑からは約40kgのそばが収穫され、粉にしてそば打ちした出来立ての蕎麦を今日の昼食にいただきました。
 この事業を積極的に取り入れた耕作者の篠崎さんは、「数十年耕作せずにいた土地なので大木や石ころが多く、整地するのに大変苦慮しました」と再生するまでの苦労話を聞かせてくれました。
 古賀市における耕作放棄地は全体で160ヘクタールあり深刻化しています。その対策には課題も多く、険しい道のりではありますが、これ以上耕作放棄地を増やさないよう取り組んでまいります。

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古賀市観光協会事務所がオープンしました(4月2日=坂本)

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 古賀市観光協会の事務所が古賀市勤労者研修センター(古賀市鹿部)の1階にオープンしました。観光協会は平成17年2月に設立され、これまで古賀市商工会館に併設される形で活動されていました。今回、観光協会単独の事務所が開設されたことで、JR古賀駅構内の観光案内所とあわせて、さらに古賀市の魅力を市内外へアピールしていただきたいと思います。


第1回目の部課長会議を開催しました(4月2日=竹下)

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 古賀市役所の部課長会議は39名で構成され、毎月1回行われています。平成25年度の第1回目の会合は、新しく昇任した部長や課長が加わったメンバーでの開催となりました。私からは、充実した市政を運営するために、管理職が率先して各部署間の連携強化に取り組み、部下とのコミュニケーションを密に行うなどの、情報共有の重要性を伝えました。


古賀市役所に新しい仲間を迎え、平成25年度がスタートしました(4月1日=竹下)

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 桜のピークも過ぎ、本日より平成25年度がスタートし、午前9時から行われた辞令交付式において14人の新規採用職員一人ひとりに辞令を交付しました。303人の応募の中から、公務員採用試験という難関を見事に突破され、古賀市役所に入庁されたことを祝福しました。今後は、一日でも早く福祉や教育の現場に出て活躍していただくよう期待しております。
 また、議会を代表し出席された奴間健司議長からは、「身は古賀市、目は日本、そして心は世界に向け、少子高齢化と定住化促進への対応について議会と行政で共に研究してまいりましょう」との言葉がありました。
 この春の異動では84名(退職者含む)が新しい部署・ポストへ異動し、本年度の古賀市の職員体制は353人となります。市民1000人当たりの職員数は約6人で、全国的に見ると少ない体制でありますが、これまで以上に市職員が広い視野と質の高い行政感覚を身に付けることで、市民サービスの質を落とすことなく充実した市政運営を行ってまいります。
 なお、市役所内の組織の主な変更点としましては、建設課内に地籍調査係を新設、下水道課内の下水道係と集落排水係を統合、及び商工政策課の場所を第2庁舎の3階から2階へ移動しております。
 どうぞ、よろしくお願いします

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【Fukuoka International Exchange Foundation<Kokusaihiroba>】
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